くまっくーーーさんのクチコミ投稿一覧（Like件数順） - My@cosme

syoss(サイオス)

カラートリートメント

[白髪染め・ヘアカラー・ブリーチ]

容量・税込価格：180g (オープン価格)発売日：2017/10/7 (2022/3/14追加発売)

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「ライトブラウン」「ダークブラウン」両方とも、訳あって（汗）使用した為、ここ約1ヶ月の格闘記録を出来る限りまとめて共有したいと思います。（そうは言っても、文章長いです。すみません…）

［2色とも購入した理由］
・初めに色選びに悩んで「ライトブラウン」を購入したら、白髪が赤味ブラウンに染まり、訳わからん赤いメッシュおばさんに仕上がった（笑）（ちなみに、私の髪色は黒寄りのダークブラウン。髪の長さは肩上で、額回りと頭頂部めくると左側中心に多量の白髪ゾーンあり。）そこから使い切ったが、少し馴染んだけど意味不明の赤メッシュは解消せず…。そこで急遽「ダークブラウン」を購入。今は赤メッシュは解消しつつあります。

［初めになぜ「ライトブラウン」を購入？］
・白髪染めって自宅で濃い色を入れちゃうと、次、美容院に行った時に明るい色に出来にくくなると聞いていたので、「ライトブラウン」をセレクト。でも、2色展開だと差がありすぎると後から気づく…（涙）ちなみに、公式HPの写真では「ライトブラウン」使用例は黄味ブラウン風になってますが、なぜか私は赤味に出ました。。髪質によって変わるのですね。

［色選びのポイント］
・ほんとに茶髪の人→「ライトブラウン」がオススメ。ただし、黄味ブラウンに出るか赤味ブラウンに出るかは、やってみないと分かりません。。
・黒寄りのダークブラウンの人→迷うことなく「ダークブラウン」がオススメ。それしか選択肢ないから（笑）

［使用方法は？］
・説明書通り、乾いた髪にムラなく入れれば（私はヘアカラーの時の様に100均クシを使用）、1回で染まりました。説明では5-10分放置となってますが、私は自己責任で30分くらい放置。カラートリートメントは染まりにくいという概念をこちらの商品はぶっ飛ばしてくれました（笑）
めんどくさい人は手で塗り塗りでも、使用回数重ねると徐々にムラは気にならなくなると思います。ただし、濡れた髪でもOKだとは書いてありますが染まりは悪くなると思います。

・2回目以降はシャンプー後、染めたい部分だけドライヤーで乾燥orめんどくさい時はタオルドライ後に、手で塗り塗り使用。それを1週間に2回程度すれば、気にならない程度に保持できると思います。（ちなみに、ヘアトリートメントの色が抜けやすいのはヘアカラーと異なり、髪の表面にカラーをコーティングする仕組みだからだそうです。）

・ちなみに、私が使用する時のアイテムとしては、、
�@ビニール手袋（爪の間にカラーが入ると萎えるので）
�A 汚れてもいいタオル（髪拭くとタオルが赤く色づきます）
�B シャワーキャップ（放置時間に被ってると髪の染まりが良くなります）
�Cクリームかワセリン（髪周辺の肌が染まらない様に顔周りや耳全体、耳後ろからうなじまでざっくり使用）

［良かった点］
・ヘアカラーの時の様な髪の軋みがない。てか、ツルツルしてる。
・匂いも刺激臭がほぼしない。
・使用後のトリートメントは不要なので、1回分のトリートメント代が浮く。
・基本、風呂場で完結するので楽。汚れてもすぐ水で流せばOKなのは、ありがたやありがたや。。

［気になる点］
・とにかく、いつまで洗ってもシャワーの水が透明にはなりません。。これでOKって思っても、額から薄ーい赤い汁がツーっと流れる時がある。
・汗っかきの私の場合、夏場は使用が厳しいかも。。赤い汗（カバかよ…笑）が流れる可能性があるので…（笑）
・こちらの商品を使用していない日も、髪を洗えばシャワーの水が薄茶色になります。雨の日とか傘忘れたらやばいな…（汗）
・待機時間を長くすればするほど、髪の地肌も赤く染まるので、、そこは自分との相談かな。。


