Ｓｃｈｕｍａｃｈｅｒさんのクチコミ投稿一覧（Like件数順） - My@cosme

M・A・C

スモール アイシャドウ

[パウダーアイシャドウ]

税込価格：3,300円発売日：1998年4月 (2019/10/4追加発売)

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Ｍ・Ａ・Ｃというブランドを最もよく具現化しているアイテムだと思います。
Ｍ・Ａ・Ｃといえばコレ、と言ってもいいくらいの定番中の定番アイテム。
リップスティック同様、あらゆる人にオススメしたいほどの逸品です。

とにかく色と質感が豊富なのでどんなメイクがお好きな方でも
「自分の色」を見つけることができます。
特にベージュやブラウンといったニュートラルな色味の豊富さは特筆すべき。
顔立ちや雰囲気によって似合う色が異なるニュートラルな色味は
まさに「自分の色」を見つけていくカンジ。

最初はあまりのバリエーションの多さに何を買ったらいいのか、
自分が何が欲しいのか、がわからず多少パニック状態になること必須ですが（笑）
好みのメイクやなりたい仕上がりを伝えるとＭＡさんが的確に選んで
使い方も丁寧に教えてくれます。
最初にいくつか購入し、少しずつ買い足していくうちにけっこうな数を所有するようになりました。
しかも限定モノが多いのでついつい購入してしまうのも数が増える要因ですね。

そして言うまでもなく、質は文句の付け所がないほどがいいです。
質感が７つもあるのでマットだったり、シアーだったり、ラメが強かったり、とそれぞれ違いますが、
それぞれに長所があり、その日のメイクによって使い分けています。
発色とモチはさすがランウェイメイクを担当しているブランドだけあって
右に出るモノはありません。
量も多すぎず、少なすぎず、値段も海外で買うことを考えると高いですが
この質なら他のブランドと比較してみてもお手頃価格だと思います。
ケースも上が透明なのでどの色かすぐに判断付くところもイイ♪

オススメポイントを挙げるとキリがないのですが
ワタシにとっては縁の下の力持ち的なアイテムとして必要不可欠。
以下がワタシが特に愛用しているカラーです。

■パティナ（フロスト）
数あるスモールアイシャドウの中で最も出番が多く、何度もリピート買いしている色。
限定じゃなくってホントによかった。
とにかくワタシの定番色。
グレイッシュなベージュブラウンなのですが、ワタシの目元にはコレが一番。
くすむこともなく、コレをクリースに入れるととにかく自然な立体感が！
ワタシの肌に合っているようで、〆色をブラウンにしても、グレーにしても、ブルーやカーキにしてもとにかく馴染んでメイクが浮かない！
溺愛しているミネラライズアイシャドウと合わせてもキレイ！
コレをメイン使いすることはあまりないのですが、まさに縁の下の力持ち。
肌の色とメイン使いする色をうまくつないで落ち着かせてくれるのです。
こんな色は他のブランドにはなく、まさにＭ・Ａ・Ｃじゃなきゃ、と思わせてくれる色です。

■クロスカルチュラル（マット）
All Ages, All Races, All Sexesコレクションの限定
マットタイプは発色がよくぴたっとフィットするので愛用しています。
真っ黒なカーボンも好きですが赤味が少なく黄色よりのダークブラウンなので
目元にのせるとかなり自然なカンジでgood♪
ワタシは眉を描くのに愛用していますが、ガツンとした色ではないので
アイメイクを引き立たせるようなふんわり自然な眉が描けます。

■テンプティング・グリーンスモーク（ラスター）
とにかくキラキラ感やパール感が美しいラスタータイプ。
人気色のテンプティングは１０円玉のような赤味がかったパールブラウン。
発色がよいので〆色に使っても、広くのばしてもキレイ。
下瞼に入れてもいいカンジになるのでやはり不動の人気No1です。
グリーンスモークはシアーなダークグリーンで
アイメイクの最後に目頭から薄く重ねると絶妙な透明感がでるので好き。


他にもまだまだ愛用品があるのでまた口コミしたいと思います。

使用した商品

• 現品
• 購入品

M・A・C

クリーム カラー ベース

[ジェル・クリームアイシャドウ]

