-
[リップグロス]
容量・税込価格:6ml・3,850円発売日:2008/3/28
2009/9/17 00:25:52
べとつかないフィット感が好きです。
ブラシも使いやすいですし、テクスチャーもサンティヤントよりなめらかで好み。
グロスの中では発色が良い方なので、単色使いもOKですが
私は唇の色素が濃いので、ファンデで赤味を軽く抑えてから乗せる事が多いです。
カップには付きますが、他と比べて付き方がきれいだと思います。
【73】ボンボン
ヌードピンク系。
ヌーディカラー、ミルキーカラーが好きなので一目惚れでした。
目元がスモーキーで濃いめ(レキャトルなら#92ブルーセレスト、#93スモーキーアイズ等)だったり、
ピンク〜パープル系で少し華やかなメイクをした日は口元を控えめにしたいので、ヌーディベージュの口紅で
赤味を抑えてから使用します。
逆に控えめなアイメイクをした日は、唇の赤味を活かしそのまま重ねます。
もちろん単色使用だけでなく口紅にも重ねても素敵です☆
手持ちならアクアルミエール#31ワイキキに重ねて王道ピンクにしたり、
ルージュアリュール#69ミティックに重ねてヌーディなピンクにするのがお気に入りです。
【68】キャンディグロウ
グロスにしては発色が良いです。
店頭で見たときはノーマークでしたが、こちらでの口コミにつられて購入しました。
赤味を帯びたオレンジ系ピンクで、ラメ・パールは控えめです。
私の素の唇ではかなりピンクに発色するので、少し赤味を抑えてから使用します。
ベージュ系のシンプルなアイメイクに合わせる事が多いです。
ジュ#13キャンディのようなオレンジ系チークにも良く合います(^^)
一見ヘルシーな色味?に見えますが、実際は女性より男性が好きそうなセクシー系のような。
【67】ダイアモンドローズ
微細ラメとパール入りの青み寄りピンクです。冬によく使います。
単色使用でも素敵ですが、普通に青みピンクの口紅に重ねるのが好きです。
特に黒系のトップスの時によく映えます。
個人的な問題ですが、白やベージュのトップスの時に
こちらのような青みリップにすると浮いてしまうので、少し服装を選んでしまいます。
【65】パーティレッド
透明感ある鮮やかなクリアレッドです。
こんな色を使いこなしてみたい!という願望のみで購入しました(笑)
『色白だから赤は似合うでしょう〜』とよく言われますがお世辞ですね、赤は大の苦手カラー。
小鼻しっかりの上向きブタ鼻&しもぶくれが強調されます。涙
肌色云々より、垢抜けない私の顔立ちに問題ありなんですよね。
残念ながら使いこなしていただける方にお譲りしました。
娘の七五三に塗ってあげたくなるような、本当に美しく透明感ある赤でした。
【66】フリーズ
一見ブラウンベージュですが、ヌーディなので使いやすいです。
#73ボンボン同様、単品で唇の色を活かしたり、ベージュの口紅に重ねたりと出番が多いです。
涼しげな印象にもなるので、#67とは対照的に夏場の方が出番が多いです。
正直、似たような色や質感は、他メーカー探せば山ほどありそうですが、そこはシャネルマジック。
持っているだけ、塗っているだけで幸せになれます。
価格もシャネルのイメージからは安いですし、香りや味も全く気にならないので大好きです。
- 使用した商品
- 現品
- 購入品
-
[口紅]
税込価格:2,750円 (編集部調べ)発売日:2009/9/1 (2010/12/1追加発売)
2009/9/27 17:21:27
前作よりベトつきが多少改善されました。多少。。
ねっとり感は強いので、デート用としては使いたくないタイプです。
髪の毛だけでなく、虫までキャッチしそう…
今期はパケを円柱型にするブランドが多いですね。
感触はマキアージュの方が好みですが、色展開とパケはエスプリークが好きです。
テスター使用ですが、いずれも店頭でかなり試してるので評価させていただきます。
【BE380】カラータイプのヌーディベージュ(広告使用色)
スティックの#BE311ほどヌーディにはならず、単色使用なら程よい血色が残ります。
ラメ・パールが感じられません。
ヌーディベージュはノンラメ・ノンパールでギラギラしてないのが好きなので、かなり好みです。
