-
[リップグロス]
税込価格:- (生産終了)発売日:2009/1/23 (2013/4/26追加発売)
2009/4/9 19:18:28
<姫を一瞬にして魅せたグロスの物語>
−−ある日の昼下がり
姫は行きつけの、お気に入りのお店へと向かっていました。
その目的とは、最近新しく出た大好きな‘あの子’を見に行くこと。
姫はいつにもまして足取り軽く、そのお店へと急ぎました。
いざ到着すると、眩いばかりの‘あの子’たちが姫の目へと、真っ先に飛び込んできました。
ホンモノを目の当たりにして、買う意欲をよりいっそう掻き立てられた姫は、いつにもなく真剣に、その子たちを吟味し始めました。
5分後−−‥
「この子にするわ」
ようやく決まった姫は、‘apricot sorbet’と名付けられた子を連れて帰ることに。
城に帰るなり、早速付けてみた姫に衝撃が走りました。
「このラメ感にツヤ‥‥見た目だけじゃないのね」
見た目の可憐さに比例した、そのラメ感・ツヤに一瞬にして心奪われていまったのでした。
しかし、一点だけ。
「この香りがもう少し緩和されればいいのだけれど‥」
香りものに敏感な姫。
それ故に見つけたこの欠点を残念に思うのでした。
一方で、この欠点さえ忘れてしまいそうになるその見た目の可愛さの誘惑に負けてしまうかもしれない‥とも思うのでした。
- 使用した商品
- 現品
- 購入品
2008/8/11 11:10:44
《姫が出会った潤いの美白パックのお話》
ある日の午後――。
自室で雑誌を読み進めていた姫に、ある言葉が目に留まりました。
【若いうちからのケアが重要】
「まぁ…!だったらパックとかもした方がいいのかしら?」
そこで姫は早速此処で検索をかけ、評価の良いこの子を探しに行くことに。
お店につくと、探す間もなく、店先に積まれたこの子達を発見した姫は、迷うことなく連れ帰ることにしました。
夜。
姫は早速いつものケアの後に、この子を使ってみることに―――。
「なんて潤うのかしら!」
パック中・パック後共に感じた潤いに、そしてワントーンアップした肌に、姫は大感激。
それ以来、姫はこの潤いの虜。
しかし、最近は別の子への浮気心もちらほら見え隠れしているのでした…。
- 使用した商品
- 現品
- 購入品
2008/6/7 19:52:38
《杏の香に心奪われた姫の物語》
ある日の昼下がり。
姫は行きつけのお店をいつものように見て回っていました。
特に欲しいものはは無いけれど、何か城に連れて帰りたい気分。
「何かあるかしら…?」
そんな姫の前に、突如として“限定発売”の文字が現れました。
“限定”に弱い姫は、すぐにこのコ達に近寄り、置いてあったテスターに手を伸ばしました。
「まぁ、なんて良い香りなの!」
石鹸のような中にも杏の甘酸っぱい香りが見え隠れするこのコに、姫はあっと言う間に心奪われ、すぐに城に連れて帰ることに決めました。
姫にしては珍しく、城に帰っても、封を開けなかったこのコを前に、姫は言いました。
「この夏はきっと貴方のお世話になるでしょう」
と。
- 使用した商品
- 現品
- 購入品
-
[マニキュア]
容量・税込価格:5ml・418円発売日:2006/4/21
2008/4/29 09:42:46
《姫の目を引いた可愛いらしいネイルカラーの物語》
ある昼下がり。
いつもの行きつけのお店に来ていた姫の目を、
あるネイルカラー達が奪いました。
「まぁ、なんて可愛いらしいのかしら。」
可愛いらしい小さな瓶に入った、可愛いらしい色・ネーミングのこの子達に、可愛いもの好きの姫は一瞬にして魅せられてしまったのでした。
棚の下の方にあったそのネイルカラー達の前に、しゃがんで考えること
約3分――。
「これに決めたわ。」
と、姫の手に握られていたのは“イチゴゼリー”と“金の砂・銀の砂”という子達でした。
姫は城に帰るなり、今までつけていたネイルを落とし、早速この子達を試してみました。
――約10分後。
「出来たわ…!」
“イチゴゼリー”でシロップネイルにして、“金の砂・銀の砂”を爪先にちょこっとだけつけたネイルが完成したのでした。
我ながら上手くいったそのネイルに見とれながら、姫は言いました。
「こんなに使いやすい、可愛らしいネイルなら、他の子達ももっと連れ帰ってこようかしら?」
と。
- 使用した商品
- 現品
- 購入品
2008/4/12 14:53:24
《姫の大好きなクリームシャドーの物語》
「…これ欲しい」
此処のランキングを見ていた姫はふと呟きました。
“下地にすると持ちが良くなる”“単色使いもキレイ”“廃盤”
さらに読み進めた姫の目に飛び込んで来たこの3つのワードに、とうとう姫はいても立ってもいられなくなり、早速お店へと走りました。
いつも行っているお店には廃盤にも関わらず、全色のテスターと現品が陳列されていました。
そこで姫は全色を手の甲に塗り、どの色を連れて帰ろうかと考え始めました。
「よし!コレにしよう♪」
悩みに悩んだ末、姫はWTとRSを連れて帰ることにしました。
城に帰るなり、早速試してみることに。
キラキラと上品に光るラメ、伸びの良いテクスチャー、綺麗な色合い…―。
それらに姫は一瞬にして魅了されてしまったのでした。
姫は言いました。
「他の色達もぜひ城に連れ帰って来てみせるわ」
と。
- 使用した商品
- 現品
- 購入品