2018/4/24 20:12:01
肌への優しさはカナリ高く数ある日焼け止めの中でも、NO1かもしれません^^
石鹸でバリバリ肌を洗って顔がいつも真っ赤なときにこのアクセーヌの日焼け止めだけは
ほとんどの日焼け止めを塗ると顔が痛かったのに、これは塗っても痛くなくて相当肌には優しいのかなと感じます。
成分表見ても特に気になる成分は入ってないと感じました☆
そして最近はアクセーヌの日焼け止め、SPF50PA++++ですが、さらに「近赤外線」も防げるようになったそうですね^^かなりポイント高いです!!
ただお値段が高いのがこの日焼け止めの最大の難点ですが、肌に負担はほとんどないし、SPF50 PA++++だし近赤外線にも対応!!とのことで少し高くても許せるかな…と思いたい日焼け止めNO1☆なのですが...
アクセーヌのこの日焼け止め『敏感肌』を謳っている割には紫外線散乱剤である『酸化チタン・酸化亜鉛』の金属粒子を『コーティング』していないんですよね^^;
アクセーヌの公式HPに大々的に載っているPV=パーフェクトヴェール(=つまりコーティングのこと)は「酸化鉄のみ」なんだそうです…。そこは少し残念だなと感じました
PV=パーフェクトヴェールしました!!と大々的に宣伝している割には「酸化鉄のみ」・・・
敏感肌化粧品を謳っているのならば『酸化チタン・酸化亜鉛』もしっかりコーティングするべきだと感じました。
『酸化亜鉛』だって『酸化鉄』のように金属アレルギーが出やすい と有名な金属なんですから・・・。
なのでこのアクセーヌの日焼け止め
・ノンケミで肌に刺激が無く優しい
・それなのにクリームタイプで落ちにくい=しっかり紫外線を防げる
・SPF50PA++++ と 国内最高数値
・最近は近赤外線も防げる!!
とかなり出来の良い日焼け止めで、あと『酸化チタン・酸化亜鉛』等の金属粒子だけコーティングしていれば完璧な日焼け止めになると思います。そこだけが本当に惜しいです!!
アクセーヌの会社の人この口コミ見ていれば是非、改善お願いします!!
↓のは過去のクチコミです。私がコーティングを重視する根拠がこれですので消さずに残しておきます。カバマの口コミも良かったら見てみてください
この日焼け止めをメーカーに問い合わせた所
・『酸化チタン』と『酸化亜鉛』はナノ粒子の物を使用。
・『酸化チタン』と『酸化亜鉛』のコーティングはなし。『酸化鉄』のみコーティング(HP で大々的に載っているPV=パーフェクトベール(=つまりコーティングのこと)が この酸化鉄コーティングのこと) だそうです。
「日焼け止め考察4〜酸化チタン・酸化亜鉛」というブログ(高円寺南クリニック院長によるブログです)によると
簡単にまとめて書いておきます。
・「ステアリン酸」や「イソステアリン酸」で『酸化チタン、酸化亜鉛』をコーティングして いても活性酸素であるアセトアルデヒドは防げない。
・『酸化チタン・酸化亜鉛』は「水酸化AL(アルミニウム)」とか「シリカ」とか「シリ コーンオイル」などでコーティングしてあればアセトアルデヒド(=活性酸素)の出る量は 何も『酸化チタンと酸化亜鉛』をコーティングしてない場合に比べて5分の1にまで減る
・ナノ粒子ノンナノ粒子、関係なく『酸化チタンや酸化亜鉛』はコーティングされていなけれ ば活性酸素であるアセトアルデヒドは多く発生する。
・肌を酸化から守りたいならばナノ粒子かどうかが問題なのではなく『酸化チタンや酸化亜 鉛』を『何で』コーティングするかが重要。
・コーティングしてあれば(但し、シリカとか水酸化ALとかシリコーンオイルのみ)活性酸 素であるアセトアルデビトは大幅に発生を抑えられる。
・とにかく『酸化チタンや酸化亜鉛』はコーティングするべき!それもシリカとか水酸化AL とかシリコーンオイルで(=「ステアリン酸」や「イソステアリン酸」ではダメ意味なし)
このブログに乗っている図をよくみてみると(PCでは見れません。スマホで見れます)
『酸化亜鉛』のナノ粒子はコーティングされてないと、紫外線にあたった時15分経過で、
アセトアルデビトの分解率が100%近いのに対して、同じ『酸化亜鉛』のナノ粒子でもコーティングされていれば(但しシリカやアルミナやリシコーンオイルのみ!ステアリン酸やイソステアリン酸ではダメ意味ナシ)5分の1にまで分解率が下がっています!!
