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LABOMO SCALP AROMA ヘアカラートリートメント
[ヘアパック・トリートメント・白髪染め・ヘアカラー・ブリーチ]
税込価格:- (生産終了)発売日:2015/11/2
2015/12/23 11:43:03
髪質は太くて多くてハリがあります。生え際、分け目の1割くらいが白髪です。
コストは気にしないので出来る限り美容院で染めたいですが、時間が取れず1-1.5ヶ月に1回しか美容院に行けません。しかし染めてから2週間で白髪が目立ってきてしまうので自宅でのケア必須です。コスト度外視でとにかくきれいに染まる、髪が傷まないものが希望です。
こちらの商品はレフィーネの「ヘッドスパ トリートメントカラー」との競合になるのではないかと思います。比較的高価格ですし、高いトリートメント効果を打ち出している点も同じ。
ただしレフィーネは(シャンプー前、シャンプー後で違いますが)15-30分放置が推奨されている一方、ラボモは3分でよいと謳われているのが決定的な違いでしょうか。
両方を比較してみます。
・白髪の染まり具合
ラボモ(3分)=レフィーネ(20分、専用キャップ使用)
私の太い白髪は1回ではほとんど着色がわかりません。ただ、キラキラした感じは抑えられる程度。3日連続で使うと多少茶色いかな、完全な白髪ではないかな、という程度です。染まりくらいは同じ。
・トリートメント効果
ラボモ<<レフィーネ
ラボモにはトリートメント効果は感じませんでした。ごわつきが残ります。レフィーネはカラーリング効果がなくても単体でトリートメントとして優秀といえるほど髪がしなやかになり、指通りが良くなります。
香りはどっちもどっちですね。いやな匂いでもありませんが、積極的に良いにおいとも思いません。レフィーネのほうが残り香が少ないので個人的には好みです。
・取り扱いやすさ
ラボモ<レフィーネ
ラボモは放置時間は3分で済むのですが、洗髪後に使用するタイプなのですすぎをかなり念入りにする必要があります。また、髪の水分と一緒に染料が流れ落ちるので、体についてしまわないように気にする必要があります。
それから地肌が染まりやすいのが個人的には極めて難ありです。
よく高齢の方で、いかにも白髪染めをしましたという感じで地肌がオレンジ色っぽくなっている人がいますが、あんな感じになります。染料をつけるときに地肌や顔につかないように注意深く使用しなくてはいけませんが、洗髪後の濡れた髪だとこれが結構難しいです。
一方、レフィーネはなぜか地肌がほとんど染まりません。(別商品ですが朝に使えるタイプの染毛剤も地肌につかないので使いやすいです)
レフィーネは使用方法が複数ありますが、私は洗髪前の乾いた髪に分け目中心に湿布→ドライヤーであたため→専用シャワーキャップをかぶって浴槽へ→本を読みながら20分待つという使い方で、普段から半身浴で20分くらい入浴することもあるのでそれほど手間には感じません。
また、ラボモはチューブ、レフィーネはポンプですが、ポンプのほうが出しやすいです。
・後片付け(特に髪以外についた染料の洗い流しについて)
ラボモ<<レフィーネ
ラボモは着色効果が極めて高いので、爪や浴室の床についたものは即洗い流さないと落とすのがとても大変です。レフィーネは髪をすすぎ終わった後に浴室をチェックすれば十分です。ただ、どちらも爪に入ると落とすのが本当に大変です。ケラチンを狙って染めているのでしょうかね。
・使用時間(短い方)
ラボモ>レフィーネ
3分放置はなんといっても強みで、すすぎや取り扱いに注意が必要ですが時間のないときはラボモのほうがよいですね。
時間はかかるけれども楽に取り扱えて髪にもトリートメント効果が高いのがレフィーネ、
細心の注意をはらいながら使用すれば短時間でそこそこ染まる、トリートメント効果は期待できないのがラボモです。白髪染めとしての効果はどちらもそこそこ、ただこの程度が現在の技術の上限なのかなという気はします。
場面に応じて使い分けるといいかもしれません。
- 使用した商品
- 現品
- 購入品
2015/9/9 23:25:26
☆3に下げます。原材料の変更があったようで、私には以前のような高品質なものには思えないためです。
2012年にこのオイルを初めて使って感激し、立て続けに3本くらい買って、家族にも勧めて感激されて、ただ近くで取り扱っていないのでしばらくご無沙汰していました。
久々に買ったら、…あれ?色が以前みたいな鮮やかな緑色ではないんです。
ちょっとくすんだ枯れ葉みたいな色。
例えるならば、お茶の葉は新しいものだと鮮やかな緑色ですが、古くなると色がくすんできます。そんな感じの色でした。
