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[美容液・フェイスオイル・バーム・アウトバストリートメント・ネック・デコルテケア]
容量・税込価格:30ml・43,780円発売日:2018/10/1
2020/10/15 05:02:56
やっと一本使い終わりそうです。めっちゃ小さいボトルですが、使用量は大変少量で済むのでコスパ良し。オイルなので開封から一年以内の使い切りを推奨されているのでギリギリな感じですが、今オーキデトリプルポイントもやってますしリピート決定です。
夜はこちら、春夏はアベイユのオイルを使ってました。発売直後にサンプルを頂き、おお!これは!となり、そのうち買うリストに入れて去年の増税前にアベイユのオイルと同時に購入。
実は、購入直後はんー、アベイユのオイルとそんなに差がないのでは?と思ったり、そもそもサンプルって肌に合うか合わないかのジャッジの他に、普段と違うものを肌に塗ることで良い意味でのショック症状的な作用でやたら効くんです。逆にいえば自分の中での鉄板美容液がある日突然効かなくなることもありますよね。肌が美容液に馴れることによるものと言われてますが、サンプルはその逆バージョン。なので、サンプルをいくつか使っても長期的な製品の肌への働きはなかなかわかりにくいのが現実。
一度は、アベイユで十分なのにノリで買ったのを
プチ後悔したのですが、乾燥真っ盛りの真冬に真価を発揮しました。BAさん曰く、ブースター、美容液ブースター、多めに出してマッサージ、クリームや乳液に1プッシュプラスして保湿力をアップさせる使い方や、日中や寝る前に乾燥が気になったら1プッシュを掌に広げてハンドプレスとマルチに使えるとのことで、全部試したけど全部良かった!!
なお、BAさん情報によると、スキンケアの後半につけた方がしっとり感が持続するとのことで、色々試しましたがたしかに後半の方がしっとりが持続。
効果的にはリフトアップにも目視レベルの結果が出たのと、頬の毛穴が確実に小さくなりました。油分不足の年齢肌が抱える乾燥由来のエイジングサインは個人的にはオーキデセロムより効きました。なお、私はオーキデセラムで白ニキビが出やすいのとこちらの方がお手頃価格な上一年以内に使い切るか不安レベルで少量で済むので、オーキデローションの次にオーキデのなにかを使ってみたいという方におすすめしたいアイテムです。あ、マスクも大変いいのですが値段が若干上がるのと週一使用でも一年は持たないので。
アベイユオイルは水分も与えるので全くの別物かと思います。
外箱は捨ててしまったので成分表が見れないのですが、こちらは純粋なオイルではなくポリマー系の何かが入ってるように感じます。ブースターに使えるレベルですから配合料は微量だとは思うのですが。使用感での判断でしかなく、実際本当に入っているのか、入っていたとしてどのくらい入っているのかは不明ですが、ライン使いしなくてもモロモロが出たりすることもなく快適に使えます。
ゲランにしては香りはめちゃくちゃ控えめ。なんならやや原料臭も感じます。
艶肌を作るのにも素晴らしく、コロナのマスク前は、朝のスキンケアの最後にハンドプレスしたり、リキッドファンデに少量まぜたりもしましたがマスクだと油分が擦れの原因になるので封印。
ちなみに、スキンケアのついでにこのオイルを唇につけると荒れた唇も翌朝プルプルになります。(この方法はブランド推奨ではないので自己責任ですが)このマルチに使える感じがたまらなく、オーキデローションと同じく手放せないアイテムになりました。
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[パウダーチーク]
税込価格:3,630円発売日:2019/9/18
2020/4/19 03:51:37
衝撃のマスクしても取れないパウダーチーク。16時間のロングラスティングを謳っており、やんごとなき事情でマスクして半日ほど外出して帰宅して、マスクを外して鏡を見ると、、朝つけた時とほぼ完全に色残ってる。ちょっと失敗して左右バランスおかしいけどマスクするからいいや!と出かけた日もそっくりそのまま残ってます。
自粛直前にタッチアップして購入、その後自粛生活突入のためガッツリ使ってからの口コミではないのですが何度か使っても、暑めの日で汗ばんでもマスクの中でチークが消えない。
