DOMONさんのクチコミ投稿一覧（Like件数順） - My@cosme

アルマーニ ビューティ

デザイナー リフト ファンデーション

[リキッドファンデーション]

容量・税込価格：30ml・9,350円発売日：2011/10/7 (2022/2/10追加発売)

「まあ綺麗！」と思わず自分の肌を自画自賛。
アットコスメで星が低いのを知っていたのに、仕上がりに感動して購入。
結果、買ってよかったです。大満足。
そういう商品もありますね。
カラーは2。イエベ春色白です。

大人にぴったりの、フォーマル肌に仕上がります。
堅めのスーツ女子はひとつお持ちだと、勝負場面で困らないと思います。
信頼できる人感アップです。

普段はツヤ肌至上主義です。
TPOで使い分けられるよう、きちんと感のあるファンデを探していて辿り着きました。
優秀なナチュラル艶ファンデは世にたくさんあるのですが、こういうフォーマル感のあるファンデは流行りじゃないからでしょうね、なかなかないので、ありがたいです。

最初は、アットコスメでも人気のルミナスシルクを指名で試したのですが、私にはナチュラル過ぎる…。（若い方やリラックスシーンなら、ルミナスとてもいいと思います）

アルマーニを敢えて選ぶ理由は、ナチュラルではなく隙のない肌になるためです。
なので、改めてBAさんに

　○長時間くすみにくいもの（化粧直しほぼなし）
　○カバー力はある方がいい

と希望を伝えたところ、この商品が出てきました。

結果、希望どおりの化粧感のある（重要）きちんとした仕上がり。
TA後、数時間様子を見て、大きな崩れはなかったので、その日の内に下地（UVマスタープライマーSPF40）とセットでお買い上げしました。

肌疲れもしないし、乾燥や崩れもひどくないです。（肌油は枯渇しているタイプです）
きちんと系リキッドファンデにありがちな古臭さがないんです。
付けたても、夕方も。
これが何より凄い、ありがたい。（アラフォーとして）
さすがですね。

なお、TA時仕上げに使ってもらったネオリキッドパウダーを「様子を見て」と購入しなかったのですが、使用しないと、フォーマル感・美肌完成度共に3割下がります。
何物なんでしょう、あのパウダー。すごい。
十分手持ちのパウダー（サンローラン/ラディアント ユニヴェルセル パウダー）で仕上げても綺麗なんですが、購入を悩んでいます。欲しい…。

もう少し明るいカラー展開があると嬉しいです。

使用した商品

• 現品
• 購入品

オルビス

サンスクリーン(R)フリーエンス

[日焼け止め・UVケア(顔用)・日焼け止め・UVケア(ボディ用)]

容量・税込価格：50ml・1,320円発売日：2016/4/1

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子どもも使える成分に偽りなし。　
これほど安心して使える日焼け止めはありません。
当方、今は安定していますが、過去にアトピー歴有りの乾燥肌です。
そのため、突然起きる有事（肌荒れ）に備えて、常備しています。

この価格帯の日焼け止めで、この商品以上のものを思いつきません。（紫外線吸収剤＆酸化亜鉛不使用、普段使いに適したSPF）
ケチって薄く塗りすぎては効果半減なので、惜しみ無く使える価格って重要です。
１本で、私は顔とデコルテ、両腕にたっぷりつかって２ヶ月程もちました。

ボディ用としてはもちろん優秀ですし、フェイス用としても、私はお気にいりです。

休日メイクなら、この商品の後に軽くコンシーラーやパウダーを施せば、綺麗な素肌メイクができます。
若干感じるテカリ感は、パウダーを使っておさえ、艶肌っぽくしています。

最も価値を感じているのは、メイク前「保護ベール」として使用する方法。
スキンケア直後、ベースメイク前に使用します。
この商品で、１枚肌の保護ベールをつくるわけです。
その後、ベースメイクに入る（化粧下地もこの商品の上に使います）と、その他のメイクが直接肌に触れにくいのか、肌トラブル発生をかなり抑制できます。

実体験で、別ブランドのCCクリームをうっかり肌に直接使用して、肌荒れで真っ赤になってしまったことがありました。
惨状が人目に触れないよう、メイクで隠したかった時、この商品の上からパウダーとコンシーラーを使って、なんとかしのぐことができました。
メイク後も症状は悪化せず、数日かけて徐々に沈静化。
ほっとしました。
本当に優しい成分（対私個人の肌質ですが）なんですね。
その経験もあり、この商品には安心感と感謝しかないです。

