**lilyca**さんのクチコミ投稿一覧（Like件数順） - My@cosme

ディオールディオールからのお知らせがあります

スノー メイクアップ ベース UV35 SPF35／PA+++

[化粧下地]

容量・税込価格：30ml・6,600円 / 30ml・7,040円発売日：2016/2/26

ショッピングサイトへ

2本目突入しましたので、アップデート。
黄味肌&くすみNGのブルベ冬夏、青み吸収族です。
色白でも色黒でもないと思っていましたが、若干明るめのピンク寄り、色ムラシミ赤みも気になる黄味肌&黄ぐすみ族。もうどうしたらいいの！？ってくらい悩みのあるお肌。

ベースカラー補正（透明感担当）のためにブルーシェードを愛用しています。隠したい各種アラはそこそこに見切りをつけ、とにかく透明感命。コンシーラー等使わなくてもシミそばかすがなんとなく薄くなるし（消えないけど）、なんか独特の清潔感というか雰囲気が出るんですよね。盛り耐性がないため、アイシャドウやチーク、リップも必要最低限。薄づきのリキッドファンデーションにブルーシェードを混ぜて肌に乗せ、軽くフェイスパウダーを重ね、チークはラベンダー艶系ニュアンサーのみ、リップは薄づきの青みピンク。10-20代の頃ですらピンクメイクに興味なく、ひたすらベージュやブラウンばかり使っていた自分としては、周囲を含め「革命が起きた！？」くらいのセンセーショナルな出来事でした。青みピンクを薦めてくれたのは友人の娘さん（高校生）で、最初見た時には「こ、こんな可憐な色、おばちゃん無理やわ、、、」と心の中で白旗を上げたものの、せっかく私のために真剣に選んでくれたのだからチャレンジしてみよ！ってなり、それをきっかけに透明感を追求する方向へ舵を切り試行錯誤した結果、ブルーシェードをのせたベースメイクに可憐すぎるくらいの青系ピンクリップが一番透明感が盛れて、職場のメイクマニアな後輩からも「振り幅が意外すぎますけど笑、似合ってますよ」とお墨付きを貰えました。好きと似合うは違うけど、似合うと言われれば嬉しいですよね。

万人ウケするものでもないと思いますが、少なくとも私のメイク人生をドラスティックに変えた逸品。これからもお肌の悩みは尽きないだろうけど、幾つになってもスキンケアやメイクを楽しめる自分でありたいなぁと思わせてくれる存在です。

-
一本目の感想です。

赤み消し、黄くすみ対策、透明感投入したくて購入しました。色白でも色黒でもなく、カウンターで見てもらうと絶対標準色と言われるのですが、なんかしっくりこない。コントロールカラーを試しましたが、パープルだと赤みが残り、グリーンだと黄みが残り、イエローだと土気色みたいになり、、、ということでブルーの登場です。

サラサラ系、結構な「青」です。そのままだと流石につけすぎ感が否めない&乾燥するので、他の下地に1、2滴混ぜて使用しています。伸びもよく、ツルッとした感触になり、いい感じで赤みが抑えられ、顔色が明るくなり透明感出ますし、ベタつきもなく色もちも悪くないと思います。あ、私に足らなかったのは青みだったのね、ってなりました。パール感がなくて、赤みを押さえられ、トーンアップしても白っぽくならない点が気に入っています。

イニスフリーのトーンアップ下地（チェリーブロッサム）、ローラメルシエのピュアキャンバスプライマーとは相性良かったです。私は下地に混ぜて使っていますが、リキッドファンデーション に混ぜてみたり、色々試す価値と甲斐がありそう。ブルーのコントロールカラーは色白な人が使うものだと思い込んでいましたが、全くそんなことなかったです。ファンデーション の色難民の方、イエローやグリーンのコントロールカラーで難渋してる方はぜひ試していただきたい。今まで使ったファンデや下地の中で、一番感動した商品です。