じっくり見るとコーティングがいかに重要かが分かります。
活性酸素は原子レベルで私たちの肌を壊したりDNAの構造壊しますので肌老化に繋がりますので。
- 使用した商品
- 現品
- 購入品
-
[日焼け止め・UVケア(顔用)・日焼け止め・UVケア(ボディ用)]
税込価格:8g・4,730円 (生産終了)発売日:2016/5/23
2018/4/24 21:19:02
うーーーん痒みが出ました。。
臭いがかなりきついので精油の配合量がかなり多いのかなと思います。。
精油にアレルギーのある人は注意です。
残念ながら、アムリターラのこのパウダーナノ粒子不使用で、「ステアリン酸」と「シリカ」でコーティングされてるそうなんですが、あまり活性酸素の発生を抑えるのには役に立ってないかもしれません;;まぁ酸化セリウムは活性酸素が出にくいそうなんですが、それでも微妙です。。
「日焼け止め考察4〜酸化チタン・酸化亜鉛」というブログ(高円寺南クリニック院長によるブログです)によると 簡単に書いておきます。
・「ステアリン酸」や「イソステアリン酸」で『酸化チタン、酸化亜鉛』をコーティングして いても活性酸素であるアセトアルデヒドは防げない。
・『酸化チタン・酸化亜鉛』は「水酸化AL(アルミニウム)」とか「シリカ」とか「シリ コーンオイル」などでコーティングしてあればアセトアルデヒド(=活性酸素)の出る量は 何も『酸化チタンと酸化亜鉛』をコーティングしてない場合に比べて5分の1にまで減る
・ナノ粒子ノンナノ粒子、関係なく『酸化チタンや酸化亜鉛』はコーティングされていなけれ ば活性酸素であるアセトアルデヒドは多く発生する。
・肌を酸化から守りたいならばナノ粒子かどうかが問題なのではなく、『酸化チタンや酸化亜 鉛』を『何で』コーティングするかが重要。
・コーティングしてあれば(但し、シリカとか水酸化ALとかシリコーンオイルのみ)活性酸 素であるアセトアルデビトは大幅に発生を抑えられる。
・とにかく『酸化チタンや酸化亜鉛』はコーティングするべき!それもシリカとか水酸化AL とかシリコーンオイルで(=「ステアリン酸」や「イソステアリン酸」ではダメ意味なし)
このブログに乗っている図をよくみてみると(PCでは見れません。スマホで見れます)
『酸化亜鉛』のナノ粒子はコーティングされてないと、紫外線にあたった時15分経過で、
アセトアルデビトの分解率が100%近いのに対して、同じ『酸化亜鉛』のナノ粒子でもコーティングされていれば(但しシリカやアルミナやリシコーンオイルのみ!ステアリン酸やイソステアリン酸ではダメ意味ナシ)5分の1にまで分解率が下がっています!!
じっくり見るとコーティングがいかに重要かが分かります。
活性酸素は原子レベルで私たちの肌を壊したりDNAの構造壊しますので肌老化に繋がります。
私は以前までナノ粒子かどうか、コーティングはしてあるかどうか、等はそこまで気にしてかったんですが(ナノ粒子は健康な肌なら、角質どまりで肌に浸透することはない。しかしケガしてる様な肌がむき出しになっている所からはナノ粒子が入り込んでイオン化して細胞毒性がある。けれど健康(肌が水を弾くかどうかで判断しています)な肌なら大丈夫ですから・・・毎回日焼け止め塗る前にはセラミド塗ってますし…)
全メーカーがこれから、酸化チタンや酸化亜鉛などの金属は、水酸化ALかシリカ、シリコーンでコーティングしてくれる事を願います。
勝田さんぜひ、酸化セリウムをシリコーンか水酸化ALかシリカでコーティングお願いしたいです。
(この酸化セリウムはステアリン酸とシリカでコーティングしてるそうなんですが、上のまとめにもある通りステアリン酸で金属をコーティングしても活性酸素であるアセトアルデヒドは抑えられないそうです。なので恐らくこの酸化セリウムファンデかなり活性酸素出ているのでは?と予想します)
2018年4月24日追加
酸化セリウム最初は様々な波長をカット出来てかなり良い優秀な成分!だと思っていたのですが化学を勉強するうちに活性酸素を多く発生させる成分では?と気づきました。活性酸素と簡単に言いますが活性酸素が発生すれば私たちの皮膚の中の細胞の中にあるDNA≒遺伝子を壊すので肌老化に繋がります…なので最近はこのパウダー自体使っていません。
近赤外線などは要は活性酸素を発生させるのが問題なので抗酸化物質を塗れば防げますし…
(リコピン・アスタキサンチン・ビタミンC・ビタミンE・ユビキノンetc...)
