SierrAさんのクチコミ投稿一覧（Like件数順） - My@cosme

ケイト

リップモンスター

[口紅]

容量・税込価格：3g・1,760円 / -・880円 / -・1,540円 / -・1,760円 (編集部調べ)発売日：2021/5/1 (2024/4/20追加発売)

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【02】Pink banana
【12】誓いのルビー
【13】3:00AMの微酔
【07】ラスボス
【01】欲望の塊
【08】モーヴシャワー
【09】水晶玉のマダム
【103】秘めた炎
↑購入順。
※肌は明るめ、ブルベ夏(ミューテッド)の人です。

つけ心地はスルスルーっと滑らか。私は朝塗って午後まである程度は色が残ってます。上手くいけばフルタイム勤務でお直し一回レベルかな。全部同じケースの為見分けにくいですが、ポーチにはシールが貼ってある面を上にして縦に収納してます。色によって皮剥けする事があるのでそれさえなければなと思ってます。

※以下色味について※

【02】は素唇に黄味と赤味が足される感じで、チャーミング。ピンクの優しい部分が強過ぎずプラスされるものの子供っぽくならず、自然な血色感でした。13に比べるとアクティブでフレッシュ、トロッとした密度の高い甘さのある色にも感じます。相談事があったらちゃんと聞いてくれて、的確なアドバイスもくれて、時々笑わせてくれて、最後には励まされて、また会いたいと思わせる魅力のある、気さくで美人なお姉さんみたいな色。

【13】はミルキーな青みピンク。主張が強くないのでやや儚げで可憐さがある。夜中3時とゆーネーミングからは想像つかない色でした。これで3:00AM(しかも微酔)てあんた…すんごくあざとい女なのでは？（笑）2軒目、いやもしくは3軒目。なんならどちらかの家で迎える深夜3:00。年下男子に対しては下手に大人ぶって気負わせることもなく、年上男子が相手ならちょっぴり清純演じちゃう的なやつですね、わかります。個人的に定番色の中で1番馴染みが良くて使いやすい。

【12】深い色が苦手なのですが、外側をぼかして内側が濃くなるようなグラデにすると結構馴染みました。ほんの少し葡萄のような赤紫感が出て、大人っぽいというか年相応というか、やりすぎない強さが出ます。アイメイクも丁寧にして、肌はマットにして、このリップと同じような色味の単色ネイル合わせてバチバチに決めたらカッコいい。良い匂いしそうな女の色…とゆーかもう良い女の色だろこれ。

【07】12よりも優しくて、02や13よりも断然大人なローズ系。個人的にはちょっとディープすぎるかな？「口紅塗ってます！」な色っぽさがある。一見ナチュラルに見せかけてしっかり罠は仕掛けてある、みたいな。簡単には落とせなさそうな女って感じでしょうか。私こそがラスボスよって気分で塗るとちょっと気分上がりますよね。よくぞここまで来たわね的な(何のゲーム？)。ただ時間が経つとほんのちょっと荒れる気がする。

【01】色味は強いけど発色は優しめ。レディな赤とパワー系ピンクの美味しいとこだけ詰め込んだようなカラーです。大人っぽくも子供っぽくもあり「あっちも欲しい！こっちも欲しい！」なイイトコ取りの贅沢でワガママな子。どんな手使ってでも欲しいものは手に入れちゃうんだろうな…ヤレヤレ(褒めてる)。薄く塗れば割とナチュラルですが、重ねればピンナップガールっぽいと言うかパーティーにも連れて行けるなと思います。

【08】かなりの透け感。こちらはラメの分ほんっの少しですが抵抗を感じます。でも唇を擦り合わせてもザリザリした感触はなし。一度塗りだと透明感が爆発してたまらんピュア。紫系リップで純情感出るなんて思ってもみませんでした。なんなら可憐な少女やぞ。二度塗り以降は紫が強く出過ぎて私は苦手でした。ラメの主張は意外と無いのでデイリーにも良いかなと思いますが、07同様若干荒れる気がします。

【09】私の唇では黄色味のある赤、まさにスカーレットに発色。イエベに馴染む赤、ブルベにも浮かない赤ってとこでしょうか。青味ブラウンやピンク系アイシャドウとは驚く程相性悪かったので、普段使うなら他はニュートラルなベージュ~ブラウンメイクが似合いそうです。意外と暗さや威圧感は無いので印象として02の大人版って感じです。気さくなお姉さん。

