ぽし☆さんのクチコミ投稿一覧（投稿日時昇順）96件〜100件 - My@cosme

ラッシュ

コケコッコウ

[ボディソープ]

税込価格：- (生産終了)発売日：-

UK版を1個使い切りました。
実は私これかなり気に入っちゃいまして、日本版も数個まとめ買いしました。
UK版と日本版の香りが違ってたらどうしよう、というのが最大の懸念。
すこぶる評判の良くない商品のようですが、香りの好みってほんと人それぞれですね。

■見た目
透明がかった綺麗な赤オレンジ色のソープの中に、木の枝のような謎の具入り。(多分シナモン)
この具が細かく砕かれて入っているもんだから、洗うたびにポロポロ落ちてきて邪魔で仕方なかったです。
LUSHの商品はやたら具入りのものが多いですね…。
メーカー側は、それがLUSHのエンターテイメント性の象徴だと言いたいらしいのですが、
毎日使う石鹸でそれをやられると面倒さの方が勝ってしまうので、方向性がズレているのではと思います。

■香り
@cosmeではボロクソに言われていますが、まずは先入観を持って使い始めない方が良いです。
クセのある香りであることは間違いないですが、ハマる人はハマりますよ。私がそうでした。
甘スパイシーなベースの石鹸の香りに、シナモンのアクセントがよく合っていました。
柑橘系と言われればそんな気もしますが、シナモンの主張が強いせいか
オレンジっぽさは奥に引っ込んじゃってます。
LUSHのスパイスカールズ(こちらも廃盤になりましたが…)と系統が似ています。
私は日替わりで3〜4個LUSHの石鹸を使い分けていますが、手が伸びる頻度がとても高かったです。
他ブランドには絶対ない個性的な香りをお探しなら、一度くらいは試す価値があったと思います。
意外と香りは肌に残りにくいので、毎日使ってもしつこさを感じませんでした。
最後まで飽きずに使えたことが不思議でしたが、おそらくこの残り香の控えめさが理由だったのでしょう。

■洗い上がり
さっぱりめで、春夏向け。皮脂をキュキュッと洗い流してくれ、洗浄力は強めだと感じました。
体感では、ボヘミアンや赤ずきんちゃん気をつけてあたりと似ていました。


間違いなく人によって好き嫌いが別れる石鹸だと思いますし、
受け付けない方が多数いらっしゃるのはすごくよく納得できます。
ほんとに売る気あるんかい！みたいなヘンテコな商品を
コンスタントに投入しないと気が済まないところが、LUSHの習性なんでしょうか…。
たまにそういった色モノ枠(？)の中に、ものすごくツボにハマる商品が出てくるところも、
またLUSHの面白いところであると思います。
会社の方針含め突っ込み所満載ではありますが、動向を見守っていきたいです。

使用した商品

• 現品
• 購入品

THREE

4D アイ パレット

[パウダーアイシャドウ]

税込価格：- (生産終了)発売日：2011/1/19

01 PARTY MONSTER（黄色系）所有。
@cosmeのプレゼントに当選しました！この商品はMyクリップにも入れており、前々から気になっていて
そのうち自分で購入しようと思っていたので、いただけてとても嬉しかったです。

パッと見、とてもビビッドに見える黄色をメインに使用します。
山吹色寄りの黄色で、派手な舞台メイク風になったらどうしよう…と思いましたが、心配無用。
ゴールドニュアンスを含んだシアーな発色で、肌から浮きません。
私はイエベ（春パステル）で、普段のオフィスメイクでは
オレンジ系・ピンク系・薄い紫系のアイシャドウパレットをよく使用しますが、
このイエロー系パレットもこれからのラインナップに加えることにします。
オフィスでも浮かない配色だと思いました。
まさか普段メイクでイエローが使えるなんて…！新鮮な色出しが嬉しいです。
よく見ると、イエローシャドウはチラチラと赤や青のラメが光っていて、ひと工夫感じます。

このアイシャドウは、濃い色から順に乗せていく使い方推奨だそうですね。
初めて使ったときは、説明書などがないので勝手が良くわからず
右下のピンクベージュ→左上イエロー→左下ブラウン→右上ブラウンと重ねていきましたが、
確かになんとなくぼやけた仕上がりになってしまいました。

2回目の使用時、左下ブラウンで締め色のベースをつくり、イエローをアイホールに乗せ、
ピンクベージュを眉下に広げ、仕上げに右上ブラウンでもう一度締める、という使い方をすると、
うまく目元が引きしまりました。これからはこの使い方でいこうと思います。

右下ピンクベージュも、おとなしいラメ感ながらも目元が淡く光る感じでなかなか気に入りました。
イエローを控えめにして、このピンクベージュメインにしても、春らしくて素敵だと思います。

