mene45さんのクチコミ投稿一覧（Like件数順） - My@cosme

SABON(サボン)

ボディスクラブ パチュリ・ラベンダー・バニラ(旧)

[ボディスクラブ]

税込価格：- (生産終了)発売日：-

＠ｃｏｓｍｅの２０１０ベストコスメ大賞に入っていたので、どんな商品なのか気になって試してきました。
こちらは、死海の塩がベースのボディスクラブで税込５，２５０円。（５００ｍｌ）
香りは「ラベンダーアップル（キュートなピンク色）」、「トロピック（トロピカルフルーツの香り）」、「バニラココナッツ（甘いバニラの香り）」、「レモンミント（一番すっきりする香り）」、「ムスク」、「パチュリ・ラベンダー・バニラ」の６種類がありました。

「パチュリ・ラベンダー・バニラ」を試しましたが、定番の香りで一番人気があるそう。
寒い時期に似合う、どことなくスパイシー（？）なバニラの香りで、甘い香りがお好きな方にはおすすめです。
スクラブ自体には洗浄力はないので、ボディソープ等で体を洗った後に使うとのこと。
お店には、大きな「ウォータースタンド」があり、そこで商品を試すことができます。
両手を十分に濡らし同じ香りのボディソープで手を洗った後、こちらを試し、ボディローション（同じ香り）を付けていただきました。

＊＊＊＊＊
パチュリ…のボディスクラブと別売りのスプーン（木製・１５０円）を購入しましたが、容器がガラス製のため、結構重いです。
お店の方も仰っていましたが、品質の安全上、密閉が頑丈になっているそうで、容器が開きにくいです。
購入時に開封方法を書いた紙もいただきましたが、帰宅後、説明書きを見ながら開封を試みるも、開かない…。
（説明書きには「蓋が開けにくい場合の返品交換はできない」との但し書きが…。）
結局、同居家族に開けてもらいましたが、瓶は滑りやすく、女性の小さな手では持ちにくいように思います。

オイルが入っているのでマッサージしやすいですが、「塩」なので、やりすぎると少し痛くなります…。
（ちなみに、お湯を加えると泡立つというものではありません）
洗い流した後の肌は、ツルツル＆ピカピカ。
お風呂上りもほのかに香りが続き、乾燥は特に気になりませんでした。
黒ずみやザラつきが気になる肘や膝がきれいになったのがよかったです。

スクラブを流す際、体がお湯を弾きますが、浴槽や床が滑りやすくなります。
浴槽に入るとオイルが薄っすら浮くので、いつもより掃除を念入りにしないといけません…。
容器が開きにくく、販売している店舗も少ないのがちょっとマイナスですが、スベスベ感と他にはない香りにひかれ、他の製品も使ってみたいなと思いました。
どの香りも良かったですが、小さいサイズもあるといいですね。


【参考までに：成分】
ミリスチン酸イソプロピル、アーモンド油、海塩、パチュリ油、ラベンダー油、ダイズ油、香料、酢酸トコフェロール、フェノシキエタノール、メチルパラベン、エチルパラベン、プロピルパラベン、ブチルパラベン
　　

使用した商品

• 現品
• 購入品

SABON(サボン)

ボディローション

[ボディローション・ミルク]

税込価格：- (生産終了)発売日：-

緩いミルク（クリーム？）のようなテクスチャーのボディローションです。
「パチュリ・ラベンダー・バニラ」の香りのボディローションを持っていますが、同じ香りのボディスクラブを購入後、こちらも気になったので購入しました。

店頭でボディスクラブ使用後にこちらを付けていただいた際、ボディスクラブにはオイルが入っているので、洗い流した後も保湿効果（？）があり、こちらの保湿効果がよくわかりませんでした。
こちらのみを使ってみたところ、軽い使用感でベタつかず、すべすべした仕上がりになりました。
時間が経つと少しかさついてきたので、乾燥が気になる方には物足りないかもしれません。
単独で使用するよりも、同ブランドのボディスクラブ使用後のケアによさそう。

