凛！！さんのクチコミ投稿一覧（Like件数順）6件〜10件 - My@cosme

ガマルド

ソレール SPF30

[日焼け止め・UVケア(顔用)]

税込価格：-発売日：-

涼しくなってから再度使用しました際、以前気になったチクチクとした刺激は
受けることなく過ごせました。ですが、強い香りで疲れてしまうので、連日の使用は
難しく感じました。もともとイランイランの香りが得意でなく、3〜4年前にパティカの
オイル、去年はアロマセラピーアソシエイツのオイル（エンリッチ）で失敗して
いましたが、また同じ失敗をしでかしてしまいました。
学習能力の無さに反省しています（＾＾;）

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2009/9/13
お気に入りの日焼け止め（サンタヴェルデ）が廃盤となってしまったことを知り
やっと焦り始めたのが梅雨の時期でした。その頃、一時的にオルビス等の日焼け
止めを取り入れ始めましたが、肌の調子が下降してしまい（乾燥）使用中断。
銀座でのお買い物ついでに立ち寄ったオペーク銀座で、こちらの商品を知り、
クレンジングと共に購入しました。

テクスチャーは、少し重めの白いクリームでオロナイン軟膏くらいの硬さです。
店頭のテスターを手の甲で試しただけで即購入という形だったので、顔に使う
場合に伸ばしづらいアイテムであることには気付きませんでしたが、使い続ける
うちに自然と慣れることができました。顔に伸ばした際は、ほんのりとトーンが
アップする程度で、白浮きやギラギラした照り感の心配はありません。

使い始め初日より3日間程、チクチクとした僅かな刺激がありましたが、その後は
慣れによるものなのか、刺激はあまり感じることなく過ごせています。このチクチク
感は、Mychelleの日焼け止め（SPF28）でも同様に感じてしまいましたが、その症状
は肌に塗布後数分で落ち着いてきます。肌が乾燥に傾いていたり、カサカサな部分
が出来てしまっている状態ですと、その刺激は現れやすいようです。

肌に乗せるとみっちりとしたシールド感があり、私の場合は汗をかき易い鼻の頭
や鼻の下に異様に汗が滲み出てくるような状態になり、ティッシュで軽く抑えたり
しているうちに、メイク前に既に鼻の頭がムラ付きなってしまう状態となってしまう
ことがあります。この状態はMychelleの日焼け止めでも同様に起こりますが、
もしかすると私が日焼け止めをかなり多めに使いすぎているからかもしれません（＾＾;）
太陽油脂の日焼け止めの時にも異様に汗がでてきましたが、その時とは違う
汗の出方なんですよね。単に私が汗っかきだから気になるのかな・・・（笑）

日中の崩れについては、汗をかきやすいタイプの方ですと崩れた時の対処が
難しいかもしれません。私の場合は鼻の頭はムラになり、鼻の下の部分は
楕円形にメイクがすっかり消え去っているような落ち方（剥げ落ちているような
状態）になってしまいます。
汗そのもの、そして汗をかいた時にハンカチやタオルで軽く押さえたりということ
が崩れに大きく影響してしまいますので、顔に汗をかき易い方（私がそうです）は
使用の際には注意が必要かもしれません。朝晩は大分秋らしさを感じる時期に
なってきましたが、こちらは汗に弱い面がありますので、秋〜冬の使用にとどめて
おいた方が無難かなと個人的には感じています。

こちらは大変香りが強く好みが分かれてしまうかと思いますので、取り扱い店のテスター
を試されてから購入されることをお勧めします。購入後にこちらの箱を見ていて
気付いたことですが、こちらもクレンジングもフランスのPHYT’Sという会社が製造を
担当しています（PHYT’Sの商品は日本でも販売されており、通販以外では漢方薬局
や一部のハンズ等で取り扱いがあり）。以前、PHYT’Sの通販サイトで無料サンプルを
請求したことがあり、香りの強さに関してはとても良く似ていることを思い出しました。

その後、国内のPHYT’Sの正規代理店HPを見てみたところ、こちらと成分構成が
ほとんど同じ（水か温泉水かの違い）日焼け止めの取り扱いがあることが分かりました
（ハンズでテスターを確認したところ、香りや使用感はほぼ同じ）。
ガマルドの日焼け止めサンプル等が用意されているのかは不明ですが、こちらの
使用感に関心をお持ちの方は、まずはPHYT’Sの方より無料サンプルを請求されて、
試されてみると良いかと思います。

