2014/2/20 02:11:18
バイト(カフェ)にて水を使ったり漂白剤に触れかけたりするので、気がつくと手が荒れているのですが、これを塗るとかなり予防されます。塗ると塗らないとでは全然違ってきます。
敏感肌であるため最初はピリッと刺激を感じましたが、すぐになくなりました。匂いはよろしくないですが、塗ってからしばらくすると消えます。
バイト先の休憩室に置いてあり、スタッフみんなで使っています。本当に重宝しています。自宅用にも購入しようと思います。
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[リップグロス]
容量:- (生産終了)発売日:2009/12/18
2014/1/25 19:42:52
コリデパ経由でとても安価に購入。
全色所持してます。
全色(3色)とも平たく言えばピンク。
ティントって自然な発色という印象ですが、1番の色味はフューシャピンク寄りでわりと奇抜。すこしラメ入り。
2番は3つのなかではもっともマイルドな発色で、相対的にすこし白みの感じるピンク。
3番はオレンジと題してますが、つけると赤ピンクという感じで、これが一番一般的な血色に近い色です。
枠組みはティントというだけあって、もちは良いです。通常のルージュより保湿力もあります。
長時間リップを塗りなおせないときに助かってます。
他に長所をあげるとすると、お砂糖みたいな匂いが程好いことでしょうか。
短所というか注意点は、塗ったときよりも、唇に馴染んでくると発色が突然凄まじくなってたりするので、ぐりぐり塗っちゃうとちょっとケバいかも。
韓国発の液体の元祖ティントは明らかに唇によくないので、こちらの方がまだ安心かなという感じです。やはりクレンジングは入念にした方が良いかと思いますが。
韓国コスメは大概刺激が強くて肌に合わないし、安いもんはやっぱ安い理由があると思っていて、どちらかというとアンチな見方をしているのですが、スキンフードは比較的好きです。
こちらのリップも、ティント特有のもちの良さとリップクリームの保湿力を兼ね備えた、不思議なだけど確かなアンデンティティがあって良いと思います。
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2013/3/11 02:21:55
2010年から使い始めて3本目です。
髪は黒髪パーマ、胸下くらいまであるロングです。
タオルドライしたあとにワンプッシュ馴染ませてドライヤーで乾かしています。
この工程をやるとやらないとでは見た目のツヤが変わってきます。
さらさらのオイルで、めっちゃ保湿できる!というわけでは決してありません。
だけどそれが私には丁度いいのです。
乾燥が進んで危機的状態に陥ったときはシャンプー前に椿オイルで髪の毛を漬けるケアをするので、普段はこのさらさらオイルで事足ります。
そしていい匂いなんだなコレが。
本当に好きですこの匂い。
またリピートします。
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2013/3/11 00:08:02
ケースを開けたときの可愛らしさに惹かれて購入。
一目ぼれでございます。
<右上のピンク>
透け感が存分にあり、ベース向けです。
割と大きめのパープルピンクのラメがちらちらしていて可愛い色です。
<左上のグリーン>
形容するならイエローグリーンという感じで、実際イエローゴールド系のグリーンのラメが入っているので塗ったときの表面の光はイエローグリーンですが、よく見るともっと奥行きがあり深みのあるグリーンも感じられます。
ピンクの次に透け感があるので、日ごろグリーンなんて使わないって方にも使いやすい色だと思います。
<右下ブルー>
紫っぽい青。パール感が強く、上記2色よりメタリック。
<左下パープル>
ワインっぽい色味のパープル。こちらも少々メタリック。
パープル系シャドウを沢山所持し愛用している私のこのパレットにおける好きな色はピンクとグリーンです。
しかし何よりこのパレットの魅力は、全色同時に使っても色が喧嘩せず綺麗で幻想的なところ。
もちろん色の組み合わせは自由でそれぞれに魅力があるのですが、これはせっかくなので4色使うことをおすすめしたいです。
不思議なくらい綺麗なのです。
もちろん濃淡は調節しないといけませんが、4色総動員してもやかましくなりません。
私はアイホール全体にピンク、上まぶた目頭側にグリーン、目尻側にパープル、下まぶた目尻側3分の1にブルーを入れています。
(カタログではブルーとパープルを逆に使っています。それも素敵ですね)
パープルとブルーの2色使いもナチュラルで綺麗です。
薄く塗れば全く派手にならず、場所を選ばずできるメイクだと思います。
写真は、わかりにくいですがパープルとブルーを薄付けしたときのものです。
薄付けするとナチュラルながら幻想的な仕上がりになります。
踊って汗をかくとラメが飛びますが、普段使いする分にはなんら問題ありません。
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2017/10/7 19:49:30
ファンデーションの種類で肌がこんなに変わり映えするとは思っていませんでした…!
