2011/8/26 12:48:00
2011秋冬の限定ケースを買いました。
画像やプリマヴィスタのパンフレットを見ると、濃い目の女っぷりが上がりそうなピンクですが、実際は柔らかい優しいピンクでした。
パール調に見えた部分も、あまり膨らみが無く、意外にアッサリ。
想像とは違ったけれど、アラベスク模様と言うか、孔雀の羽根の様なデコラティブな可愛いケースだと思います。
今回、裏側の部分は肌色で透けて見えません。
スポンジを置く所の通気孔は、相変わらず無いです。
裏側が不透明な肌色なので、通気孔が無いと余計に圧迫を感じるのは、私だけでしょうか?
私は以前の様な透明なピンクの方が好みでした。
限定ケースが集まって、4種類になりました。
ケースって毎日見る物だから、自分好みの物を使いたい。
でも、毎日使っていると飽きたりするし、気分や季節に合わせたくなる私はよくチェンジします。
いつもプリマヴィスタの限定ケースは、どこか昔っぽいデザインで、オシャレさはあまり無いけれど、それが反って和む不思議さが、花王製品なんだなぁと思います。
コーセーのケースを使った事がある方はご存知だと思いますが、ケース本体に汚れ防止の透明シートが付いてあり、片開きドアの様に開閉が出来て凄く便利です。
この便利さを知ると、プリマヴィスタの透明シートは使い勝手が悪いので、2ヶ所折り目を付けた後に、ケースとファンデーションのジョイント部分になる所にカッターで穴を開け、角はハサミで丸めてコーセーのケースみたいにして使っています。
手間の様に感じるかもしれませんが、透明シートを落とす事も無いし、ファンデーションを使用する度にシートを外したり乗せたりの作業も無く快適です。
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[ルースパウダー]
容量・税込価格:20g・5,500円発売日:2019/1/16 (2021/9/16追加発売)
2021/12/3 01:00:20
コスメデコルテ イントゥイス時代からもう20年愛用しています。
『松田聖子さんご愛用』『君島十和子さんご愛用』と当時、むき卵みたいにツルンとしたお顔に憧れて、11番を購入したのが最初です。
今では、田中みなみさんご愛用で使われている方もいるんですね!
完全無敵な有名人が使われている物が、『ご愛用品』だと思っていました。ジェネレーションギャップです…
松田聖子さんの他には無い発光されたお顔が、約20年前ですから凄い衝撃を受けました!
当時は能面の様な仕上がりになるマットなファンデーションやパウダーばかりで、いま思うと凄い技術をKOSEさんは昔から持たれていたんだなぁとしみじみ思います。
アイシャドウの質感も湿式系でしたし、シルクみたいな滑らかな艶が半端なくて、群を抜いて凄かったです。
しかし、私の顔には11番を使用しても発光する事無く、パッと顔色が冴える訳でも無く、何かイマイチな印象で、期待が大き過ぎたのかな?と残念な気持ちになりました。
イエベだし、松田聖子さんや君島十和子さんも愛用ならと11番を選びましたが、後に80番の方が潤った肌感になり、発光も肌色も明るくなると実感して、それからは専ら80番ばかり愛用です。
イエベだと長年思っていましたが、ZOZOグラスやコスメカウンターで測定するとブルベになります!
何故だろう…どう見ても血管もグリーン系ですし、姉と比べても私は黄色い。
子供達も色白だけど黄色い。
小さい頃からソバカスのせいでイエベと錯覚してしまうのでしょうか?
確かに昔は、イエベ春の典型的なオレンジ系がダントツで似合っていましたが、最近はくすむのでブルベのお色が似合ってきました!
これは年齢なんでしょうか…高齢になると色素が抜けて、透き通る色白な方をよく見かけます。
なので私も老化現象かもしれませんが、嬉しい老化現象かもしれません。
それからは限定品が出る度に購入をしています。
AQMWの限定の01番は、蓋がライトグリーン系で中身は80番より淡いピンク。
でもラメがぎっしり入って、キラキラ綺麗だけど、コスメデコルテの良さが消えてしまってる様な仕上がりでした。
そして、アラベスクのデザインの蓋から、お花の蓋になってからは101番と108番を購入しました。
101番は開封していないので、後日記載します。
108番はラベンダー系ですが、良い意味でラベンダーっぽくないです。
以前からパープルの下地やパウダー等、くすみ飛ばしで販売されていますが、その効果が感じられなかったり、顔色が不健康に見えるだけで、顔面にパープル系は似合わないとノックアウトされっぱなしでした。
が、こちらはラベンダーともペールピンクともホワイトともシルバーとも取れる様な不思議なお色で、透明感が抜群にありました!