余談になりますが、PHYT’SがOEMの形を取っているのか、アメリカで販売されている
「Luvalla」という会社でも、こちらに良く似た日焼け止めの取り扱いがあります。
価格は46.50USD。

価格　40g　6,615円

使用した商品

• 現品
• 購入品

アリマピュア

Concealer

[コンシーラー]

税込価格：-発売日：-

3年前に購入し、その後1年半程継続使用していたこちらですが、ポイントが溜まっていましたのでまた購入しました。今回の購入色は、LinenとAmberの2色。これまで、目元用にはLinenとTanを混ぜたものを、吹き出物修正用にはTanを利用していました（正確には、私にはLinenとTanでは黄みが足りませんでしたので、それぞれに他社の黄色いFDを少し混ぜて作り置き）。Amberは黄黒い肌の私には明るい色のように思えますので、今回Linenは必要なかったように思います。

Alimaの日本での販売が本格的に開始されましたが、コンシーラーの展開色はAmber、Tan、Flax（お肌トーンはNeutralやCool向けの濃い色）の3色。コンシーラーに限らず、もっと様々なお肌トーンの方々に対応できるような色展開だったら良かったのですけれどもね。評価は据え置きで（＾＾）

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2007/8/25
ファンデーションのサンプルを購入した際に、こちらのサンプルも一緒に
取り寄せました。その後、Beigeを除く3色を購入し、毎日使っています。

※○や×は私の肌色との相性で書いています。
・Beige--×（私には白すぎました。黄みのあるとても淡い色）
・Sand--△（Beigeがややトーンダウンしたような色です）
・Linen--○（明度はSandに似ていますが、ややピンクよりのベージュです）
・Tan--○（SandとLinenをミックスさせて、明度を落としたような色になります。
　　　　　　EMのMedium　Tan位の色です）

SandとLinenは目元用に、Tanはニキビ痕用に買いました。
Sandは黄みよりの淡い色になるので、私の肌での単色での使用は、
大分白っぽい仕上がりとなってしまいます。その為、使う際はTanを
少量混ぜています。

Linenは、オイルやジェル溶きするとラヴェーラのナチュラル・コンシーラー
の01番から赤みを少し引いたような色になります。以前、ラヴェーラの
その製品を使っていたせいか、Linenの色には使い易さを感じます。

Tanはニキビ痕カバー用として利用しているものの、正確には私の肌色に
合っていないようです（＾＾;）明度は良さそうなのですが、黄みが足りていない
ので、やや赤っぽさのある仕上がりとなってしまいます。今度、チーク用の
製品を購入する予定なので、その時にコンシーラーの中でも黄みの強そう
な色「Amber」のサンプルを頼んでみようと思っています。

他社のコンシーラーではMeowのものしか使った事がなく、複数使いこなした
上での評価ではないのですが、色味＆付け心地共に気に入っているので、
こちらの評価にしています。とはいえ、もう少しオレンジっぽい色があれば
嬉しいのですが・・・。

【成分】
Titanium　Dioxide　(CI　77891),　Mica　(CI　77019),　Zinc　Oxide　(CI　77947)　.
May　contain:　Iron　Oxides　(CI　77491,　CI　77492,　CI　77499).　
価格　現品　10.00ドル/サンプル　1.00ドル

使用した商品

• 現品
• 購入品

Zuii ORGANIC

フローラ アイシャドウ

[パウダーアイシャドウ]

税込価格：2,860円発売日：-

【使用色】フレイム＆リッチゴールド
こちらはバラやソケイ（ジャスミン）の花のパウダーが配合されたアイシャドーで、
全30色と色展開の豊富さがアイメイクを更に楽しませてくれます。

【大きさ】
ケース入りの単色展開で、アイシャドー部分の大きさはジェーン・アイルデールの
アイシャドーキット（5色入りのパレット）の1つやMACの単色アイシャドウとほぼ同じです。
他のメンバー様の口コミで知りましたが、こちらのブランドでは現在はパレットの
お取り扱いはないものの、今後商品展開の予定があるとのことで嬉しい限りです。