購入色はベイビーラブ。普段、チークはキッカ愛用ですが最近ブルベ肌で沈まないベージュ探しの旅に出ており、今年はドルガバでもやや赤みのあるベージュを購入してますがあちらはクールな感じになるのに対し、こちらは肌に馴染み、顔の余白をマイルドに埋めながら柔らかく血色もプラス。
色味はつけ方で結構変わるのですが大きめブラシでふんわり入れるとなんとも絶妙なピンクベージュ。細かいパールはシャンパンみのあるゴールド。更にシャンパンゴールドより一回り大きい寒色ラメが入っていて見事なバランスを取ります。そもそもほんの少しツヤが出るか出ないか程度のパール量。NARSのオーガズムが見事に似合わない肌で、ゴールドパール入りのチークは常に警戒してますがなんら問題なく。
注意点が一つ。トゥーフェイスドの粉物全般に言えますが、粉質が細かい。細かすぎる。アイシャドウもですがチークも、ブラシやツールの質に問わず、ブラシから直接は絶対やめたほうがいい。必ず手の甲かティッシュで浮遊してる粉を落としてから顔につければ問題なしです。粉が飛んで顔面の思わぬ場所につくので要注意。いつも使ってるキッカのチークは直接いっちゃって問題ないのでそれに慣れてしまって一回やらかしました。
ロングラスティングなパウダーチークはtarteのアマゾンクレイ12hチークだと思ってましたが、トゥーフェイスドもなかなかやりおります。tarteは真夏の滝汗時期で1日過ごして7割程残ってますので、こちらも夏が楽しみです。
飲み物を飲む時など、一瞬マスクを外した時に備えてマスクでもフルメイクしてる皆さんに是非おすすめしたいです。
スウォッチは上がぼかした様子、下は重ね付けしてます。毎度ながら写真のセンスがなくて申し訳ないですが雰囲気だけでも伝われば幸いです。こう見ると黄みを感じますが、顔だと下地やらファンデで調整されてるせいか黄みはそんなに感じません。
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[プレストパウダー]
容量・税込価格:6g・7,150円 / -・7,150円発売日:2021/9/17 (2024/1/5追加発売)
2022/7/11 12:06:28
02使用
こういうのを待ってました、ほんの少しの血色感とめちゃくちゃ自然なツヤ、肌がすごーーく綺麗に見える。しかも持ちが凄く良い。売り切れ続出するのもわかる素晴らしさです。
最近のディオール、マスク時代向けアイテムをガンガン出してくれてて心強い。
マスク時代になってからハイライトを買いまくったり昔買ったハイライトを引っ張り出してましたが、これを買ってからはこればかり使ってます。
◆パケ
多くの女性がときめくであろう、メイクの仕上げのテンションを上げてくれるアイボリーのエナメルキルティングパケ。白っぽいから汚れるかな?と思ってたのですが、ディオールの某アイコニックバッグのような素材で、エナメルでツルツルしてるから案外汚れない。
◆粉質、色
細かい。とても細かい。大きなフェイスブラシでフワッと全顔につけてもいけるんじゃないかと思うレベルで細かい。控えめな光り方ですが、全顔に使ってるフラロッソのピンクのハイライターよりはハイライト感があります。
仕上がり的には、残念ながら廃番が決まったらしいトムフォードの人気のハイライトと同じくらい、またはディオールのほうが自然で、ゲランの数年前の限定のピンクのハイライトよりはちゃんと光ります。
後述しますが、おそらくこちらは湿式処方なので、処方の進化かなと感じました。
◆つける場所と感想
私は目の下から頬の高いところ、鼻根と目頭です。マスクから出てる場所に軽ーーい血色を与え、光を操って肌が本当に綺麗に見えます。メイクを落とした時魔法が解けたみたいにのっぺり顔に戻るので光でメリハリつけてくれます。でも、本当に本当に自然な光り方、上品な光り方なので元々肌が綺麗な人のように見える。
使うツールは、目の下と頬の高いところはチークブラシのような形状のもの、鼻根と目頭はフィンガーブラシが理想ですが、湿式なので指でつけてもやり過ぎ感がないので時間がない時は指でばばっとつけてます。
なお、アイメイクにグリッターを使う日はもう少し光り方が鋭いハイライターを目頭と鼻根につけてます。
こちらのハイライト、ハイライトにしては珍しく湿式処方かと思います。そのせいか、冬につけても乾燥を感じることがなく安心して目の下に入れることができました。
ピンクといっても、チークのようなピンクではなく、トーンアップ系のピンク系フェイスパウダーのような微かな色味なのでイエベさんでも馴染むと思います。日本人の肌なら誰でも馴染むのではレベル。
◆他のベースメイクとの相性
