2008/8/12 01:59:28
@コスメ恐るべし、まさかこんなものまであるとは。
大学時代、社会人になるなら化粧の練習は必要という義務感で、
資生堂のBAさんにメイクのアドバイスを受けていた時の事。
カルテをのぞくと、肌:○○系、チーク:○○色などと共に、
『香り:ノンブルノワール』と問答無用で書かれていました。
香りを嗅いで、何かクセがある・あんまり好きじゃないと思いつつも、パンフレットには一目惚れ。
クール目なベージュの背景に、黒ずくめのドレスの女性が座り込んでいる姿。
その色彩のバランスに心を奪われ、ただそれだけの理由でお買い上げ。
11ml2800円、当時の資生堂としては少々お高めだったかも。
しかし香りそのものは、やっぱりクセがあるのが嫌で放置。
自分がこのような香りのイメージで見られてるんだという事も何だかショックでした。
しかもその時は髪はショート、たしか白いシャツブラウスにベージュのデニムのミニスカートで行ったのに。
その後も、5年に1度思い出したように付けてみて「やっぱりヤダ」。
※ちなみに大学時代周囲から言われた言葉、
男がスカートはいてる、(あなたの顔は)可愛いとも美人とも言えるから得だ、
死の影がある、茶目っ気があってキュート、儚げ、賢そう、アンニュイ、オレンジ色のイメージ、
洗濯さぼって着る物なくて喪服を着てると「似合いすぎてて不気味だ」
寮の中で部屋着に白衣一枚だけ着てると「そういう端正な顔で白衣着てると怖い」
飲み屋で皿洗いのバイトしてると中年男性に「いい顔してるな、勉強がんばれよ」と励まされる。
言われてる自分自身が訳解りません。この人一体どういう人なんですか?(泣)
しかし今回改めて注意深く嗅いでみると、全体に硬質めで透明感のあるなかなか素敵な香り。
ここ数年、色々と香水を嗅ぎ続けたせいか、色んなものが見えて来るようになりました。
やはりトップにはクセがある。墨汁のような、余り爽やかではないものの無機質なイメージ。
でもそれは長続きせず、後にはやや硬質で透明感のある清楚で上品なフローラル。
そして最後は、いやらしい女臭さのない、透明感すら感じさせるパウダリー。
パウダリー嫌いの私でも「このパウダリーは良い」と思える二つめの香りです。
こうやって書いてるとこの香り、『シャネル19番の東洋版?orダークサイド版?』
という気もしてきます。基本構造も良く似てますしね。
でもやっぱり、一人で堪能する香りとしては好きですが、
自分がこの香りのイメージだと言われたら、今の私でも心中微妙だろうなぁ。
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[ヘアパック・トリートメント・白髪染め・ヘアカラー・ブリーチ]
容量・税込価格:100g・1,320円発売日:-
2008/9/15 21:52:48
ごめんなさい☆1つ下げます。何かトラブルが出たとかではなく、
「+木藍」の方の使い方を改良したら良く染まるようになり、
なおかつ、そちらの方がオレンジっぽさの少ない落ち着いた色合いで好みなので、
こちらを使う必要がなくなっただけです。
ただ、頭皮クレンジングとしての10種のハーブの威力は大したものです。(「+木藍」にも入ってますが)
大島椿やねんどの粉など、他にも愛する頭皮クレンジングはありますが、
これはクレンジング後の爽快感が最も長続きしますし、
頭皮の毛穴の奥はもちろん、気のせいか脳ミソの中までもデトックスした気分になれます。
この爽快感は、ヘナ100%や他社のヘナでは味わえない物です。
※渋澤龍彦氏の本によると、昔は暗殺の手段として、
その人の髪をセットや手入れする時に毎日少しずつヒ素を頭皮に塗り込む、
という方法が使われていたそうです。
恐らく、それだけ頭皮とは毒素を吸収しやすい場所なのでしょう。
私の勝手な推測ながら、毒素を吸収しやすい場所とは、
毒素を排出しやすい(&良い物を吸収しやすい)場所でもあるのではないかとニラんでいます。
また、「ヘナをすると眠くなる」と良く聞きますし、私も実際体験しますが、
これは身体から毒素が抜ける時の正しい反応(?)ではないかと思っています。
現在の私自身としては☆4つ、しかし是非お勧めしたいという意味では☆6つ、
その中間の星数にしました。
(↓2006-02-21記・☆6つ)
生協の戸配(共同購入の一人版)で100gの方を購入。
ヘナ+木藍の色を入りやすくする下染めとして使っています。
伸びてきた白髪部分を染めるため、25〜30gをお湯で溶いて、髪全体ではなく地肌にすり込むように塗っています。
染め1回目の段階では、オレンジがかった金色に仕上がります。
(ちなみに+木藍の方は、1回目でプラチナブロンド、2回目でオリーブがかった金茶色に染まります)
それ以外の使い方や使用感などは、+木藍の方に書いたのと全く同じです。
手っ取り早く白髪を目立たなくしたい時は、+木藍よりこっちの方が便利かも知れません。
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2008/8/13 23:47:10
私がこれを使う(これしか使わない)理由はただ一つ、
『合成界面活性剤なしで水で洗い流せるクレンジング』だから。
現時点の私は、そんなクレンジングをこれ一つしか知りません。
たとえ肌に優しかろうが濡れた手で使えて便利だろうが、
合成界面活性剤を下水道に流すのはやっぱり嫌です。
また、元々油分を肌に付ける・残すのが生理的に苦手なタチで、
拭き取りタイプのものは、後で洗顔しても
「ぐぁー、シーブリーズでがっつり拭き取りてー!」と思ってしまいます。
メイクは全くしませんし、使うとしたら月1〜2回、
