2012/9/20 01:36:22
アイメイクはリムーバーで落としているものの、マスカラが少し落ちにくい。
目元をこするのは避けたいし・・・と購入。
びっくり。ものすごく快適に落とせるじゃないの!
どれが一番落としやすいかしらと気になり、他社のものと比較しました。
ヒロインメイクのマスカラリムーバーNとキャンメイクのマスカラリムーバーです。
〇形状
プライバシーとヒロインメイクはコーム、キャンメイクはコイルです。
しかしヒロインメイクはコームが短く、コイルに近い。
人によるでしょうが、私はコーム状のほうが一本一本の間にまで浸透させやすくて好みです。
コイル状は液を睫毛の上に置き、溶かすような感じになります。
念入りに塗り込まないと、付いていないところが出てしまうのです。
ただコイル状は先端でアイラインにちょいちょいと付けると、アイラインもすっきり落ちるという利点あり。
〇リムーバー液
キャンメイクとこちらはさらりとした液でヒロインメイクは少しとろりとしています。
そのためキャンメイクとこちらは目に入りやすい。
しかもこちらは結構しみます!
ヒロインメイクはしみにくい処方と謳われている通り、しみないです。
〇落ちるスピード
前述の通り、キャンメイクとこちらはさらっとした液。
だからか、マスカラが溶けだすのが早いです。
塗ってすぐに、じわ〜とにじみ出す。
さっと落としたい方に向いています。
ヒロインメイクは少々時間がかかりますね。
〇落ち方
これに関しては、あまり効果に差はないような・・・。
はっきり言ってどれも優秀。
マスカラをきれいに落とせます。
大きな違いはプライバシーのみフィルムタイプ、ウォータープルーフタイプ両方に使えるところ。
疲れて帰ってきたときに、「今日はどのタイプのマスカラ塗ってたっけ・・・?」など考えるのが面倒。
プライバシーなら何も考えずにオフ可能!
楽だわ〜!
というわけで、プライバシーの長所をまとめると、
◆コームタイプでなじませやすい。
◆すぐにマスカラが溶けだす。
◆マスカラのタイプを選ばない。
短所は
◆しみる
以上から、リピしているのはこちらです。
どこにでも置いてあるので買いやすいところもポイント。
買うまでは「わざわざマスカラのみ落とすリムーバーっているかな?」と思っていましたが、ちょっと塗るだけでアイメイクが簡単に落とせるように。
目元に負担がかからなくなるので、アイメイクをしている方には是非おすすめです。
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2012/3/21 00:12:40
シャンプー解析で高評価だったので購入。
香りは爽やかさのある香りで、確かに懐かしい石けんのよう。
柚子なのだそうですが、優しい香りです。
日中に残るほどではなく、他のケアものとかぶる心配はなし。
泡立ちはごく普通、細かいさくさくの泡が出来ます。
泡パックは少し垂れがちなので、予洗の後、よく水きりしたほうが良いと思います。
こちらの特徴はとてもさっぱり洗い上げるところ。
皮脂をしっかりクレンジングしてくれ、頭皮がとても軽くなる。
髪の毛サラサラ仕上がりですが、保湿もそこそこされるのでパサつくことはありません。
ただ、ダメージのある猫っ毛の私の髪だと少し絡まります。
ダメージ毛や柔らかい髪なら、同シリーズのリッチタイプのほうが無難です(試し済み)。
さっぱり仕上がりなので、すぐすすげたわと油断したら、少々かゆい時が。
私だけかしら、アミノ酸系洗浄成分っていつもより気をつけないと流しきりにくいのです。
よーく流したら、すっきりして快適。
解析のものでいうと、ミレアムに近いような気がします。
ミレアムより頭皮改善や毛先保湿などのケア力は増しているので、「ミレアム上質版」というところかな。
お値段も少し上がっていますが。
ハリコシの気になる方にとのことだったのですが、それほど改善効果なし。
どちらかというと「余分な皮脂をしっかりとクレンジングした結果、ボリュームダウンしなくなる」という効果のような気がします。
健康毛で皮脂の気になるタイプの方におススメです。
家族用としてこちらを購入するか、自分用としてリッチタイプを購入するか。
いずれにせよどちらかはリピすると思います。
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2011/5/1 20:31:52
ランジュリーがかなり減ったので、次のゲランファンデを!とこちらを購入。
ランジュリーと比べると、かなりとろりとした粘度が高めのリキッド。
そのためか肌にぴっちり付くような印象があります。
毛穴にも密着してしまう。
なのでこれだけでは毛穴を隠しきれないような・・・。
ただランジュリーはシリコン配合のため、下地を選びました(モロモロが出る)。
こちらは普通の乳液状で下地を選ばない。
よって毛穴フラット系下地を補うと、毛穴は目立ちにくいです。
同時期にランコムのタンミラクリキッドも買いました。