色々と翻弄された1ヶ月だったのですが、慣れてしまえば楽な方だし、やっぱり髪が痛まないのが私の場合は最優先なので、今後もリピートしてみようと思います。
この格闘記録が誰かのお役に立てれば幸いです。。
最後に文書がすんごく長くなってしまい、ほんとすみません。。ご一読ありがとうございました。

使用した商品

• 現品
• 購入品

ランコム

UV エクスペール BB n

[日焼け止め・UVケア(顔用)・化粧下地]

容量・税込価格：30ml・7,480円 / 50ml・9,900円発売日：2019/2/15 (2021/11/5追加発売)

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元々、同シリーズの「トーンアップローズ（薄いピンク色）」を使用しており、そちらも気に入っていたのですが、こちらの「BB n」の試供品を使用したところ、カバー力がより高かった為、汚肌持ちの私にとっては外せないアイテムとなってしまったので、今回購入に至りました。

私の場合、パックリ毛穴を初め、シミ・クマ…などの残念な肌（涙）なので、ベースメイク選びでは「汚い崩れ方をしないこと」＋「光の錯覚で肌の粗をカバーしてくれること」が必須条件となります。

こちらの「BB n」、色味が「薄いグレー色」なので、最初見た時にはビックリしましたが、肌に乗せると光の錯覚で「トーンアップ＋肌の粗をカバー」してくれます。かといって、パックリ毛穴やシミ・クマなどを無かったことにしてくれるほどのカバー力はありません。しかし、全体的に薄いベールをまとった感じにしてくれます。
私の肌質だと全てを隠すには厚塗りになりすぎて逆に厳しいので、このナチュラルな感じで丁度良いです。毛穴落ちや崩れは少ない方だと思います。（写真では少し暗めに写っちゃってますが、もっと薄く伸ばすと「ローズ」はその色味がほぼ消え、「BB n」はローズより色白く仕上がる感じです。）

ただ、塗る量を誤ると「体調大丈夫？」的な顔（笑）になってしまいます。なので、初めは少量（米粒大から小さなパール粒大くらい）で薄ーく塗っていくのをお勧めします。

ちなみに、今の私のベストな使用方法は「BB n」＋「ローズ」のダブル使いです。まず、「BB n」を目の下・鼻のきわ・法令線・おでこ・顎に少量ずつ乗せ、その上から手の平全体に伸ばした「ローズ」を顔全体に優しく押さえつけ、全体的に薄く伸ばしていきます。そして、粗の目立つ部分には、こちらの「BB n」をさらに薄く重ねて塗るという方法です。この方法にしてから病的な顔になりにくくなった（笑）と思います。塗った感じも軽い付け心地で肌への圧迫感がないので、気に入っています。

ちなみに、手持ちのピンク系下地（ラッシュ◯ゼなど）を「ローズ」の代わりに使用しても大丈夫だったので、相性が良ければ、コストを抑えるのに他のピンク系下地にしても良いかな…とも思っております。

また、両方とも「SPF50＋・PA++++」にも関わらず、インナードライ肌の私でも一日中突っ張らず、肌に潤いを与えてくれる感じです。素肌でいるより肌を保護してくれているのか、塗って過ごした日の方が夜、肌が乾燥していないと感じました。マスクにも付きにくいので、近所だったら＋ルースパウダーで出掛けることができるのも便利です。

香りは外資系特有の「デパートの化粧品売り場」の香りがします。ただ、塗ってしばらくしたら、私は気にならなくなるので大丈夫でした。ちなみに「ローズ」より、こちらの「BB n」の方が香りは少し弱めだと思います。

また、両方とも伸びが良い為、1回の使用量が少量で済むので、結果、コストパフォーマンス的にも悪くないのでは…と今は思っております。

私の場合、汚肌の為、昨今のマスク生活下では、ファンデーションはヨレや毛穴落ちなどで逆に肌が汚く見えるので、顔全体に塗ることができなくなりました。その悩みを解消してくれたのが、こちらのランコムさんの化粧下地でした。こちらを塗って「頬を中心に粗の目立つ所にファンデやコンシーラー」＋「全体的にルースパウダー」で一旦落ち着きました。

デパコスなのでお値段も私にとっては、なかなかお高く（汗）、初めは購入するのに悩みましたが、結果、購入してほんとに良かったです。
これからも出来る限り、使い続けていきたい商品の1つになりました。