左下ブラウンの色の密度が凄いですね。
このマットなブラウンを丁寧に目のキワに乗せると、彫りが深く見えました。
わざとらしく太めの範囲に塗らなくても、自然に目を大きく見せることができる色です。
締め色用の細いチップ（ブラシじゃない方）、今まで見たことないくらい毛足が短すぎると感じましたが、
使ってみると意外や意外、小回りが利いてとても使いやすいです。
締め色だけがマットになって全体のバランスを崩すことのないよう、
右上のラメ入りブラウンも重ねるのがいいでしょう。

フィット感はちょっと優秀さに欠け、全体的に若干ラメ飛びが気になるものの、
ルナソルのアイリッドベースかPAUL&JOEのアイカラープライマーを下地にするとさほど気にならなくなりました。

アイシャドウの見た目だけだととても派手に見えますが、実際塗ってみると、
新鮮でありながらもベーシックな使いやすさを兼ね備えていて、普段使いしやすいシャドウだと思いました。
ブルー系シャドウも、店頭で色を手の甲に取ってみるとシアーで使いやすそうだったので、
お金に余裕があるときに購入したいです。

■備考■
・パーソナルカラー：キュートフレッシュ（春パステル）、セカンド トロピカルヘルシー（春ビビッド）
　※プロ診断済（＠アリス）
・カバーマーク診断：BN10

使用した商品

• 現品

クロエ

クロエ オードパルファム

[香水・フレグランス(レディース・ウィメンズ)]

容量・税込価格：30ml・10,450円 / 50ml・14,850円 / 100ml・21,120円発売日：2008/4/2

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現品使用中。
なぜこれほど異常なまでに「人と被る」という印象を持っている人が多いかというと、
香りの持続力がものすごく高いことが理由の一つかと思われます。
トップ〜ラストまで香りが変わりにくいこと、この商品の愛用者が多いことも
もちろん理由として挙げられますが、
この商品の最も特筆すべき特徴は香りの持続性だと思います。

朝つけて、日中香りが消えないこと消えないこと。
香害撒き散らしてないか毎回ヒヤヒヤしてしまいます。
使い初めは勝手がよく分からず、いつも使っている香水のように手首につけていましたが
クロエでこの使い方をやっちゃうと完全アウトでした。
香水大好きな私自身でさえ「匂いキッツ！」と思っちゃいました。
「クロエの香り」ではなく「クロエ臭」をプンプン漂わせるイタい人状態になってしまいました。
使い方のコツとしては足首にほんの半プッシュ、くらいがちょうどいいです。
コストパフォーマンスめちゃくちゃ良いです。

白い花系のフローラルな香りの中に、凛とした強さが感じられる印象はとても好きですし、
実際、仕事シーンにも合わせやすいと思います。

つけすぎなければ、の話ですが。

会社で他のフロアに出向くと、明らかに誰かがつけすぎたと思しきクロエ臭だけはっきり分かります。
他の香水ではあんまりこの感覚ないんですよね。クロエだけ。
やっぱりつけ方難しいんだな、とは思いながらも、香り自体は好きなので楽しんでます(笑)

使用頻度は低め。本当は毎日使ってもいいのですが、
香水大好き人間なので、いろいろな香りを日替わりで楽しみたいですし、
何よりクロエは良くも悪くも印象が強烈なので、
毎日使うことで「クロエの香りの人」的なイメージに固定化されるのが
私はどうも好きではないからです。

こればっかりは感じ方は人それぞれでしょうね。
「クロエの香りの人」的イメージをつけたい方には、毎日の使用をお勧めします。

香り自体は万人受けするのに、纏い方ひとつでその人の周りへの気遣いができるかどうかが試される、
実は使い方に大変気を遣う必要のあるオードパルファムだと思いました。

使用した商品

• 現品
• 購入品

ラッシュ

トロピカル・ジャングル

[シャンプー・コンディショナー]

容量・税込価格：50g・1,426円発売日：2003/9/27

UK版も日本版も何度もリピートしています。大ファンです。
どう考えても好き嫌いの分かれる商品だとは思いますが、一旦ハマると中毒性高くてやみ付きになります。

■香り
この商品の最大の特徴は、LUSHの商品の中で一、二を争う香りのインパクトの強烈さ。
香りのクセがとても強い上に、丸一日以上に及ぶ香りの持続性の高さを誇ります。
熟した南国の果実をありったけ詰め込んで、さらに熱帯の草木の香りを練り込んで凝縮させたような香り。
商品名「トロピカル・ジャングル」。まさにそう！うまいこと表現するなぁ！という感じ。
間違いなく今まで一度も出会ったことのない、他のどんな香水でもボディクリームでも再現できない
この唯一無二の香りにすっかり虜になってしまいました。