税込価格：4,400円発売日：2003/3/1

アイシャドウはクリームタイプのもので下地を作った後
パウダータイプのアイシャドウを重ねるのがワタシの鉄則です。
今まで様々なタイプのクリームシャドウ（ベース）を使ってきましたが
アイメイクをするときにはコレがなくちゃ始まらない必需品アイテム。

コレを使ってアイメイクをする利点は
とにかく重ねるアイシャドウの発色がよくなること。
フィット感がよく、上から重ねるアイシャドウのモチがよくなること。
やっぱりMACのスモールアイシャドウやミネラライズアイシャドウとの相性はバッチリ。
でも、Bobbi Brown・YSL・CHANELのシャドウに合わせても優秀です。

ケースも使いやすく、指で簡単に取れるし（爪が多少長くても指の腹を使えば大丈夫。）
ケースに入っている時はしっかりした固形のクリームなのに、
指に取るとバターのような伸びやかなクリーム。
そのまま指で薄く好きな所まで伸ばすことができます。
逆に油分が多いので、ぼてっとつけてしまうと滲みますので
薄く薄くのばすのがポイントだと思います。
また、あくまでもベースなので他のクリーム系シャドウのように
肌にのせてもパウダー状になるわけではありません。
パウダーシャドウを重ねずに、アイラインを引くと間違いなく滲みます。
ツヤを出すためにパウダーシャドウの上から重ねてもヨレると思います・・。
瞼の形、目のタイプ、等で自分にベストな量があると思うので
それを誤ると二重のところに溜まったり、アイラインを奪い去ったりします。
慣れるまではコツが必要なのはクリーム形アイテムの常、なのでしょうか。
でも使い慣れてしまえば、使いやすいアイテムですし
薄くのばすものなので、全然なくなりません。コスパはいいと思います♪

■パール
クリームがかったペールベージュ。
一番使い勝手のいい色だと思います。
黄味が強そうに見えますが、肌にのせると色はほとんど出ず瞼を明るく見せてくれます。
コレ自体の色が出ないので、上から重ねるアイシャドウの色味を邪魔することもなく
アイシャドウの発色を抜群によくしてくれます。
とにかくコレがあれば安心してアイメイクができるので何度もリピートしてます♪オススメ！

■ファウンタスティック
ピンクがかったくすんだパールベージュ。
見た目は「赤くない？」と思ってしまう色味ですが
肌にのせると案外馴染んで自然な立体感をだしてくれます。
ラメ感はないので、上からラメの強いブラウン系シャドウを重ねると
深みのあるキレイなグラデーションに。

■テイクルート
MAC Me Over!コレクション時の限定
赤みのつよいブラウン。
薄くのばしても見た目どおりの色なのであまり広めにはのばしません。
上からマットなシャドウを重ねるとローゲージニットに合う秋冬らしい重めな目元に。

使用した商品

• 現品
• 購入品

M・A・C

リップスティック

[口紅]

税込価格：3,960円 / 4,180円 / 4,510円発売日：- (2024/4/15追加発売)

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M・A・Cのリップスティックはあらゆる人にオススメしたい秀逸なアイテムですが、
使える人を選ぶ、という難点が・・。
きっと他のブランドであれば、質感や仕上がりによって
リップのシリーズも変えるのでしょうが、
M・A・Cのリップやシャドウは質感や仕上がりがそのタイプによって全然違うのに
同じアイテムに分類されているのが原因なのかも。
なので、１つのカラーで「ムリかも」と思われた方でも
他のタイプのカラーだと案外大丈夫なこともあります！
だから「諦めないでッ！」と声を大にして言いたい（笑）

ワタシも唇は荒れやすい体質でリップはモノを選びますが、
（合わないと乾燥する以上に痒くなって唇の周りが大惨事に・・。）
M・A・Cのリップだと　ラスター・クリームシーン・アンプリファイドのタイプだと大丈夫で
マット・サテン・フロスト・グレーズ　だと厳しいです。
好きな色が「サテン」だったりすると上からグロスを重ねればなんとかなるかな？
とも思うのですがやっぱり乾燥が気になって結局あんまり使わないんですよね。
なのでそんな時は泣く泣く諦めることになりますが、
とにかく限定・限定・限定のM・A・Cなので似た色味が違うタイプで発売されることも。
それを待つしかありません（苦笑）

