2014/5/14 23:32:18
02のナチュラル使用です。
購入しに行く時間が取れず、公式オンラインショップにて購入。
クリニークの製品は大好きで、いろいろ愛用していますが、CCクリームとBBクリームは購入したことがありませんでした。
今回はコンパクトに入っている形状に惹かれて、購入を決めました。
最初は「新しいエマルジョンファンデかな!?」とワクワクしましたが、ファンデーションではありませんでした。
BBクリームの類は今までもいろいろと使ってきましたが、チューブに入ったものばかり。
普通に手で伸ばせば良いのですが、私は手が使えない時があります。
手のひらに異常に汗をかいてしまう時があるためです。
いつもではないのですが、ひどい時にはボタボタと滴り落ちるレベル。
そうなると、BBクリームだろうと化粧下地だろうと、手で伸ばすなんて全く無理。
常に使い捨てのスポンジを持ち歩かなければ、日焼け止めすら付けられないという変な手の持ち主です。
なので、コンパクトタイプは大歓迎。
スポンジは一緒に入れられますし、手が多少湿っていてもきれいに付けられます。
とはいっても付属のスポンジは未使用。
チャコットのでっかい四角いスポンジか、資生堂のエマルジョンパクト用を使っています。
02のナチュラルは、一見びっくりするくらい茶色いのですが、スポンジに取って薄く伸ばしていくと、自分の肌色にほとんど同化してしまいます。
標準色のファンデーションで大丈夫な人なら問題ないかと。
そんなに厚く塗り込める商品ではないですし、夏場メインで使うなら02で全く問題ありませんでした。
私の場合、ベース物で明暗2色しかない場合は、迷わず暗いものを選びます。
クリニークのファンデはだいたい04で大丈夫。
コンシーラー類は、必ずカウンターで相談させて頂いて選びますが。
全体的にはブラウンのクリームですが、ピンクとホワイトがちょこちょこっと入っています。
全然各色の主張はありませんが、適当に混ぜて肌に乗せるとびっくりするくらい明るく仕上がります。
クリームの色だけ見て、こんな黒いの無理!と思わなくても大丈夫じゃないかなと思います。
まだそれほど暑い時期ではないし、私はもともとあまりベースが崩れる方ではないので、条件が変わるとわかりませんが、今の時期は全然崩れません。
クリームコンパクトなんて名称なので、ツヤツヤのテリテリになるかと思いきや、ベタベタには全然ならず。
粉を付けなくても、ご近所までなら充分出られます。
かといって乾燥することも全くないので、使っていてとても快適です。
こちらを塗って、ルースパウダーを薄く重ねて、パウダーファンデを薄くというのが、現在の使い方です。
スポーツジムやヨガの帰りには、これだけ塗って帰っちゃいます。
ありそうでなかった、なかなか便利な商品です。
(他にもあるかもしれませんが、私は知りませんので・・・)
クリニークはあまりアクが強くないので、他のブランドのものを重ねてもケンカになりません。
手を使わずにBBクリームやCCクリームの仕上がりにしたい方には、結構おすすめです。
減りは早そうですが、私にとってはとても便利で大活躍アイテムなので、コストパフォーマンスは抜群に高いです。
あ、単品では大したカバー力はありません。
ガッツリ毛穴を隠したい、シミを見せたくないという方には向かないと思われます。
粉を重ねればかなり毛穴は隠れます。
最後にコンパクトの外観ですが、表面は恐怖の鏡面仕上げです。
きれいにしておけば便利ですけど、油断すると指紋がペタンです。
厚みも2センチ近くあるので、ポーチが小さい派の方だとちょっと大きく感じられてしまうかも。
ただ、とても軽いので持ち歩き自体は苦にならないと思います。
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2013/11/22 23:34:52
現在9個愛用中です。
パーソナルカラーはブルーベース冬。
しかし青みの強すぎる色と紫色は、特にアイメイクでは避けています。
理由は、瞼にもともと紫っぽさがあるのと、目の下のクマがひどいので病的な顔になってしまうからです。
★45 SAFARI★
ブルベ御用達ブラウンということで有名になりましたが、それを知らずに、カウンターで勧められて購入した色です。
ベーシックなメイクにはブラウンとよく言われますが、本当に似合わないので困り果てて相談に行ったのを覚えています。
この色のお蔭でブラウン恐怖症がなくなりました。
透明感のある色で、ブラウンというより暗いベージュといってもいいくらい。
締め色としてライナーに重ねて使うことが多いですが、中間色として瞼の半分くらいまで伸ばしても暗〜い感じにはならない不思議な色です。
