*noirさんのクチコミ投稿一覧（おすすめ度順）21件〜25件 - My@cosme

アディクション

ネイルポリッシュ

[マニキュア]

税込価格：- (生産終了)発売日：2010/6/4 (2015/5/15追加発売)

ありきたりに見える色も、いざ塗ってみるとお洒落で洗練されたカラーなのが、アディクションの特徴なのだと思います。
色展開は少ないけれど、ひとつの色にエッセンスがぎゅっと濃縮されてる！


012 Singita:シンギータ

ラメパール無しのマットなグレージュ。
ボトルの見た目はくすんだ茶色で、クールなモードど真ん中カラーなのですが、
赤み具合が絶妙なのか、クールさは保ちつつも自然に手に馴染みます。
モードな服にはもちろん、カジュアルやスーツでも違和感ないのです。
例えばシャネルのパティキュリエールだと、手元が沈み過ぎてちょっと怖くなってしまうのですが、こちらは大丈夫！
（私の手の甲が少し日焼け気味なのもあるのかも）
一度塗りだと、爪が透けるココア色？
二度塗りでほぼボトルの色になります。


Vanilla Break：バニラブレイク

シンギータがココア色だとすると、こちらはミルクティー色。
グレイッシュなベージュで、こちらもやはり、ナチュラルというよりはクールな印象。
涼しげなベージュ、かといって不健康な印象では無く。
手の甲から指先まで一体感が出て、なんともヌーディーで色気のあるカラーです。
コンサバなベージュとは一味違い、短めの爪に合わせてもしっくりきます。
一度塗りだと、やや白っぽい透明に近く、
二度塗りでほぼボトルの色。


総じて、
サラサラの液で、ハケがすっと爪全体に行き渡りやすく、
ボテッとつき過ぎたりする事もありません。
どちらもカラータイプですが、液自体はとても透明度が高いです。
持ち手も細長くて持ちやすく、安定感があって塗りやすい。
ただ、さらさらした液のため、一度塗りだと若干ムラになりやすい点は注意が必要。

賛否両論の色持ちについて、
私は、OPIのベースに、こちらを二度塗り、最後にセシェヴィートを重ねれば全く問題なしです！
（単品使用だと2日と持ちません>< かすれた様に消えていきます。トップとベースは必須です）
とりわけヌーディーカラーは艶が大事だと思うので、セシェと組み合わせるのが個人的にオススメです。

使用した商品

• 現品
• 購入品

マキアージュ

ブリリアントグリッター ネールカラー

[マニキュア]

容量・税込価格：10ml・1,320円 (編集部調べ)発売日：2009/11/21

■WT901
今まさに、このネイルを乾かしている時間で口コミをしている訳ですが。

青みがかったラメで、冷ややかなホワイトです。
キーンと澄んだ空気を感じさせる、
これからの季節にぴったりなカラー。

ベースの色はほぼ無色で、角度によって
爪の色がうっすら透けるため、とても透明感があります。
ぎっしりの細かいラメでホワイトに見せる、という個人的に好みの色合い。
白にも色々ありますが、こちらの白はダイヤモンドダストみたいな、
パキっとした輝きのあるクリアな白です。
そのおかげか、やや日焼け気味の手の甲でも、くすんだ様に見えません。
（乳白色だと不潔っぽく見えてしまうんですよね…私の場合；）
ラメも微細で、ざらつきを感じさせない所も○。

柄の長さも持ちやすく、刷毛のコシもまずまず。
ムラにならずに塗りやすいです。
カラーだけだと艶が足りないので、セシェみたいなつやつやトップコート必須。


以下、テスター使用。
■BR７０４
液色は、暗過ぎず明る過ぎずの、ニュートラルでモーブがかったココアブラウン。
色自体はシアーで半透明な発色です。
それでも地味にならないのはぎっしりのシルバーラメのおかげ。
ゴールドラメも混じっているようですが、シルバーの輝きが強いため、肌馴染み良いです。

