2017/4/7 05:15:35
どちらかといえば春夏用、冬もOK、日中用に安心して使える香水。
爽やかだけど肉感的。
日焼けした熱のある肌からこの香りがしたらセクシーだなあと妄想してしまう。
「何つけているの?」と聞かれたら答えるのが恥ずかしいネーミングですが、香水自体は大袈裟な香りではありません。
アクティブでスポーティなイメージさえあり。
軽すぎず甘すぎの大人のフルーティといった感じ。
持続力あり、拡散力普通。
2016年に発売されたEDTは全く別の香り。
EDTはEDPより断然に軽く、甘く、透明な香り。
この軽さは日本だったら使い安いのかもしれません。
海外の口コミを見るとEDTの方が人気高いような印象を受けましたが、個人的には心地よい濃厚さがあるEDPの方が好きです。
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[香水・フレグランス(レディース・ウィメンズ)・香水・フレグランス(メンズ)]
容量・税込価格:90ml・18,700円発売日:-
2016/11/23 21:53:21
シトラス系のユニセックスな香りでありながら、やや女性よりと感じました。
でも男性がつけても全くおかしくありません。
爽やかですっきり、甘酸っぱさがあります。
オレンジブロッサムが入っているせいか、フローラルも若干あり。
拡散性は低いですが、つけた場所でじっくり香ってくれるので、日本では使いやすいと思います。
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2017/12/2 21:52:04
寒くなってきたのでバニラ系の香水を試しています。
こちらはgirlというネーミングなのであまり期待していなかったのですが、意外にもよいです。
グルマン系ですが、子供っぽすぎず、リッチであったかな香り。
少しお酒っぽい感じもあり。
重すぎず、軽すぎず、抵抗なくつけられる香水です。
ランコムのLa vie est belle (EDP intense)の方がややお姉さんっぽい(フローラル感)が同じ系統。
Miller HarrisのL'air de Rienは酸味のあるバニラで、個性的な雰囲気に似合いそう。
Molinardのバニラは香ばしいが中性的で甘さは極控えめ。
Poison Girlはどんより曇り空の休日や気分がのらない朝など、明るい香りに包まれたいときにめいっぱい振りかけたい香りです。
持続性がもう少しあるとよいです。Molinardのバニラを途中で重ねたらよい感じでした。
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Jo Malone London(ジョー マローン ロンドン)
[香水・フレグランス(レディース・ウィメンズ)・香水・フレグランス(メンズ)]
容量・税込価格:30ml・9,460円 / 100ml・19,030円発売日:-
2018/1/25 05:32:32
サンプルをもらいました。
つけた瞬間、みずみずしいフルーティが好印象。と思ったらみるみるうちにスパイシーに。クローブの香りそのまま。鼻をツンとつくような刺激性あり。
それから森の香り、親戚のおじさんのお風呂上りのコロンみたいな…懐かしいウッディ感。
ラストは微かにフルーティ+木の香り。爽やかな安らぎ感あり。
ここまでスパイシーでウッディだとメンズ用か〜と思ってHPを見てみると、「大胆で官能的な赤いシルクのイブニングドレスに着想を得た香り」とありました。
個人的に受ける印象とは大夫違います…。
ただどこかに柔らかさがあって、女性らしい一面が感じられるのも確か。
赤のシルクドレスよりは黒のスーツを大胆セクシーに着こなしている女性のイメージ。
所謂流行の香りではなくて、やや古くさい感じがしなくもない。でも癖になりそうで、とても気に入りました。
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