★52 BEIGE★
ものすごく普通のベージュカラー。
シャネルならでは・・・という点は特に見受けられないのですけど、これが結構お気に入り。
お昼休みも終わるころ、下瞼のクマがこっそり主張し始めたころ、こちらをごく軽く細いブラシで乗せるとパッと明るくなるのです。
変なキラキラがないので、無理してる感も出ないしこちらの上から他の色を重ねても邪魔にならない。
シワっぽく見えたりもしないので、なかなか良い仕事をしてくれる職人のような色です。
上瞼全体に入れて色補正にもできるので、地味なのに一番減っています。
★87 TAUPE GRISE★
こちらも私が使えるブラウン(あえて「ブルベが使える」とは言いません)。
紫っぽさがあるので、広範囲には絶対禁止ですが、ライン状に入れると目元がきつくならずにはっきりします。
もともと目がかなり大きい方なので、あまりゴリゴリ濃いメイクをすると東南アジアの人のようになってしまうのですが、こちらは悪目立ちしないで輪郭だけを強調してくれるような、隠しアイラインのような雰囲気で仕上げられるのが好み。
もともとの瞼の紫っぽさとうまく調和してしまうのかもしれません。
★89 TWILIGHT★
かわいらしいピンクです。
特に白くもなく青くもなくコーラル寄りでもないので、使いやすくて大満足。
90のFAUVEとの組み合わせが、数年前の限定レキャトルのタンタシオン風味になるので大変愛用しています。
タンタシオンは今までで唯一使い切ったキャトルなので、それに似たコンビに巡り会えて幸せ。
ただ、これも元々の肌色が影響する部分が多いと思うので、タンタシオンを目指したい方は是非タッチアップをお勧めします。
★90 FAUVE★
SAFARIよりもグレー味が若干強めで、なおかつ華やか。
カジュアルな格好ばかりしている私には、かなり登場回数の多いカラーです。
締めにも中間色にもOK、きちんとした服装をするなら淡く瞼全体に入れても大丈夫ではないかと思います。
87のトープグリゼと同系色のようにも見えますが、90の方が透明感と華やかさが数段上。
現行の色の中では一番好きなカラーです。
★91 TIGERLILY★
ブルベがこの色?という感じかもしれませんが、使えないことはありません。
(似合うわけでもないですが)
瞼の紫ぐすみをはらうには、なかなか良いオレンジ。
紫の補色はオレンジですから、大きめのアイシャドウブラシでふわっと付けてベースにすると良い感じです。
この色でマットだと大撃沈間違いないですが、キラキラしてるので充分使えます。
★93 COMPLICE★
ピーチピンクでしょうか?
黄みの強めのピンクベージュといった雰囲気の色です。
パーソナルカラー的にはこれもダメなんでしょうけど、私は結構この色も好きです。
私が使うと青みがプラスされてしまうので、ちょっと雰囲気が変わってしまうのですが、濁らずに微妙なピンクになっています。
★99 HASARD★
マットなグレーっぽいラベンダーっぽい、よくわからない色。
一気に瞼が暗くなるので、私にはライン状にしか使えません。
それでも、90のFAUVEや限定の101でブレンドすると何ともいえない素敵な色に変わります。
★101 GRI-GRI★
これもちょっと90に似ているでしょうか。
どことなくパープルを感じる色で、絶妙なキラキラ加減。
定番色になってくれないかと思うくらい気に入っています。
これひとつでグラデを作り、マスカラをたっぷり付けただけのアイメイクが結構好評です。
キャトルよりもエサンシエルの方が好きで、ついこちらを購入します。
粉質も発色も落ち着いていてお勧めです。
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2014/2/8 23:01:22
ほとんど持っています。
単色アイシャドウ大好きなので、どんどん集まってしまいました。
本来はシャネルのキラキラ感やMACの発色の良さや独特の色出しが好みではありますが、会社では限度がありますので。
ディオールは職場で安心して付けられるものが多いので重宝します。
が、裏を返せばあまり面白みはないかも。
006 SWAN 〜 真っ白にわりと大粒のラメ。私は白のアイシャドウが苦手で、白を乗せると紫っぽくなったりグレーっぽくなったりするタイプですが、こちらはわりと白のままです。白でくすみがちの方、試す価値あるかもしれません。
096 KHOL 〜 真っ黒、しかもマットです。でも発色は淡く、さほどビックリするようなことにはなりません。私は専ら、水溶きでライナーとして使用し、ドライのままでぼかしています。