この手のお色は育ちの良さそうなコフレドールやオーブにはなく、マキアージュならラメ・パールをしっかり配合されるので、国産の同価格帯ブランドでは独特だと思います。
【PK881】シアータイプのヌーディなミルキーピンク
口コミ少ないようですが、これもツボです。
発色は弱いので、ファンデで軽く赤味を抑えてから使用します。
色味を楽しむというより、ツヤを楽しむカラーだと思います。
アイメイクを深みのあるカーキ系ゴールドブラウンにした時は、
普段ならリップはベージュ系で合わせるとこですがどうしてもピンク系にしたい時
こんなヌーディピンクなら馴染みます。
エスプリークのミルキーピンクとヌーディベージュには、ドレスオンの時から心を奪われます。
- 使用した商品
- 現品
- 購入品
-
[口紅]
税込価格:3,300円 (編集部調べ)発売日:2008/8/21 (2009/12/1追加発売)
2009/10/4 01:54:09
モチはそんなに良くありませんが許容範囲です。
マキアージュがシアー、コフレドールがツヤツヤ。エスプリークは発色が良い、というイメージ。
エスプリークは使用感より、色展開がたま〜にツボです。
【BE311】ヌーディベージュ
この価格帯の国産ブランド(コフレドール、マキアージュ、オーブ)ではなかなか見つからない、
ラメなしヌーディベージュ。
10年近く前の高校3年生の頃、当時のギャル系の間で流行ってたのが
クレージュの白ベージュ(品番忘れた・・)で、一瞬、そのクレージュを思い出してしまいましたが
そこまで白くなりません。
唇の赤味が強いので、単品使用で薄く塗れば適度に血色が残るヌーディリップになります。
休日は旦那好みのスモーキーでダークな囲み目をすることが多いので、
しっかり重ねてヌーディな仕上げに。
その場合は輪郭をとらず、少しオーバーリップ気味に塗るのが好きです。
(仕事の日は上品な服装・メイクを心がけますが、
休日は服はDURAS系とかBLACKbymoussyとか、子供に少々汚されても平気&動ける服が多いです)
グロスを重ねても綺麗で、新作のリキッドルージュBE380とも相性◎。
休日はほとんどこちらを使うので、既に3本目です。
【PK810】ミルキーピンク
イチゴミルクのような白ピンクです。
どんなアイメイクにも合わせやすいですが、オレンジ系ブラウンのアイメイクよりは
ベージュ系ブラウンのアイメイクの方がしっくりくるような。
スモーキー系・ダーク系のアイメイクをした時はBE311を合わせる事が多いですが、
仕事の日はこちらを合わせ、優しさを足すようにしてます。かなり便利な色です。
***撃沈色***
【RO610】発売当時のメインカラー
大人気で、誰にも似合うと言われた深い落ち着いたローズ。
この色のおかげでこの商品はこんなにヒットしたんじゃないんでしょうか。
残念ながら私は老けました。おそらく垢抜けない顔立ちの問題です。
【RO613】青みピンクローズ
お気に入りのBE311と同時に追加発売された色。
春に向けてこんなかわいいローズが似合ったらいいな、という願望のみで試してみましたが、なんか古臭くなりました。
これも私の顔立ちの問題です。
どんなアイメイクでも、どんな塗り方でも、グロスで工夫してもダメでした。
やっぱりリップのローズは私にとって鬼門です。
【BE812】ピンク系ベージュ
自然な赤味のあるベージュ。ここでも人気色です。
前作のピンクのパケの“ルージュスタイリッシュ”で気に入ってた【BE803】に似てます。
BE803がなくなりかけたので、後継として購入しようと思いましたが、スタイリッシュの時ほど透明感がなく、私がこの色に求める“すっぴんのような自然さ”がなかったので見送りました。
就活等には向いてると思います。
- 使用した商品
- 現品
- 購入品
-
[パウダーチーク]
税込価格:4,400円 (生産終了)発売日:2005/8/26
2009/10/9 23:18:22
隠れた名品です。
【RO600】青みピンクローズ
アイファンタやルージュファンタも好きですが
ボーテドコーセーのメイク物ではこちらが一番好きです。
質感・粉質もですが、私にとってはこの色!