タンミラクがピカピカと輝く、直接照明のようなわかりやすい肌の輝きとすると、こちらはほわーっと光る間接照明のようなイメージ。
肌の色調を整えつつ、じんわりと輝かせる。
そのため、ランジュリーより光を感じさせ、ツヤがあります。
そのわりに時間経過してもツヤからテカリへと変化しにくい。
軽いお直しで済みます。
ランジュリーよりかなり色カバー能力が高いと思います。
頬の赤みが消えます。
色ムラが気になるならこちらを選んだほうが良いです。
肌色が整えられるためか、そう手をかけずとも一手間かけたような上質肌に。
ランジュリーはカジュアル肌。
こちらはフォーマル肌。
どちらもささっと塗るだけOK。
忙しい朝には助かる。
今度も色選び悩みました。
02購入。
ランジュリーは32がぴったりでした。
しかしランジュリーと違い、この色だと赤黒です・・・。
ピンクの色素がかなり入っているのでしょうか。
薄めに付けるとわかりにくいし、しばらく経つと落ち着くのですが。
色のこともあるし、私としてはランジュリーのつるりとした仕上がりのほうが好み。
きちんとした、でもカジュアルというところが好きですね。
でも客観的に見るとこっちの方が上質な仕上がりだと思います。
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2013/5/15 10:44:14
応募していましたが、残念外れた!そこで購入してみました。
さあ使いましょうかと思いましたが、蓋が・・・!
本当に固いんです。開かない。
誤使用防止キャップなんだそうですが、使う意欲が失せるほど。
これ蓋変えたほうがいいのでは?
リムーバーをコットンに沁み込ませて5分置く。
その後ヘラでこする。
これで取れるのかしらと思いましたが、意外と取れます。
が、面倒です!
安全性を考えられた尖っていないヘラなんて、こすりにくいに決まってる。
というわけで、私のやり方。
●ティッシュに沁み込ませてかかとに。
ティッシュだとコットンのようにずれないし、使用量も少ない、広範囲に置きやすいです。
●その後軽石で、ソフトにこする。
優しく軽く!削りやすいのでやり過ぎてしまいます。
すると今までのイライラが嘘のように、かかとがツルーン。
普通に軽石で擦るのとは違い、ざらざらせず滑らかな仕上がり。
しかも簡単です。
こすり過ぎると、かえって角質が厚くなりやすいため、頻度を加減して。
またぬるっと滑りやすくなるので、お風呂場では注意してください。
ベビーフット愛用者ですが、これはすぐに効果が現れる点がいいですね。
ただヘラの使いにくさと蓋の開けにくさが惜しい。
改善していただきたいですね〜。
「湿布のようなシールの形状で、かかとにペタリと貼る」とかのほうが使いやすそう。
欠点もあるけれど、一応リピする予定です。
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2012/11/16 14:32:51
ベキュアハニーからまた可愛いリップバームが出たので購入。
もともとベキュアのハニーメルティコンクを愛用中。
開けてみたら、そっくり!
しかし、中身は少々違います。
○唇蜜バーム
はじめは硬めで、溶けるとさらっとした薄クリーム色のバーム。
香りはほんのりハチミツ。
シラカバ樹皮エキス(血行促進作用、保湿効果)が入っており、甘い香り。
ハニーメルティコンクはスパチュラ付きでしたが、こちらは付いておりません。
HORのスパチュラで取り、そのまま塗っています。
スパチュラで塗った方が綺麗に取れ、マッサージできます。
一回ごとの洗浄は面倒ですが、清潔に使えるためおすすめです。
唇の上でさらっと溶けて浸透。
保湿力もなかなかありますが、べたつかない。
上に口紅を重ねやすところがいいですね。
柔らかく、ふんわりした唇に。
パッケージが可愛い!そして持ち歩きしやすいサイズ。
ポーチにスパチュラと一緒にいれ持ち歩いています。
○ハニーメルティコンク
ハチミツバターのようなとろりんとしたバームです。
香りは唇蜜バームよりも濃厚なハチミツ。
カミツレエキス、コメ胚芽油、マンゴー種子油、ユズ果実エキスなど、唇蜜バームより保湿成分がたっぷり含まれているようです。
こちらのほうが唇を覆うような、しっかりした保湿感があります。
ぷにぷにっとしたふっくら感を与え、血色が良くなる。
地味なのですが、ハマるリップケアなのです。
ただし容器がものすごく嵩張るので、夜用ケア。
ハニーメルティコンクのほうがグラムあたりの単価が高い(16gで3675円)です。
しかし保湿力が高いのもハニーメルティコンクかな。
唇蜜バームは日中用、ハニーメルティコンクは夜用として使い分け。
とても気に入って使っています。
なかなかなくなりそうにもないですが、続けて使用していきたいです。
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