【限定103】ミルクティーブラウンとあるけど、ミルクティーピンクの方がしっくり。02・13だと可愛すぎ、07だと気負っちゃう感じがあった人には是非。あれ？今日何も塗ってないのにコンディション最高じゃん？みたいな、自分の唇の中にある中でのベストな色に仕上げてくれる色でした。変身度は低いけど、確実にランクアップ。「何もしてないよ（笑）」って言ってたのにちゃーんとやってる強か系。一枚上手ってこの人の事です。限定じゃ無かったらこの色だけでも一生リピしたい程気に入ってます。

新色追加と共に編集・追記しました。

使用した商品

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ダヴ

クリーミーボディスクラブ ザクロ＆シアバター

[ボディスクラブ]

容量・税込価格：225ml (オープン価格)発売日：2020/4/13

第三勢力現る…！！！

一度使ってそう感じました。
ボディスクラブという概念に出逢って10年以上が経過し、国産から輸入モノ、プチプラもハイブランドも、ランキングされてるものもされてないものも何だって試してきました。ボディスクラブが好きすぎて、仕事にした事もあるくらい。もちろん私自身もその分年齢重ねているし、妊娠や出産したりして肌質も変わってると思います。でも「良い」とされているものは何年もランキングを占拠しているし、御多分に洩れず、個人的にも2トップはHORのOh！babyとSABONのボディスクラブ(塩)です。もうそこは揺るがないと長年思ってきました。
が！ここにきて。2022年、その2トップの牙城を崩そうかと現れた新世代スクラブがこちら。前置き長かったですよね、そこのスクラブ好きのお姉さん。見てってください。

雑に表現すれば、Doveはフェイス用のスクラブにあるようなフワトロのクリーム状。HORは粒々入りのシャンタンのようなペースト状、SABONは粗塩のオイル漬けなので、どれも全く違うテクスチャーです。なんなら3種類持ってても良いかもしれない。HORもSABONも既に口コミで比較済みで、ゴリゴリやりたい派の人にはSABON、それが強いと感じるならHORを、とオススメしてあるのですが、Doveは更にもっとお優しい。スクラブの粒のサイズはHORくらいに思いますが、塩じゃないからか角が無く優しく感じます。

で、まぁ優しいスクラブなんて今までもたくさんありましたが、スクラブって優しいだけじゃ効果分かりにくいんですよね。ちゃんと角質落ちてんのかな？って。Doveはそれがない。優しいのにちゃんとごわつきは落ちてる。特にDoveの何に感動したかって言うと、洗い上がりの肌の質感です。こちらも比較ばかりで申し訳ないのですが、SABONはオイルインなので【しっとりちゅるん】。HORは【さっぱりすべすべ】。対してDoveは【ふわふわ「え、赤ちゃん？」】です。マジか…！ってなりました。久しぶりに化粧品使ってびっくりしました。世の中の全女性の憧れと言っても過言ではない(いや過言かもしれない)赤ちゃん肌。うちには実際に1歳の子供がいるのですが、それにかなり近い触り心地。赤ちゃんの肌ってマシュマロみたいだと思うんです。表面はサラッとセミマットなんだけど、潤ってんだろーな！ってのが触って分かるくらいに水分量が多い。水分過剰になるギリギリでオーバーしてない、みたいな。んでふわふわ。そんな触り心地。配合されてる高保湿ミルクが良い仕事してんのかな？潤いを余計に与えすぎてないのにスクラブでオフした分＋αの潤いはちゃんと返還してるとゆーか。肌本来の理想の潤い値ってここですよね？ってなりました。完敗。いやむしろ乾杯。

個人的主観ですが、仕上がりのセクシーさならSABON、ヘルシーさだったらHORと他に軍配が上がるかも知れないけど、赤ちゃん感だったら圧倒的にDoveが優勝です！！公式の謳い文句は「うるおいしっとり透明感あふれるツヤ肌へ」なのでちょっと違う気もするけど、もう赤ちゃん肌になれるなら何だって良いよ…
香りは試せれたら最高だけど、店舗展開少なそうだしそこは★減らしたいかな。Dove(ユニリーバジャパン)の公式サイトにもこの商品がないので、公式の説明読みたがりの私にとっては少し不満（笑）ちなみにLOHACOで購入しました。でもボディケア好きは試す価値ありの商品だと思います。安いし。普段SABONやHOR使ってる人でも、より皮膚の薄いゾーン用に使うのは大有りです。どれが1番！とゆーよりも、人によって、または身体の部分によってどれも1番に成り得るはずです。

