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[ボディソープ]
容量・税込価格:500ml・1,540円発売日:2009/3/8
2011/6/8 15:34:19
これで物足りない方って、いつも何を使ってらっしゃるんでしょう。
脱帽です。文字通り、パンダが目の前にいたら帽子脱ぎます。
これまでその見かけから、パンダの本気度疑ってました。
なんちゃってピーリング的な生ぬるーい感じの商品だと思ってました。
いや、パンダさん本気です。
バスルームの洗い桶って、使ってるうちに何かくもってきませんか?
コンディショナーやのボディソープの潤い(?)成分やの皮脂汚れやの水垢やの。
この汚れがね、浮いてくるんです。。。ホントに。
鍋やすき焼きがちょっと冷えた頃に、脂肪分が表面に浮いてきますよね。
あんな感じです。洗い桶が。
最初何が浮いてるのかわからなかった。。
肌あたりからしてかなりキュっとするんですが、洗い桶までキュっとしてましたよ‥。
カビキラーとか塩素系の洗浄料とか以外でここまで落ちるなんて。
『古い角質や毛穴の皮脂をすっきり取り除きます』
その言葉にウソ偽りはないと思います。
脱脂力が強いのはボディケア用品で補えるとして、ここまで強力でありながら刺激がないのは凄いです。
パンダさん。あなたについていきます。
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2011/1/23 23:42:56
モノ自体は先日口コミ済みですが、使用法について一言添えたかったので
(既出だったらごめんなさい)。
肌に馴染みすぎ!肌に吸い込まれる!FDの役割果たしてくれない!と思われた方々へ。
多分FDを乗せる前段階の肌状態によって、だいぶ印象変わります。
そもそもお手持ちの下地自体との相性もあると思うのですが、同じエクラを使用してもノリが違ってくることがあるのです。
急いでてスキンケア後ロクに時間も置かずざっとエクラを伸ばした状態だと、文字通りFDが肌に『吸い込まれる』ような現象がおきます。
エクラが一段下のクリームやら乳液と混じってしまうんでしょうね。
こうなるとなんだかカバー力もイマイチだし、表面がガサついた印象になります。
かなり前に『画用紙に水彩絵の具を乗せたような』と表現なさった方がいたように記憶してますが、本当にそんな感じ。
色味が絶妙、と以前書きましたが、この色味もまったく生きてこないと思います。
対照的に、スキンケアの段階で一呼吸置き、エクラをFDを乗せる要領で丁寧に置いてまた更に一呼吸置くと全く仕上がりが違ってきます。
クリーム類みたいに両手ですり合わせて肌に馴染ませる代わりに、指でムラなく伸ばすよう感じで。
エクラ自体が一枚の膜を形成するイメージで塗れてると、これが実力を発揮できる気がします。
難しい‥けどこれだからコスメはやめられない(笑
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モイスチャー インテンシブケア シャンプー/コンディショナー(旧)
容量・税込価格:- (生産終了)発売日:2010/9/21
2010/11/1 15:33:45
これ、欧州方面でポピュラーなんでしょうか?
そんな口コミを見かけた気がしましたが、気のせいかな。
ヘアケア系には一時期ハマっていて、こちらも試してみたかったのでトライアルサイズを緑、ピンク共に購入。
カラーもパーマもしてないので、まずこちらから使用。
『水溶性シリコン』の実力はさっぱり感じられない。
洗い上がり、どちらかと言うとまだシリコンコーティング寄りな感じは否めない‥。
コンデに入ってる分かもしれませんが、それだって『毛先を集中補修』みたいな謳い文句の特殊シリコンで売ってた気が??
この価格でたいそうな技術を応用した製品を売ってるなら感服しますが、どうにも値段相応な感じが否めません。。
邪推かもしれませんが、どうも好印象を持てないのは広告の出し方かなぁ。
ノンシリコン流行の日本に合わせて『水溶性シリコン!』を打ち出してる感がどうにも気になります。
本家本元のSyossサイト(www.syoss.de)ではそんなの全然商品のセールスポイントにしてない。
『売る』ためにその土地にあった広告を出すのは大切なんだろうけど、成分にこだわってるような割には、洗浄成分の筆頭がラウレス硫酸Na‥?
マーケティングの仕方に『工夫』は感じられますが、『誠意』となると疑問。
硫酸系洗浄成分+シリコンたっぷりなシャンプーから移行されてくる方への満足度は高いと思いますが、これまで自分に合うものを既に見つけておられる方には多少の物足りなさが残るかと思います。
とは言えこの価格設定ですし、トライアルサイズ使用なので評価はナシで。
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クレ・ド・ポー ボーテクレ・ド・ポー ボーテからのお知らせがあります
[パフ・スポンジ]
容量・税込価格:2枚・1,650円発売日:-
2010/10/4 16:23:36
「これじゃなきゃダメ」というアイテムはそれほど多くない方です。
コスメが唯一道楽のようなもので数が多いため、基本とっかえひっかえ。
しかしスポンジに関してはこれに代わるものが見つかりません。
ファンデは基本リキッドかクリーム。
スポンジもいくつか試してきました。一応。
何が違うんでしょうね、このスポンジ。。
スキンケアものと違い成分がどうこういうものではなさそうなので、とにかく謎。
しかしとにかく別物。
最近の使い方は、ファンデをざっと手で伸ばして上からこちらで軽く叩く、というもの。
「スポンジ使う意味がない」と言われればそうかもしれませんが、手を汚す手間と時間を厭わない方でしたら心からお勧めします。
実はタンミラクを購入した際カウンターで教わった方法。
ランコムは、独自の謎に大きめ&完璧な円のスポンジ使用を推奨。
こちらでも十分代用できますし、控えめに評価しても本家のスポンジに負けない仕上がり。
(ランコムのスポンジはカウンターでの体験一度きりになるので参考程度ですが)
パタパタと延ばすだけで、本当に綺麗に仕上がります。
過不足なく肌に均一にファンデを広げるのは勿論、絶妙な艶感。
他では到底こうはいきませんでした。
長くお世話になるアイテムだと思います。
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