ディオールを使っても、ディオール以外を使っても問題ないです。
私の使用順序は、下地→ディオールかそれ以外のファンデ(その日の気候で買える)→目の下コンシーラー→コスデコかジバかアンプリチュードのフェイスパウダーか、フラロッソのハイライト全顔にうっすら塗りのあとに仕上げでこちらを使います。
ハイライトは結構、最後に塗ったパウダーとの相性の良し悪しがありますが、セミマットなジバでも、ツヤのコスデコやフラロッソとも相性よくて震える。
◆持ち
汗かきの私は個人的には、仕上がりよりも持ちが気に入りました。
最近暑い日が続き、しかもマスク。滝汗。そんな中、外出して帰宅してもまだまだハイライトが光ってます。汗で流れないし、マスクの摩擦でもほぼメイクを仕上げた時のまま。
セッティングミストをつけていても、従来の処方のハイライトはファンデより先に落ちてましたがこれは凄い。
◆総評
これは、売れるわけだ。納得の星7
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- 購入品
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[プレストパウダー]
容量・税込価格:1セット・7,480円 / -・2,750円発売日:2020/3/18
2020/6/29 06:54:35
普段あまりプレストパウダリーを使わないくせに発売当時から気になっていてベスコスポイント10倍の時にノリで購入。使ったことのないベースメイクを通販で買うのは勇気が要ります。おそらくアンプリチュードのチークについているパウダーと似てると思い、もしもの場合はチークベースにすればいいかなと思ってたら想像以上のパフォーマンス。結果的にめちゃくちゃ気に入った逸品。
購入色はグリーン。普段は赤みは気にならないのですが最近マスクをして外を歩くと暑くて顔が赤くなって室内に入ってもしばらくのぼせみたいな赤い顔になるので(夏のマスク本当に危険ですよね、、)グリーンにしてみました。
ファーストインプレッションは、思ったより白い。元々顔色悪い系色白で、なるべく顔を白くしたくない。何度か使って、やはり白い。これは失敗したか?と思いましたが、時間経過で馴染むことを発見。
乾燥肌で、パウダーは結構モノによって乾燥が辛いものもあるのですが流石アンプリチュードです。今のところ全く乾燥を感じません。キッカなき今、アラフォー以上の女性をより美しくするのはアンプリチュードとスックだなと感じる今日この頃です。
自然なツヤも素晴らしい。毛穴を拾わないのにツヤが出る。ファンデはアンプリチュードではなく現在はジバンシイの新しいクッション→ジバンシイルーズパウダーをメインで使っていますが、下地とセッティングミストを工夫しないとマット仕上げのため、色補正とツヤ出し目的でこちらをジバンシイのパウダーの上からひとはけ。このベースメイクにしてからツヤを出したい時はフラロッソのルーチハイライトを全顔にツヤ出し目的で使ってたのですが、所有色がピンク系でマスク熱による顔の赤みを助長するので最近はこちらばかりです。
パウダーは5種類の違った色、質感に別れていて、ぱっと見でコストかかってるな!と思いました。ブラシで全部混ぜて使ってもいいし、鼻の下や目の下などベースメイクをしてもやや赤みが気になる部分には緑のみを指乗せしたり、ツヤが欲しい場所に一番上の艶々パウダーのみをブラシに取ってハイライト的に使ったり、想像以上に使いやすい。今後、バランスよく減らせるかが課題。
ケースを購入したらポーチとブラシがついてきましたが、付属ブラシは小回りも効くし、ざざっと顔全体に塗ることもできる。ケース自体がやや大きめで持ち運びの面でどうかなと思いましたがハイライトにもなりますし、ポーチにブラシごとしっかりしまえるしいい買い物ができました。
- 使用した商品
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- 購入品
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サンシェルター マルチ プロテクション ウォーターレジスタント
[日焼け止め・UVケア(顔用)・日焼け止め・UVケア(ボディ用)]
税込価格:- (生産終了)発売日:2020/3/16
2022/3/21 08:08:56
今年も暑い日の日焼け止めはこれでいきます。ウォータープルーフで色がつかないタイプは塗り直しにも良い!!汗かきの味方!!