ラメは若干大きめですが、きらめき方に透明感と強さがあるので、
爪先がうるさく（ゴミがついてるっぽく）なりません。
既存のシルバーラメが「銀」だとしたら、
こちらは「プラチナ」みたいな…？
ヌーディーなのにキラキラしていて、お洒落感と色っぽさが同居してる！

こちらの色もとても気に入りましたので、後日購入予定です♪

■VI705
ややくすんだ、スモーキーなラベンダーカラー。
ラメも上記２つに比べると控えめです。
珍しい色ですし、上品な紫で気になりましたが、
明度が抑えめで手元が暗く見えたのと、
デイリーにはちょっと難しそうな色でしたので、
購入するかどうかは検討中です。

使用した商品

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• 購入品

コフレドール

パーティコフレ

[メイクアップキット・パレット]

税込価格：- (生産終了)発売日：2015/11/16

EX-1 ローズバリエーション

パッケージなどあまり好みでもなくて、はじめは期待していなかったけれど、使っていくうちに思いのほか気に入っています。
AQMWのコフレを購入するつもりだったのに、タッチアップして頂いたらピンとこなくて…でも、フェミニンなローズピンク系が欲しい気持ちだけが残り、購入に至ったこちら。
コフレドールを選んだ決め手は、口紅の発色と色持ちが良かったことと、アイシャドウのシアーな色味。
AQMWは可愛い雰囲気に仕上がりましたが、こちらは大人フェミニンな感じで、少し落ち着いた印象の、パープルを帯びたくすみ系ピンクです。


ベースカラーとメインカラーは、ほんのりニュアンス程度の色付きです。見たままの発色を期待すると肩透かしかも？
個人的には、色で見せるより雰囲気を醸し出すためのようなかすかな発色がとても好み。ラベンダーピンクが瞼のくすみをとばして、控えめながら確実にフェミニン度UP
そのかわり、ラインカラーの発色と、下目尻につけるラメの輝きは強め。
切れ長風に目尻を色っぽく際立たせるアイシャドウですね。
締め色は、ボルドーとグレープの中間くらいのお色。
付属のアイライナーも使いやすくて、これまでは別にリキッドライナーを引いていたけれど、これならリキッド無しでもOKなくらい。落ちにくいし崩れにくい。アイテム軽減＆時短でとても便利。
上まぶたのラメパール感は少量ですが、下まぶた用カラーはキラキラのシャンパンゴールドラメ。見た目はクリーム色だけど、付けるとほぼラメのみ。


リップは青みがかったクリアなローズピンク。
顔色がパッと明るく映える綺麗な色。
フューシャピンクぽくもあり、単品だと濃いめかな？という感じですが、控えめなアイシャドウとの色合いバランスがピッタリで、組み合わせると凄くしっくり馴染みます。
発色もさることながら、色持ちも非常に良く、食事をした後も何となく色味は残っています（さすがに艶は消えますが）
落ちにくい系のリップは、ムラになって残って乾燥しそうで、これまで興味をひかれませんでしたが、これは圧迫感も少なく潤いも感じ、実際に使ってみて素直に良いかもって思えました。
評価が高いのも頷けます。


ポーチとネイルオイルはあくまでおまけ、と思ってます。
オイルは、普段使っている&ネイルやukaのものと比べると、非常にサラッとしていて保湿力には欠けますが、ピンクの二層式で見た目は可愛らしいです。

このキットの色が気に入り、当初買う予定はなかったスマイルアップチークスの限定色スウィートピンクも後日購入してしまいました(*^^*)
トータルで、ふんわりとした女性らしい雰囲気が纏えるコフレでした！

非常に使い勝手が良いので、ベーシックなEX-3も購入検討しています。

使用した商品

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• 購入品

KIEHL’S SINCE 1851(キールズ)

キールズ リップ バーム No.1

[リップケア・リップクリーム]

容量・税込価格：14g・1,430円 / -・1,430円発売日：-

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チューブタイプのリップバーム。
この冬の乾燥から守ってくれた、お気に入りのアイテムです。

