2011/11/6 23:20:28
すでに2回口コミ済ですが、文字数オーバーと、コレクションによって評価が異なるため、改めて口コミします。
2011/11
ホリデーコレクションから、スノー・シーズンを購入しました。
セミプレシャスコレクションが全体的に強く黒っぽい色合いだったのに対し、今回のコレクションはホワイトベースでどれも淡い色合い。
スノー・シーズンは白ピンク、ホワイト混じりのカッパー、薄水色のマーブルで、目蓋に伸ばすと白ピンク〜ほんのベージュの色合い。
ラメはなく、パール強めです。
黄味がほとんど感じられないので、黄色っぽい色をうまく使いこなせない私にも抵抗感なく付けられます。
下目蓋にシャドウを入れるのが苦手、でも何も塗らないのは寂しいのですが、この色は無造作に塗っても浮かず、適度になじんで明るくなるので使いやすいです。
ピンクはピンクでも、名前通り冬の色。
かわいらしいピンクなのにどこかクールで、これ一色を重ねるとかなりサイバーでちょっと血色の悪い感じになります。
カウンターでは、同時期に発売になったミネラライズアイシャドウのホールドザットポーズ(締め色)と、名前は分からないのですが紫色のスモールシャドウと合わせて付けていたいたところ、なじんでちょっと色っぽい感じになりました。(あくまでメイクだけ・・・)
グリーンやブルーとも合いますよ、とのことだったので、手持ちのアイシャドウとの組み合わせを色々試してみようと思います。
2011/08
セミプレシャスコレクションから、クラリティ、ヒント オブ サファイヤ、ジェイドズ フォーチュンの3つを購入しました。
2色・3色分割タイプのものも持っていますが、見た目だけでもテンションが上がるのは、やっぱりマーブルのものです。
今回のコレクションは、見た目は全部マーブルなのですが、試してみたところ色によってかなり質感やラメ感、発色が異なりました。
私が購入した3色は、どれも1製品の中にコントラストの強い色が混じっているタイプで、各色の量・配分によってかなり違った発色になります。
そのため「これはこんな色」と一言で言うのが難しいです。
また個体差が大きいようで、公式サイトの画像と見た目が結構違います。
マーブルタイプのものは、表面と内側で色の割合が違っていることもあるので、使っていくうちに発色が変わっていくかもしれません。
<クラリティ>
私が購入したものはピンクとオレンジゴールドの面積が広く、黒い縞が細かく入っています。
ちらっと見える水色とピンクは、色というより偏光パール。
公式サイトの説明にはオフホワイトグリーンとあったのですが、グリーンは今のところ出てきていません。
黒い縞が入っている部分を取ると、軽い黒をベースに多色のパールがキラキラします。
ピンク部分は偏光パール、オレンジゴールドも色ではなくパールで、地肌の色がはっきり透ける発色。
水色部分も同じような感じだろうと思います。
全体的に、軽い黒+多色のパールで、季節を問わずに使えそうです。
<ジェードズ フォーチュン>
面積の広い色から明るい黄緑、ラメがキラキラしている黒、ぱきっとした黄色、ほんの少し偏光ピンクという組み合わせです。
公式サイトでは「イエロー & ブルー & ライム & ブラック」とのことですが、ブルーとは水色ラメのことでしょうか?