最後に…長文にて大変失礼しました。最後までご一読ありがとうございました。

使用した商品

• 現品
• 購入品

ランコム

タンイドル ウルトラ ウェア リキッド

[リキッドファンデーション]

税込価格：- (生産終了)発売日：2018/5/18

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「PO-01（ピンクベース寄りの1番明るいトーン）」を購入。どちらかと言うと、ブルーベース（自己診断）で色白の方ですが、汚肌なので（汗）、その日のコンディションによっては赤みを帯びたり、少し黄味がかったり…と色味が安定しない肌です。

以前、カウンターにて、同じファンデのサンプル「BO-01（公式ではBO-02よりワントーン明るめ）」と「BO-02（標準色）」を頂いていたので、それを参考に色を決めました。

サンプルを試してみると、私の場合、「BO-01」だとピンク味寄りに出てワントーン暗い感じ、「BO-02」だとイエロー味が出過ぎて肌に合っていない感じがしました。
「BO-01」を購入するか「PO-01（BO-01より明るいトーン）」を購入するか、凄く悩みましたが、元々、ファンデは目の下から頬を中心に粗の目立つ箇所のみ使用する目的だったので、たとえ色味が合わなくてもハイライト効果を狙って「PO-01」を選びました。

結果…少し白かったーー！気がします。。いやー、多分ギリギリですね…（汗）やっぱり、ファンデはカウンターで色を見てもらうことをお勧めします。。

今回思ったのは、ランコムさんのファンデの色選びは難しい…ということです。なぜなら、カラーチャートがあまりあてにならなかったからです。
公式では「BO-01」と「BO-02」はイエローベース寄りの同じ「健康的な中間色」で、「BO-01」は「BO-02」よりワントーン明るい色ということになっていますが、私的には「BO-01」はイエローベースというよりもピンクベース寄りの色味に感じました。（写真を添付したので、よければ参考にしてみてください。）

私自身、パックリ毛穴持ちなので、基本、ファンデーションは崩れても汚くならないものを基準に選ぶしかないのと、薄付き＆光の錯覚で少しでも粗を飛ばしてくれるものを選ぶようにしていますが、このファンデは色味選び以外の点においては、その要望に応えてくれる方だと思いました。

使用感はサラリとした液体上のファンデで、専用のスポンジで薄く伸ばすことができ、しばらくしたら薄付きでセミマットにフィットする感じです。手で伸ばすよりも専用スポンジを使う方が綺麗に仕上がると思いました。薄付きなので肌への圧迫感は感じませんが、シミなどを全てなかったことにしてくれるタイプではありません。
匂いにおいては微香なので、デパコス独特の香りも塗り始めに少し感じるくらいで、私は大丈夫でした。
パックリ毛穴なので毛穴落ちは少しはありますが、今の時期は汚く崩れるほどではありませんでした。マスクにも少し付くくらいです。まぁ、暑い時期になったら、また要観察です。

他で良いファンデに出合わない限り、今はランコムさんの化粧下地を気に入っているので、ライン使いをしばらく続けてみようと思います。
（最後に長文、失礼しました。。）

使用した商品

• 現品
• 購入品

NARS

ラディアントクリーミーコンシーラー

[コンシーラー]

税込価格：4,510円発売日：2013/3/8 (2018/3/2追加発売)

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すみません。。☆4→☆2に評価下げます。
あれから色々と試してみた（他の潤い系コンシーラーと混ぜるなど、、）のですが、こちらのコンシーラーは乾くと、やはり私の目元のシワを逆に目立たせてしまんですよね…（汗）沢山のちりめんさん達が現れてくるんですよーー（涙）なので、目元には使用禁止令が出ました。
こちらはマットフット感が人気のコンシーラーのようですが、私の40半ばの目元には逆に肌が汚く見えるようになってしまって厳しかったっす。。（涙）
もったいないので、夏場より少しワントーン明るくなってきた顔のシミ隠しに使おうともしたのですが、なんせコンシーラーのまわりを上手くぼかせず、不自然になって上手く乗らない…。1番隠したい頬のシミはその後、パウダー＋チーク乗せちゃったら取れちゃって元の木阿弥。。なんでだろーーー（涙）