【質感】
クルールキャラメルのアイシャドウのように、色によって質感が大分異なるかまでは
把握できていませんが、この度購入した2色についてはパールの入り方等は同じです。
ハウシュカやクルールキャラメルの43番（パールアイボリー）・52番（パールコパードブラウン）
等は、きめ細かでしっとりとした質感が特徴かと思いますが、それらに比べるとこちらは
シアーな仕上がり。乾いたようなパサッと感はないものの、しっとり感もそこまではないように
思えます。とは言え、発色には優れていますので、ブラシを使えば薄付きに、チップを使えば
かなりくっきりと目元を彩ることができます。

【色について】
フレイムは赤みの強いレンガ色で、リッチゴールドはオレンジの効いたゴールド、
共に細かいパール入り。フレイムに限っては赤みが強いので単色で使うというよりも、
前述のクルールキャラメル52番等とブレンドして使うことが多いです。

こちらを購入した際、リップスティックとリップティントも同時に購入しましたが、
リピートの可能性があるのは、どうやらアイシャドウのみになりそうです（＾＾;）

【全成分】
マイカ、酸化チタン、ダマスクバラエキス、ソケイエキス、カミツレ花、トリ（カプリル酸／カプリン酸）
グリセリル、ステアリン酸Mg、酢酸トコフェロール、パルミチン酸アスコルビル、ホホバ種子油、
アロエベラ葉、カミツレ花エキス、スギナエキス、フキタンポポ花エキス、セイヨウイラクサ葉エキス、
セイヨウオトギリソウエキス

価格　1.5g　2,730円（全30色の展開）

使用した商品

• 現品
• 購入品

タウトロッフェン

アマルーア ビオリバイタル クレンジングミルク(旧)

[ミルククレンジング]

税込価格：- (生産終了)発売日：-

タウトロッフェンのミルククレンジングの中では、サンドロンとこちらを気に入ってリピートしていました。私自身が柑橘系の香りが大好きで、くすみ抜けの効果を得やすいということから大好きなサンドロン。ですが、クレンジング後の肌が滑らかに整うという面ではサンドロンよりもこちらの方が気に入っていました。

テクスチャーは、とても緩くさらさらとしています。顔に伸ばすと首の方へに流れ落ちてしまわない程度の粘性はありますが、もう少しもったり（コクのある感じ）感のあるテクスチャー方が好みです。タウトロッフェンのミルクレ全般に言えることですが、エタノールによるスースー感は割りと強めです。これまで、同社のミルクレではローズ（サンプルのみの使用）、サンドロン、こちらの3種を使用していますが、中でもスースー感が強いのはサンドロンのような気がしました。香料やロットの関係もあるのかな、それとも単に気のせいかな・・・。

メイク落ちは、オーガニック系ミルクレの中では良い方のように思います。
普段のメイクはMMUを使っていますが、その場合の落ち方に問題ありません。ぬるま湯でのすすぎの際にぺったりと油分が肌に残ることはありませんし、肌に必要な潤いは残ったまま適度にさっぱりと洗いあがる使い心地はとても好きです。私にとって安心度が高く、レスキュー時アイテムと分類できるミルククレンジングは、ヴェレダのアーモンドクレンジング（余りに肌の調子が悪い時には少し沁みます）とI+Mのフリースタイルのクレンジングの2つ。それらのクレンジングは落ちが良いタイプとは言えない種類のものなので、こちらのクレンジング程度に落ちが良かったらな・・・と感じることもしばしばです。

こちらの使用感はとても好きですが、体調等に左右されてしまうのか、クレンジング後に肌が不調に陥ることもありました。クレンジング後に、顔のあちこち（特に皮膚の薄い部分）にぷっくりとした発疹ができてしまいます。ぱっと見では、蚊に刺された時のような発疹で、痒みも伴うことから蕁麻疹が出た時に良く似ています。そのため、肌がデリケートに傾いている時期には使うのを控えたりしながら取り入れていました。そのような理由から、残念ながら現在使用しているものを最後にリピートは終了する予定です。

15.97EURで個人輸入（利用店はBCE）

使用した商品

• 現品
• 購入品

Lucy Minerals（海外）

Mineral Foundation

[パウダーファンデーション・ルースパウダー]

