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ジャンヌ・アルテス

ロッキーマン シルバー オードトワレ

[香水・フレグランス(メンズ)]

容量・税込価格：100ml・4,290円発売日：-

これは、実際もっと安くて結構香水専門店なんかでよく売ってる。
メンズですが、香水上級者になると、重ねつけすることも可能なのです。

ただし、同じジャンルの香料となる成分をよくみないとだめ。
スパイシー、オリエンタル、セクシャル、なので、甘めの香水のバニラ、ベースなどのうえから一吹きすると、甘さが中和されるので便利。

彼氏にもじゃかじゃかつかってもらっていいお値段です。これれは実はギャルソンのスパイシーなものと同じといってもいいくらい。
ジャンヌ・アルテスはあなどれません。あといくつかものすごくいいのがあるんですが、マニアックになってくるので・・ちなみに、単体でつけるよりもこれは仕上げのものではないかなと。

実売２千円位じゃないかしら？よく似たやつがあるから間違えないで。
しかも、これはフランスでオード・」パルファムなのでとってもパフォーマンスよしです。

私は、オード・パルファムにこだわってますので・・・持続性が。。

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ディプティック

オードトワレ ロー

[香水・フレグランス(レディース・ウィメンズ)・香水・フレグランス(メンズ)]

税込価格：-発売日：-

これは、香りを知り尽くしたマニアの為のもの。

自分のショップでもディプティックが知られる前10年はなるでしょう。全キャンドルと香水、ルームスプレーを取り扱いしてましたが、最近代理店がかわったので、4年前くらいに取引はなくなりました

このローは（1番のという意味）は、パリのマダムがつけるような濃厚なもののプレステージともいえる香りで強烈な個性をかもし出します。

トップからミドル、ラストに渡りオー・ドであるのに10時間位は持続するものであるから、足首、と太ももの内側に（？ここは、とてもいいですよ）最後の身支度。

絶対に首から上にはつけないでいてください。

これは男性にもＯＫです。

ローは必ず、私の香りと、周りで覚えられているみたいでうれしく、その代わり形跡を残すものなので、彼氏の防止に自分に毎日つけると身につくものなので、浮気はなかなかできませんね。

とても上品でスパイシーかつエロティック。フェロモンです。
香りに負けないようにしないとだめです。

早くて２０後半でいろいろ試してきてフランスの香水の素晴らしさがわかる方なら大丈夫。
でも、かすかにさわやかさが残る、シプレのような柑橘系が入っているので以外にとっつきやすい感じで失敗しないように。

この手のジャンルはブレンドできますから、自分流にミックスしてみてはいかがでしょうか？

もっとあまく、とかさわやかとか男っぽくとかできます。

今はでっかいサイズがありますね。びっくりしました。

でも、これかシャネルのＣＯＣＯが人生での香りのトップをしめることは間違いありません。

これはうっとり１０年たってもいい香り。
ただ、ＴＰＯをわかっていないといけません。　強く個性がありすぎます。

でもマダムではなく、プチマダム。

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ディプティック

オードトワレ オーデリード

[香水・フレグランス(レディース・ウィメンズ)・香水・フレグランス(メンズ)]

税込価格：-発売日：-

これは日本では3年前位には廃盤になっているはずです。

並行輸入であるならそうではないと思います。実際自分の店舗で販売していましたので。

これは日本人の普通の人の感覚ならヘビーすぎて頭が痛くなるくらい、濃厚で熱く煮えたぎるような、とても個性あふれるもの。

何が成分になってるのかというと、スパイシーなもの全部ぶち込み柑橘系でも重めのもの、その奥にムスクなどフェロモンがはいった、前ボタン開けた胸毛ちら見せのイタリア人がつけているような香り。

個人的にはこれに勝る、男性のセクシーな香水はないとおもいます。

私がつけたら香り負けします。（ローをつかっています）
個性のある彼氏でないと、つけれません。

迫力があるという代物であって、うかつに手をだしたら危ないものでもあります。

でも、一度かぐと忘れられない思い出の詰まった匂い。

ラベルも角が生えていたりして、神話を彷彿させる神聖な香り。

禁断の香りでしょうか。

これは調香師が抜群のブレンドをしているので、はっきりいって一個一個なんなのかは、大まかにしかわかりません。私でさえも。

そういうことより、成分より実際にそれを10年使っていた彼氏と一緒に住んでましたから、概要だけのほうがいいでしょう。

ナルシスト向けでもあり自己主張は限りなく強い。
でのひきつけられてしまう。禁断のフェロモン。

セクシーな男の香りです。
これは香りが人を選ぶものであるとおもいます。

だから、今販売中止（日本では）になっているのです。

売れないのでしょう。テスターではわかりません。
毎日つけていると、わかる奥の深さ。

これが似合う男がいるのであろうか？とさえおもいます。
その彼氏しか今のところは該当しません（すでに終わっておりますが・・・）

悔しさと、思い出と夜な感じ。永遠の香りです。

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クレ・ド・ポー ボーテ

コレクチュールヴィサージュ (旧)

[コンシーラー]

税込価格：5g・6,600円 (生産終了)発売日：-

はい。美容に命を懸けると誓う女子の方。３０歳以降。
まちがいないですので、信じてつかうべし。

とにかく、平成生まれのかわいい女の子とは、ベースが古いのだから、粒子が細かくて、するっとのびる肌のようなもの。

土台をしっかり自分で認識してから出ないと、高いかもしれませんが、今から先何十年はこの３０歳からの自分をまじまじとみる度胸が必要です。

間違いない。もうそれだけ。ストックたやさないからね。

使用した商品

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ジャンヌ・アルテス

カリバー12

[香水・フレグランス(メンズ)]

税込価格：100ml・4,290円 (生産終了)発売日：-

カリヴィエル
これは、オー・ド・パフュームであるにも関わらず、実売3千円程度でラッキーだと見つけることができるでしょう。
一般に日本人が好まない香りであるけども、香りフェチにはたまらない価格と品質、デザインも。持続性もありで、安っぽくなく、個性的な自分を演出できる一品。

女性でも、服装や雰囲気にもよりますが、私はこれは数ある無数の香水ボトルの中でも、頻度高く仕上げのひと吹きでブレンド用として（重ねづけ）使います。

それだけ、自己主張はできる香りで、いえば実はギャルソンの黒のＫＹＯＴＯとほぼ同じ香りではないでしょうか。
ギャルソンのパフュームシリーズとは組み合わせは抜群によし。

オリエンタルなねっとりとした甘さの上からもつけるといいと思います。
あくまでもセクシー。
爽やかではまったくなく、男性のシャツを脱ぐと肌から濃厚なカリヴィエルの香りが鼻を刺激すると・・・・的なイメージです。

上級向けであり、自分のスタイルなど分った上での使用をお薦めします。

これは、あれば大人買いが基本ですので、好きであるならばお値段もとってもグッドなので、じゃんじゃん使ってください。

服は、パリコレ、メンズでも北欧デザイナー系の黒を基調とした創作的な服に合います。

カジュアルにはまったくあいません。

メンプレ（男性へのプレゼント）ならギャルソンやマルジェラなど王道いっているメンズには喜んでいただけると思います。


私が評価するものは、香りであるから人それぞれ好き嫌いがでるのも当然。

一般的に日本人が好きではないヨーロッパテイストの香りが好きなので、個性的なもの好みます。

一般受けしない、であろうものを好む場合が多いのを、ご了承の上参考になるのかは分りませんが、香りフェチ、マニアの一コメント程度に。

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