よくあるジャータイプですが、トロトロなので内蓋付きです。チューブでも良いんじゃない？と思うほど軽めのテクスチャですが、漏れちゃうのかしら。

香りのメモ
【ザクロ＆シアバター】
スクラブ成分として含水シリカとは別にザクロ種子入り。ジャーを開けて嗅ぐと酸っぱいザクロだけど、使ってる時は前面甘ったるいシアバター。冬っぽい香りですが、残り香はほぼ無し。保湿で香りモノつける人には嬉しいですね。
どうやらキウイにはキウイ種子が含まれてるそうなので、香りによってテクスチャーや仕上がり若干違う可能性有り。原材料だけ比較すると、ザクロとキウイは結構似てます。暖かくなってきた頃に使うなら次はキウイかな！

使用した商品

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エクセル

エクセル グリームオンフィットシャドウ

[ペンシルアイライナー・ジェル・クリームアイシャドウ]

税込価格：1,320円発売日：2022/3/15 (2023/12/12追加発売)

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【GF09ランプシェード】

クレヨンタイプは芯が柔らかすぎても硬すぎても使いにくいし、どんどん皮脂が付いて発色が悪くなってしまうし苦手ではあったのですが、テスターしてあまりの滑らかさにびっくり。付きが悪くなったら削ればいっか！と即購入に至りました。

深みがあるのに透明感も感じる不思議な色。
エレガントだけど地味じゃない、視線を集める輝き感。

色は想像よりパープル味はほとんど無く、ピンク多めのベージュといった感じ。TOPの商品画像よりはだいぶ明るく感じます。あんなにブラウン強くない。瞼に塗ってある公式画像の方がイメージ近いですが、そこまでラメはギラついてない。
ギラギラよりも、ツヤキラ。ラメも感じるけど、ベースのパール感が勝つかな。
明るすぎず暗すぎずな色なので、上下どちらの瞼に塗っても馴染む←そこが好き！！！

ただし個人的にはちょっと締まりが悪いので淡めに透け感のある締め色を目尻に足しています(＋KATEの単色CT504)。

チップもブラシも使わないのがとりあえず楽なので購入してから毎日使ってるほどお気に入り。
アイシャドウベースを使ってから使用してますが、仮に無くてもスルスルと塗れます。



追記。
【GF06ワイングラス】
色っぽい…なんならエロス。単色で囲んでも良いけど、上をワイングラス、下瞼をランプシェードにしても素敵(写真1枚目は上ワイングラス、下ランプシェード、目頭側にもワイングラスを足しています)。

キラキラ感はランプシェードの方が強く、ワイングラスはラメよりパール感をしっかり感じます。真っ赤ではないので普段使いしやすい色。深い色ではあるけど、透け感があるのでまつ毛も際立ちます。買って良かったー


再追記。
【GF11ビジューリング】
Amazon先行販売を購入。思ったよりもベージュで明るい色でした。TOP画像に近い色だけど、パールが煌めく分、更に明るく感じます。涙袋用ですね。

09ランプシェードで囲み目すると、夕方には下瞼の暗さが気になってしまうのですが、こちらだとかなり明るいのでそれも気にならなさそうです。色白さんでも満足できる明るさ。何にも考えずに塗ると若干ですが昔のギャル感あります。


ちなみに写真のスウォッチ後すぐ、石鹸つけて水洗いしたのですが3色ともちゃんと色もキラメキも残してました。

使用した商品

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イハダ

イハダ 薬用フェイスプロテクトパウダー

[日焼け止め・UVケア(顔用)・プレストパウダー]

容量・税込価格：9g(レフィル)・1,760円 / 9g・1,980円 (編集部調べ)発売日：2022/2/1

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暖かくなってきて、普段は感じない顔のザラつきや痒み(赤み)を感じる様になり「まさか花粉では…！？」とこの時期限定で基礎化粧品・ベースメイクを一新している中の一つです。

色々調べて、イハダなら普段使っているマキアージュのパクトに入りそうだったので購入に至りました。資生堂の相互性あるところ、好き。
パフは資生堂のプレストにあるあるのフコフコした白いスポンジ。マジョマジョのプレストポアカバーのスポンジと同じやつだと思います。