230 CRUISE 〜 淡い水色、シルバーのパールが入ってます。こちらは下瞼に使うことが多いです。涙袋とクマの存在感があるので常に目の下は何か黒っぽいですが、こちらを薄くのせるとだいぶお疲れ感が和らぎます。
240 MARINIERE 〜 若干スモーキーな、こちらもシルバー寄りの淡いブルー。
瞼に青みのない方なら中間色としても使えるのではないかと。私は二重幅と、そこから多少はみ出す程度の範囲にとどめています。真っ青が苦手な人にも取り入れやすいブルーかなと思います。
273 PARATI 〜 一転ハッキリした原色の「青」という色。限定色でした。締め色やライナーで青を使うメイクが大好きなので、これはとても重宝しています。真っ青ですがなぜかあまり派手にならないところが、さすがディオール。
351 FEATHER 〜 これも限定。緑大好きですが、結構難しい。これはブルーベースの私でも変に浮き沈みせず使える綺麗な緑です。見ているとクリスマスシーズンに見る緑を思い出す感じ、黄みが強くなく使いやすいカラーです。締め色には弱いけど、二重幅いっぱいに伸ばせば目元ははっきりします。
386 BLUE DENIM 〜 ブルーのパールが目立つ(気がする)スモーキーなブルー。230や240と違い、締め色用のブルーです。273よりもずっと暗い色味ですが、パールがキラキラしているため締め色としてしっかり乗せても、がっつりな目元にはなりません。NARSのブラシをほんの少し湿らせて使いますが、その方がきれいな色になります。水あり使用のほうが良いかな。
427 OPALINE 〜 今年最初の限定色。ミントグリーン収集家なのでいろいろなブランドで集めていますが、オルビスの単色ほど濃くなく、エスプリークプレシャスほど青みがなく、ジバンシィよりさらに淡い。あまりグリーンという感じはなく、瞼がぱっと明るくなるような感じですね。化粧直しの時に、瞼の真ん中にこちらを足すだけで、顔色が明るく見える感じがします。
434 GARDEN PARTY 〜 モスグリーンにシルバーパールを入れて薄めました的な感じに見えます。濃い色ではないのでクセも少なく、締め色がブラウンでもブルーでもグリーンでも大丈夫。ただ、コレを使うならミントグリーンに手が伸びてしまうため、出番は少なめ。
516 SILK 〜 「はだいろ」に細かいきらきらパール。アイシャドウベースとしてこちらを瞼全体に伸ばすことが、最近は多くなりました。シャネルのエサンシエル、BEIGEが大好きだったのですが、こちらの方がキラキラする分くすみづらく感じます。アイシャドウベースは、練り状や液状のものよりもパウダーの方が良いと聞きました。ファンデとの相性でよれたり、くすんだりが一番少ないそうです。
564 CHOC CLAIR 〜 海外限定色でしたが、国内でも発売されるようですね。なんで国内にないのかなと不思議に思うくらい、使いやすいカラーです。締め色にはなりません。ミルクチョコレートの色が薄まったみたいな感じ。
566 PANAMA 〜 王道ブラウンに多色パール。ブラウン苦手でずいぶん彷徨いましたが、このカラーは大丈夫。多色パールが利いているのかもしれませんが、昔ほど細かいことにこだわらなくなったせいもあるかも。ブルベだからブラウンはだめ!なんて思い込みは捨てると、案外似合う色の幅が広がるものです。
616 SEQUINS 〜 このシリーズ唯一の会社向けではないカラー、グリッター入りのゴールドです。大粒のグリッターがキラキラしますので会社にはちょっと・・・と思いますが、プライベートで使う分には特別派手には感じません。ゴールドと言ってもベッタリ発色しないので使いやすいです。
文字数制限のため、次回へ続きます。
- 使用した商品
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- 購入品
2014/8/26 21:15:00
使い始めてそろそろ3か月ほどです。
最初に200ml、次にポンプタイプ、その次に1リットル入りの詰替を購入して現在に至ります。
私も、場末のパーマ屋さんのブログを読んで使い始めました。
質問にもすぐに答えて下さるし、安心して愛用しています。
ケラスターゼやアヴェダ、エスコス、ハホニコ、コタなどいろいろ使ってきましたが、どれも半月程度継続して使うと指通りなどがいまひとつに感じられて、あまり満足できずにいました。
基本的にはロング、ここ1年ほどはパーマスタイルです。
髪質は細くて柔らかく、コシは無いほうです。
なのでパーマはなかなか難しく、いくら画像を見せて強くかけてほしいと頼んでも、すぐにダラ〜っと伸びてしまう感じでした。
DO-Sシリーズに替えて、一番変わったのがパーマのウエーブです。