石けんで落としにくい日焼け止めを落とす時ぐらいなので、
特に肌トラブルもないのかも知れません。
匂いは決して嫌いじゃないです。アレッポなどオリーブ油原料の純石けんと同じ匂いですし、
昔懐かし小学校の図工の時間を思い出させる油粘土の匂いです。
むしろ私が苦手なのは、合成香料の臭いと、
香料の違いはあれど化粧石けんや基礎化粧品類に共通する、
鼻の奥がかゆくなりそうな添加物臭(?)です。
そういう臭いのある物は、使うと必ずと言っていい程肌がかゆくなったりするのが目に見えているので、
もう臭いを嗅いだだけで条件反射で警戒心を持ってしまいます。
それに比べればこれの油臭さなんて可愛いモンですし、
それどころかかえって、「この匂いが安心の象徴なんだ〜」と愛着が湧いてきます。
現在は日焼け止めも石けん一回洗いで落とせるものしか使ってませんし、
石けんやらクレイやらでのクレンジングの可能性も探ってみたい所なので、
あとしばらくは全く出番がなさそうですが、
もしこれからクレンジングを使う必要が出て来るとすれば、
やっぱりこれ以外には考えられないでしょう。
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[健康サプリメント]
容量・税込価格:30日分・494円 / 90日分・1,338円発売日:2002/3/11
2008/8/25 03:47:38
2年程リピしています。最初はビタミンCとマルチビタミンだけだったのですが、
各種ビタミンの効力を底上げするためにはミネラルも必要と聞き、こっちも追加しました。
友人の間でも、私の食生活の貧しさには定評があるようです。(自慢か?)
久しぶりの連絡や年賀状の挨拶は決まって、「ちゃんと食べてる?」です。
1日の食事が鍋焼きうどん2杯とか塩こしょうを振った食パンのみとか生卵と牛乳とごま塩なめるのみとか、
あるいは1日のタンパク源がマヨネーズのみとか。
しかしながら胃にはキャパってものがある。主食+タンパク源+野菜だと胃にもたれてキツい。
また、空腹の方が良く眠れる・お腹いっぱいだと頭が冴えて眠れなくなるタチです。
こういう人間が栄養素を摂るには、やはりサプリに頼らざるを得ないようです。
これを飲み始めてから気付いた事。
・髪の量が増えたような気がします。今までは分け目から地肌モロ見えだったのが見えにくくなり、
ボリュームもアップした感があります。
・それまではすぐ虫歯になりやすかったのが、なりにくくなりました。
食生活も歯みがき習慣も全く変わってないのに。
・20代からずっと(食生活は今より幾らかマトモだったのに)、
献血に行っても比重不足で断られる・ごくたまにギリギリで200ccOKだったのが、
去年と今年献血に行った時は検査一発クリア、余裕で400cc採ってもらえました♪
この3つはどう考えても、マルチミネラル以外に思い当たるフシがないんですよね。
他のマルチミネラルも、お手頃価格なら試してみる気は大いにありますが、
袋裏の成分を見る限り、そう違いは感じられません。
また、マルチビタミン+マルチミネラルという形状のものもありますが、
AやDやEなどの脂溶性ビタミンは過剰摂取すると余剰分が体内に蓄積されて
身体に良くない働きがあるとも聞きます。(っつーかそれ以上摂らなくてもいいケチれるラッキー)
なので、ビタミンとミネラルは分かれてる方が、それぞれ量の調整がしやすいので、
こういう形態を選んでいます。
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[ドリンク]
税込価格:-発売日:-
2008/9/20 12:53:26
『ローズヒップ化粧水を手作りする素材』として、私的にはこれが一番です。
※ちなみに私がこの他に今まで飲んだローズヒップティーは、
ポンパドール・日東のアルミパック(以上ハイビスカス入り)、百均の果実丸ごと乾燥したもの、
DHC(ハイビスカス&パイナップル&クランベリー&ステビア甘味料入り) ですが、
その中での比較になります。
多くのローズヒップティーにはビタミンCと酸味を補うためかハイビスカスの花弁が入っていますが、
トワイニングは一番酸味が少なくてとろみが強く、
即ち、それだけローズヒップの割合が多く、種子の中の脂溶性ビタミンも多いという事になるでしょう。
また、果実丸ごとの形状よりは種子が砕かれている方が、脂溶性ビタミンが溶け出しやすいでしょう。
作り方としては、
ティーバッグの糸を数センチ残して切り取って小瓶に入れ、
エタノール小さじ2or3杯とその倍の精製水を加えて1週間ほど冷蔵庫で放っておき、
ティーバッグをぎゅうぎゅう絞って(ビタミンEを絶対にムダにしてなるものか!と意気込む私)
浸出液を化粧水の瓶に入れ、そこに精製水を注いで100ccにします。
赤ワインのような真っ赤な液体になります♪
これだけで、グリセリンを加えずとも十分な保湿効果が出ます。(もちろん加えてもいいでしょう)
エタノールは防腐剤代わりと、脂溶性ビタミンを溶け出させるために使ってます。
もちろん、果実を砕いた形状の100%ローズヒップティーがもしあるなら&入手しやすい環境なら、
そちらを選ぶとは思います。しかし、
入手しにくい→まとめ買いする必要がある→長期保管中に品質低下 なんて事になるよりは、
近所で入手しやすい物を選ぶ方がベターかなぁと思っています。
ウチの近所にはスーパーが3軒ありますが、その全てで常に置いてあります。
あと余談ですが、飲んでもおいしいです。(余談かい)
アイスなら甘味なしでもイケます。
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