スポンジにとると、しっかりベージュが付きますが、肌へはそんなに色は乗らない気がします。隠れるのは毛穴だけかなぁ。どなたかの口コミでフェイスパウダー以上ファンデ未満のカバー力、みたいなことが書かれていたのですが、私は特段カバー力を感じませんでした。シミも痒みの出ている赤みも隠れません。カバー力が欲しい方は他にアイテム追加するのをお勧めします。かなり白くソフトフォーカスでマットな仕上がり。パールもラメもなくて艶感ゼロ。ツヤがテカリに見える民なのでこれは大満足です。

荒れてるところは上手く乗らず粉がふいたようになります。高精製ワセリン配合とはいえ単体だと乾燥肌向きではないのかも。もう少ししっとりしてくれてると良かったな。朝イチのメイクでもお直しに使っても変わらないので使い道に悩みます。つっぱる感じもあるし乾燥によるシワも目立つ。あと小鼻の崩れが汚いです。この下に塗るベースは同じにして別のパウダーと左右で塗り比べたのですが、イハダの方だけ毛穴落ちしてしまいました。
「これ以上荒れない」のかもしれないけど、サラサラになるだけで肌は綺麗に見えないし、崩れも気になるしで使うメリットが私にはないなぁと思ってしまいました。評価は高いので、合う方が羨ましい。

写真はマキアージュのOC00との色比較です。イハダ結構明るい。

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ケイト

バーチャルアイズメイカー

[パウダーアイシャドウ]

税込価格：1,540円 (編集部調べ)発売日：2023/1/21

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NL、RD、BR

目元はまぁまぁしっかり盛りたいひとです(抜け感いらん)。

KATEの公式HPで似合う色として算出されたのが、RDとBRでした。何度かやりましたが、元々気になっていたこのカラーが毎回出るので、何の文句もありませんでした（笑）
ただ肌が白めなので、あまり暗い色を乗せると浮いてしまうためNLにも期待(メインビジュアルのあやみちゃん、確かこの色でしたよね？)。

使い方は説明を読んでもらうこととして、パレットの現物を見て1番ビックリするのは右上の涙袋演出グリッターでしょうか。鏡でも割って入れてんのかと思うほどギラギラで、正直ギョッとしました。でも実際使ってみると、パレット上で見るよりも穏やかな印象。公式通りに使っても全然イタい感じしませんでした。皆さんのご想像通り、私もラメ飛びまくるだろーなと思ってはいましたが、意外や意外。思った程は散ってませんでした(全く散らない訳ではないです。あくまでも想像よりは…です笑)。同じくKATEのアイカラーベースを使ってるのですが、もしかしたらベースがないとラメ飛び激しいかもしれないですね。
よくある韓国コスメのグリッターよりは小粒で、「おぉ…日本のプチプラグリッターの頂点がこれなのか…」って気持ちになりました。繊細クリアなチカチカグリッターです。ちっちゃいのにラメじゃなくてちゃんとグリッターの仕事してる。
他のカラーは感触はマットめだけど、マットすぎないので使いやすいです。ちゃんとぼかせるし。でも締め色以外は筆使ったほうが好きです。

結果、BRは個人的にはかなり明度が低く、少し古臭い印象に。「あいつ今日気合い入れてんな」感がありました。リップや服装含め、強気でいきたいときには良いかも。黄味は強くない。

RDは赤すぎず普段使いしやすい色で、今回一番気に入りました。公式さんの仰せの通り、すんごい馴染みました。赤とゆーよりは赤味ブラウンで、血色感があって塗り重ねたり入れる幅によって自然に色っぽい感じにも。ええやん、好き。

NLはこれでもかと言うほど馴染んでしまい、全然あやみちゃんとは程遠い仕上がり。そもそも彫りの深さも違うし、陰影強めのポスターではあるけども。いつものKATEよりは控えめ、グリッター使わなければかなり地味だと思います。これまでアイシャドウで感じたことなかった「喪」の印象すら感じたので、これはこれでレア。

トータルしてみて、イメージしてるKATEよりかなり大人しめ。いつもアイシャドウに対してはもっと強気に攻めてる印象がありましたが、今回は(公式の使い方に忠実だと)上瞼に抜け感があり、これから暖かくなってく春に向けてなのかなとも思いました。激しいのはグリッターだけなので(でもそのグリッターですらも上品)、使い方によってはかなり幅広い世代の人が使えるパレットなんじゃないかしらね、と。大人も「買い」なアイシャドウです。

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