これが選ばれたお色なんだと実感しました!
もう美しいの一言です。
是非定番になって欲しいですし、量を若干減らしてでも、他のカラーと同価格で販売を検討して頂きたい程です。
2021年のコフレに入っていました01番は、108番のパールの繊細さと塗布した時は同等です。
見た目はどちらもラベンダー系ですが、01番はピンクです。クールなアイシーピンクですので、私の顔には108番と違いがそう感じませんでした。
ケースはノベルティで頂けるミニタイプよりも大きいので、使い勝手も良いですし、マットなピンクで安っぽくもなく、繰り返し使って行きたいなと思いました。
ずっと気になる00番…
101番や108番に近い存在だと、皆様のクチコミで私は思っているのですが、『生艶』と聞くと両生類の様に湿っているイメージなのですが、クチコミの中には自然な艶感とも書かれているので、実際どうなんだろうと凄く気になります。
百貨店のカウンターに行きたいけど、県庁所在地にしか無いので、なかなか試せずにいます。
近くにデコルテを扱っているお店も無いので、11番の時のように期待外れで終わると、使い切るのにストレスになるので、どなたか詳しく比べてクチコミされるのを楽しみにしておりますので、どうか宜しくお願い致します。
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2017/8/26 22:44:52
《8月25日追記》
最近、毛穴の開きが気になり、スッピンよりメイクした方が肌が汚く見えてしまいます。
肌への負担を考えて、パウダーファンデをよく使っていますが、やっぱり粉っぽさが気になります。
流行りの艶肌を、パール入り下地やハイライトで作ったりしていましたが、毛穴が目立つようになるし、ブラシでファンデを付けても毛穴が埋まらないのです。
どうしたものかと思い、クリームファンデやリキッドにすれば、そこそこ解決はするんだろうけど、夏場はパウダー派なのもあって、私には高めなファンデーションだけど、リピしました。
まだ3月に発売されたピンクのケース付きが残ってたので、勿論ケース付きを購入。
これを使うと、肌が凄く綺麗に見えるとかは無いのですが、長時間も肌に乗せている事を考えて、成分を信じて、将来の為に継続して使おうと思います。
今まで使っていたシャネルよりも、高価なので躊躇いますが、ミラコレ等を当たり前に買ってる事を思うと、そんな物かな?と思えたり。
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3月16日発売の限定ケース付きを予約しました。
ピンクの限定ケースも可愛い上に、2,000円のケース代が無料だなんて、本当にお得ですよね。
11,000円のファンデーションなら買えませんが、9,000円だと手が出ました。
リニューアル前でも、水色のケースがオマケで付いた事があり、本当に綺麗な水色だったので、欲しくて欲しくてたまりませんでしたが、肝心な中身のファンデーションが、全く肌に合いませんでした。
粉質が荒く厚塗りになるし、赤黒くくすむので、泣く泣く諦めたのです。
今回のファンデーションは粉質も良くなり、くすみも改善されたように感じたので、ピンクの限定ケース付きに押されて予約に至りました。
お色は、301と302のどちらかを選択と言う事なので、普段は首の色に合わせて200か201を使用していますが、301を選択しました。
エスプリークみたいに、全カラーのケース付きを販売して頂きたいと願います。
《追記》
今回の限定ケース付きの場合、301か302の販売のみと言われ、301を購入しましたが、リーフレットには7色から選択出来ますと書いてありました。
本当なら201が買いたかったです。
そして、いつも行かないショッピングモールでは302を勧められました。
よく行く百貨店のカウンターでは、201をいつも勧められ購入しているので、302には凄く抵抗がありました。
全ての、コスメデコルテのファンデーションサンプル302を使用してみると、塗った瞬間はソバカスが隠れるし、カバー力があって良いかもと思うんだけど、首との差は勿論、時間が経てばトーンダウンして、赤黒く一気に老け顔になります。
このファンデーションで初めて302を勧められ、302を自分で塗ってみて下さいとスポンジを渡されましたが、今までの経験で301を塗りました。
首との色合いは若干違うけれど、301は違和感無く見えました。
