ニャードルスさんのクチコミ投稿一覧（おすすめ度順）16件〜20件 - My@cosme

イヴ・サンローラン

ヴォリュプテキャンディー

[口紅]

税込価格：- (生産終了)発売日：2011/5/13

大好きなキャンディちゃんのパケが更にゴージャスで可憐になるニャードルス家?の裏技?を@コスメのマドモアゼルとマダムのお友達にお伝えしたくなりました。
キャンディのパケの上蓋をヴォリュプテやヴォリュプテパールの上蓋と敢えて、取っ換えっこしてみて下さい。

なんだか馬鹿みたいですがそれだけでもう気分が上がります。
美しいけれどどこか当たり前でいつもの見慣れたパケが上だけゴールドの蓋になることにより新鮮に見えます。

上はゴールド、
でも下口紅本体部分はシルバーでまるで洋服につけるアクセサリーをゴールド×シルバーのコンビにした時のような新鮮でドレッシーなフェイスに様変わり。

キャンディの本体パケは薄金色を軽くひと匙含んだようなプラチナめいたまろやかな銀色ですがヴォリュプテやヴォリュプテ・パールのゴールドの蓋を上に付け替えることによりアクセサリー・ルージュとして持ち歩くのにはますますラグジュアリー感が上がります。
特にヴォリュプテのほうの上蓋はヘッド部分が鏡になっているのでトップス・チェンジした時のお洒落度がテンションと同時にグッとハイ・クラスな感じになりまるでちょっとした『オリジナル』ルージュ気分に浸れます。

(単に蓋を替えただけなんでオリジナルもなんも無いんですケドね…汗)

でも時々こうやって着せ替え人形のようにコスメと遊んであげるといつもの見慣れたコスメがドレスアップして別人?に見えたりもするのでますます愛着が湧いたりもしてしまいます。

大好きサンローラン様の元来のデザインは勿論言わずもがなの華麗さですがたまにこんな罪のない遊びをしても良いかな?と…。

コスメはつけても嬉し楽しい♪

こんな風にして気分転換してもまた愉し♪
女性に生まれてよかったな〜と思います。
大袈裟か?(^_^;)

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イヴ・サンローラン

ルージュ ピュールクチュール ヴェルニ

[口紅]

税込価格：- (生産終了)発売日：2012/2/24

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3本ゲットです。
モデル色の9番は鮮やかな緋赤で鳥居の朱色を混ぜたよう。
舞妓さんのような目が覚めるほどのかなりのド赤!
日の丸の赤といっても過言ではないほどに重ねるとなります。
朱赤は普通難しいけど似合いますねとアーティストの先生?に言われて嬉しいです。
ベージュ一辺倒だったのに赤口紅は昨年から急につけ始め(特に冬場はマイブーム)狙い目は9番、そして誰もつけないだろ〜特に私の年齢で…と皆さん尻込みしそうなピジョンブラッド系ルビーレッド11番をトライ。
でもこちらはシャネルの去年のノエル赤に似ている為見送り購入したのは緋色9番と桜草のような春色ピンク15番。
15番は薄めにつけるとテンダーピンクに。
重ね塗りで青みを程よく感じる穏やか目フューシャに。
コーラル赤といった感じの12番は使いやすさでは断トツかも。
この12番は一回塗りだとソフトコーラルで二回塗りだとも少し赤みが増したコーラルに…。
何度も重ねてゆくと強過ぎないけどさりげなく主張する大人しめ赤に変身、
デイリーにも夜にも微調整によりフルに活躍してくれるカシコ色です。
お嬢さんにもマダムにもオススメ。
1本持っておくと大変重宝する色だと思います。
非常に落ちにくく飲食時確かにカップに口紅はつきますが取れ方も汚くはなくキレイサッパリ取れて無くなるという事も勿論ない。
ただ人によりここまで落ちない口紅は唇への作用が強いのではと些か危惧しますウォータープルーフ向けリムーバーは必須ですね。
ただひとつだけ!声を大にして言いたい事はコレって真っ赤でも歯につかない!
歯についていたら最悪だしどんなに赤が好きでもこれが何より心配でした。
BAさんも云っていらしたけど歯についている我が身を発見した時『えっ?私さっきもこの顔で笑ってたの?ダレカ教えてよ〜(泣)』となるとの事でしたが自分もショックだけど人様にお教えするのもなかなかしにくい事ですよね。
だから赤や濃い色なのに歯につかないというのはもうそれだけでかなり画期的なリップなんです。
特に丁寧に塗って1分くらいすると唇は程好いツヤ感なのに鮮烈な赤を塗っていても歯につかない!
どんな角度からニカッと笑っても汚れなき歯並びのまま。