見た目の色は明るいのですが、どこを取っても黒が混じるせいか、青とグレーの強いカーキに発色します。
パールとラメのおかげで、べったり重い感じにはなりません。
黒が固まっているところを小さなブラシかチップで取ると、しっかり黒いのですがラメで少し軽く、締め色としてとても使いやすいです。
3色の中で一番ラメが強く、気付くと目の下や頬に飛んでいるので、時々チェックする必要があります。
<ヒント オブ サファイヤ>
緑、銅、紺、ピンクと水色の偏光パールの部分が細かく混ざっていて、色ではなくパールで発色するタイプです。
ラメはなし。
全色混ぜて濃い目に重ねると、取る場所によってブラウングレー〜パープル味のある紺になりますが、パールでつやつやしているのでそこまで重くはなりません。
薄く伸ばすと、角度によって色んなパールがちらちらする感じで、あっさりしているけれど少し凝った感じになります。
購入はしませんでしたが、タッチアップしてもらった時に使用したダーク インダルジェンスは、しっとりした粉質で綺麗な深緑でした。
もっと黒っぽくなってしまうかと思いましたが、しっかり深緑が発色します。
ミネラル モードは白っぽいピンクベージュで、ラメや偏光がない分ベースとしても使いやすそうでした。
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2010/3/13 15:54:27
毛穴パック用に購入しました。
無色透明で粘度高めのジェル状、洗顔後の乾いた鼻に伸ばしてクルクルすると、柔らかく、ほんのり暖かくなります。
しばらくしてから洗い流し、毛穴パック(ビオレを使用)をすると、理屈は分からないのですが、角栓が気持ち悪いほどびっしり取れます。
…オロナインH軟膏でも同じくらい取れます。
オロナインの方が値段が安く、マッサージの必要がないのがいいところ。
香りはこちらの方がダントツいいです。(オレンジの香り)
パッケージは小さいですが、一度に使う量が少量なのと、毎日使うものではないのでなかなかなくなりません。
次に買うのはオロナインになると思いますが、こちらも悪くないです。
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2019/6/29 23:21:15
NARSのアイシャドウがリニューアルしたと知り、気軽に試せるセミセルフ店で何度か試した後に@cosme shoppingで購入しました。
品番は5346、CHILE、南米のチリ共和国の名前が付いています。
公式の色説明はイリデッセントラベンダースモークとなっていて、イリデッセント(玉虫色)とスモーク(煤灰)で矛盾しているのではと思いましたが、試して納得。
ケースの中ではギラギラしたラメに見えるのに、肌に乗せると淡い灰色の背景に、ふわっとピンクの大きめのラメが浮き上がってきます。
ラメ色は、私の目にはラベンダー(青み)よりもピンクに見えます。
ラメは偏光のようで、角度によってベースのグレーっぽさが勝ったり、ラメが目立ったりして、1色でも凝った仕上がりになります。(画像参照)
ラメがすごいのでザリザリした触り心地なのでは?と思ったのですが、ラメの入っていないパウダーアイシャドウと全く変わらない感触。
1日つけているとさすがに下まぶたにラメが落ちていますが、アイシャドーベースなしでこのくらいなら許容範囲かなというのと、ピンクなので下まぶたに付いていてもそこまで気にはなりません。
リニューアルに伴ってケースも変わり、以前より角ばった形になりました。
まだ開け閉めに慣れていないので、2回に1回は勢い余ってアイシャドウに指を突っ込んでしまうのが欠点です。
以前のケースは使っている内にベトベトしてきてしまう素材だったのですが、新しいケースも同じ感じの素材(マットなゴムっぽいテクスチャー)のため少し心配です。
アイシャドウは中々使い切れないので、使い切る頃には廃盤になってしまっていることが多いのですが、他にも気に入った色があれば購入したいと思っているため、評価は5にしました。
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[ルースパウダー]
容量・税込価格:15g・2,585円発売日:2017/4/28
2019/9/8 14:39:37
肌はマット〜セミマットが好きなのと、しっとりよりサラサラが好き、更にノーカラーのフェイスパウダーが好きなので、フェイスパウダーは使い切れないほどあるのですが、15g入りのフルサイズを買ってしまいました。