てな訳で、それなりに高かったので購入後、使用するのを楽しみにしていたこちらNARSのコンシーラー、今すでに私の手元で暇を持て余しております。。今度は、もっとシットリ系のコンシーラーを買おうと彼女には内緒で密かに思ってます。

でも、若い方や乾燥肌ではない方、肌のキメが整っている方やコンシーラーはやっぱりマットフィット感だよねーっていう方には向いていると思います。

.....................
↓以下、2020/9/20クチコミです。

最近、目の下のクマや頬のシミなどが目立ってきた為、アットコスメさんで高評価のこちらのコンシーラー「1242（ピンクベースのとても明るめ）」の色を初めて購入しました。

このマスク生活の元、毛穴の開きが大きな私にとってはファンデーションを塗ってもマスクの下であっという間にドロドロ…（涙）それが気持ち悪くて対策方法はないかと調べたところ、「化粧下地＋コンシーラー＋フェイスパウダー」使いが良さそうだったので、久しぶりにコンシーラーというものを購入しました。

こちらのコンシーラーは塗るとマット系の仕上がりになる感じがします。
何度か使用してみたのですが、塗った直後は目の下のクマはある程度隠せるのですが、目の周りが乾燥気味＋夏の暑さに汗っかきの私の肌には、時間が経つとコンシーラーのヨレや崩れ、そして乾燥が気になってしまう商品でした。（もう少し、崩れにくくさせるやり方の研究とかが必要かもしれませんが…）

ちなみに、私の肌は色白の方なのですが、「1242」は目の下のクマを隠すには色が合っていましたが、頬のシミやニキビ跡を隠すことはできませんでした。シミやニキビ跡を隠すのだったら、別でもう少し暗めの色を購入しないといけないな…と思いました。

それと、もう1つ気になった点が…こちらの商品、キャップ部分が滑りにくいゴムっぽい素材なのですが…開けやすいのは利点なのですが、コンシーラーが付きやすく掃除しにくいので、手でコンシーラーを伸ばした後には注意が必要です。

口コミではとても良い商品のようですが、私の肌には、もう少し潤いのあるコンシーラーの方が向いていると思ったので、リピはないかな…（涙）

使用した商品

• 現品
• 購入品

イハダ

薬用エマルジョン

[乳液]

容量・税込価格：135ml・1,760円 (編集部調べ)発売日：2018/2/1

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顎を中心に吹き出物がたまにポツポツ出てくるタイプなのですが、こちらの乳液を含めイハダシリーズを使用していると吹き出物が出るのを抑えてくれるので、気に入ってリピートしております。
顔全体に塗るなら、アットコスメで人気のバームより、個人的にはこちらの使用感の方がベタつかずに気に入っています。（ちなみに、部分使いにはバームの方がオススメです）

イハダシリーズは肌の調子が悪い時や揺らぎやすい時、私にとっては今や安心レスキューな化粧品となっています。肌の状態によってライン使いしたり単体使いしたり…と使い分けて使用しております。

使用感としては、ほぼ無臭のトロッとしたテクスチャーの乳液です。クリームほど濃厚なテクスチャーではないのに、肌につけて押さえていくとモチモチしてきます。ただ、年齢的に真冬のこの時期には、こちらの乳液のみでは物足りないので、上からクリームを重ねづけしています。

◯良かった点
・高精製のワセリン配合なので、それが肌の表面に1枚のバリアを作ってくれ、肌の潤いを保ってくれるタイプの商品だと思いました。そのシンプルさが肌荒れを抑えてくれているのかもしれません。
・抗肌あれ有効成分が入っているそうなので、それが私の吹き出物には合っていたのだと思います。

△気になった点
・うるおい成分が角層深部まで浸透する構造だそうですが、その感覚はよく分かりませんでした。
・イハダは保湿と肌荒れに特化したシンプルな化粧品シリーズなので、これのみだと私の年齢肌には物足りないと思いました。なので、美白とかハリ改善とかエイジング効果のあるものを同時に使用する必要はあると思いました。

そうは言っても、この価格でこの効果はコストパフォーマンス的にもありがたく、今のマスク肌荒れ生活には、ほんとに助かっております。
これからも、こちらの乳液を含めてイハダシリーズは私にとっては肌荒れ対策に使用し続けたいと思っている一品です。

使用した商品

• 現品
• 購入品