やはり化粧品は女性より化学に強い男性が作られたものを強くお奨めします。
- 使用した商品
- 現品
- 購入品
2018/4/27 13:19:07
忙しい朝にはクリームタイプのより乳液タイプの日焼け止めが好きです♪
ささっと塗れるので…その点この日焼け止めは『乳液タイプ』にあたると思いますので時短になるかと思います★
あとノンケミだし、さらにSPF38ですがまぁ約40ぐらいある所も良いです^^
(SPF20とかなら焼けるし日焼け止めの意味ないので…)
あと私が日焼け止めで重視する『酸化チタン・酸化亜鉛』等の金属粒子のナノ粒子・コーティング問題について・・・
このコネクティングベースの『酸化チタン・酸化亜鉛』の金属粒子は
ナノ粒子かどうか、
コーティングは何でしてあるのか メーカーに直接問い合わせた所
・『酸化チタン・酸化亜鉛』はナノ粒子かどうか?!
→弊社では金属粒子に対してナノサイズかどうかは「基準」を設けていないから分からない、 答えられない とのこと。
・『酸化チタン・酸化亜鉛』はどんな成分でコーティングしてあるのか?
→『酸化チタン・酸化亜鉛』は「シリコーンオイル」・「水酸化AL(アルミニウム)」・「ステアリン酸で」コーティングしてある
との回答を頂きました☆
『酸化チタン・酸化亜鉛』のナノ粒子・コーティング問題についてはクリアです★
正直、素晴らしいと思いました^^この時点でもお薦めできます^^何の問題もありません!!カバーマークは最善を尽くしてくれていると思います!!企業努力の賜物・・・というかコーティング問題については成分表などに書くという決まりもないし消費者からはあまりよく分かりづらい、見えづらい所であるのに、カバーマークという企業は見えない所まできっちり手を抜かず仕事をしていて(ナノ粒子・コーティング問題)信頼できる企業だと感じます。
ここはアクセーヌもカバーマークに見習って少し頑張ってほしい所です。(似たような感じで刺激のない良い日焼け止めを作っていると感じるので…)
アクセーヌは逆に金属粒子のコーティングを、『PV=パーフェクトヴェール』等と名前を付けて公式HPなどで大々的に宣伝している割には(しかも敏感肌向け化粧品のくせに←口悪い)
『酸化鉄のみ』しかコーティング(つまりPV=パーフェクトヴェール)していないそうです。アクセーヌの日焼け止めに使われている、『酸化チタン・酸化亜鉛』はナノ粒子であるにも関わらず一切コーティングはしていない・・・とのことです;;
それなのに、いかにも『PV=パーフェクトヴェール』!!と大々的な宣伝を公式HPでしている点がカバーマークに比べると残念に思いました。
酸化亜鉛だって酸化鉄と同じくらい金属アレルギーが出やすい成分であるのは有名だし、
酸化亜鉛はアクセーヌの日焼け止めでは全成分表の上位にある=つまり配合量が多い。
それなのに全成分表の後ろにちょろっと書いてある『酸化鉄だけ』をコーティングして
『PV=パーフェクトヴェール』!!と大々的な宣伝 をするのは
・・・それってただ敏感肌向け ということを大々的にアピールしたいだけに過ぎないのでは?と思ってしまいました・・・。
本当に消費者のことを思っているなら金属アレルギーの出やすい酸化亜鉛もコーティングするのではないかな〜??と・・・
カバーマークの方がその点だけで見ると良心的な会社だと感じてしまいます。。
(なぜ私がここまでナノ粒子・コーティング問題について拘るのか、理由は私のクチコミのアクセーヌの日焼け止めの所に書いてあるので良かったら見てみてください!!文字数制限のため書ききれません。…)
あとトリメチルシロキシケイ酸が入っているせいかウォータープルーフ性が高いですね。
水に浸してもびくともしません。笹本真理子さんが言う被膜という物を強力に作れる日焼け止めだと感じます^^日常生活ではこれ塗っておけば日焼け止めに関しては特に問題ないと思います★かなりお薦めの日焼け止めです!!
でまた話は戻るのですが日焼け止めさえ塗っていたら紫外線を完璧に防げて肌が老化しない!!大丈夫!!と思っていたら実はそれは大間違いだったことに最近気づきました。日焼け止めに使われるチタンや亜鉛も活性酸素発生させるんですよね…コーティングしてもです。ちなみに吸収剤も分解する時に活性酸素出るそうです。。。ですので日焼け止めもある意味、肌老化を促す側面がある事を忘れてはいけないですね。。(なので出来るだけチタンと亜鉛をコーティングしてある物を良い商品だと評価します)
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