税込価格：-発売日：-

☆4→☆5へ
その後、CreamとGolden Mediumの現品を購入しました。
その際、調整用のSnow WhiteとGolden Mediumよりも更に深みのある色ToffeeとCaramelも取り寄せてみましたが、ちょっとこの2色は濃すぎました（＾＾;）どちらも赤みの入り方が強いのですね。

継続使用していて感じたことは、直前に使う日焼け止めの質感によりこちらの「つるり」とした滑らかに仕上がる質感に大きな差が生じること。カバー力があり、しっとり感のある粉質であるが故に、その差が他社の製品よりも顕著に表れるのでしょうね。プライマーの使用有無でもまた違ってくるように思いますが、もったり＆あまり艶無し系（アンナトゥモール）やぺたぺた系（オーガニックファーマシー）に組み合わせるとややマットな感じでつるっとした仕上がりにも期待できずイマイチな仕上がりになりますが、ジュースビューティー・JMO・ガマルド等の日焼け止めと組み合わせると滑らかな仕上がりで、この粉質の良さが発揮されるように思います。と言っても、JMOやガマルドは去年使用した時の記憶だけでの判断ですが（＾＾;）

乾燥肌にも非常に向いていること（Original Formula Finishing Powderも同様にしっとり）が良く分かりましたので、MMUのFDの種類によっては肌が乾燥してパサパサしてしまうようなお悩みをお持ちの方におすすめです。現品の写真のように（これはFP）粉漏れしづらそうなシールなのも◎。

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2009/11/2
こちらの特徴は、コーヒーベリーエクストラクト（coffeeberry　extract）等が配合されており、それが肌へは抗酸化成分として作用するということのようです。
メーカーHPには、雑誌Allureによるcoffeeberry　extractの情報が書かれていますが、皮膚の水分を保つ作用もあることから、ドライスキンにも向いているとの記述がありましたので、どんな使用感なのだろう？と興味を持ち、サンプルを取り寄せてみました。

【取り寄せた色】
Light,　Bisque,　Light　Medium,　Medium,　Shell　Beige,　Soft　Beigeは赤みが強すぎてしまい、私には全く合いませんでした。
・Cream（EGMのRoselynに赤みを足したような色）
・Creamy　Bisque（AlimaのBeige3の赤みを控え目にしたような色）
・Golden　Medium（EGMのCarrieのような色で、黄みが強くトーン低めの色）

【色と粉質】
しっとり感のある粉質でカバー力にも非常に優れています。粉そのものに、キラキラ感はありませんが、Buff’dのような艶感があります。取り寄せた色の多くは赤みが非常に強い色みで、赤みと黄みのバランスが良いと思えたのは3色のみでしたので、現時点ではお肌のトーンによっては選択しづらい状況のように思えました。

【仕上がりと持ち具合】
カバー力は、MBoのCover　itやLumiereのVeena　Velvetくらいはあるようにと思います。カバー力は予想以上でしたが、こちらのつるんとした仕上がりはとても好きです。少量を薄く付けるような使い方をすれば肌が綺麗に見えますが、粉質がしっとり系でカバー力に優れていますので、用心しないとぽってりと重く付いてしまいます。重く付けてしまうと透明感が感じられない上に毛穴が目立ってしまいますので、その加減が少し難しいように思えました。持ち具合はなかなか優秀で、基礎化粧品や下地の有無も影響することと思いますが、
Buff’dと似たような少しヨレる程度です。

私の肌色では、Creamy　BisqueやGolden　Mediumが合っていましたが、カバー力があり過ぎることが少々重く感じられてしまいますので、現品の購入は見送っています。サンプルのみの使用でしたので、コーヒーベリーエクストラクト等抗酸化（しわの軽減等の）という作用については把握できませんでした（＾＾;）

【オーダーから商品到着まで】
発送通知メールは無く、約10日程で届きました。サンプル類は、サイトと同じデザインが印刷された封筒に丁寧に入れられており、とても可愛いです。

【全成分】
zinc　oxide,　titanium　dioxide,　mica,　magnesium　stearate,　iron　oxides,　allantoin,
coffeeberry　extract,　vitamin　C　(L-absorbic　acid)

価格　サンプルバギー　1.50USD（送料無料）

使用した商品

• 現品
• 購入品