しかまさんのクチコミ投稿一覧（投稿日時順） - My@cosme

メイベリン(海外)

Cheek Heat

[ジェル・クリームチーク]

税込価格：-発売日：-

iHerbの見切りセールにて1000円程度でローズフラッシュ色を購入しました。
ふたたびのドル急騰が既に始まってしまっていた時期で、
いつものPixi Beautyのジェルチークがお高く感じられたので
これでしのいでやろうかと手を出しましたものです。

パッケージだけに絵の具っぽいテクスチャーかと思っていたのですが
実際はジェル分多めなジェルクリームといったところでした。
とはいえ、商品のタイプもタイプなだけに
メイベリンの「ザ・顔料感」は凄いのですがつけたての感じはきれいに仕上がります。
色もぽわっとかわいらしく、
ほめられたり「チークなに使ってるの？」と聞かれたりもいたしました。

ただ……もちがよくないですねえ〜！
和紙タイプのあぶらとり紙ならひいき目に見ても二回で、
ウェットティッシュタイプのメイク直しシートであれば一発で消え失せます。
あと顔料感がすごいだけあってか、
チューブのなかで固まってきてしまうこともあり、
メイク直し時にも足してちゃっちゃっと使いきるのが正解の商品ではと思います。
見た目も含めてかわいく、思っていたよりサイズが小さいこともあり、
持ち運びの不自由さだとか恥ずかしさはなかったです。

とはいえ1000円程度で結果得だったかと言われると……
Pixi Beautyとの値段なりの差はやはりしっかり感じたねといったところです。

使用した商品

• 現品
• 購入品

rom&nd

ハンオールブロウカラ

[眉マスカラ]

容量・税込価格：9g・1,210円発売日：2023/7/27

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間引きもせず、自眉でやらしていただいております。
硬くて太くてしっかり眉のある意味、トレンド眉です。

これまで眉マスカラはヘビーローテーションを使っていて特に不満もなかったのですが、
今年の暑さで眉マスカラが昼過ぎまでもたなかったのですよね。
「薄眉でもしっかり色がのって、仕上がりも自然」という口コミを
どこやらで拝見しまして入手してみました。
（薄眉でもないくせに）

が、この「入手」がそこそこめんどくさいのです。
2023年夏前の時点ではドンキやらロフトやらで売ってなくて、
ロムアンドのコーナーがあるドラッグストアも大概覗いてみましたがなかったです。
Amazon、楽天、Qoo10のみかつ到着までどこも約2週間ということで、
日本展開しているようで厳密にはしていない商品といったところだったのでしょうか。

色は2番のマイルドウッディを選んでみました。
写真のとおり、確かに色はしっかりのります。
こすれにも強いですしウォータープルーフぐあいも凄いのですが、
スマッジプルーフぐあいがさらに凄い。
オイル状のクレンジングでも落としきれないので
ポイントメイクリムーバーはあったほうがよいのではないかと思ったら
公式がそのように推奨しておりますね。
入手方法もあいまって面倒なのですが、猛暑には大変助けられました。
来年の夏、またお願いいたしたく思っております。

なお、薄眉の方には参考程度で恐縮ではありますが、
抜きすぎて眉尻に自眉のない母親（毛自体は硬い）に使用してもらったところ
「色はさほど乗らないように思う」
「"落ちにくい"と感じるか"落としにくい"と感じるかは人によるかも」
「ふんわり感はない」ということで、
「全体的にヘビーローテーションのほうが好み」であるそうです。

使用した商品

• 現品
• 購入品

コーダリー

ハンド アンド ネイル トリートメント クリーム

[ネイルケア・ハンドクリーム・ケア]

容量・税込価格：75ml・3,351円発売日：-

どうも！コーダリー芸人です。

……と、コーダリーブランドの口コミではこうあいさつせずにはいられないほど
いまや立派な芸人と化したわたしではありますが
きっかけはハンドクリームでした。
なんともオーナメンタルなパッケージに
1) ハンド＆ネイルクリーム
2) テデヴィーニュのハンドクリーム
3) ローズデヴィーニュのハンドクリーム
以上の30ml入りがあわせて3本入っているものを
Lookfantasticにて9ポンドで購入しました。
円換算で1200円くらいなので、
当時の日本公式の2000円弱はさほど割高感はなかったですね。