商品を手に取って直接嗅いでみた第一印象を一言で言い表すと、「LUSHのショップの匂いがする！」(笑)
たくさんの匂いが混ざり合って充満しているLUSHのショップの香りをもし分析できるとしたら、
その中でもかなりの割合を占めて確実に存在感を放っている香りの要素の一つです。

この香りは休日専用にするのを強くお勧めします。
何せ個性的すぎる香りなので、会社勤めにはすごくミスマッチに思えてしまい、
デイリー使いする勇気は出ません。
週に1度、髪に多めに油分を与えるケアとして使うくらいの頻度が自分には合っているので、
週末のお楽しみとして土日のどちらかに思う存分塗りたくっています。

■仕上がり
しっとりくるん♪と、内巻き厚めAラインきのこボブヘアスタイルのまとまりがとてもよくなります！
毛先を中心に全体が落ち着き、つるんとした質感になります。天使の輪も綺麗に出現します。
同じしっとりタイプのコンディショナーの「トリプルルン」が保水力を感じる仕上がりなのに対し、
トロピカル・ジャングルは適度に油分を含んだ仕上がりが感じられます。
髪全体のツヤが増したように感じられるのはトロピカル・ジャングルですが、夏場はちょっと重く感じます。

■使い勝手
他ではあまり見かけない固形コンディショナー。
直接髪に擦り付けるという使い方は確かに最初は戸惑いますが、使っていくうちに慣れます。
夏は少し柔らかくなるので、少しずつちぎり取って手に伸ばし、全体にもみ込む使い方ができて楽です。
ボブヘアでは角砂糖くらいの大きさを目安にして使うのがちょうどよいです。
冬場はちょっと伸ばしにくいかな。お風呂の気温を暖めたり、体温で少し溶かしたりして対処しています。

■合わせ技
トロピカルジャングルを使って間もないうちは、
他のコンディショナーと一緒に使いながら、毛先に重点的に使用していました。
全体に「菜」や「トリプルルン」をなじませ、トロピカル・ジャングルを部分使いする組み合わせが好きです。
特に「菜」との組み合わせは、双方の香りのクセが少し和らぐのでお勧め。
「南の島のココ」「アメリカン・クリーム」との組み合わせに関しては、
この二つのコンディショナーの香りが強すぎるので、怖くて組み合わせたことないです（笑）


こんなに好きになれる商品に出会えたことがとてもうれしいです。
LUSHはとにかく商品の数が多く、次から次へと目移りしちゃいますが、
コンディショナーだけ種類が少なくてつまらないです。
でも、幸いなことに少数精鋭でどれも私の好みに合っているので、さほど困ってもいないです。
当分新しいコンディショナーが出る気配もないことですし…、いや、もし新しいコンディショナーが出たとしても
私の定番としてトロピカル・ジャングルをこれからも愛用し続けます。

使用した商品

• 現品
• 購入品

ロクシタン

ワイルドチェリーツリー スティックパフューム

[香水・フレグランス(レディース・ウィメンズ)]

税込価格：5ml・2,530円 (生産終了)発売日：2010/2/11

現品使用中。

買ったばかりの頃は、香りが物足りないかな、と思っていましたが、
使ううちに、どんどん好きになっていきました。
さくらんぼ(和名の方がしっくりくる)の甘ずっぱい香りですが、
同じロクシタンのチェリーブロッサムほどツンとせず、
フルーティさとお花のやわらかさがうまく合わさっています。女性らしいというよりは女の子らしい。
春先の日だまりがよく似合いそうな、ちょっと眠気を誘われる落ち着きのある香りです。

もともと香水香水した香りではありませんので、20歳以下の方がもしこれをつけていても、
嫌みな感じや背伸びしている感じにはならず、好感を持たれると思います。
自分の母親世代くらいがつけても、かわいらしい大人って感じで私は好きだな〜。

香りの持続力は思ったほど悪くないようです。おそらく鼻が慣れるだけかと。
でも、日中つけ直しをしても香り立ちがキツくならず、おだやかに持続するので、
飽きることもなくお気に入りとして使えています。

ロクシタンの他のソリッドパフュームより、肌へのノリが明らかに良いです。
他のソリッドパフュームもこの形になればいいのにな。

本体がコンパクトで場所を取らないし、使うときに液体タイプの香水ほど周囲に香りが広がらないし、
ササッと手軽に使えるので、会社用の置き香水として最適です。

パッケージの儚げな和テイストのイラストも大好き。紙パケは持ち運ぶと壊れそうで心配なので、その点でも
会社香水としてロッカーに置いておくのに向いているなぁと勝手に思ってます。

ストック買っておけばよかった…と思っていた矢先、
去年の10月に成田空港第2ターミナルの免税店で2個セットで売られているこちらの商品を発見!!
即買いでした。いやー見つけたときは興奮しました(笑)これからも愛用していきたいです。

使用した商品

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