匂いは他の方も書いてらっしゃる独特のバニラの香り。
コレも使える人を選ばせる要因かと思われます。
そして、値段から考えると仕方ないのですが、ケースがちゃっちいこと。
溶けやすく、かつ根元から折れやすいこと。
直塗りしてるとしばらくして、ぽきっといったことが過去何回も！

このようにまとめると欠点がけっこうあるのですが
その欠点をすべて無かったことにできるくらい優秀なんですよ、コレ。

とにかくその色の豊富さ。
傍から見ればほとんど違いはないのでは？と思われるかもしれないくらいの
微妙な色味の違い。
でも、唇ってもともとの色味だったり、顔立ちや雰囲気によって
人によって似合う色も千差万別だと思うんです。
特にヌード系の色味！
ちょっとピンクが多くても、ちょっとベージュが強くても
思いっきり顔から浮いちゃうんですよね。
その点、M・A・Cの色の豊富さだと自分に似合う１色が必ず見つかると思います。
顔から浮くととんでもないことになるナチュラルなヌード系の多さは特筆すべき。
まさにM・A・Cじゃなきゃ、と思わせる色の豊富さです。

以下がワタシの愛用カラーです。

■フレッシュブリュー（ラスター）
とにかく出番の多いワタシの定番カラー。
ブラウンがかったくすんだベージュなのですが、ワタシの顔にはコレが一番。
ブラウンでも、ブルーでも、モノトーンでも、カラレスでもどんな目元にも似合うのは
多分コレがワタシの顔立ちや雰囲気によく合っているんだろうな。
だからコレの上に様々なカラーのグロスを重ねても浮かないんだろうな。
服装もスーツでもカジュアルでもニットでもＴシャツでもコレ。
しかも限定品じゃないところもいいです♪なくなったらいつでも買えるのがイイ♪

■VIVA GLAM GAGA2（アンプリファイド）
2011年のVIVA GLAMは歌姫Lady Gagaとのコラボ第２弾。
第１弾は青みがかったベビーピンクだったのですが今回はヌーディーなベージュ。
コンシーラーを塗らなくても、いいカンジのヌーディーリップに。
自分の唇の色を消すのではなく素の色を生かして、色味を感じさせない絶妙なヌーディー感。
上に重ねるグロスは同じVIVA GLAM GAGA2のリップガラスは言うまでもなく、
クリアでも、ラメでも、ベージュでも、ピンクでもなんでも合う！
この完成度はさすがLady Gagaと思わず呻ってしまうほど気に入っています。
VIVA GLAMはパッケージも特別で好き。ちゃっちいけどコレは好き。
１年間の期間限定販売なので、初めてリップものをストック買いしちゃいました。

■コールマイブラフ（クリームシーン）
インザグルーブコレクションの時の限定品。
上２色と比べると多少赤味のあるヌーディーなベージュ。
一番乾燥しないクリームシーンタイプですがなぜかワタシはラスタータイプの方が乾燥しないような気が・・。
上２本と比べると出番は少ないですが好きな色味なので赤味のあるチークを使う時や
逆に他のパーツに色味がないので口元に色味を持ってきたいときにも使用。

使用した商品

• 現品
• 購入品

M・A・C

ブロウ セット

[眉マスカラ]

税込価格：3,520円発売日：- (2010/2/4追加発売)

ビガイルを何年も愛用しています。

色はアッシュがかったカーキブラウン。
黒髪にこの色って明るいかな？と思いがちですが
髪を染めていないワタシにはこれがピッタリ。
パウダーシャドウで描いた眉の上にコレを重ねると
垢抜けたイイカンジの眉になります♪

眉って一番難しいパーツだと常々思っていて。
何気に一番時代を反映しやすいし・・。
（30overの方はお分かりでしょうが、昔は細眉が一般的でしたから・・。）
メイクアイテムやベースアイテムは新製品が出ると試したりするので
「今っぽい」顔になりやすいと思うのですが
眉のアイテムってなかなか減らないし新製品が続々と出るわけでもないので
ついつい眉だけ昔のまま！になりがち。
それだけは絶対避けたいものです（＞。＜）
だから、カウンターでメイクしてもらうときには
ＢＡさんの眉を見るようにしています（爆）
正直、眉の描き方がヘンテコな方にはメイクをしてもらいたくないな、というのが本音。
そんなところを見られているとは知らないでしょうが（＾＾；


