鮭谷さんのクチコミ投稿一覧（Like件数順） - My@cosme

エテュセ

バカンスネールカラー

[マニキュア]

税込価格：- (生産終了)発売日：-

2009年は面白くて買い集めたものの、2010年はスルーした私。
今年もパワーストーンか、スルーしようかなーとか思っていたくせに、
うっかり買ったラメカラーの使い勝手がものすごくよく、あっというまに4本に。

【6 ヒスイ】　＠才能発揮
弱めのシルバーパールが入った、ミルキーなパステルグリーン。
2009年に購入した【6 メロンソーダ】とそっくりな色です。
塗り比べると（2009年のも使いきってないという・・・）、
二度塗りでようやく、若干こちらのほうが濃いかな？　とわかる程度。
単品で塗っても涼やかですが、ラメカラーのベースにするとものすごくかわいい！
個人的には、サンゴ礁の海の、波打ち際みたいなイメージです。
（画像はどれも、この色ベースです）

【11 ダイヤモンド】　＠純粋な愛
無色透明な液にシルバーベースのラメと、大粒の六角形のラメ。
純粋にラメだけを楽しめる色なので、ときめきはないけど使い勝手はいいです。
グラデの中間色なんかに使うと、上品なきらめきが出て綺麗。
（左の画像が、【ヒスイ】ベースにこれでグラデ、爪先だけ【サファイア】です）

【14 サファイア】　＠頭脳明晰
クリアブルーにラメと、大粒の六角形のラメ。
【ヒスイ】ベースでこれをグラデにすると、まさに南国の海！
（右の画像、中指と小指がその使い方です）
大粒のラメが重いブルーにキラキラと光るのが美しく、
海の中から見る夏空の青さってイメージです。
最初はごく淡いのですが、重ねれば重ねるだけ、深い海の色になって綺麗。

【15 ペリドット】　＠ストレス発散
クリアな黄緑色ベースに、ラメと大粒の六角形のラメ。
【ヒスイ】ベースでグラデにすると、ちょっと和風なイメージになってかわいい〜。
（右の画像の、人差指と薬指です）
大粒ラメはキランキラン光るんだけど、いかにも派手！　という感じにはならない
穏やかな色味なので、シーンを問わず使いやすいかなぁ、と思います。

画像はすべて手に塗っていますが、個人的にはこんな組み合わせで
ペディキュアに使うのがお気に入りです。
職場で手に寒色大粒ラメはちょっと厳しい、という事情もありますが、
足元がすっきり、ぐっと夏めくので、サンダル履きたい気分になります。

ただ、ペディキュアの場合、他ブランドでは大抵2週間持つのですが、
これは1週間でちょっと汚くなってきます。
しかも、塗り重ねる爪先ならともかく、根元から少しずつ剥げてくる。
そのあたりはお値段なりなのかな。
でも、ラメカラーも塗り重ねるわりにしっかり固まる、速乾性は評価しています。

また、2009年に比べると、刷毛が平筆っぽくなっていて塗りやすくなっていますが、
そのぶんお値段も上がっているんですよねー。
今回2本で500円を超えていたので、あ、ちょっと高いなぁなんて思ってしまいました。
今後、これ以上値段が上がらないよう祈っています。

ただ、普段チャレンジできないカラーをお手軽に試せるのが
すごく楽しいので、今年の夏はガンガン使います！
とりあえず、ピンク系やイエローも気になるので、ひょっとしたらまた買い足してしまうかも。

使用した商品

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NARS

ブラッシュ

[パウダーチーク]

容量・税込価格：2.5g・2,530円 / -・4,730円発売日：- (2020/10/16追加発売)

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私、「昭和」とか言われがちなもっさりとして顔だちをしておりまして。
かわいいチークつけようが、いやむしろつければつけるだけ、
芋っぽさが増すような気がしていたのですが、
そんな私でもすこーしだけ、垢抜けて見えるのがここのチークです。