使用した商品

• 現品
• 購入品

イニスフリーイニスフリーからのお知らせがあります

モイスチャー シルク ベース SPF34/PA+

[化粧下地]

税込価格：- (生産終了)発売日：2022/7/1

肌のアラ（シミそばかす色ムラくすみクマ）隠しはできればしたいけど（笑）キリがないので、自分の中で「適度な修正とは何か」を決めてメイクをすることにしています。ここ5年ほどスキンケアマニアと化していた効果が現れたのか、（当社比で）だいぶ肌の揺らぎが少なくなり、土台が落ち着いてきたことでファンデーションの使用量が減り、以前よりもスキンケアやメイクは楽しいし、歳を重ね「厚塗りしても全部隠れないし、スキンケア頑張ってメイクは適度に品良く見えるようにすれば、ま、いっかー！」とポジティブに方針転換した2022年。

もともとファンデーションの色をどう選んでもしっくりこなくて、微調整するためにコントロールカラーに手を出し始めました。特に気になるのは赤みとくすみですが、オレンジやイエローは論外（事故レベルで土気色）、ピンクは酒気帯びで捕まる系、結局落ち着いたのは「潔いブルー」「黄みの少ないグリーン」「赤みの少ないパープル」。イニスフリーのカラーコントロールはグリーンとパープルを使っています。グロッシーな仕上がりは好まないため、パール感はないのが最高に良い。

うるおい、皮脂コントロール効果などのバランスが良く、シルキーな仕上がりかつ程よい透明感盛りとトーン補正効果。持ちも悪くないし、汚い崩れ方もしない。ファンデを重ね塗りしても他の下地に混ぜても全く無問題、この機能とコスパ、使い勝手の良さはかなりお値打ちかと。ブルーの下地（ディオール）とともに、今シーズンの感動コスメです。

お出かけしない休みの日はコントロールカラーとルースパウダーだけ塗ってますが、それでもそこそこの修正力。いろいろ混ぜて使っているのでしばらく持ちそうですが、これはリピすると思います。良いものに出会えました。

使用した商品

• 現品
• 購入品

シャネル

プードゥル ユニヴェルセル リーブル N

[ルースパウダー]

税込価格：6,930円 / 8,140円発売日：2020/4/3 (2022/6/3追加発売)

自称ルースパウダーラバーです。

職場の美魔女が口癖のように「お粉はシャネル」と言い続けていて、何となくそれが頭から離れず自分も手を出してみました。20番をかれこれ10年くらい使ってます。ふんわりセミマット、きめ細かそうな肌に見せてくれるところがお気に入り。


結論から言えば、もっと他にも高機能なお粉はあると思います。乾かない、ベタつかない、薄づきの三拍子揃ってるお粉も、他にもあるでしょう。でも唯一無二というか、何とも言えない「仕上がった感」が出るんです。お粉はたいただけなのに、さぁ、できたよ！みたいな感覚にさせてくれる存在。

今後も使い続けます。

使用した商品

• 現品
• 購入品

hince

ムードインハンサーウォーターリキッドグロウ

[リップグロス]

容量・税込価格：4ml・2,350円 / -・2,350円 / -・オープン価格発売日：-

ショッピングサイトへ

盛り耐性なし、黄味肌かつくすみに弱いブルベ冬夏です。ウインターの宿命で、とにかくメイクもファッションも「コントラスト強め」「色強め」を勧められがちです。確かに映えるんですが、普通の会社員が毎日やるには難しかったりするわけで。落ち着いた色合い、なじんだ雰囲気を求めて、運命の粘膜リップ探しに勤しむ日々。

セカンドサマーですがくすみに弱く明度彩度高めはイケるっぽいので、そちらに寄せる形で色を選ぶと、元の木阿弥的にパキッとした色になってしまい笑。一般的にサマー向けと言われる中で、比較的淡めくすみ感少なめを選ぶのがいいよとアドバイスいただき、hinceのウォーターリキッドグロウをすすめられました。乾きにくく、適度なツヤと程よい発色。ティントほど落ちにくくはありませんが、時間が経ってもくすみにくい。