眉マスカラは他にもシュウウエムラのも使っていましたが、
コスパの上ではこっちの方が上かな。
シュウのはコレよりもブラシの小回りが利くので使いやすかったのと
赤い色があったのでモードっぽい仕上がりになって好きでした。
ここ最近は作りこんだ眉より、より自然な眉の方が気分なので
仕上がり的にも顔に自然に馴染むコレがワタシにはピッタリ。
いかにも眉マスカラ塗ってます！というようなバリバリ感がないし、
とにかく自然。しかも汗で落ちたりしない！
毎日使っていますが、目元用のマスカラよりも全然もつし、
コスパはいいと思います。
残量が一目で分かるケースもイイです。

まさになくてはならないアイテム。
自然な眉を求める限り、ずーっと使い続けたいと思います。

使用した商品

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M・A・C

プロ ロングウェア コンシーラー

[コンシーラー]

容量・税込価格：10g・4,070円発売日：2011/4/14

昔から目の下にクマがあるのでコンシーラーは必須アイテム。
ずーっとBobbi Brownのクリームタイプのコンシーラーを愛用していますが
さすがにこの連日の猛暑の中、クリームタイプを使用するのは
（しかもBobbiはコントロールカラーを含めて２色使い！）
自分的にも見た目にもキツイので
Ｍ・Ａ・Ｃの担当ＢＡさんに相談するとコレを薦めてくれました。
軽いタイプで崩れにくいコンシーラーとのことだったので
お手頃価格だし即決でget♪

ワタシのクマは茶色にも青色にも見える厄介なクマですが
濃い目の色で隠した方が隠れるよ、というアドバイスで出てきたのは
ＮＷ３５というオレンジの強い茶系の色味！
普通に考えたらこんなに濃い色を目の下にだけ伸ばしたら
クマは隠れても肌の色とのコントラストがはっきり出るんじゃ・・・
と不安は拭いきれなかったのですが
さすがはお気に入りのＢＡさん。脱帽しました。

確かに下地にコレだけだと目の下だけ日焼けしたような状態になりますが
上から薄くパウダーを重ねるとクマが目立たない上
肌から浮いたり、悪目立ちすることは皆無！
あの濃いオレンジ色はどこに？と自分でも驚くくらい馴染みます。
しかも、フィット感がハンパない！
肌にぴたっとフィットしてヨレたり、浮き上がることもナシ。
真夏の必需品、Ｍ・Ａ・Ｃのトランスペアレントフィニッシングパウダー
を重ねているおかげかもしれませんが
いくら汗をかいても崩れたことは今のところありません。
このフィット感と崩れにくさは特筆すべき。

一方で、
フィット感の高さと比例して乾燥もしやすい気がします。
まるでペンキのような質感なので、保湿しないとパキパキになりそう・・。
とりあえず夏は保湿よりも軽さとフィット感と崩れにくさを求めるので
アイケアをしっかりしてから使用することで今のところ問題はないけど、
多分秋冬は厳しそうな予感・・。

そして、他の方も書いてらっしゃるように
とにかく容器が使いづらい・・・・。
伸びがよいから１プッシュなんて必要ないのに
1/2プッシュや1/3プッシュがやりにくい（Ｔ□Ｔ）
残量がすぐわかる容器なのは好感度高いけど、ね。

さらに、使い方にもコツがいるアイテムです。
色々試してみましたが、1/3プッシュをブラシ、しかも獣毛のブラシで
置くように馴染ませていくとクマをキレイに隠せます。
指でのせようとすると、伸びがいいのでピンポイントにクマを隠せないし、
よくあるコンシーラー用の化繊でできたブラシだとぼってり感がでてしまいます。
獣毛のブラシだと、余分なコンシーラーをブラシが吸ってくれるし
目のキワまでのせたいところにジャストフィットさせることができる気がします。
ワタシは白鳳堂のアイシャドウ用のイタチブラシを使っていますが、技がなくてもキレイな仕上がりになります。
道具って大事だなぁ、と改めて思いました(笑）


自分なりの使い方を会得したので
かなり使いやすいアイテムになりましたが、容器に関してはもう少し努力してほしいです。

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