ガガーリン号さんのクチコミ投稿一覧（Like件数順） - My@cosme

レ・メルヴェイユーズ ラデュレ

クリーム チーク ベース

[ジェル・クリームチーク・化粧下地]

容量・税込価格：7g・4,620円発売日：2012/1/29 (2017/7/28追加発売)

発売当日、銀座三越にて拝見しました。
バラの花びらを散らしたディスプレイ、
独特なラドュレの世界が展開されてましたっけ。

実際の商品は広告写真よりも『　随分とちぁっちぃなぁ〜　』
というのが率直な印象、容器細部の造りが安っぽいので気分落ちた↓

しかもイロモノについていえば、全体に蛍光色が基底色として
ベースに入っているようで、そのブン発色はよいのでしょうが
どっかキンキンしたテイストの色味です。肌には刺激が強そう…　
興味深い色だしではありますが質感においても目新しさは
全く感じませんでした。無駄にゴロゴロしてるだけ　みたいな？　

この卵型チークは、つけたては比較的キレイな透明感を演出する
色味なのですが、時間経過に伴いひどくクスンできますねぇ、
塗る時の力加減も調節しにくく、あまり高性能ではありません。
アルビオンの廃盤商品を　見事にパッケージ＆コンセプト替えで
旨く再デビューさせたような感じで、品質そのものも斬新さは
微塵もありませんでした。

店員さんも、仮縫い状態みたいな裾のブクブクした手作り風の
淡紫なるお洋服を着ていて、動きにくいのか始終モタモタしており
イラつきましたねぇ、商品知識を充分教育してから現場に出すべき
ではないでしょうか？パンフレットも情報が感覚的・観念的すぎて
プロのデザインワークじゃないな、これ。自信がないのか？とみまごう
いい加減なリーフレットでした。

限定品(花びらチークのおすそ分け的量のやつね？)についても
あえて地下鉄からの三越入口で、わざとらしく大袈裟に行列させる
神経も理解できません。新登場のアピール度は満点かもしれませんが
広報らしき人物がしきりに無許可状態で行列する人々をデジカメで
写真撮ってたので、驚きました！なんという無神経さ…

もちろん買わずにそっこー帰宅しました。アルビオンの子会社が
やってるのかな？本家本元アルビオンやコーセーグループのスタッフでは
ないようでそのへんも信用度『？』なブランドではありました。
期待してただけに失望しましたねぇ、残念！

使用した商品

• 現品
• 購入品

イヴ・サンローラン

タン ラディアント タッチ

[リキッドファンデーション]

税込価格：30ml・6,600円 (生産終了)発売日：2012/9/7

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かねてよりコンシーラー液には、並みの平凡なファンデなんかより
はるかに優れた品質の商品が多くズラリと揃えておりました。
これだけじゃなくて‘全顔版作ってちょうだい！‘と思うモノ
結構ありました。しかしいくらなんでもコスト的に考えたら
不可能なのかな？と勝手に思い込んで、やたらめったら
タカ〜い高性能コンシーラーをちびちびケチりながら使っていました。
そんな日々も九月七日でおしまいか…　と思えますね？？？

まさかイブサンが率先して、奇抜なアイディアを実行するとは…
驚きです！たしかに液の感触はラディアントタッチそのものです。
心おきなくタップリ使えることと、色相幅が豊富になったことで
いっそう使いである一品になりましたね。

手早く扱うように？と専用のナイロン筆も同時発売していますが、
あえて手のひらと指先で丁寧に伸ばすほうが仕上がりは綺麗な気がします。
筆型とこのボトル、使い分けで更にメイクが楽しくなりそう♪　

B30が標準色とされていますが　これは殆どメイク効果なしな自然色ですね。BRは若干ローズピンクが入っており、顔色補整効果あるかも？
でも少し旧い顔になるかな？　BD10・30はサンローランらしいブロンド系の濃淡で　野生的でモードな雰囲気に仕上がります。シェイドせずとも顔に
陰影がでますね。ラディアントタッチの筆先（極細ナイロン）のよさも、
コレを使うと　改めて痛感できる気がします。サンローランのメイクって
一見たよりなさそうで、実によく出来ているんですよね。

1プッシュで結構な量が元気一杯にでてきます。軽やかなジェル状で、
サラッと伸びます。伸ばした瞬間にぴたっとフィットする感じ。
なるべく手早く扱うタイプのファンデかもしれない、手の甲で観察すると
よくわかりますが、殆ど色味を感じません。甲の細かい溝に、
わずかに色味を感じるくらい？　塗布して五分くらい経過すると
全体的にふわっとした優しい皮膜感が生じ内側から発光するような
えもいわれぬ艶が出てきます。どちらかといえばノーカラーファンデに
類する品かな？でも化粧感満点な素敵な一品です。

使用した商品

• 現品
• 購入品

エスティ ローダー

イルミネーティング パーフェクティング プライマー

[化粧下地]

税込価格：30g・5,610円 (生産終了)発売日：2012/5/4

これは素晴らしいですね。サンプルもらってすぐ購入しました。
これまで出てたパール入り下地が『白真珠』とするならば、
これは『黒真珠』ですかね。そのくらい斬新な、深く美しい発光下地。
黒いわけじゃないけれど、キンキンしない静謐な大人っぽい真珠艶です。

私は春夏、タフなダブルウェア丸ケーキの定番愛用者。
でも超マットなしあがりなので毎度軽くパール粉を上からまぶすのですが、
暑い季節は上だけ崩れが貧相で汚い…照明具合や時刻、場所によっては
えらく心配になるのが超ストレスであり、何より不快な乾燥も気になり…