「デイリーに使いやすいソフトミューテッドカラー」という謳い文句に不安と期待を抱きつつ、1本目はニューアリュールをチョイス。ミューテッドカラーが得意なブランドということで、ちょっとドキドキしながら安パイ狙いで、ブルベ向きのくすみローズ。確かに落ち着いた色味、くすみカラーだけど色沈みはない。色素濃いめの自分にはかなりドンピシャの粘膜リップ。

2本目はもう少し攻めてみようと思い、比較的クリアな青みピンクのチェリッシュドをチョイス。くすみ少なめだけど肌馴染み良き、個人的にはかなり透明感盛れる色でした。色だけ見たら自分史上過去イチのカワイイ系で、自分でもビックリ。つけてみるとそんなに可愛すぎることもなく、「（色んな意味で）大丈夫かなぁ、、、」という自分の心配は杞憂に終わりました。


若い頃毛嫌いしていたどピンクのリップが、アラフィフの今はメイクポーチのスタメンです。頑なまでにベージュメイクにこだわっていたあの頃の自分に、「とにかく試してみなよ！食わず嫌いは勿体無いよ！」と教えてあげたい。「好き」も「似合う」も、同じくらい大事なんですよね。

それぞれの色に絶妙なくすみ感とこなれ感があって、スタイリッシュなのに日常使いしやすいカラーバリエーションだと思います。お気に入りリップを5本選ぶとしたら、3本はヒンス（リキッドグロウのニューアリュール、チェリッシュド、リップグロウのlet me dew）。ストック買いするほど気に入ってます。

使用した商品

• 現品
• 購入品

WATOSA(ワトゥサ)

ポイントカラーズ

[パウダーアイシャドウ・パウダーチーク]

税込価格：2,200円発売日：2006/10/11

ショッピングサイトへ

若干特殊な使い方かもしれませんが、、、

ブランド立ち上げの頃からの（なんならケサランパサラン時代から）大ファンです。ワタナベサブロオさんのメイクが大好きで、とはいえ素人には難易度が高いので、見て楽しんでいただけですが、、、

お気に入りのフェイスカラー等を細々と使いつつ、大事に楽しんでいました。多分20年以上使い続けている、512ヒヤシンス。３つめくらいでしょうか。アイシャドウとして使ってました。

本当に突然「これ、チークとして使えるのでは？」と思い、つけてみました。肌に乗せたら青みはほぼ消え、まず透明感爆上がり。しばらくするとわずかにピンクが発色。震えました。透明感あり、人生で一番「ピンク」なチークに仕上がっとる、、、。ただ、さすがに血色が足りないかなと思い、addictionの010Mや005Nを一刷毛足しましたが、どちらもまずまず。

翌日、職場で早速気付かれました。顔色が良い、くすんでない、なんか幸せそう、とのこと。お昼休みにネタばらしでマスクの内側についた色を見せたのですが（あまりきれいなモノではなくてすみません）、あまりの青み紫に一同驚愕。メイクの（というか色の）奥深さに驚きを隠せなかった出来事でした。

色白でも色黒でもないですが、青みが反映されにくい肌色なのかもしれないということに、今更ながら気付きました。ちなみにオレンジ系コーラル系チークだと劇的にくすみ、レッド系やローズ系だと疲れて見えるとのこと。とにかく肌に乗せると自動的に青みがどっか行って、青み以外の色相が前面に出てしまう、みたいな感じかなぁと思っています。

本人はピンクって柄じゃないのですが、似合うと言われれば嬉しいですし、顔色がよく見えるならまぁいいかなと思い、楽しむことにしました。メイクって奥深いなぁ。

使用した商品

• 現品
• 購入品