香りは他にも何種類かあるのですが、他の香りは試していないのでわかりません…。
店員さん曰く、パチュリ…の香りは「バニラの甘さにどこかオリエンタルさを感じるちょっと不思議な香り」とのことで、ＳＡＢＯＮの定番＆一番人気のある香りなのだそうです。
お店の方によると、半日位は香りが続くのだとか。
パチュリ…は香りが長く続く分、ボディケアとしては香りも強めで、好きな香りに包まれて過ごしたいという方にはおすすめです。

容器はガラス製＆蓋がアルミ製。
ボディスクラブは容器の蓋が固くて開封にちょっとコツがいるのですが、ボディローションは、軽く持っただけで蓋がすぐに外れました。（移動中に外れなくてよかった…）
ちなみに、ディスペンサーが付いてきます。
２００ｍｌで税込３，５００円。


【参考までに：成分】
水、ミリスチン酸イソプロピル、セテアリルアルコール、ステアリン酸、セタノール、ＴＥＡ、香料、オキシベンゾン−３、クロルフェネシン、デビドロ酢酸、フェノキシエタノール、メチルパラベン、エチルパラベン、プロピルパラベン、ブチルパラベン、赤３、緑２０１、黄２０３
　　

使用した商品

• 現品
• 購入品

ジルスチュアート

ボディミルク

[ボディローション・ミルク]

容量・税込価格：250ml・3,300円 (生産終了)発売日：2008/11/7

２００９年冬に限定発売されたバス＆ボディコレクションでジルにはまり、甘いお花の香り（アロマティックホワイトフローラルブーケとのことです。）にすっかり魅了されてしまいました。

乙女心をくすぐるスウィートなピンクのパッケージが可愛いですが、こちらのボディミルクは容器がちょっと使いにくいかも…と思いました。
出し口が汚れやすく、量の調整が難しいです。
大量に出てしまうこともあるし、量が少なくなったら出しづらくなりそうです…。（ロクシタンもこういうタイプですよね。）

１０代の頃からスクラブ等の角質ケアは好きでしたが、ベタつくのが嫌だったので、ボディミルク等での保湿ケアはサボりがちでした。
年齢ともに顔と同じくボディの乾燥も気になってきたのですが、こちらはベタつかず潤いも適度なので、私にはちょうどよかったです。
この香りに包まれるのが幸せ…という感じで、毎日のケアが楽しくなりました。（美白効果等もあれば尚良しですね！）
さらっとしたミルクなので、乾燥肌の方には物足りないかもしれませんが…。

母と買い物に行った時にこちらを付けていったところ、「良い香りがする。」と言われました。
（ボディミルクなので）香水等のようにはっきりとわかるものではないけれど、ふとしたときにふわりと漂ってくるとのこと。
母は香水等、香りのするものが大嫌いなのですが、これは良い香りだと言われました。
どうせなら、素敵な「殿方」に言われてみたいものですが…（笑）

朝付けていってもお昼までは持たないように思うので、香りの持ちとしては数時間位でしょうか？
香りは、限定のバス＆ボディコレクションにあったボディクリームの方が濃厚で長く続くように思います。
こっくりとしたクリームでボディミルクよりは保湿力があるので、ボディクリームもレギュラー商品になってほしいですね。（あと、シャワージェルもレギュラー化希望です。）

フルーツやお花の甘い香りが好きな方にはもちろんですが、学校や仕事、家事等で毎日忙しくされている方におすすめしたいです。
甘い香りに包まれているうちに、「女の子」であることを思い出させてくれるように思うので。
でも、身近にいる人にはあまり知られたくない香りです（笑）
　　　　　

使用した商品

• 現品
• 購入品

ジルスチュアート

シュガー ボディスクラブ

[ボディスクラブ]

