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[香水・フレグランス(レディース・ウィメンズ)・ボディクリーム・オイル]
容量・税込価格:200ml・7,480円発売日:- (2018/3/2追加発売)
2011/5/23 15:41:20
昨年の限定品でしたが今年7月1日、ボディパウダーと共に限定で再販だそうで、鼻息荒く再投稿です。
現在まだ1本目使用中で、もう1本ストックがあるので
今回はボディパウダーのみストック用に1個購入予定ですが、
いずれにしてもかなり長持ちするので、前回買い逃された方もストック買いは慎重に…(^^;)
毎年恒例になると良いですね。
***昨年の口コミ***
2010年9月3日【限定発売】 200ml/7,140円(税込)
●特徴
スプレータイプのサラッとしたオイル。
容器はシンプルでスタイリッシュ、フレグランスと似た色調ですが、オイル自体は透明です。
シャワージェルとボディローションは定番商品だそうですが、オイルだけは【限定】との事。
●使用方法
夜のお手入れにはもちろん
朝は脚のスネ部分のみにライン状に塗ってモデルさんみたいに艶を出すと、
光のハイライト効果でスラリと美脚に見えるそうです。が、
一般的なボディオイルより揮発性も高く、すぐ馴染むのでそこまで艶々にはなりません。
また、他のメンバー様も仰ってますが
スキンケア効果はほとんど期待できません。
とはいえ好きな香りなので、
面倒でさぼりがちなマッサージを行うきっかけになる事と、
こちらを使うことでとても幸せな気分で夜のお手入れができ、
リラックスした状態で良質な睡眠がとれ、結果的に内面からの美容に…なんて
そう自分に言い聞かせて、2本購入しました(^^;)
乾燥が気になる時期は
無香料のボディミルク等と混ぜたり重ねたりして使う予定です。
●香り
決して【誰からも愛される香り】とは言い難いココマド。
手持ちのEDPの方は、うちの旦那もあまり好きではないそうです。
ただ、EDPほど強く香りませんし
翌朝にはほんのり香る程度なので、
『香りは好きだけど香水はちょっとキツイ』という方にも、使いやすいと思います。
今のところ、旦那からの苦情もありません(笑)
(↑はっきり言う旦那なので遠慮はしてないと思います)
でも、周囲の評判は【ボディパウダー(限定)】の香り方が一番良いかも。
私自身もパウダーの方が好きです。
実はボディケアに関しては比較的ズボラ気味ですが、
ココマドの香りのおかげでボディケアも少し楽しみになっています。
●その他
最近、お友達から教えていただいた香りのレイヤードにもはまっており、
夜こちらでボディケア+寝る前or寝起きにEDP、出社前にボディパウダーと時間差で重ねたり
フレグランスをチャンスオータンドゥルにしてみても、また違う深みが出て素敵でした。
(シャネルのフレグランスは基本的に混ざっても相性が良い仕組みになっているそうなので、
違うシリーズを重ねて楽しむ事もできるそうです)
スプレー容器は、使いやすいようで意外に使い勝手が悪いような。
時々手が滑って思うように出せない事と、脚に噴射する際、床にもうっすらついてしまうことも。
一度に出る量が少なく、大量使用も抑えられ結構長持ちもします。
そうそう、ボディに馴染ませた後
手の平に残った量を髪に馴染ませたらほのかに香ったらしく、
辛口の女友達に褒めていただきました。
- 使用した商品
- 現品
- 購入品
2011/5/23 12:44:47
以前の限定品ですが、今年7月1日、ボディオイルと共に限定で再販されるとの事なので
はりきって口コミします。
前回はたしか2008年の夏?
うっかり買い逃してしまい、でもどうしても欲しくて、
ストック買いされてたお友達に無理を言って譲っていただきました。
1個で数年は使えそうなので、今回の発売ではとりあえず1個購入予定です。
●香り
ココマドとは思えない(?)、柔らかく優しい香り。
ココマドの中でも一番大好きな商品で、香り方も一番好きです。
ココマドといえば少し強めの香りで
一般的に【万人受け】とは言い難いフレグランスですが、
こちらはそこから嫌われがちな部分だけを除き、【万人受けしやすいココマド】になったような。
もちろんそれでも好き嫌いはあるかと思いますが、
私の好きな部分だけはしっかり残ってて、ちゃんとココマドなんです。
昨年限定だったボディオイル(こちらはストック買いしました。汗)より
更に優しい香り方で、
ココマド嫌いな旦那は「EDP→くさい」「オイル→まぁ許容範囲」と、良い顔をしませんが
ボディパウダーに関しては積極的に褒めてきます。
パウダーはラストノートに近く、
オイルはトップノートに近い感じ?かも。
●使用感・粉質・質感
こちらも大好きです。
昨年、毎年(?)限定で出ているらしいYSLベビードールのボディパウダーも買ってみたのですが
パウダー感がなく多色のラメだけが妙にチラチラするだけで、肌もサラッとせず
結局ほとんど使わずじまい。
(容器とパフはすっごい可愛いのに!)