オフさえキチンとすれば私にはかなりのハイクォリティ口紅の登場です!

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CHICCA(キッカ)

エンタイシング リップスティック

[口紅]

税込価格：- (生産終了)発売日：-

唇ってやはり飲食する部位だし香料がドサドサ入ったものよりはやはり無香料が使用感は快適。そういう意味では日本のドメブラは心理的衛生面への配慮に長けています。好きな香りならOKとしてもどうしても譲れないNGは味。口紅をつけた瞬間あるいは飲食の際に感じるあのなんともいえない紅の味…それだけでなんだか気分がどよ〜んと一気に下がります。キッカは完全無欠の無味無臭で使っていて気持ちが良いです。
無香料にありがちな時間が経つと劣化臭みたいなイヤな臭いに変わる心配もなく安心。キッカ・ルージュの小妖精達には一色一色愛くるしいネーミングがあり味気のない番号だけより夢があって口紅への思い入れも強まります。その名も愛しいピーナツバターはスキニーなベージュなのでとうの経った私には顔色を優れなく見せてしまう危ない色みでもありますがピンク系グロスやライナーで補正すればなんとか大丈夫。ちなみにサーモンベージュのメローモードとミックスすればより使いやすく。
また浮かない白ピンクのスプリングスマイルとブレンドすれば肌色の温もりを宿す微かなピンクベージュに。顔色が冴えない時や紺やグレーの服の時にはフリルラバーやフラワーストーム。
明度彩度共に高くクリアな色みで肌が一段白く見えます。
程よい青みで肌馴染みもスムース。
逆にドーリーロッカーは青みのパンチが効果を発揮。ブルベの私にも似合う蘭の花弁のような優美色。ちなみにバブル時代流行ったフューシャを何故か当時の私は決してつけず『ゾッとする!』と毛嫌いし当時の大のお気に入りはフランソワ・コティの『クレム・ベージュ』でした。
アフター5からは黒いアライアのボディコンシャスなドレスに合わせ口紅もシャネルのスターレッド22番やコロマンデル70番にドレスチェンジ。
要するにオフィスではベージュ。
プレイゾーンへは赤で攻め?ていました。昨年秋に知り合ったネオカシスも秋冬に恋しくなる仲良し。落ち着いたコニャックにほんのり赤ワインをブレンドしたような大人の馴染み色。一見エッ?と感じる色みでもつけてみるとシアーで薄づきでみずみずしくどんな色でもキッカなら馴染みます。イマイチ不人気のチェリーブランデーも私にとっては4年前の初キッカ口紅で思い出の深い大好きな色。一見ダークプラム。つけると透け感のあるシックなピンクパープル。
大粒のラメの輝く私の年齢でも老け込まない吉川伯爵・マジックの逸品。
逆に春夏はゴールドフロストの粒子が眩しいピンクトパーズがつけたくなります。

使用した商品

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CHICCA(キッカ)

エンタイシング リップグロス

[リップグロス]

