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[プレストパウダー]
税込価格:7,150円発売日:2013/1/16
2014/6/1 15:07:11
クレド・ポーのレオスールデクラとこちらで迷いに迷い(きっとみなさんそうでは?と思います)、結局どちらも購入したクチです。
SP001です。
店頭でデクラ(11)とこちらを比較してみたところ、デクラは圧倒的なパール感のおかげでキラキラキラキラと煌めく(ただの「キラキラ」ではない/笑)華やかな仕上がり、こちらは静かな青みがかった透明感(何かを「つけている」感じでなく、うるっと澄んでいる感じ)で、ケースの安っぽさに迷ったものの、「やっぱり中身でこっちだ!」と思い切りました。
のちに結局華やかさに憧れて、デクラも購入したのですが・・・。
コートを着ていた季節はデクラの方を愛用していましたが、今は断然こちらです。蒸し暑い季節に、涼しげな透明感を保証してくれますね。
(どちらも購入して、結果的には良かったと思っています)。
目の下に入れる際は、一番明るい「グロー」カラーが下まぶたの際にくるように入れれば良いということです。
左目は附属のブラシを左から右にすべらせて粉を含ませ、目頭から目じりに向かってすっとはける。右目は、反対にブラシを右から左にすべらせて(はじめ、あれ?どうやるの?ってちょっと迷いました)粉を含ませ、同様に目頭から目じりにはけます。
鼻筋に入れる際は、ブラシを起こし、たてに滑らせて粉を含ませます。
シークレットというだけあって「つけてるの?」というくらい自然なのですが、醸し出す透明感はさすがです。
鼻筋もすっきり通ります(全体的に静かな光り方をするこちらですが、鼻筋が一番わかりやすいです)。
リキッドファンデで仕上げ、「この季節にはちょっとペタペタするかなあ」というときにも、こちらをひとはけしておくと収まるし化粧崩れも防いでくれるし、派手にならずに透明感をそえてくれて、なくてはならない存在になりそうです。
私の勝手な印象
エレガンスのプードル・・・マットで均一(でもすぐ割れた)
シャネルのルミエールグラッセ・・・チラチラとラメ輝く純白
レオスールデクラ・・・キラキラキラキラ
こちら・・・青みある透明感
です。どちらも良さがありますが、「今は」こちらが好きです(便利です)。
パッケージは・・・「可愛い」と言っていいのでしょうか。
軽いので邪魔にならない点は良いのですが、値段の割にとっても安っぽく感じます。「レフィルだけ購入できる」とかいう以前に、持ち歩いている者としては、使い終わるまでむしろケースの方が持つのか心配なくらいです。
ケースに関しては、レオスールの方が高級感があって素敵です。
マジーデコの高級感のあるパッケージが好きでした・・・。
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ディオールスキン ヌード スカルプティング コンパクト(旧)
税込価格:- (生産終了)発売日:2010/8/20
2013/11/19 22:34:04
011番。今更ですがとても愛用しています。
ディオールのファンデーション、昔とっても好きでしたがやっぱり良いですねえ。
透明感があってツヤツヤ。お粉のような軽い仕上がりで肌もサラサラ。
カバー力は感じませんが、ぱっと光が当たった素肌のように艶やかで健康的な美しさ。それでいながら、「きちんと感」は感じられる。
そう、ファンデーションというよりお粉に近い感覚なのかも知れません。
今だカバー力には興味が湧かず、健康的な若々しさ、薄づき、透明感などのキーワードに敏感に反応してしまう私には、愛すべき存在です。
ただ、お粉みたいなだけに、乾燥はどうしても気になるので、保湿+下地はしっかりした方が良さそうです。
こちらが発売された2010年は確かランコム「タンミラクリキッド」が一世を風靡していた年ですし、この年の流行は透明感と艶でしたね。
ファンデーションらしいしっとりしたある程度の重さ、密着感、カバー力をお求めの場合は向かないかも知れません。
余談ですが、2010年といえば(私的に)コスメが大豊作で、出るもの出るもの大当たりで、嬉しい悲鳴をあげていた年でした。
こちらのファンデーションも、タッチアップしていただいたのに、色々な他の商品に目移りし過ぎて手が回らなかった記憶が残っています。
口コミを拝見していたら、「こちらのファンデーションに、ルナソルのオーロライズアイズ02、お気に入りコスメたちとあわせて大人可愛く、ピュアな雰囲気に」というような書き込みをされている方がいらっしゃって…。
「なるほど!いいかも!」と思い、私も参考にさせていただきました。
私の場合は、こちらのファンデーションに同ルナソル02、チークはリニューアル前の旧ディオールブラッシュ、限定品の729「ピンクハピネス」です。
チーク自体がもの凄く良いということもあるのですが、何よりファンデーション&チークの相性がバッチリで、本当にピュアで透明感のある雰囲気が演出できます。この2つを持つと、ファンデーションとチークだけでちょっと辛い重さとかさばり感になってしまうのですが、手放せず持ち歩いています。
今年の商品でなくて参考になりませんが、個人的には「冬メイク見つけた!」ってな気分です。
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2013/9/24 20:55:14
10 ルミエール
アイシャドウやチークなどの色モノでシャネルを使用することが多いため、統一感が欲しくて購入してみました。
当初は「エクストレム」検討で、カウンターへ見に行きました。
「エクストレム」は単体で見るとすごく綺麗なベージュ系なのですが、その当時、まだお隣に置かれていたこちらと比較すると黄みが強いような気がして躊躇してしまい、悩んだ結果こちらにしました。
同じ10番をパッと比較したんですけれど、今思えば、黄色っぽさが嫌だったら、ロゼを選べば良かったんですよね〜
ちょっと早とちりしました。