消費期限内ではありましたが、アウトレットで購入したので念のためマリヤエントリッチに問い合わせてみたところ…
「2014年8月から、アボカドオイルの仕入れ業者を1社から複数社に増やしました」のだそうです。品質は変わりないとありました。
しかし、私にとって変わったのは色だけではなくて、使い心地もどこか重たくて以前の良さがなくなっている気がしました。
以前のものは、顔につけると手で伸ばすのが追いつかないくらいサラッと吸収されていたのに、今は普通のオイルです。昔使ったときはヨンカのオイルとの違いを感じましたが、今は肌に吸収されるまでのもたついた感覚がヨンカオイルと同じです。
香りもどことなく薄いような…。
以下、2012年に書いた最初の口コミです。☆7でした。
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今年のベストコスメに決定。
愛読しているブログで紹介されていたのですが、取り扱い店舗は少ないし、変な色だし、香りも最初は「トイレ?」と思いました。
しかし使い続けるうちに「これでなくては!」という確信が強固になり、無くなる寸前に慌てて普段行かない池袋にまで出かけていき、ストックを入手したほど。
香りは次第に慣れました。というか、今はこの香りが安らぎです。連合学習の成果ってすごい。
このオイルのすばらしさは何より肌なじみの早さ、そしてたった2滴で肌が劇的に落ち着きシットリフカフカになるところです。
あまりに馴染みがいいのでこのオイルだけでは顔の隅々まで伸ばすのが間に合わず、ヨンカのローションPSを顔全体に吹きつけてからオイルを馴染ませるようにしています。
ローション単体を馴染ませるときよりも早く、ローションとオイルが一体になり瞬時に肌に吸い込まれていくように馴染みます。
後はオイルの香りだけがほのかに残り、まるで何も塗っていないかのような、それでいてしっかり保湿されたフカフカの肌に。。
似たようなアイテムとしてはライン使いしているヨンカのセラムを持っていますが、恐縮ながらこのオイルと比べるとまるで素人の仕事。
あれはあれで「好感触」なアイテムではありますが、肌なじみが遅くていかにもオイルで守っていますよという感じが前面に出てしまうのです。
かといって、キールズやアルビオンのサラサラオイル系はあくまでも導入アイテムにしかならず、単品では保湿力不足。
これまで、重たいオイルは保湿感の代わりに肌なじみが犠牲になるし、軽いオイルは肌なじみがいい代わりに保湿感が心もとないものだと思っていました。
でもこのオイル、本当に軽く、何か塗った感が全然ないのに肌シットリ。すばらしいです。
このオイルだけでスキンケア終了という人がいるのもよく分かります。
取り扱い店舗が少なく入手が少々難儀なのでそれだけが心配。
代理店がもうちょい頑張ってくれるといいのですが。
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プレミアムスリーク ハイドロリニュー ミスト リッチモイスト(しっとりタイプ)
税込価格:- (生産終了)発売日:2015/2/16
2015/9/9 23:14:04
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SK-II COLOR クリア ビューティ アルティザン ブラシ ファンデーション(モイスト)
税込価格:13,750円 (編集部調べ)発売日:2015/9/21
2015/9/9 22:56:35
タッチアップのみ。
スキンケアを買いに行った時に熟女なBA様につけてもらいました。私が普段使っているメイクアップはNARSとかaddictionとかモード系が多くて、ファンデも元の肌に近い黄みがクリアに出るタイプが好きなのですが、こちらのファンデは「色白ピンクOL肌」に仕上がるタイプ。
こればかりは好き好きですが、評価が3なのは肌に乗せるのが難しいためです。
専用のブラシにちょっぴり取ってクルクルするのですが、このクルクルがSHISEIDOのブラシとは違って結構肌に押し付けて使うみたいなので、肌の薄い私にはちょっとおっかないです。
また、ブラシに取る量も難しくて、量が多すぎると肌の上でスジムラになってしまいます。
BAさんがムラを取ろうとしているのか、「決めの細かい肌でファンデキレイにつきますねー」とか何とかいいながら延々と1-2分くらいクルクルするので、すっかりヒリヒリになっちゃいました。
一度キレイにつけば、上場企業の受付嬢みたいなお高い感じの色白OL肌になりますが、ただ時間がたてばエマルジョンファンデの宿命として毛穴落ちはしますね。
購入はないです。
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