日焼け止めとしても、ちゃんと機能していると思います。
日常生活程度（通勤の往復）であれば、真夏であっても、特に焼けた感触はありません。（日傘も併用）
ボディソープで綺麗にオフでき、肌負担を抑えて過ごすことができました。
なお、レジャーシーンでは、別の高UV商品を使用して、使い分けを心掛けています。

モロモロが出るという口コミが多いですが、私は出たことがありません。（リキッド及びパウダーファンデ愛用）
手持ちの商品同士の相性もあるでしょうし、上に重ねる際、極力擦らず、スポンジやブラシで、肌の上を滑らせるようにのせるなども、使い心地の差に影響があるかもしれませんね。

どうか、成分構成はそのままで、末長く販売し続けて欲しい商品です。

使用した商品

• 現品
• 購入品

資生堂

スポッツカバー ファウンデイション

[コンシーラー]

容量・税込価格：18g(コントロールカラー)・1,320円 / 20g(ベースカラー)・1,320円発売日：1980/1/21

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もはや魔法。
赤みやニキビ跡を綺麗に消してくれます。
しかも一日中、お直し不要の持続力、凄すぎる。
超ロングセラーには理由がありますね。

H100使用です。
小鼻の赤み消しがメイン目的です。
魔法を体験するには使用条件があるようで、ブラシかスポンジでごくごく薄く付けることが必要でした。
私のおすすめは白鳳堂のブラシ「J122 アイシャドウ丸斜め」です。
もふもふしたブラシで、塗るというよりスタンプ付け。
ちょんちょんとコンシーラーを先端につけて、ぽんぽん隠したい場所に軽くスタンプ、ささっと同じブラシでぼかします。
指先で直接のせる方法では、濃すぎる（厚すぎる）と思います。乾燥やシワがとても気になりました。
そういう方は、付け方をかえてみるとよいかもしれないです。

後から知った事ですが、この商品にはSとHの2種類があり、Sはソフト・広範囲用、Hはハード・部分用です。
（商品裏のラベルにも記載あり）
説明書を読むと、ハードは、この商品のみで使うのではなく、Sとセットで使うような記載がありました。
両方セットで使用が推奨なの？　と驚いたのですが、ソフトは、おそらく広範囲をカバーする強力ファンデーション的な用途なのでは。
小さなポイント以外にコンシーラーで消したい場所がないのであれば、手持ちのファンデーションでも良さそう。
そう解釈して、私は、ハードのみを、小鼻の赤みやニキビ跡に使用して、他は手持ちのベースメイク商品で済ませています。
Sだけでは赤みを隠しきれず（小鼻は油が多い場所なので、緩いと消えにくいのかも）、Ｈが必須だったので。
今のところこの使用方法で、綺麗な小鼻を1日維持できています。

肌と色が合わない場合は、補色用の商品も出ているようなので、手間さえかければ、どなたにもぴったりのカバーができる商品と思います。

さらに、水には流れにくいですが、オイルクレンジングで綺麗に落ちるパーフェクトぶりです。
成分も優しいものだそうですよ。

抜群のカバー効果があることは、色々な人の口コミからもわかるように間違いありません。
が、私が指付けでは仕上がりがイマイチと感じたように、無造作に使って、満足いく仕上がりを得られる商品ではないのでは、と感じます。

購入に失敗したくない人は、店頭で、使用したい部位で、スポンジやブラシを使って、色味やテクスチャーを確認した上で決めることをおすすめします。
アットコスメストアでは店頭で各色使用サンプルがありました。
私も、ここでスポンジ付けを試すことがなかったら、一生購入することはなかったかもしれないです。
アットコスメストアに感謝。

使用した商品

• 現品
• 購入品

セルジュ・ルタンス

ラフィーユドゥベルラン (La fille de Berlin)

[香水・フレグランス(レディース・ウィメンズ)]