使いはじめ、やや粒子が荒く粉っぽいように感じました(そう、思い返せばシャネルってこのドライな粉っぽさのため第一印象がなぜかよくなく、サンプルを頂いても、だいたい一度使用で却下されていました)。
でも、辛抱強く(?)使ってみると不思議に馴染んできます。付けたてにやや気になる粉っぽさは、家を出る頃にはすっかりきれいに馴染んでいますし、もう3分の2ほど使い終わった今となっては、粉っぽさ自体を感じなくなってきました。
何でしょう、使い込むほどに粉質がよくなるようなこの感じ(笑)、シャネルのアイシャドウにも通じる部分があると思います。
下地は、冬と春先にはポール&ジョーのファンデーションプライマー、5月からはランコムのUVエクスペール(SPF50のBB)を使っており、どちらも「ペタペタ系」ですが、 ムラ付きすることもなく、均等に付きます。
「マット」と銘打ってあるので、自ずと高いカバー力と隙のない陶器のような、均一な仕上がりを期待しますが、カバー力はまあまあと言ったところで、仕上がりもとても自然なので、賛否両論あるかも知れませんね。
自然な仕上がりで、閉塞感もなく使いやすいと感じます。
ごく平凡なパウダーですが、前向きに捉えるとへたな特徴をもたないから使いやすいとも言えますし、崩れにくいところが高ポイントです。
使いやすいファンデーションでしたが、「次も絶対これ!」という決め手には欠けます。
次は、エクストレムかペルフェクシオンのロゼを試してみたいと思います。
写真は、撮ったつもりで撮っていませんでした。
淵だけ残してくるりと使い切り、鏡もばきっと真っ二つに割れた(なぜ割れたのかいまだ不明・・・ケース脆弱?)ので、お目汚しは避けておきます。
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2012/7/16 19:50:27
リップ購入時にサンプルをいただきました。
夏場は強力日焼け止め+パウダーファンデが何気に一番日焼け防止効果が高く、
メイク崩れも気にならないと感じています。
今のところランコム独り勝ち状態ですが、いただけるものは試してみます。
いただいたROSE CRISTALは、野暮ったいほどの明るいサーモンピンクで、
私の肌色に合うはずもありませんが(グリーンベース、青白系)肌にのせる
と以外に馴染みはよく、浮くこともなく、「下地完了」状態のツヤツヤ肌に
なりました。
「ぴったり」肌に張り付く感じで、パウダーを重ねるには適しているといえます。
ただ残念ながら、乳液というよりひたひたしたリキッド状態(かなりゆるい
リキッドファンデに近い)で、伸びがよくありません。
こちらはSPF35ですが、50のランコムBB(滑らかによく伸びる)よりも塗布
段階でなぜか刺激を感じるのがたまに傷なんです。
いかにも「日焼け止め」な、被膜感あるツッパリ系の刺激です。
肌が薄く(私はそれほどでもないですが)、乾燥傾向で油分も不足がちな
肌には正直キツイ手応えです。
SPF35なのに、50並みのばっちり日焼け止め被膜感ですよ〜。
これなら、BBの方が(SPF50でも)肌にやさしいと感じます。
ピンク系、ブルー系、透明系と色のニュアンスが選べること、
パウダーファンデののりが良いところはプラスポイントですが、
肌にたたえる油分が十分で刺激に強い肌の方のみにオススメしたい商品です。
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- サンプル・テスター
- モニター・プレゼント (提供元:試供品)
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[プレストパウダー]
容量・税込価格:8.8g・11,000円発売日:2010/11/18 (2014/11/17追加発売)
2012/5/5 22:53:56
01と悩み、04を購入しました。
簡単に言ってしまうと、01はマット、04はツヤ感が特徴だそうです。
「とりあえず1個目は01でしょ」という雰囲気でしたが、ツヤと透明感を
何より重視したい私は、やはりこちらで・・・そして正解でした。
「光がめぐる」って本当。
全く「粉」を感じない微細なパウダーを肌にのせていくと、肌がツヤっと、
内側から発光するかのような。若々しくハリも強調されるかのような。
そして宣伝文句通り、たしかに透明感にあふれますが、これまた宣伝文句
通り、何か硬質な輝き方をするので、しっかり「きちんと感」がでます。
近寄りがたい美しさというか。
ランコムのBBを愛用していますが、余計なことをするよりも、BB+こちらで
つくりすぎない美しい肌、完成です。
ファンデいらなくなってしまいましたよ〜(と嬉しい悲鳴?)。
付け方にはパフでしっかり押さえ込んでマットに整える「パフテク」と
ブラシで磨くようにはけ、ツヤ感を強調する「ブラシテク」があるそうで、
シーンによって使い分けが可能ということでした。
ツヤを出したいので、今のところずっとブラシで使用していますが、
この頃お粉好きなので、今後色々な表情を楽しんでいきたいと思っています。
ちなみに、余談ですが、普段シャネルの白パウダーを愛用しています。
「目的違うから〜」と言われてしまいそうですが、おしろいとして顔全体に
使用する立場としては、シャネルは美しい白ですが、細かい粉砂糖のようで
「やはりパウダーだな」と思います。
(人にくっついていると、見事にキラキラ移っちゃいますしね。)
こちらはパウダーをのせるというより、光を馴染ませる感じで・・・より
自然でありながら、ファンデをきちんと塗ったような整い方をします。
プレスは硬いけれど、不思議に柔らかくサラサラな粉質には誰もが夢中に
なりますよね。
お粉には良い物がたくさんありますが、「化粧直し」に使う以上、持ち歩け
ないものは使いません。
ポータブルなものとして、こちらは傑作だと確信しています。
高価だし・・・二の足を踏んでいましたが、購入して良かったです。
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