良いところ
●無香料
●少量でも保湿力大。北風からがっちりガード
●べたべたしない。リップ特有の不快感が少ない

もう少しこうだったら・・なところ
●チューブなので指に取らなければならないのが難です

成分トップにワセリンがあるとおり、こってり固形オイルみたいなテクスチャー。
米粒くらいを指先にとって伸ばすと、体温でとろけてスルスルと馴染みます。
温度でテクスチャーが変わるので、冬場は固めでも夏場は柔らかくなり、
どちらかというと、冬向けなアイテムかと思います。

馴染ませてすぐは、重めのオイル感が残りますが、しばらくすると浸透するようなピンとカバーするような感じに変化。
以前、人気のエテュセのリップを使ったことがありますが、エテュセは唇の上に膜を張ったようにずっと乗っかっているような感触で、やや苦手でした（あちらはリップクリームというよりグロスのような？）。
同じチューブタイプでも、こちらは油分でピッチリと覆うような感じ。
ふやけて皮向けするようなことにもなりません。
水っぽい潤い感を期待される方には違うかも。

でも、美容液のように、ふっくらさせたり血色を良くしたりといった＋αな効果は無いのですけれど、乾燥対策には抜群ですよ。

ドクターハウシュカのリップも好きなので比較してみると、
ハウシュカの方が植物成分が豊富なせいか、塗るだけでもほんのり赤みがさして栄養補給した感じはありますが、持続性が低くて乾燥対策には少し威力が弱いです。こまめな塗り直しが必要。
対して、こちらのほうが持続力は高く、とにかく乾燥に強い印象です。

10代の頃、キールズはソニープラザに入っていて、その頃にチューブ・ジャータイプともに愛用していました。（撤退してからは遠のいていましたが）
かなり久々にリピートしましたが、やっぱり好きなリップクリームです。

リップクリームは色々と浮気をするものの、最終的にはこちらかハウシュカをリピート愛用してしまいます。
キールズのメディカル風なパッケージデザインも好みです♪

成分：ワセリン、スクワラン、ラノリン、コムギ胚芽油、メトキシケイヒ酸エチルヘキシル、トコフェロール、アラントイン、プロピルパラベン、プチルパラベン、アロエベラエキス１

使用した商品

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マーク ジェイコブス

オード パルファム

[香水・フレグランス(レディース・ウィメンズ)]

容量・税込価格：30ml・8,690円 / 50ml・11,550円 / 100ml・17,600円発売日：2001/10/31

まず、パッケージデザインがあまりにも好みで、香りが好きでなくても買ってしまおうかと思った程でした。
最近は出番が少ないですが、発売当初〜二十代後半に愛用していました。

○香り
あまり混ざりけを感じないガ―デニアの花の香り。白い花系特有の、少々もったりとした甘さがあります。
今時の、フルーティー系の甘々は苦手なのですが、凛とした生命力を感じる花の甘さは好みです。
シャネルよりパウダリーさが無く、ラストがちょっとムスク寄りに。
体温が低めのせいか？香りの変化はあまり感じません。
ボトルデザインと香調はぴったりで、シンプル・シック、大人テイストでガーリーはスパイス…な印象。

可憐で女性らしいけど可愛いという形容は合わなくて、色っぽいけど色気とも違う。
なんとなく、フランス女優みたいな雰囲気です。

marcのレトロポップな服よりも、ダークカラーでクラシカル寄りの時のPRADAやバレンシアガなんかの方が似合いそうな気がします。或はリトルブラックドレスとか。
カジュアルでも、Jバーキンみたいな上質アイテムを崩したスタイルでないと、香りだけ浮いてしまいそう。
ドレステリアの馴染みのスタッフの方が使用されていらっしゃいましたが、ドレステリアの洋服にマッチしておりました。

○使用感
パルファムなので、かなりしっかりした香り立ちです。香り持ちも良く、外出前に1プッシュでOK。
香調も重めなので、うっかり付け過ぎ注意です。
ウエストから下につければ、ふんわりと纏えそうです?

使用した商品

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