フェイスパウダーのケース、普通は手のひらからはみ出すくらいのサイズですが、こちらは15g入りなのに手のひらにすっぽり収まる小さめサイズ。
5g入りもありそちらはさらに小さいようなので、持ち歩きたい人は小さいサイズのほうがいいかもしれません。
パッケージはすこしベージュがかった白ピンクで、蓋に少し濃いピンクでピーチのイラストと商品名、ブランド名がプリントされています。
ネジ式の蓋を開けると、透明で穴の開いた中蓋がしっかりはめ込まれています。(頑張って蓋を外そうとしましたが、取れませんでした。)
パッケージのサイズに合った、小さいけれどふかっとしたパフ付き。
肝心の中身は期待通り、真っ白でサラサラ。
少し強めのピーチの香り付きですが、ずっと残るほどではありません。
肌に乗せると、すりガラスやメンディングテープのような質感で、ものすごくサラッサラになります。
肌に乗せた直後にサラサラになるフェイスパウダーは多いのですが、このフェイスパウダーのすごいところは、そのサラサラが長時間継続すること。
汗をかいた後や脂浮きを押さえたりした後もまたサラサラが復活するので、つい触ってしまいます。
アイシャドウのヨレ防止にもいいかな?と思ってメイク前の目蓋にも乗せてみましたが、サラサラになりすぎて、同じサラサラ系のアイシャドウやラメがうまく乗らなくなってしまいました。
前髪のベトつき防止にもなるようなので、今度試してみます。
ケースが小さいけれど普通のフェイスパウダーの量は入っているので、使い切るまでにはそれなにりにかかりそうですが、使い切る頃になってもまだ販売していたらリピートしたいです。
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[プレストパウダー]
税込価格:- (生産終了)発売日:2019/6/7
2019/6/9 21:55:08
マーブルのコスメに目がないので、中身もケースもマーブルなんて最高!と思い、発売日の夜に近くのデパートに見に行きました。
マーブルのパウダーは2種類発売になり、公式HPではイントゥ エタニティはロージーピンク、セレニティー シーカーはウォームゴールドと紹介されています。
商品分類としてはプレストパウダーですが、発色がしっかりしているので、用途としてはチークがメインになるのではないでしょうか。
ゴールドは苦手なのでイントゥエタニティをつけていただいたのですが、パッケージを開けた瞬間「え?これがロージーピンク?」とびっくり。
ベージュ、ブラウン、ピンクラメの3色が細かく混ざっていて、ピンクはまだわかるけれどローズには見えません。
そう言えば、以前に購入したミネラライズスキンフィニッシュのステレオローズも、ローズという名前なのにオレンジレッドだったので、MACにおけるローズと私がローズと感じる色には大分差がありそうです。
カウンターではしっかり目に入れていただいたせいか照明の都合か、夏っぽいオレンジブラウンに見えたため、正直購入を迷いました。(コーラル〜オレンジ系のチークはくすんでしまうことが多く、苦手です。)
でも限定だし、ケースもMACには珍しいタイプの白をベースにしたくすみピンクとゴールドのマーブル模様(ロゴもゴールド)だし、これからの季節に合いそうだし…と自分に言い訳して購入。
箱もお揃いです。(2枚目の画像参照)
マーブルコスメは個体差がありますが、私のところに来たのは、ブラウン&ピンクラメの部分とベージュ&ブラウンの部分が割とはっきり分かれています。(1枚目の画像参照)
使っていく内にまた違ってくるとは思いますが、今の時点ではそれぞれのエリアで使い分けできそうで嬉しい。(3枚目の画像参照)
セルフメイクはまだ試行錯誤中ですが、毛の密度が高いブラシを使って少量を磨くようにつけると、さほどオレンジブラウンにはならないことがわかりました。
薄くつけると、ピンクに見えるラメが肌の上ではなぜか青白くちかっと光り、パールだけではない立体的なツヤが出ます。
持ちはそんなに良くないですが、パッケージがそこまでコンパクトではなくブラシやパフも別に持つ必要があるので、化粧ポーチには別のチークを入れておこうと考えています。
お直し用のチークとの相性も含め、使いこなすにはもう少し研究が必要ですが、マーブルになっているだけでテンションが上がります。
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