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2003/12/15 02:17:36
ブルガリの新作。
オ・パフメ・・・好きな香りだが周りの人まで届かない
プール・ファム・・・人がつけていると素敵な大人の女性
自分がつけるとお化粧臭い人(?)
になったような気に。
プール・オム・・・爽やか。オフィスで夏につけるには
ピッタリ。オフには物足りないかも。
ブラック・・・好みだけれどやっぱりメンズ。
ブルー・・・・愛用人口が多すぎ?
そして、これまでのラインとはちょっと違うイメージと大好きなSPICE&ミルキーの言葉に惹かれて試したら・・・。
最初はかなりのスパイスに自分では好きだけど周りの人にはどうかしら、と思ってしまいましたが。
ミドルは劇的にそれこそ10分おきに違う表情を見せるよう。甘さ、まろやかさ、ホワイトチョコレートです、と説明されたけどちょっとムスクのような温かい美味しそうな香りも。
最後は穏やかな癒し系のイメージに。
つけた瞬間の自分への刺激、そしてミドルからラストに至る穏やかな甘さへの旅路・・・。きっと、もう一度辿ってみたくなるはず。ボトルのアンバーとシルバーの組み合わせもお洒落。
2003/12/19 02:51:05
廃番と聞き、慌てて書き込み、です。
1987年社会人になってすぐの頃、新発売のロイヤルブルーにゴールド、そしてフュ-シャピンクの細いリボンのついたボトルと(あぁ、なんてこの時代の空気を伝えるカラリングなのでしょう)オリエントとヨーロッパの融合、といったエキゾチックなイメージに惹かれて愛用しておりました。
個性的なナイトライフ用の華やかな香りかと思いきや、意外とスパイシーさが始めは強いものの、その後フル-ティフローラル、そして穏やかなお香系の香りに・・・。
TPOを問わず使える香りだと言えましょう。
廃盤、は勿体無い名香のひとつですね。
2004/1/11 09:34:57
素敵な名前に惹かれて購入。
これは切り花でもブーケでもなく庭の薔薇、あるいはLONDON郊外のキュー・ガーデンのバラ園ですね。
初めから、薔薇そのものの香りと共に豊かな土壌、刺のついた生き生きとした茎そして葉、花、というより1本の薔薇の姿そのものが目に浮かぶような香り。
ラストも華麗というよりはしっとりと余韻を残していく感じ。
これはヒトのために香らせると言うよりも自分の時間を豊かにするために使う香りでしょうか。
お休みの日に、シックなロングのフレアースカートにマントを羽織って美術館をハシゴしたりするとき、あるいはお出かけしないで読みたかった歴史小説を家で篭って読みふける時、そんな自分のための時間を彩るのによろしいかとも思います。
2004/1/31 03:47:07
最近、お香系の香りに惹かれるわたくし。
Nuはトム・フォードプロデュースのYSLのブランドイメージそのまま、モダン・スタイリッシュ・セクシーな香り。
トップノートはかなりSpicyですが、一抹のベルガモットが爽やかさを添えて。ミドルのプレシャス・ウッドとべチバーが醸し出す心を落ち着かせる静けさの中に、つと広がるWildオーキッドの神秘的な華やぎ。
新しいタイプの女らしさの表現。
ミステリアスなクール・ビューティに。
ラストは Orientalな温かみを感じさせます。
容器は円形のグレイッシュラベンダー。開けるとラピス色。マダムが、ふと屈んだときに、仕立ての良い黒のスーツの胸元から覗いた絹のキャミソールのRoyalBlueのことなど。
ParisのLingerieShopでの出来事が、ふと思い起こされました・・・。
2004/2/21 17:44:22
もともと、NO.5,JOYなどFemme度の高い薔薇系フローラルは大好きな私。 このところEpiceNoir,オムニア、Gucci Eau de Parfumなど OrientalSpice系に嵌っていましたが、久し振りに新しい薔薇系を試したくなって・・・。
Topは一瞬、しまった!と思わせる「香水」の強さがありますが、その後すぐに押し寄せる生き生きとしたピンクの薔薇のアロマ。Spicyさが程よい隠し味になって、薔薇にありがちなクラシカルゴージャスではなく、もっと行動的なモダンガール路線の女性にも似合いそうな現代的な仕上がりになっています。
ミドル以降は石鹸の香りにも通じるような柔らかさと華やかさがバランスよく持続して・・・。
男性にも「いい香りがするね」と好評。
女性的でも甘すぎない、意外とストライクゾーンの広い香りかもしれません。
あと、何人かの方が、蓋が閉めづらいと仰っていましたが、三角の一辺がややカーブしているのにお気づきかしら?本体と蓋のカーブ同士を合わせてしめるとカチッと閉りますよぉ。お試しくださいませ☆
このスマートな薔薇色のタワーもスピード感と華が合って香りに合っていますね。
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