今までは10代後半から25歳過ぎるまでずっと同じ3000円くらいの美容液系リキッドファンデに、お粉を叩いて過ごしていました。
しかし最近体質が変わったのか、以前はどちらかといえば乾燥ぎみの肌質で、粉によっては乾く感じが気になるくらいだったのに、今ではTゾーン中心に顔全体に皮脂が現れるようになり…基礎化粧品を見直すとともにファンデーションも変えてみようと思い、口コミ評価もよかったこちらを試してみることに。
クッションファンデを選んだ理由は、最近韓国に渡航する機会が何度かあり、あちらの方々のやりすぎなくらいの艶肌にある種あこがれたからです。ランコムのこちらの製品を選んだ理由は、クッションファンデというとやはり韓国のイメージが強く、実際、日本で取り扱っているデパコスでも実はケースも中身も韓国製…ということが多々あるようなのですが、こちらの製品は日本製だったので敏感肌のわたしでもある程度安心して使えると思ったからです。
百貨店に赴き、BAさんに色を合わせていただいたところ、O-01とのこと。オークル系で一番明るい色ですが、正直明度に関してはほぼ二択しかないのでなんとも言えませんね。色については後述します。
さて、わたしがクッションファンデ初めてということで、顔半分につけてもらい、もう半分は教えていただきながら自分でつけました。この時点ですでに今までのファンデとはまるで違う仕上がり、ほどよい艶。BAさんによれば基本的に粉は不要とのことですが、セミマットな感じにしたいときは粉を軽く叩いても大丈夫だそうです。
タッチアップの時点で仕上がりにはかなり満足だったのですが、気になるのは色です。一番明るいとはいっても、実は肌にのせたときに地肌より多少暗かったのです。質感は好きなのに、色が合わないんじゃちょっと使えないな、、と悔しい気持ちでその日は購入を見送りました。でもわたし、そんなめちゃくちゃ色が白いというわけではないんです。きっとオークルの按配が肌に合わなかったのでしょう。もう少しピンク掛かってくれていれば…
翌日、海外渡航のために成田空港に到着。
クッションファンデを諦めきれないわたしは、ランコムのカウンターへ。日本向けではない色があるのではないか?と思ったのです。
果たして、ありました。まさしく、探し求めていたピンクオークル、PO-01という色が。こうしてようやく購入を果たしました。レフィルは2個セットのものしかありませんが、2個で国内での1個分の値段とほとんど変わりませんでした。…免税店はいいぞ。
さあ、出国前にさっそく塗ってみようじゃないか。
O-01よりも明るく、白さが強く出ます。カウンターの方のお話でも、O-01よりPO-01のほうが明るいとのことでした。でもこっちのほうがわたしの肌に合っていました。カバー力も十分。そしてここへきてようやく冒頭の感想です。
ファンデーションの種類で肌がこんなに変わり映えするとは思っていませんでした…!
自己満足にしては仰々しい感想でしょうか。
実はこれ、後日談があるのです。後日談というか即日談なのですが。
メイクアップを済ませ、いざ空の旅へ。念願の新しいファンデーションで気分も弾み、普段不愛想なわたしの顔にも微笑みが宿ります。座席に到達、着席。離陸。そして機内食の時間、事件は起こった。
隣席の外国人男性「日本人の方ですか…?肌がとてもきれいですね、お友達になってもらえませんか」
実話です。
さすがランコムのクッションコンパクトH!!(なんだこれ)
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