2010/10/14 20:18:51
新色の09ピンキーローズを買いました。
すでに01ピーチドリーム、07コーラルオレンジ、08マシュマロピンクを持っていて口コミ済なので、今回は評価はなしで。
09を買う決め手となったのは、ラメが入っていないこと!
既存色はどれもラメ入りなんですよね。
ラメがあると色が出づらいし、ラメ自体あまり綺麗ではなかったので…
入っていない方がやっぱり使いやすいなあと思います(笑)
09は見た目はクリアな青みピンクですが、つけすぎなければ大丈夫。
ポンポンと薄く伸ばして発色を調整できます。
ホワンと柔らか色のほっぺに♪
今後も新色や限定でラメ無しの色を出して欲しいです。
既存色はピンク系が多いので、レッドとかベージュとかも希望。
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2019/7/25 22:55:22
新色のオレンジを購入しました。
もともと11ブラウンを使用していて、もう他のアイシャドウは使えない!というくらい、便利さと仕上がりの良さに惚れ込んでいました。
ただ、ほかに欲しいと思えるカラーがなくて、無難なだけじゃなくもっと攻めた色も欲しい、例えばオレンジとか、と書いていたら、
夏の新色にはこんな素敵な二色が!
しかも限定じゃなくて定番だなんて。嬉しすぎます。
最初はレッドを買う気満点だったのですが、店頭で試したらイエベ春の私にはオレンジのほうが使いやすくて、衝動買いです。
締め色がカーキなのも一捻りあっていい!
ただもう少し濃い色でもよかったかな、とも思ったので、時々他のアイシャドウから濃カーキを足したりしてます。
11ブラウンは目が大きく見えるし毎日飽きずに使える優れものなのですが、年齢的に、コンディションが悪い日には目元がちょっと暗く見えてしまう時がありました。
かといってシースルーベージュでは物足りない。
その点、オレンジはベストバランスだと思いました。
奇抜なオレンジではなく、大人の肌を明るく見せてくれるパレットだと思います。
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2011/9/28 22:35:46
色別の感想の続きです。(2/2)
<中間カラー つづき>
【ヒューミッド】
熱帯の鳥の羽根の色ような、深みのある青緑。やや重めの色がしっかりと発色するので、グリーンかゴールド系のメイクの中間〜締め色として効かせるのが好きです。
【パラディスコ】
肌なじみの良いオレンジコーラル。意外に落ち着いた色で腫れぼったくもならないので、私にはピンク系より使いやすいです。ゴールドマインと縦割りしてムルシュで締めると、南国のフルーツみたいなトロピカルなグラデが完成。
【ピンクヴィーナス】
シルバーラメ入りサーモンレッド。見た目は赤味寄りのハッキリした色ですが、塗るとシルバーラメが目立ち色はあまり出ません。ダブリン、ムルシュと合わせてアポロチョコメイクが多いです。
【ダブリン】
ややボルドーがかった甘いチェリーピンク。発色が良いので広げすぎると腫れたようになってしまいますが、ピンクヴィーナスなど一段弱いピンクの中間か締めにすると可愛らしい仕上りに。
【ウィンタースカイ】
シルバーに輝くモーブピンク。ピンク味を感じさせながらも、甘さ控えめでかなりクールな印象になります。この色自体は好きなんですが、組み合わせる色が意外と難しくて試行錯誤中です。
【フリートゥビー】
チークみたいなマットなコーラルピンク。単独ではあまり色が出ません。コーラル、ピンク・オレンジ系シャドウのベースとして先に塗っておくと発色が良くなるので、この方法で活用中。
【クレームドゥバイオレット】
ゴールドラメ入りの赤紫。これも発色が良く、赤寄りの紫なのでグッと色っぽさが出て女度が上がりますね。ピンクやパープル系の締めに使ったり、フラッシュトラックやナイトトレインで締めたりしてます。
【ビューティフルアイリス】
ほぼマットなライラック色。何度か重ねると見た目通りの色が出ます。紫系の中では爽やかな仕上がり。クレームドゥバイオレットやフラッシュトラックと合わせることが多いです。
<中間or締めカラー>
【テンプティング】
艶めく華やかココアブラウン。赤味にも黄味にも転ばない絶妙な色。肌にピタッと密着して、伸びが良く、濃さの調節が効くのでグラデを作るのも簡単。中間にも締めにも使えます。一番人気なのも納得ですね。
【ムルシュ】
テンプティングより赤味のある深ブラウン。これも肌に綺麗に乗ります。テンプティングがややクール寄り、こちらは温かみがある印象になるので、ピンク・オレンジ系の締めに出番多いです。私はテンプティング以上によく使ってます。
【コルク】
これも赤味寄りの深ブラウン。ムルシュからパールを控えめにした感じ。発色重視の時や、他がラメパールたっぷりの場合、ヌーディーメイクの時はこちらのほうが相性いいです。アイブロウにも使えます。
【ナイトトレイン】
シルバーパールぎっしりの華やかなグレー。柔らかな粉質で色の乗りがとても良いです。これをメインにブラックタイドで締めてモノトーンメイクも良いし、ブラウン、ベージュ系の締めにこれを使っても新鮮。
<締めカラー>
【エスプレッソ】
マットな濃ブラウン。ブラウン系の締めに使用。マット系の色に共通してプレスが硬く、チップにやや取りづらいです。が、色自体は使いやすく、重ねたりぼかしたり好みに調節できます。