容量・税込価格：300g・4,180円 (生産終了)発売日：2009/5/8

２００９年冬に限定発売されたバス＆ボディコレクションにミニサイズのものが入っていました。
こちらは身体を洗った後の濡れた身体に使うとのことで、週１〜２回が目安だそうです。
見た目はイチゴミルクのジェラートのような感じですが、中にいろいろ入っています。
お店の方に聞いたところ、古い角質をオフする効果のあるクルミの粒やカミツレの花びらが入っているとのことでした。

シュガースクラブなので、濡れた身体に伸ばしていくうちに、すぐに溶けてしまいます。
容器から直接香りを嗅いだら、ちょっと変な香り（失礼）に感じましたが、伸ばしていくうちにホワイトフローラルブーケの甘い香りが広がって、何だか癒されます。

マッサージしていくうちに、ジェラートのようだったボディスクラブが溶けていき、乳液のようになる頃には、透明感が出て、肌が少し白くなったような…？？？

ボディケアはハウスオブローゼのボディスムーザーを長年愛用してきました。
ハウスオブローゼを使ったあとは一皮剥けたようなつるつる＆すべすべになれますが、こちらは、さっぱり＆すっきりといった感じではなく、どちらかといえばしっとりタイプ。
洗い流した直後は、潤いというよりもどこか油膜感のようなものがあるような…？
初めて使ったときは、洗い流しても残る感じが下鳥養蜂園の女王乳塩みたいだなと思いました。
何度か使ってみたところ、乾燥する時期にはなかなかよかったので、現品を購入してしまいました。
３００ｇで税込３，９９０円なので、ハウスオブローゼのボディスムーザーと比べるとお高いように思いますが…。

女の子らしい甘い香りが気分を上げるので、イベントの前に使うとよさそうですね。
　　　　　　　　　　

使用した商品

• 現品
• 購入品

レセナ

レセナ ドライシールド パウダースプレー(無香性)

[デオドラント・制汗剤]

容量・税込価格：135g・オープン価格 / -・オープン価格発売日：2010/2/15 (2013/2/14追加発売)

私は、制汗剤を使用していても衣服に汗染みを作ってしまうような汗かきなので、年中「汗取りパット」が手放せず、「汗を抑える」というのにひかれてこちらのスプレーは何度かリピートしています。

スプレーすると独特の被膜感があり、付け直すと、被膜感が倍増するような気がします。
ドライ感というのか被膜感は、一日経って入浴するまでそのまま。
お風呂でしっかり落とさないと、被膜感は残ります。
汗のニオイを防ぐ効果はあると思いますが、汗を抑える効果については、私にはよくわかりませんでした。

レセナのサイトによると、１日にかく脇汗の量はスプーン１杯程度くらいで、全体の約１％程度なのだとか。
個人差はあるのでしょうが、その程度であれば、朝の１スプレーで問題はないような気がします。
ちなみに、レセナのスプレーは、制汗有効成分約２．５倍配合で「お出かけ前の１スプレーでニオイの元となる汗を抑え、 付け直しをしなくても、1日中ドライ感をキープ」してくれるそうです。
朝、制汗剤を使うと汗染みを作ることなく夜まで持つという方がおられる一方、私の汗腺は市販の制汗剤ではブロックできないのかもしれません…（涙）

先日、＠ｃｏｓｍｅの「レセナ」のプレゼント企画でスティックタイプ（レセナ・ドライシールドスティックの無香タイプ）をいただきました。
スプレータイプはシューと手早く使えますが、スティックやロールオンタイプの方が肌に直接塗るので密着度があり、効果も高いと聞きます。
使ってみた感じでは、汗を抑える効果はスティックタイプの方が高いように思いました。
気温がそれほど高くなく涼しく過ごせるときはいいのですが、これから暑くなって、何もしなくても全身汗だくになるような時期には不安があります…。

ところで、こちらはスプレーにロックが付いているのがいいですね。
ロックをしておけば間違ってスプレーを噴射することがないので、バッグに入れて持ち歩いても、小さなお子さんがいらっしゃるご家庭でも安心だと思います。

　　

使用した商品

• 現品
• 購入品