【テクスチャ】
サラッとしたジェルで、少量でよく伸びるのですが、本来日焼け止めとして理想とされる量をしっかりつけてもヨレたり重くなりすぎずぴたっと密着するので塗ってすぐにメイクを始められます。
使い出した頃は、エタノールの配合が多いからすぐに肌に密着するのかなと思って乾燥しそうかなと思いましたが乾燥もしにくいので頼れる奴です。
下地のおかげかもしれませんがそれなりの乾燥は覚悟していたので拍子抜け。
他ブランドの下地やファンデを重ねてもモロモロなどは出ませんでした。
【日焼け止め効果、ウォータープルーフの実力】
去年の夏はコロナの影響で自宅ではなくやや地方に避難していて、部屋にいても自宅周辺よりも日差しが強く感じていたのですが焼けませんでした。首までしっかり塗ると首と顔の色の差も気にならないのと、買い出しで外に出ると本当に汗かきなので顔も首回りも汗がすごくてがんがんタオルで拭いてましたが、うっかり焼けもなく、擦れにも強かったです。とにかく密着力がすごい。
一本使い切って、つなぎとしてドラストで買った別の汗に強いと書かれた日焼け止めを使ったら見事に首が焼けたので、汗や水に強くとも擦れには弱かった模様。後悔。
こちらの日焼け止めは擦れにも強いのでマスク焼け予防にもなると思います。
【塗り直し】
色がついてないのでメイクの上からの塗り直しも自在で、日焼け止めって塗り直し前提で商品設計されているので、この製品の大きなメリットです。トーンアップ系の日焼け止めは塗り直すたびに顔が白くなっていくので。
塗り直し方は手を洗って、手のひらに100円玉大の日焼け止めを出し、両手を重ねて広げ、そのまま顔を包み込むように優しくオンするだけ。
心配ならばもう一回日焼け止めを出して重ねても良いかと思います。
ついでに首筋やデコルテ、手の甲にも塗り直ししておきましょう。
【香り、クレンジングなど】
香りは、塗ってる時にコスデコな香りがしますが比較的すぐに飛ぶのでマスクの中に匂いがこもるようなこともほぼなかったです。
クレンジングに関しては、塗り直しの有無に関わらず、ミルクレや拭き取りクレンジングだと肌に微妙に密着した日焼け止めが残ってキシキシする感じがあるので(顔に塗ってる間はキシキシしないのにオフする時に突如現れるキシキシ)その後、洗顔料でしっかり洗顔すると良いと思います。
もちろん石鹸では落ちません。
【類似商品】
koh gen doの赤いチューブのウォータープルーフのの日焼け止めと色々似てます。値段もコスデコに似てます。一昨年までは真夏の滝汗シーズンはそちらを愛用してました。
koh gen doの日焼け止めも、汗や擦れに強く、乾燥せず、色がついておらず白くならないのでハイレベルな製品ですが、ややテクスチャが柔らかい。水っぽいというか。とても伸びは良く、少量ならしっかり密着しますが多めにつけるとメイクまで少し時間を置く必要があります。
コスデコより優れた点としては肌に優しい系クレンジングでもしっかり落ちること。
朝の通勤のみ日焼けを防ぎたい方や、普段、ミルクレやビオデルマでベースメイクを落とす方やダブル洗顔不要クレンジングを愛用されている方ならkoh gen doのほうがおすすめかも。
日差しが強いエリアや、絶対に焼きたくない、少しでも焼けると赤みが出てつらい方は、コスデコを多めにつけるのがおすすめ。
【海や屋外プールで使えるか】
使えると思いますが、ガッツリ水に入る方は大人しく金のアネッサを使うのが良いかと。こちらは上からメイクする前提かつ、マスクをするベースメイクに嬉しい薄膜タイプです。一方、金のアネッサは皮膜が厚く、水で皮膜が強化されるので水にガッツリ入る方は金のアネッサが絶対安心。
パラソルの下で、水辺で飲みながらビーチやプールを楽しむメインの方や、お子さんが浅いプールで遊んでるのを手伝ってる時にたまに水飛沫がくる程度であればコスデコでもいけるかと。ただ、水辺は照り返しもありますしいつも以上にしっかり塗り、塗り直しもしっかりをおすすめします。
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