できたら肌の内側＝深部からぼぉ〜っと発光しているかのような？
上品な艶を出せる潤う下地があればよいなと思っていたところにコレ発見♪
まさにエスティのお家芸！えもいわれぬ燻し銀のような高貴に重い輝き。
若干シリコン風味の手触ですがサラッと快適、装着感ゼロの軽やかさです。

顔の隆起した部位に軽く伸ばすだけで　そう真珠粒半分くらいで充分、
知的でクールな立体顔が完成します。暑い日に忙しく動き回っても
終日崩れない高性能ぶりも頼もしい！やっときてくれたねと頬ずり…♪

※　ただし　日焼け止め効果なし　なので下に何か仕込まないと！！！
　　上からダブルウェアをシッカリ目に塗布すれば充分日焼けしないけど。

使用した商品

• 現品
• 購入品

RMK

ジェルクリーミィファンデーション

[クリーム・ジェルファンデーション]

税込価格：- (生産終了)発売日：2012/9/7

哀しいかな、年代が年代なので　化粧品選びで一番難しいのがファンデ。

そんな中で、これはすごいなと感動しました。
サンプルニ個で大納得→標準色を購入です。さすがに肌作りに一家言あるブランド！ポンプ式の衛生的なパッケージと柔らかくフィットするゲル状ファンデの高品質ぶりは今の所群を抜いた存在感だと思う♪汚い毛穴落ちがないこと＆不快な崩れや乾燥がないこと、また色展開が日本人仕様といいますかジャストフィットトーンなのが嬉しい！１シーズン使いきり量も良いね！

オイルとジェルの中間とのうたい文句ですが、まさにそんな印象。
ホントに誠実なソフトさ　かつ肌に暖かくノビ広がりしっかりと保湿成分が浸透し極薄の保護膜を形成する感触があります。持ちもよく、そうそう神経質にタッチアップせずとも適度に皮脂とまじりツヤやかでヘルシーな綺麗肌が終日保てるありがたい逸品です。

ファンデの買い物は、自分の中できっちり決め事を作っておかないと駄目！無駄に散財するばかりか、ショックな程滑稽な姿を公衆の面前にさらしガックリ落込む羽目になるので要注意！精神的ダメージは回避したいもんね？

正直ここの所『コレだ！』と断言できる愛用ファンデはありませんでした。すべて帯に短しタスキに長しといったビミョウな具合で、サンプル使用段階では感動モノでも、購入していざ日常使いにシフトした途端パッケージデザインがやたら使いにくい商品だったりと難しい…逆に考えたら、いかに５m量のサンプルサイズ・チューブが衛生的で便利なものかを思い知らされます。

サンプルは不可欠なので、無料配布ではなく　この際少し割高でもいいので店頭で販売して欲しいですね。最近では全色揃えてのサンプル作りをしているブランドも出てきて、少しずつ変化はあるようですね☆

使用した商品

• 現品
• 購入品

コスメデコルテコスメデコルテからのお知らせがあります

AQ MW エレガントブレンド ファンデーション

[パウダーファンデーション]

税込価格：- (生産終了)発売日：2012/8/21

コーセーの、特にAQ新製品はハズレがないので
大抵すぐに購入しちゃうせっかちな私ですが
今回珍しくお試しから入りました。

標準色の紙サンプル＆モイスチュアタイプの下地2袋頂きました、
休日に思いっきりデコルデいっぱいに広げて験してみましたが…

意外にも　うーん、、、でしたねぇ　ショックでした。
結論から言えば、40代のお悩み肌には無理でしょうな・・・
この標準色とやらも極端に白すぎてお化けチックでした。

悪天候続く薄暗い東京の空的な気分が問題かもしれない…
評価高いので即買いしてしまいそうですが、こやつだけは
サンプルから験したほうが良い製品ですね。
気前良くバンバン配布してますし。かーなーり個性的な一品なんですよ。

下地は古風な化粧臭っぽい香りつき、あまりにも光りすぎるピンク。
ノビ良く即ピタッと決まる！文句なしな感触なんですが、鯖系サイバー？
単品使いは不可能ですね。すぐにファンデ塗布可能な吸着の早さは
魅力ですがいかんせん銀ピンクすぎる？？？　やたらに光るんですよね。

一回分のファンデサンプルは二面構造・厚めスポンジ付きで太っ腹、
指示通り一気に下方向にコソゲ取り手早く塗ってみました。
粗面で全体塗り→フォギー面で仕上げ、つけたてはとんでもなく綺麗！
ショウガエキス配合なためか、次第に肌表面がほかほかしてきました。
フンワリと肌温度が上昇するのがわかります、この辺のユニークな使用感
まさにコーセーって感じ。時間経過するにしたがって様子見ようと
辛抱強く待ちましたが肌になじむという状態にはついぞなりませんでした。
つけたてのまま、いっきに終日いっちゃうファンデなんですね。

夕方頃　皮脂と混じって肌が色っぽくなる　とか、そういう良い意味の
緩さは一切なくて　あまりにも完璧すぎて、かえってナマ硬な印象抱いた
新ファンデです、明らかに20代後半から30代にかけての肌向けですね。
熟年世代には少々無理があります。落とした後も肌が乾いちゃうなぁ〜

ミリオリティ・ファンデを一度知ってしまうと、若年層向けに
ブレイクダウンされたAQ商品はもう絶対に使えない　というシビアな
現実もありますね。あの独特なコク／美しいマロ味、パーフェクトな
仕上がり、落とした後のスキンケア効果を知ってしまうと…　
知らなかったらこの商品で素直に感動してたかもしれないからムゴイかも？
なんともいえませんね。

使用した商品

• サンプル・テスター
• モニター・プレゼント  (提供元：デパート)