-
[ヘアパック・トリートメント・白髪染め・ヘアカラー・ブリーチ]
容量・税込価格:100g・1,430円発売日:-
2007/2/3 19:58:26
ヘナ歴は長く、もう10年以上になります。
いろいろ使用しましたが、現在はアーナンの「こだわりのヘナ」をリピート中です。
ヘナはペースト状に溶いてから、一晩ほど置いて色を出しやすくして使うのがセオリーですが、
このヘナは溶いてすぐ使用できるので、思い立った時に使える、というのが一番の理由です(手軽)。
また、髪に塗ってからの放置時間も、30分〜1時間で染まるので、冬場もお風呂のなかで全てを済ませることができ、寒い思いをしなくて済むっていうのもあります。(なので夏場はほかのヘナも使います)
使い方(ロングヘア、髪の量普通です
●お湯400ccにヘナ100gを入れて練る。ココナツオイルを足し練る。使用寸前にユーカリの精油を数滴垂らして練る。
ココナツオイルを入れると髪がきしみません。
ステンレスのボウル、泡立て器を使用してます。とくに泡立て器は必須で、ダマになりにくくなります。
時々ガスールを入れることもあります(仕上がりのつるつる感が増す
洗い流すときはいきなりシャンプーを使わず、お湯で充分に洗い流してから石鹸を使用すると、色持ちが良くなる(と思う)
現在は月1くらいで使用。
使用のはじめは一週間に一度を数回繰り返し、徐々に間隔を長くしていくと、色の入りもよくなります。
デジタルパーマをかけていますが、パーマ前後一週間はヘナは避けています。
この年齢で白髪が出ないのは、長年のヘナのおかげだと思っています。
予防としてもおすすめです。
*
使用したことのあるヘナの感想
●王様のヘナ(新ヘナ):ヘナの色、溶いたペースト共に深い緑色。粉末は細かい。溶いた直後はダマになるけど、一晩置くと濃いとろろ状にもったりと滑らかに変化する。トリートメント効果は一番上。髪が本当につるつるになりきしまない。髪に塗ったあとは長く(5時間〜一晩)置いたほうが染まりはよい。葉が新鮮で、はじめて使用したときは驚いた。※ペーストを放置するときはお湯とヘナだけ、後からココナツオイルや精油を足します
●アーナン:粉末が細かい。ヘナの色は緑。溶くと赤茶系。ペーストはすぐになめらかに。溶いてからは放置しないほうが発色が良い。髪に塗って一時間でも一晩でも染まりにそれほど変化は無い。(染まりは一時間の時点で他のヘナより上に感じる)。トリートメント効果は中(長く置いたほうがやや効果有り)
●ナイアード:粉末が粗い。色は緑〜赤茶。ペーストは赤茶。ペーストを長く放置してもとくに滑らかになるわけではない。洗い流しても少しじゃりっとする。値段がやや高い。
●ヘナスタジオ:ナチュラル、イエロー、オレンジ、レッドなどを使用。粉末はやや粗い。ナチュラル以外はヘナ以外のハーブが混在している。主にシカカイやマカ。よって染まりは100%のものより穏やか。トリートメント効果は高いが、別にハーブシャンプーなどで補ったほうが良いと思えた。長めに置かないと色は入りにくい。値段がやや高い。
- 使用した商品
- 現品
- 購入品
2007/2/4 00:58:44
・BN20+W
定番です。今のところこれよりぴったりの色が見つかりません。
ほかのものがメインのときも、これだけは切らさずにいたいです。
カバー力は高く、うっかりすると厚塗りになるので、薄く薄くつけています。頬の高いところや、額のした、鼻筋、顎、のハイライトゾーンは少しだけWを混ぜて。立体感がでます。
肌の調子によっては、下地を混ぜて使うこともありますが、ありあまるカバー力です。重ねづけるとよれやすいけど、たたくようにつければ問題なし、コンシーラーの代わりに使っていたこともあります。
(現在はコンシーラーは別に使用し、ファンデはあくまで薄くつけるやり方に変更しました)
色が合っているせいか、うまく乗れば最高。一日まったくくすみません。夕方には少しテカりますが、ティッシュで押さえるだけでなじみます。
下地との相性メモ
・カバーマークのブライトニング メイクアップベース/BAさんが絶対おすすめというので買ったけど、ジャスミーとは色も合わないしファンデのつきももちもいまいち
・シャネルのブランエサンシエルのロゼ/少し乾燥、伸びが悪い
・アグレデュールの日焼け止め/するっと伸びて乾燥もなし
・インウイIDのシアーベース/のりは抜群、あとで少し乾燥するので保湿の下地はしっかりと
- 使用した商品
- 現品
- 購入品
-
[パフ・スポンジ]
税込価格:1,047円 (生産終了)発売日:2005/10/1
2007/2/13 01:32:25
これ大好きです。
外見にいまいち(どころではないかしら)色気が無いけれど、本当に快適に使えます。
みなさん書いていますが、伸縮ネットのシフターが程良く粉をつけてくれて、全くストレスが無いー。
素敵な外見の使いにくいケースを買ってしまうと、悩みながらも(できれば見た目が可愛いのが使いたい…)結局移してしまうので、
わたしのパウダーケースは全部コレです。
(全部といっても、メインの粉2種類と、ボディパウダー、シルクパウダーの4つしか無いけれど)
4つでも並べてあると時々間違うので、
これ以上増えたら、目印をつけようと思います。
(絵を描いたりとか、石を貼ったりとかして)
- 使用した商品
- 現品
- 購入品