ココマドは真っ白にはならない程度の適度なパウダー感があって、
顔におしろいをのせた時と同様にうっすら白くなり、
時間と共に馴染む感じ。
ラメ感も、どんなファッションにも合わせやすいさり気なさで
わざとらしくなりません。
日焼け止めを塗ってやや光り気味の首を、メイク後の顔と似た質感に整えてくれ
離れて鏡を見た時も顔・首ともに浮いた感じがせず、綺麗です。
●その他
薄っぺらいパフ、微妙に使いにくい容器は減点対象?と言いたいところですが、
使用感と香りが好きすぎて満点です。
中のフィルムは最初は十文字に切ってましたが、結局半分ぐらい取り除いてしまいました。
これからの季節、EDPの方は重くて手が伸びないのですが
こちらは毎日でも使いたい!ってくらいお気に入りなので、また発売されるといいな。
\8,925/145g
そうそう、『FRESH AFTER BATH POWDER』としても商品登録があって
どちらにクチコミしようか悩みましたが、こちらで良かったのでしょうか(^^;)
- 使用した商品
- 現品
- 購入品
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レ ゼクスクルジフ ベージュ オードゥ トワレット(ヴァポリザター)
容量・税込価格:200ml・36,300円発売日:2009/2/10
2011/5/16 16:56:36
念願のベージュ、海外のお土産でいただきました。
と言っても従来の200mlではなく、
限定とやらで発売されている75mlの方ですが(約10,000円弱だったらしい)、
近所にはレゼクスクルジフシリーズの販売店が無く
昨年お友達からムエットをいただいて以来どうしても忘れる事ができず
ずっと欲しかったので感激です。
価格はド派手ですが、香りは親しみやすいような。
甘さはあるけど、可愛くもなければあからさまに色っぽくもなく、ありそうでない上品な香り。
かといって、
単なる『平凡』『普通』『地味』で終わらず、確かな存在感が。
話は逸れますが、
服もメイクも『ベージュ』って何気に難しいですよね。
ばっちり決まればお洒落、ナチュラル、洗練…いろいろな表現で褒めていただけますが
一歩間違えれば地味、ババくさい、など、散々な言われように。
この香りも、使いやすそうでありながら
『迷ったらこれ』という安易な使い方はできないような気がします。
きちんとお洒落をした上で纏ってこそ、洗練された印象に。
そうでない時は『お化粧品?…の匂い』に?
手抜きはもちろん派手過ぎても駄目で、シンプルなメイク・ファションの方が合うような気がします。
で、そのシンプルなファッションをさりげなく格上げしてくれるような。
…すみません、勝手な妄想です。
シャネルの他のフレグランスは
ココマドモアゼルEDP、チャンスオータンドゥルEDT、クリスタルオーヴェルトを所有してますが
万人受けでいえば、チャンスオータンドゥルの次くらいかも。
ココマドよりはTPOを選びません。
女性らしい香りの中でお気に入りの、Diorジャドールよりも控えめな印象です。
周囲の評判は、大人から子供まですごく良いです。
万人受けしそうな香りのコスメデコルテの新作香水『バイス&バーチュ』を
「クサっ!」と言い放った息子と娘も、
ベージュに対しては『いいにおい〜♪』と。
旦那の上司と合った時も、後で旦那に
『お前の嫁さん、いい匂いするな〜』と言ってたそうです(^^;)
とはいえ定価で200mlを買うかと言われたらかなり悩むし(実際悩み続けてた!)、
従来は小さいサイズもなく、販売店もかなり限られているため
入手困難な上に安易に他人にすすめられない事を考えると、この評価かも。
いろいろな方がいらっしゃるので、
旦那も『悪くないけど、良いとまでは思えない』と言ってました。
(女の子にはバーバリーウィークエンドを付けて欲しいらしい…)
お土産だから良かったものの、自分で買ってたら定価は絶対内緒ですね(^^;)
*香り*
サンザシ(バラ科の一種)、フリージア、プルメリア(フランジパニ)、ハニーがミックスされ、
シャネルらしいゴージャス感を漂わせつつも、フルーティーでフローラルな軽やかさを感じさせる香り。
天然香料を使っているため、つける人によって香り方が違うそうです。
- 使用した商品
- 現品
2011/3/1 13:57:37
香りは嫌いではなく、どちらかと言えば好きな方です。