こちらを使い始めた3か月前は、ハホニコ取扱いのサロンでかけてもらったパーマがダレてきていたのですが、日に日に少しずつですがボリュームが復活していきました。
このころは、まだスタイリング剤はマシェリのスタイリングシャワーとアリミノのフォームを使用していました。
8月に入って、DO-Sシリーズ取扱いのサロンでパーマをかけ直しました。
その後はDO-Sのトリートメントを付けるだけでウエーブがしっかり出て(もちろん水で濡らしますが)、DO-Sのスタイリングジェルでそれをキープできるようになりました。
かけ直す前は、市販品に頼らないとウエーブが出ませんでしたが、現在は大丈夫です。
パーマをかけているので、傍目からのダメージ具合とかはあまりよくわかりません。
手櫛もさほど通さないですし。
ただとても髪が軽いです。
そして、洗った後のドライヤーも短時間で済むほど乾きが早いです。
暑い時期にはとても助かりました。
抜け毛も少なくなりましたし、頭皮のかゆみが出やすかったのもなくなりました。
やはりある程度の洗浄力は必要なんですね。
こちらの商品は、ドエスさんもおっしゃっているように、コンセプトをきちんと理解して正しい使い方をしなければ、全然良さがわからないと思われます。
それに加え、中途半端に肌に優しい仕様とかにもなっていないので、合わない人には合わないと思います。
取扱いのある美容室がとてもたくさんあるので、お店で相談したりシャンプーしてもらったりしてからの購入が良いと思います。
ついでにハナヘナも使っていますが、こちらもとても使い勝手がいいです。
以前はナイアードやアーナン(今は無くなってしまいましたが)を愛用していましたが、それらよりも匂いがきつくないです。
そしていつまでも色落ちが続かないように思います。
匂いがつらくてヘナをやめてしまった方も、ハナヘナならもしかしたら使えるかもしれないですね。
ドエスさんはあんまり売る気満々じゃないので、派手なセールストークなどは一切ありませんが、ブログを読んで共感できる方にはとてもお勧めのヘアケアです。
アウトバスのトリートメントやオイル、いろいろなスタイリング剤も不要になるので、シャンプーとトリートメントが多少割高になっても、ヘアケアの総額はさほど変わらない感じです。
古い商品が横流しされてわずかに安く売られていることもあるようですが、正規の販売ルートのものでないと補償も何もないそうです。
安物買いの銭失いになりませんよう。
一応ノンシリコンらしいですが、そこはウリではないみたいです^^
- 使用した商品
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2014/4/27 09:32:55
公式オンラインショップで、発売とほぼ同時に購入しました。
シアーティント、色のついた方です。
かなり気に入って使っています。
シティブロックとの違いは、紫外線吸収剤が入っているかいないかだと、BAさんに教えてもらいました。
私は吸収剤に刺激を感じる肌でもないので、シティブロックでもいいのですが。
こちらの商品の方が、シティブロックよりもはるかに塗りやすく、使いやすいです。
普通の乳液よりも緩めの液ですが、サラサラ感はあまりありません。
サラッと使いたい方には向かないかもしれません。
色がついていると言っても、肌の上ではほとんど発色しないので、もともとの肌色はあまり関係ないかも。
ファンデの色にも影響は与えていないと思います。
オルビスのサンスクリーンオンフェイスビューティも購入してみましたが、オルビスはグレーがかった独特な色みなのに対し、こちらは白っぽいベージュ。
キオラのような超薄づきファンデに対しても、全く邪魔をしません。
とてもクセがなく使いやすいですし、今の時期なので当然崩れもないです。
ただ逆にいうと、個性がなくてこの商品で無ければ!というポイントが見つけにくいかなと思います。
私はクリニークが好きで、スキンケアからベースメイクまでクリニーク率が非常に高いために使用しましたが。
他ブランドの中に、これ1品だけわざわざ投入するほどの魅力的な商品かと言われたらう〜ん・・・。
個人的にはイーブンベターのシリーズも大好きですし、飽きないうちは使い続けると思います。
デコルテまでガンガン塗っているので、そろそろ無くなりそうなのでまた買おうかなと考え中。
ちなみに・・・
グレーっぽさが気にならず、少しでも安いものの方が良いと考える人には、オルビスの新オンフェイスもお勧めです。
長い目で見た場合の効果はもちろんわかりませんが、使用感はどちらも大差なく、気持ちよく使える安価で良い商品だと思いました。
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