容量・税込価格：50ml・14,300円 / 100ml・22,000円発売日：-

美しい佇まいの香水です。
薔薇色の液体とガラスの煌めき。

ジョーマローンなどでも薔薇の香水が出ていますが、本当に透明感がある爽やかな薔薇。
色で言うなら、白とかピンクの薔薇のイメージの香りです。
対象的に、この香水は、その液体の色のとおり、紫に近い赤い薔薇のイメージです。
（公式では「銀の薔薇」という表現あり）
名前と反するようですが、可憐な少女が使うイメージの香りではないです。
爽やかというより甘い厚みがあり、大人の女性にこそ相応しい薔薇の香りと感じました。
（大人の男性も、付けていたらとても素敵と思います。日本の男性ではなかなかいない）
だからこそ、この香りにぴんとこないという人もいるかも、と思いますし、一本目の香水でもないかなと思います。
ですが、私は冬の間は一日おきにこの香りを選んでいました。
いつの間にか、ストールやコートに匂いがうつっていて、それはそれは素敵でした。

オフィスでももちろん使える香水ですが、予定をいれていない休日に、少し濃くつけて薔薇の香りにつつまれて一日部屋でのんびりする、というのも、とても優雅な気分にひたれてよかったです。

そもそもは、ユニセックス代表のようなローセルジュルタンスと対極の香りとして求めました。
毎日同じ香水をつけていると、鼻が慣れてしまい、濃くつけてしまいがちになるそうなので、何本かローテーションで使うようにしているためです。

２本めのセルジュ・ルタンスでしたが、ますます魅力にはまっています。
次に購入する香水も、間違いなく彼のものだと思います。
※なお、日本国内での通常価格は「50ml　13,000円（税抜）」です。

使用した商品

• 現品
• 購入品

オルビス

サンスクリーン(R)オンフェイス モイスト

[日焼け止め・UVケア(顔用)]

容量・税込価格：35g・1,056円発売日：2017/4/23

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また素晴らしい商品に出会えた予感がします。
SPF34 PA+++なので、日常生活には十分。
最近SPF50などの商品が多く、過度に肌負担をかけるのをやめたいと探していて、この商品はぴったりです。

内勤・電車通勤（徒歩区間それなりにあり）です。
職場は乾燥とホコリ、行き帰りは紫外線や花粉から肌を防御する必要があります。

ピンクがかった乳液状です。
日焼け止めはたっぷり塗らないと、表示どおりの効果がでない、と聞くので、たっぷりめに、気になるところは重ね付けします。
私は色白気味なので、白浮きせずちょうどよいですが、健康的な肌色の方は気になるかもしれないですね。
塗り終わりは適度に肌ムラ補正されて、もちもちします。
これだけ肌に優しい成分で、この仕上がりはとても優秀。

カバー力は高くないので、私は気になるところだけ、ファンデかコンシーラーでカバーしてからパウダーをブラシでのせます。
（サンローラン/ラディアント ユニヴェルセル パウダー　もしくはエトヴォス　ディアミネラルファンデーション　※SPF25 PA++）
私はナチュラル系のファンデ位の仕上がりになります。
花粉時期はマスクもしているので、会社もデスクワークだけならその状態で行く日もあります。
粉をのせても、1日中しっとりした肌触りで乾燥しません。

この商品は、紫外線や大気の刺激物質から肌を守る機能があるそうです。
かつ、保湿重視。
確かに。（実感）

値段も1000円と、オールシーズン気兼ねなく使える値段設定で素晴らしい。

オイルクレンジング愛用なので、下地として使ったケースでの落ちも問題ないです。

同じオルビスのサンスクリーンも持っていて、オンフェイスと使い分けしています。

オンフェイスは顔（オン）
　SPF34 PA+++　
　紫外線吸収剤は不使用
　刺激物質などから守る効果がある
　テクスチャーが肌色。
　多少補正効果有（化粧下地）
　石鹸で洗い流し可能（単品使い時）

サンスクリーンはボディ+顔（オフ）
　SPF30 PA+++
　紫外線吸収剤は不使用
　刺激物質などから守る機能なし
　赤ちゃんでも使える成分
　テクスチャーは白（塗ると透明）
　石鹸で洗い流し可能

私はどちらの商品も、上に重ねるファンデなどでモロモロがでることはありませんでした。

ポーラのホワイティッシモ（かずのすけさんイチオシ。お湯でおちる！）を購入する前に、1度ポーラ系列の日焼け止めを試したいと思って購入しましたが、とてもよかったです。
使い切ったら、ホワイティッシモにいよいよ挑戦したいです。

使用した商品

• 現品
• 購入品