が、容器が…
持っていれば時々使うかもしれませんが、
テスターを付けたりムエットを持ち歩いた時も特別好評だった訳でもなく、
価格もそこそこしますし現時点では予約してません。☆3〜4
●香調
・トップ…マンダリン、スズランなどのフローラルが漂う清楚なイメージ
・ミドル…ターキッシュローズやラズベリーのフローラル
・ラスト…魅惑的なアンバー&力強いパチョリのウッディノートと、官能的なムスク
自分が過去に使ったもののうち、有名な物で例えると
エル ロエベEDTから苦手な部分を抜き、クロエEDTの柔らかいローズ部分だけを少し混ぜたような
コスメデコルテらしい上品な香りです。
スカート派の女性に似合いそうで、私にはあまり似合ってないかも。
周囲の反応ですが、
小学生の息子『くさい』、4歳の娘『いいにおい♪』、20代旦那『別にフツー』。
私自身も、デコルテならインビジョンのNo.1、No.3の方が比較的好みです。
●問題の容器
何やら、
女性が潜在的に持つ二面性“背徳(Vice)”と“美徳(Virtue)”を、2種のボトルデザインで表現し、
異なる2つの香りが使用する度に混ざり合い、完成するという特殊な形状。
…別に分けなくてもいいのに(--;)
なんて失礼な事を感じつつも、どうやら『互いに対立する香りを1つのボトルに詰め込むことは不可能』
という考えから、AQMWのボトルデザインも手がけた世界的デザイナーのマルセル・ワンダース氏が
今回のデザインも手がけたそうです。
(調香師はオリヴィエ・ポルジュ氏)
香りが良くて使い勝手さえ良ければ、デザインは少々好みでなくてもいいかな
とも思いましたが、だいぶ使い込まれた店頭テスター、左側の四角い方は残量半分以上あるのに
右側の丸い方だけが空っぽなんですよ。
設計ミス…?
この点は発売までに改良されるとBAさんが仰ってましたが、
もし本当に改良されたとしても、ちょっとの衝撃で丸っこい方がポロンと取れそうとか
噴射口が2ヵ所あるからか、割と広範囲にわたって噴射されるので
手首とかピンポイントに狙っても衣服に付きやすかったりと、正直容器に関しては不満気味です。
●その他
予約特典として、ごく一部の限られた店舗で練り香水が付くそうです。
これだけ欲しい〜。
ちなみに、運良く私が通う百貨店は、近隣2地方(9県)の中で唯一の特典のあるカウンターでした。
今後、コスメデコルテ導入国(台湾、香港、韓国、シンガポール等、主にアジアやヨーロッパ)での
展開も予定されてるそうですが、こちら【No.1】は日本限定だとか。
(海外では【No.3】になるそうです)
*最近のお気に入りフレグランス*
(シャネル)チャンスオータンドゥル、ココマドモアゼル、(Dior)ジャドール、(エルメス)ナイルの庭
- 使用した商品
- サンプル・テスター
- モニター・プレゼント (提供元:未記入)
2010/7/15 23:37:10
ミニサイズを持ってますが、そのうち100mlも欲しいです。
ゴージャスで華やか、
という口コミをよく拝見するので、重〜い香りを想像してましたが意外に柔らかい感じで使いやすく
かなり好みの香りです。
好調は【フローラルフルーティブーケ】。
変な例えですが、
超セレブな方のお風呂上りって、こんな香りかも?と、ふと思ってしまいました。
濃厚で女性らしいけど、くどくなく、なんとなく清潔感を感じるような気がします。
昔のようにあれこれフレグランスを収集するのはやめたのですが、
こちらは大きいサイズで欲しいと思いますし、いつかヘアミストとかも揃えたいです。
最近は
シャネルのチャンスオータンドゥルEDT(フルーティフローラルの軽い香り)を日常使い、
重さが欲しい時はココマドモアゼルEDPかこちらを使っていますが
賛否両論の多いココマドと比べ、ジャドールは比較的TPOや使う人を選ばない気がしました。
『ココマド苦手』という方はたまに遭遇しますが、『ジャドール苦手』という方は私の周りにはいません。
ココマド=女性ウケ、ジャドール=男性ウケ にも感じます。
(私の周りの男性はチャンスオータンドゥルのような軽くて可愛さのある香りを好む方が多いですが…)
関係ないけど、
Diorといえば中学生の頃にDUNEが流行っていたのが懐かしいです。
Diorのフレグランスでは初めて気に入りました。
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