タンタン君さんのクチコミ投稿一覧（投稿日時昇順）56件〜60件 - My@cosme

ジュリーク

ハンドクリーム ローズ

[ハンドクリーム・ケア]

容量・税込価格：- (生産終了)発売日：-

ジュリークは、国内での販売価格が高過ぎると思うブランドのひとつですね。

このハンドクリームも、定価は適正価格とは言い難いように思います。
もっとも、個人輸入したり、通販サイトからお手軽に買うことも出来るのですが。

香りは、バラというより、ローズが香り立ちます。抽出したローズであってバラではないのです。
その為か、香りが強いので、付ける場所やタイミングに気を付けなければいけません。

私は今は自宅の自室でしか付けませんが、以前は会社で塗ることもありました。
様々な匂いが入り混じる社内で、この香りは邪魔になることもあり、塗った直後に手を洗って、別のほぼ無香料のハンドクリームを付け直したことが、何度もありました。


自宅では、眠る前や夜中に目が覚めて、手のひらが乾燥していると感じた時に、横になったまま使えるよう、ベッドサイドのテーブルに置いています。

お腹の上に置いた手から仄かに香ってくる瞬間が好きで、その香りを確かめながら入眠すると、ぐっすり眠れるような気がします。


　　　

使用した商品

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パックス

重曹F

[その他]

容量・税込価格：2kg・1,155円発売日：-

私には、使用量のうち90％以上が入浴剤の扱いですね。

いつもより温まりたい日、特にこの時期は毎日のことですが、連日こちらの重曹を入れたお風呂に浸かります。

丁度かぐわしい芳香を放つ柚子をたくさんいただいたので、見映えのよくないものから毎日３個ずつ選び、下着用の小振りの洗濯ネットに入れ、お湯に浮かべます。
そして、重曹も半カップ分くらいを足します。
柚子だけでも程よく温まるのですが、より効果的に温浴を楽しむには、無臭の重曹が良いアシストをしてくれます。

もういつまでもいつまでも入っていたいと思うお湯。
日本人であって良かった〜と思う瞬間のひとつです。
ただ、偶に太もも裏あたりにピリリと刺激を感じることもあるので、３個より多くの柚子を入れることは止めています。

本物の柚子が無いときは、薬局グローバさんの柚子やひのきのエッセンシャルオイルで代用していますが、そちらも素敵な香りなので、是非試していただきたいですね。

　　

使用した商品

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インウイ

ザ マスカラ

[マスカラ]

税込価格：4ml・4,180円 (生産終了)発売日：1994/1/21

10数年ぶりに使ってみました。

良いマスカラですね。
しみじみ思います。

割とたっぷりマスカラ液が付きます。
私は始めにマスカラを横にねかせて、ティッシュで少し押さえてからメイクに入ります。
目じり側の毛先にだけほんの少しニュアンスが欲しい、という私の今の希望に応えてくれるので、購入してからは毎日のように出番があります。

目元専用のクレンジングを使わないと落ちないマスカラではありますが、その手間をもってしても満足のいく商品ですね。
パッケージの優雅さも大好きです。

　　

使用した商品

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トム フォード ビューティ

アイ カラー クォード

[パウダーアイシャドウ]

容量・税込価格：8g・12,980円 / 10g・12,980円 / -・12,650円 / -・12,980円発売日：2013/2/27 (2024/7/5追加発売)

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オーキッドヘイズを購入しました。

初見では、限りなく地味色で、私の胸に訴えかけるものはありませんでした。というより、同じシリーズのゴールドだったりラベンダーがメインのアイカラーに目を奪われ、眼中に無かったというのが正解です。

勧められ13番のオーキッドヘイズを試したところ、目元の陰影を際立たせてくれて、色を載せている感覚ではなく、私の薄い顔立ちに深みを与えてくれました。
こんな風にメイクをしたことが無かったので、軽く感激してしまいました。


私のアイメイクはこれまでずっと色の組み合わせや重ね方など、「色塗り」を楽しんできたのですが、モード系にならずに目元の印象を強くする、という新機軸に触れ、メイクに新たな一面が開けたような気がしています。

やはり一番楽しいのはアイメイクであることは間違いありません。

　　　



　

使用した商品

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クレ・ド・ポー ボーテ

タンコントロールブラン

[リキッドファンデーション]

税込価格：- (生産終了)発売日：2009/8/21

下地やファンデーション時点でのハイライト、の名品だと思います。
ハイライトというのはなかなか難しいものですね。
その存在を他者に気付かせたり、１メートルの距離からでも自分で認識してしまうようでは、合格とはいえませんから。

私はこのタントコントロールブランを、額からあごまでの顔の中心付近と、下瞼、それからこめかみへ伸ばします。時には首の真ん中にもひろげることがあります。

クレドの下地やファンデ、いずれも伸びがよいので、ごく少量を指に取って伸ばしていきます。
その後のメインとなるファンデーションは、リキッドのときもパウダーであっても、ブランを伸ばした部分には、残ったメインのファンデを軽く置くだけです。
発光ともパールとも違う柔らかい輝きがあって、ですがそれが絶大な効果をもたらしてくれるので、ひと手間かかるベースメイクとなるわけですが、大好きです。
肌から浮き上がることなく、狙った部分だけを明るくして、自然な陰影を手に入れることが出来ます。

クレドの素晴らしさを感じさせる商品ですね。


　

使用した商品

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