302を猛プッシュされるけれど、買いたくないので、悩んでいるとサンプルをくれたので帰宅し、翌朝使用してみると時間と共にトーンダウンし、やっぱりお疲れ顔に。
日焼けした様なトーンダウンならまだしも、お疲れ顔は絶対嫌でした。
だって私には高価なファンデーションですから、失敗したくない。
お蔵入りは避けたいし、綺麗に見えるのがメイクの喜びや楽しみなのに…
もし302を買って、真夏に日焼けした時に使うと言っても、このファンデーションは私には崩れて使えないと思います。
ツヤと言うより、崩れて完全に溶けてなくなります。
マットな部分とテカリ部分でアンバランスな状態。
ロングキープの下地の力も、無抵抗と思える程に、鼻周辺は崩れます。
乾燥肌なので、しっとりした物は大好きですが、これは時期を選びそうです。
乾燥や小ジワが気になる部分使いか、夏以外の使用になりそうです。
元々コスメデコルテのファンデーションと相性が合わないのだと思います。
20代の頃から何度か使った事がありますが、使い切るのにストレスになっていました。
今回はケースが可愛いのでまだ救われるし、年齢も上がり、そして時代による進化もあり、使えるファンデーションではあります。
同じくコーセーならエスプリークの方が自分には合っているようです。
でも、成分の良さなのか、メイクを落とした後の肌は健やかさが際立ちます。
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2011/11/28 14:34:01
◆07 プラチナワイン(限定)◆
全体の仕上がりは、ワインと言うだけあって、赤寄りのモーブです。
どちらかと言うと、紫寄りのモーブが好きですが、腫れぼったくなったり、くすむ事も無かったです。
ハイライトは発色せず、私にはあまり役割を果たしてくれませんでした。
塗っている途中は、あまり良さを感じませんが、仕上がりを見ると、女性らしい美しく綺麗な目元になって気に入りました。
◆02 フェミニンブラウン◆
人気なので試してみました。
こちらは普通過ぎて、かなりナチュラルな仕上がり。
目が大きく見えるとか、肌が綺麗に見える事も無く、限定色のプラチナワインの方が断然女性らしい目元になります。
私が付けると、何だか疲れた感じにも見えて、似合わなかったです。
よって購入なし。
◆06 ゴールドカーキ(限定)◆
カーキは得意な色なので、こちらは大丈夫でした。
カーキ以外は明るい色なのも凄く良いです。
目が大きく見えるし、知的な雰囲気になります。
重たい目元にならず、すっきり爽やかな秋メイクです。
◆04 ピンクバイオレット◆
ピンクや紫が大好きですが、黄色が入っているので購入を躊躇っていました。
ネットで安く買えるので試しに買ってみると、何処にでもある普通のパレットでした。
最後に黄色を付ける事で、イエベにも馴染む紫になると思います。
でも私は、この黄色が好きになれません。
春に使用します。
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2019/10/13 18:52:00
コスモス限定のアンテリージェ。
広告などが無い事から、「高品質・低価格」なシリーズ。
結論から言うと良いです。
15?20年前のコスメデコルテのクレンジングオイルとかなり似ていると思います。
香りはコスメデコルテより抑えられていますが、テクスチャーやメイク落ち、クレンジング後の肌のふっくらした仕上がり、15?20年前には高機能で高品質とされたホワイトサイエンスのクレンジングオイルが、1980円で買えます。
現在のデコルテの最新技術を駆使されたクレンジングは、やはりより高品質でやっぱり他と違うなぁと思います。
ですが、どうしても高価格なので継続が厳しくなります。
そんな時にこちらのクレンジングオイルは本当に助かります。
ドラックストアで売られている安いクレンジングオイルは、クレンジングでは無くただの油くらいに全く別物と思っている私にとっては、安いオイルに少し足せば買えるアンテリージェは、継続し易い商品です。
コスモスの店員さんが、「高品質なのに低価格」を再々言葉にする意味が分かりました。
同じコーセーですから、わざわざアンテリージェに研究費を新規に設ける事無く、過去に高品質であった技術をそのまま使用しているのだなと、アンテリージェ全ての商品に感じました。
違うかもしれないけれど、何となくジェネリック薬品的に思えた瞬間でした。
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