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[洗顔石鹸]
税込価格:-発売日:-
2006/10/20 23:44:53
こちらのブランドの「オーシマスキンローション」のヘビーユーザーなので、同じブランドから出ているこちらの石鹸を購入しました。
ローションに使われているヘチマ水が配合されているということで期待大でした。
*****使用感*****
真っ白なコロンとした石鹸で独特の青臭い匂いがします。
パーム配合の石鹸なので、すっきりとした洗いあがり・・・と言いたいところですが、こちら脱脂力が強すぎました。
洗った途端に顔が突っ張るのはもちろんのこと、手がカサカサになって粉が吹いてしまいました。
ヘチマエキスによる穏やかな洗いあがりを期待していたのでガッカリ。
*****使用後の肌*****
洗った直後の極度な乾燥からもわかるように「皮脂も水分も洗い流しました」と言った状態です。
かなり保湿が必要ですし、油分も補う必要がありました。
また、カサカサになってしまった手ですが、こちらも随分治まっていた「主婦湿疹」再発の原因となりました。
数日で治まりましたが、それ以来こちらは使用しなくなりました。
*****総合*****
結果として3日ほどしか使用していないのですが、その間に身体にも使用してみたところ、見事に粉を吹いてしまいました。
私にはこれを使いこなせそうにありません。
脱脂力が余りに強いためオイリー肌タイプの人にもオススメ出来ません。皮脂の過剰分泌を促進してしまいます。
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[化粧水]
税込価格:-発売日:-
2006/9/3 23:37:12
オーシマスキンローションでお肌のキメが整ってきたので、これは私にはヘチマ水が合ってるんじゃないだろうかと思い、今度はさらにヘチマ水にハーブの力を加えたこちらをネットで購入してみました。
ちなみに、カミツレにはアレルギーがあるため、殺菌作用や毛穴の引き締め効果のあるセージをチョイスしてみました。
*****使用感*****
スプレー式のノズルがついた化粧水です。
最初は状況によって、普通の使用方法とスプレーとで使い分けることができるのでは!?と考えていたのですが、そのままではドバッと手に出る為、大人しくスプレーノズルを付けています。
後から思うと、無添加で防腐剤等も入っていないので、やはりノズルを頻繁に取り外すのはよくないですね(^^ゞ
さて、肝心の使用感ですが、水のようなテクスチャはオオシマスキンローションと同じですが、ハーブの選択を間違えたのか匂いがキツイです。
漢方薬みたいな匂いで「おえっ!」って感じです。
他の方の口コミではそういったことを書かれてないので、私が選択を誤っただけでしょうか?ラベンダーにしておけばよかった・・・・OTL
*****使用後の肌*****
これは付けても付けてもさっぱりしていますね。同じヘチマ水でも、オーシマスキンローションの方が潤う気がします。
オーシマスキンローションを使用していたときは肌のキメが細かくなるのが実感出来たのですが、こちらはそれが実感出来なかったのが残念です。
同じヘチマなのに、どうして差が出るのか不思議です。
肌荒れ抑制も匂いを我慢して一生懸命スプレーしたわりには効果を感じませんでした。
*****敏感肌のとき*****
産毛剃りをした後にこちらを使用したときに、蚊に刺されたようにぷっくりと赤く腫れてしまいかぶれてしまいました。
普段そういった症状が現れなかっただけにショックです。肌が敏感になっているときには合わないようです。
*****総合*****
総合評価としてはいまいちです。
消費期限もヘチマ水+ハーブを使用しているせいか開封から50日間と短かいです。
(ちなみにオーシマスキンローションは3ヶ月です。)
オーシマスキンローションによって整っていた肌のキメもこちらを使用するようになってから、元に戻ってしまい、乾燥が目立つようになったため、現在ではボディーに使用するようになってしまいました。
それでも、やはりなぜか乾燥します。
特に肩は粉を吹くようになってしまったので、保湿クリームを上から使用しています。
+αの効果を期待していただけに残念です。
現在使用しているものは使い切りますが、リピートはありません。
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[口紅]
税込価格:2,200円 (生産終了)発売日:-
2012/1/10 17:06:29
タッチアップのみなので評価はなしです。
ナティエラのチーク、アイシャドウを愛用しているので、口紅はどうなのかなと思って見に行きました。
購入する前に自分の目で見に行って本当によかったと思います。購入してたら確実に後悔していました。
まず一番ダメだと感じたのが匂いです。油臭いクレヨンのような異臭がします。以前ロゴナの口紅を購入したとき同じような匂いがしましたが、こちらも同じ匂いがします。とてもじゃないけど、口につける気になれませんでした。
手の甲にだけつけてカラーを確かめましたが、軽く付けたのに、結構べったりとついてしまい、これまたロゴナと同じくマットで古臭い印象になりそう、ラメも結構大きいので唇の刺激になりそうでした。
ケースのデザインもひどくとても人前で出せるパッケージじゃない。
見ていて「あぁ、確かに自然派コスメって全体的にこんな感じだよなぁ」と思わせる商品でした。
化粧品は肌への負担も考慮して商品選びをするべきだと思いますが、あれもダメこれもダメってしてしまうとお化粧自体がつまらないものになってしまうんですよね。自分なりに妥協できる点を探して上手に商品選びをしたいと改めて感じた商品でした。
- 使用した商品
- サンプル・テスター
- モニター・プレゼント (提供元:未記入)
2009/12/5 10:27:40
炭シャンプーとセットで購入しました。同じ石澤研究所から出ている植物生まれの果汁トリートメントも使用していますが、個人的にはこちらの方が好みです。
炭シャンプーほどではありませんが、黒いペースト状のトリートメントで、黒い炭の粒が入っています。
シャンプーにも炭の粒が入っており、こちらは炭の粒が頭皮を刺激して吹き出物ができてしまうことがあったのですが、トリートメントに関しては直接頭皮に使用することがなかったため、刺激を感じたりすることはありませんでした。
使用感は植物生まれの果汁トリートメントがさらさらになるのに対して、こちらはややしっとりめと言った印象です。使用後につるんとした手触りになるのは配合されているシリコンのためですが、市販のトリートメントと比べると妥協できるレベルかと思います。
残念なのは容器がチューブではないこと、トリートメントを手で取るときにどうしても水が入ってしまいます。衛生面で少し問題ありですね。お値段も結構しますので、手軽に使えないのが残念なところです。
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[その他]
容量・税込価格:190g・198円発売日:- (2004/8/24追加発売)
2009/9/13 17:47:50
白雪の詩よりもしっとりすると言われているなるせのせおと、私が購入したドラッグストアでも「白雪の詩よりしっとりする」というようなタグが取り付けられていました。
私自身、白雪の詩となるせのせおとで使用感の違いを感じたため、しっとりすると言われていたこちらを愛用してきたのですが、現在ではこの二つの商品に違いはないそうです。
ねば塾のホームページにある「ご意見雑記帖」に白雪の詩となるせのせおとの違いについて投稿されている記事の返信に以前は「なるせ」の方が「白雪」よりも良かったが、現在では「白雪」も以前の「なるせ」と同じ成分、製法にしているため、この二つに変わりはないという記述を見つけました。
製造元HPに記述されているので間違いないでしょうが、私が感じた違いはなんだったんだろうなと思うところがあります。ロットの違い?それとも、ただのプラシーボ効果?
HPにも多くの人が「白雪」「なるせ」の差を感じているようですが・・・という風な記述がありますので私だけではないようです。
とりあえず、今ストックしている分を使い切ってからどちらを使うか決めたいと思います。
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