【ブラックタイド】
シルバーラメぎっしりのブラック。見た目は満天の星空のようです。黒色がくっきりと発色し、ラメ配合なのでエスプレッソより粉が柔らかく伸びも良いです。あらゆる系統のグラデの締めに使える万能カラー。
【クラブ】
グリーンの偏光パール入りブラウン。一見、深い焦げ茶色なんですが、角度によってグリーンニュアンスに変わるので重くなりません。MACならではの遊び心が感じられるお洒落な色。難しそうに見えて、実はどんなシャドウの締め色でもハマり洗練された印象になります。お気に入り。
【フラッシュトラック】
深みのある群青色。つやっとしたメタリック調の発色で、濃いプルシャンブルーがしっかり出ます。こういう色は時間と共にくすんでグレーになるものが多いですが、これはくすみを感じさせません。ブルー、グリーン、パープル系の締めに合います。
【グリーンスモーク】
ラメがたっぷり入った深みのある灰カーキ。ほぼ黒に近い濃い灰色にカーキのニュアンスがあり、ラメのおかげで野暮ったくならず、すっきりとシャープな印象に仕上がります。グリーン系かブラウン系と合わせるととてもクール。
文句なしに使えるお利口な色から、ひと癖もふた癖もある色まで。
このシャドウはメイクする楽しさを教えてくれますね。
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2011/9/28 22:34:36
コレクションが30色を超えたので、参考になればと思い、色別の感想を書いてみました。
長文で大変失礼いたします。(1/2)
(評価は以前つけたので、今回は評価なしとしています。)
<ベースカラー>
【バニラ】
バニラアイスのような乳白色。パール感が絶妙で肌にとても馴染み、これをひと刷けするだけで目元がふわりと明るくなります。どんな色のベースとしても使える万能カラー。ハイライトやCゾーンにも使えて、お気に入り。
【レトロスペック】
微細ラメが鈍い輝きを放つ、クールなシャンパンベージュ。若干粉飛びはありますが、派手になりすぎず、適度な華やかさと格好よさを兼ね備えた使いやすいベース。ブラウンやベージュグラデにぴったり。
【ゴールドビット】
微細ラメ入りの淡いピンクベージュ。ほぼ色は出ずニュアンスだけを加える感じ。バニラより透明感とラメ感があり、レトロスペックより柔らかく優しい印象になるので、3つを使い分けてます。これも出番多いです。
<中間カラー>
【ソバ】
肌の陰影の色、ほぼマットなベージュ。ノーズシャドウとしての用途はあまりに有名ですね。塗った部分がくぼんだように見え、彫りの深さを演出できるので、ブラウンメイクの仕込みや目元に立体感を出すなど幅広く使えます。お気に入りです。
【ウッドウィンクト】
見た目カフェオレ色ですが、瞼の上では赤〜オレンジ味のブラウンに発色。同じ赤茶のコルクやムルシュと組み合わせても良いですが、テンプティングで締めるとニュートラルなブラウンになる上、瞳がカラコン入れたみたいにカーキを帯びて見えるので好きです。
【パティナ】
美しいグレージュ。ベージュのトレンチコートみたいな色。一見ウッドウィンクトと双子みたいに似てますが、塗ると全く印象が違ってこちらは白っぽく発色は弱めです。肌にニュアンスを足し、ホワイトゴールドの光を纏ったかのような大人の美しさが感じられます。ベージュ系やヌードメイクに使用。お気に入り。
【ハニーラスト】
カッパーブラウンにピンク味をプラスした感じ。ラメたっぷりでかなり輝きが出るので非常に華やか。レトロスペック、テンプティングとの組み合わせは鉄板。ただ若干粉飛びがあります。
【アンバーライト】
艶やかな光を放つ、マリーゴールドのようなオレンジブラウン。ブラウンメイクに加えると、柔らかで上品な仕上がりになります。イエベ色白の人には肌が綺麗に見えてお勧め。お気に入りです。
【ゴールドマイン】
パキッっとした色味のクロムイエロー。ですが見た目そのままではなく透明感のある発色なので、ゴールドメイクにはもちろん、ブラウン、オレンジ、グリーン系のどれに加えても相性の良い万能タイプ。
【ミネラリズム】
シルバーモーブブラウン。無彩色かつギラギラと輝くので、どちらかというとクールで大人な印象です。私の場合ブラウン系と合わせるとくすむので、グレーやブラックで締めます。
【サンプチュアスオリーブ】
カーキがかったオリーブ色。珍しい色ですし、ゴールドの輝きを放つので見る角度によって印象が変わるのが面白い。テンプティングで締めるとお互いの色が美しく引き立つので好きです。お気に入り。
【トラック】
ゴールドラメ入りのバーガンディー。これも珍しい色で、見た目は赤葡萄酒のような暗くくすんだボルドーなんですが、瞼に乗せるとオレンジと紫が溶け合ったような魅惑的なカラーに。肌色にもよく馴染み、大人の女性らしい美しさが出ます。お気に入り。
【ビター】
マットな黄緑色。ですがこれは塗ると黄ぐすみしてしまいます。グリーン系メイクの下地として裏方で使用中。
【アクアディジアック】
南国の浅瀬のような鮮やかなターコイズ。見た目通りの色がクリアに発色します。インパクトが強く夏向き。単なるブルーやグリーンよりも肌色を選ばないと思います。フラッシュトラックで締めてます。
(もうひとつのクチコミに続きます)
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