税込価格：- (生産終了)発売日：-

キッカ夏のゴールドグロスgetです。その名もゴールデン・デザート(金色の砂漠)。
『月の砂漠』という古い唄を思い出しました。
年齢だからスミマセン…。
これからはスキンケアやヘアケアへの投資に重きを置く事を決意し色ものコスメは買い控えをと思っていた矢先に早くも挫折。
the　夏!といった金色はもちろん夏の陽射しのもとにも映えそうですが仲良し美女のBAさんいわく『黄色く発色し過ぎないゴールド』なのでとても肌馴染みが良く年間通して使える色なのです♪手持ちのRMKのゴールドグロスも少量をベージュや真冬には赤口紅の中央部分に唇のハイライトとしてチョコッと乗せて使っていますがコチラはいささか黄色っぽく発色し過ぎる為加減して使用中。
金色ですので金色に含まれる黄みが全面にガガッと出るタイプと控えめストイックな黄色みとにゴールドの場合別れます。やや燻したようなブロンズニュアンスを感じるキッカは確かに黄色みが皆無ではないもののその匙加減は大人しめ。
逆にラメの輝きは非常にクリア。
七夕の晴れ渡る星月夜のミルキーウェイを想い起こさせます。
『お星さまキ〜ラキラ金銀ユラリ…♪』という歌詞を彷彿とさせる澄んだ輝きのゴールドは日光を受けて輝くのもヨシ、でも月灯りまたは星影のもとにも神秘的な雰囲気を添えてくれそう。
17番お気に入りグロス・ブルーバブルジュースの上にコレを乗せるとブルーバブルの青紫スパークルのホログラム・ラメのクールビューティがまたひと味違ったものに。
キメの細かいゴールドをブレンドする事により温もりが宿り、まさに『金銀ユラリ♪』の銀河の輝きをまとう折り姫リップに。
マダムの夏の正装やカジュアル・ルックにも。可憐なマドモアゼルの浴衣姿にも映えそうです。
感触としてはかなりラメ・ザリザリですがラメザリ感が苦手でなければ粒子は微細で仕上がりは少量でも充分に華麗。
これだけでもゴールドベージュの抜け感と透け感のあるさりげないヌーディリップにもなり素敵。多めにオンしてティッシュで辛うじてオフ気味に抑えるとグロッシーさは控えめに煌めきの粒子だけが唇にホンノリ残存しそこはかとなく砂金をまぶしたような唇に。
でもわざとオフするのがいささかもったいない気もしますけれど…。
何しろ限定品なので大切に使いたいな。
同じく限定のレディッシュなオレンジ系グロスも気になり迷い中。。。
どうしようかな。
@コスメのお友達?の今後のご意見を参考にして考慮したいと思います(*^^*)

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コフレドール

ルージュエッセンス

[口紅]

税込価格：- (生産終了)発売日：2012/12/16

RS276をリピ買いする予定ですが初秋にあのスプリングスプリングした芍薬の花か八重桜のような色は違う気がするので今はまだ少し待とうかなと…。
でもRS276はわたくしにとってファーストエッセンスルージュなコでした。
永作さんが春にモデルカラーとしてつけていらして野中の薔薇を想わせる可憐なピンクですが永作さんのポスターで見るようなハッキリしたローズピンクにはわたくしの唇では発色せずむしろ透け感のあるピンクです。
心持ち青み寄りなんでしょうがそれもいかにも『青みっ!』て感じはなく馴染む自然な青みで青冷めて見える心配ゼロ。とても色白で唇の色素も薄いわたくしですが口紅の発色は鮮明に出ます。
それでもナチュラルなシースルーピンク。かといって主張感が低い訳でもなく『今日のリップ綺麗ね』と必ず言われるので(店員さんの視線も唇に来るような気がします…おめでたい思い込みかもしれませんが。)きちんと感も存在感もそこそこアリ。まったりベッタリしたローズピンクとかでなく艶と程好い透け感、でも発色ノリ、持ちはバッチリ。
メイク直し1日何回する?という@コスメでのクエスチョン圧倒的なのが1回のみと意外にも『しない派』の数も多く…忙しくてしたくてもなかなか出来ない人だっているんだ!と納得。だからこそ色、艶、モチの3点は重視型が売れるのは無理もありません。
艶は多少落ちますが後は割りと合格ライン。グロスは中央にだけチョンチョン塗りで充分ブリリアント&モイストです。
冬枯れした街の寒気の中でもこの冬薔薇のように凛としたクールビューティなピンクは似合いそうな気がして今まさに早くも冬待ちピンクなRS276番です。

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