当方、ハンドクリームマニアでして
見たことがないものはどんなものでも使いたくなってしまう病を患っています。
それがどんな安いパッケージでも成分にも納得しかねる、
かつきいたこともないメーカーの出している投げ売り品にも期待する
悲しい性というか因果な部分を抑えるのに日々苦労するありさま。
そういうわけで海外のオンラインサイトにアクセスなんてした日には
hand creamやらcremeやらの文言で検索開始、
ケミカル・ノンケミカル、安価高価有名無名を問わず膨大にヒットする商品を
まさに時間を忘れてブラウズしまくるのが至上の楽しみ。
benefitをめがけて出没したはずのlookfantasticでも当然、
よだれでほぼ画面が見えない状態のところこちらを見つけました。
コーダリーは香りがよいとどこかで見た気がしたので
完全にクリスマス前のテンションで購入してみただけなのですが
これが当たりも大当たりでした。

オリジナルにあたるハンド＆ネイルクリームは
これはオーデヴィーニュの香りなのか、
白ワイン用のぶどうがセンターに少しのぶどうの木のウッディと柑橘、
テデヴィーニュはウッディがもっと来る感じ、
ローズデヴィーニュは文字通りワインとローズといったところで
香りの感じかたは個人差があるのでこのへんとさせていただきますが
若干トイレの芳香剤に近づきかけてなくもないもののいずれも悪くはないです。
逆にそれぞれの香りの香水が異常に気になってきています。
すべてCreme gourmande mains et onglesということで
手肌だけでなく甘皮・爪にも効果を感じます。
むしろ手の甲とか指の腹よりそっちのほうに効いてるような……
現地では数百円ということで完全にロクシタンと競合だと思いますが
個人的にはロクシタンの数倍いいと思うのですけどね。
販路とイメージ戦略って大事だなとつくづく。

たまに2in1パックが出るのでそこでまとめ買いがおすすめです。

使用した商品

• 現品
• 購入品

マジョリカ マジョルカ

ガラスドロップジェルコート

[ネイルトップコート・ベースコート]

容量・税込価格：9ml・933円発売日：2011/10/21

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新発売時に限定品と間違えてつい買ってしまったものです。
いや……やっぱり購入当初は限定品だった、
そしてレギュラー化を知り買い急ぎすぎたかとがっかりした記憶がある気がするのですが
老人力の高まりでもはや詳細を覚えていません。

一度塗りでも確かに指触りは微妙にジェルネイルっぽく、
触って一人で悦に入るためだけならそれで十分ですし
OPIのノンガス、KATEのガス入りと
二種の速乾用スプレーがセルフネイルの必需品のわたしからしても
確かにそれなりに乾くのは早いと思うのですが
見た目の厚みは皆様お書きのように二度塗り三度塗りなしに得られませんし
三度塗りなんてした日は上記の速乾用アイテムがあっても乾かし切るのは難しい。
ジェルだなんだをすべてはじによせて純粋に見てみたときの輝きは
さすがにネットで売られているOPIのトップコートなみの値段がするだけあり、
まあ悪くはないです。

しかし、この商品で個人的に一番うれしいのは
この濃さのせいか購入から長い時間が経ってもドロついてこないこと。
トップコートには攪拌用のボールが入っていないものが多いので助かります。

使用した商品

• 現品
• 購入品

フローフシ

LIP38℃ リップトリートメント

[リップケア・リップクリーム・リップグロス]

税込価格：- (生産終了)発売日：2017/7/7

フローフシがUZU BY FLOWFUSHIになった直後、
セルレにて+3℃を300円台で何本も乱獲したものが残り1本となったので
記念に口コミいたします。

旧品の+3℃の色味ですが、
UZU BY FLOWFUSHIの新商品の色味でいえば
+3℃と+5℃のあいだでやや+5℃よりではと思います。

トリートメントという名のいわゆるグロスですが
たしかにいやなベタベタはないとはいまだに感じております。
購入の決め手は「色素沈着しないピグメント」という売り文句だったのですが、
メトキシケイヒ酸エチルヘキシルという紫外線吸収剤が入っているのですね。
グロスで乾燥を感じるのはもちろん落としたあとではありますが、
一日に何度も塗り直すのを連日連投すると乾燥するのもそのせいか……

ケア専用のクリアカラーの±0というのもありましたが、
これにもしっかりメトキシケイヒ酸エチルヘキシルが入っているようですね。
夜寝る前なんかに塗られてるかたがいればご用心くださいませ。

使用した商品

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