ローズと言っても見た目は青みピンク系です。
お気に入りのシャネル#44ナルスィス(青みピンク)と見比べても、ちょ〜っとクラシュアの方が
ローズ寄り?な感じです。
質感はシャネルよりマットですがふんわり光沢感もあり、フィト感も抜群。
不思議と毛穴も目立たなくます。
プレスも硬すぎず柔らかすぎずで、調整も簡単です。
クラシュアシリーズのコンセプトは“ピン!っと張ったサテンの光沢”とか“張力(ハリ)”との事。
凸凹が目立たなくなったので、なんとなく実感できます。
『今日のメイクいいね』と誉められる事はあっても
『今日のチークいいね』と言われる事は滅多にありませんでしたが、こちらを使用すると
必ずと言っていいほど肌かチークを誉められるので、今ではシャネルやクレドより出番が多くなりました。
人気商品が好きな性格なのでマイナーなクラシュアという気分ではなかったのですが
タッチアップ以降忘れる事ができず、1ヶ月も迷った挙句に購入、
今ではすっかり虜なので、このマニアックな掘り出し物を周りにも広めたいです。
もっと高価な有名チークも何個か持ってますが、唯一使い切ったチークでもあります。
余談ですが、ゲラン2009秋限定で人気のアイシャドウ【406】ツァリーナと相性抜群で
更にミルキーピンクのリップと組み合わせると会社やお取引先の方(特に女性)にかなりの確率で
『メイクどこの?何番?』と尋ねられます。
【WT】ハイライト
こちらもややマットですが、パールなどでギラギラせず、わざとらしくならないので好きです。
パール配合タイプは目の下の▽ゾーン、Cゾーン、顎、唇の上にしか使いませんが、
こちらならTゾーンにのせてもテカリに見えないので優秀です。
手持ちのハイライトだと夜は艶の出るシャネルジュ#49ルナ(限定)の方が映えますが
昼間はふんわりとしたこちらの方が好きです。
(子供がいるため夜の外出は少ないので、必然的に出番が多いです)
発色は結構良いので、つけすぎると真っ白になります。
- 使用した商品
- 現品
- 購入品
-
[眉マスカラ]
税込価格:- (生産終了)発売日:2009/4/16
2010/1/10 10:08:56
【BR301】赤味黄味中間の暗めナチュラルブラウンを購入。
他の色展開は、
【BR302】やや赤味がかった明るめカッパーブラウン
【BR303】黄味がかった明るめゴールドブラウン の計3色
髪の毛は現在ダークブラウン。
赤味眉は苦手なので【BR302】は却下。(←そんなに赤味は強くありません)
明るめ【BR303】と迷いましたが、
今後しばらくダークブラウン〜黒髪で過ごす予定なので、【BR301】に。
301・303を左右塗ってみると、極端な違いはありません。
303の方がやや明るいので、ナチュラル派なら【BR301】、薄眉派なら【BR303】かな?という程度。
黒髪の方なら【BR301】がおすすめです。
髪の色を明るめ・暗めと頻繁に変えられる方は、【BR303】が良いかも。
最初は毛流れに逆らうよう液を乗せ、
次に毛流れに沿って液を乗せるとムラ無く綺麗に仕上がります。
発色が物足りない時は、乾いてから更に重ねるとより発色します。
ブラシの形状に慣れるまでは失敗もありました。
良い点は、根元から色を乗せるのが簡単。
悪い点は、扱いに慣れてないため、眉地肌にも付いてしまう事。
慣れれば使いやすいです。
ケイトみたいにギラギラせず、適度なツヤも出るので、上品で自然な仕上がり。
ただ、どちらかと言えばマスカラブラシタイプの方が扱いに慣れているからか、これでないと!
という決定打には少し欠けるため、リピートは微妙です。
ただ、どこの製品であっても
眉マスカラはある意味ファンデより必需品なので、無いと本気で困ります!
- 使用した商品
- 現品
- 購入品