【4016 DEEP THROAT】
どんなときにでも使える便利な色がほしい！　ということで
選んでもらった色です。
こまかなゴールドの混ざった、落ち着いたトーンの桃色、
とでも言えばいいのかな・・・。
カウンターでは「赤」という表現をされたような気もしますし、
実際私の肌ではまさに血色！　という発色をします。

なので、アイシャドウに合わせるとか肌色に合わせるとか、
ピンク系とかオレンジ系とか、なんにも考えず、
毎日これをつけておしまい、とできるのがとっても便利。

【4024 NICO】
「はだいろ」の色鉛筆みたいな色合いのパウダー。
上記【4016】と一緒につけてもらって、めったなことでは衝動買いしない私が
思わずセット買いしてしまった一品です。

【4016】を適当に塗って、境目をさらに適当にこの色でぼかすと、
本当に自然な血色感が出るうえに、
「血色のいい頬」が持つそこはかとない野暮ったさが消え失せるのです。
もちろん他のチークにも使い回せますし、
ファンデのノリが悪いなぁ、なんてときは、額や鼻筋にも
ささっと適当にひと刷けしてみたり（これが不思議と美肌に見える）
なにかと役に立つので大のお気に入りです。


大容量で1つ3,000円はきついなぁ、と買う前は思っていましたが、
なんだかんだで【4024】はリピートしてまで使っているし、
【4016】もそろそろ使い切ってしまう勢い。
私の手持ちのチーク数が、ほかのアイテムに比べ少ないのは
確実にこの2色に出会ってしまったせいだと思います。

ただ、こういう「これだけあればいい！」という色って
自分が年をとるにつれて変わってくると思うので、
【4016】を使い切ったら、また新しい
自分の定番色を探したいな、と思っています。

使用した商品

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ヴィセ

グラムヌード アイズ

[パウダーアイシャドウ]

税込価格：1,980円 (編集部調べ)発売日：2010/1/16 (2012/1/16追加発売)

限定色を2色、追加購入しました。

【N-8 NUDISH PEACH】
最初に買ったのがこちら。
ピンク〜ピーチ〜ブラウンという、手持ちのN-2に似た色味ですが
N-2がそろそろなくなりそうだったのでちょうどいいかな、と。

N-2と比べると、若干ピーチが強く出ます。
パレットを見て感じたピンクっぽさはほとんどなく、
ヌーディで透明感のあるオレンジ、ピーチカラーのパレットという印象。

締め色を含めた全体がとっても淡い色出しなので、
本当にナチュラル、春らしくてかわいらしい色合いです。

細かいラメだけの色も入っていますが、これもとても上品。
たっぷりつけてもオフィスOKな感じで使いやすいです。
ただ、全体的に淡すぎて、オフィスにはちょっとカジュアルすぎる気も・・・。
どちらかといえば、お休みの日に、ふんわりつけたい感じです。

【N-9 CLASSICAL BITTER CHOCOLATE】
N-8の使いやすさのあまり、追加購入しました。
N-10と最後まで悩みましたが、意外とここまでベーシックな
ブラウンパレットは持っていなかったので、こちらに。

結果、ものすごくあたりでした！
グラムヌードアイズは計3色使用しましたが、なんだかんだでいちばん好みかも。
締め色がきっちり濃いことと、パレットの見た目より
赤みよりで、深みのあるブラウングラデなのが個人的にツボでした。
（色名のチョコレート、というのがとてもしっくりくる）

N-8も軽やかで素敵なのですが、上述のとおり淡すぎて若干カジュアルなので、
このくらい深みがあるとオフィスメイクに使いやすくて好き。
ものすごくオーソドックスなパレットなので、定番ならいいのに・・・と思います。


ちなみに限定パレットのデザインは、画像で見たときには
「えっ・・・」と思ったものですが、実物を見たらかわいかったので満足です。


以下、過去のクチコミです。定番色なのでご参考まで。

【N-2 ピンクベージュ系】使用。

すばらしくナチュラルなパレットです。
どんなに急いでいても失敗しない、という安心感があるので
バタバタしがちな朝には本当に助かってます。

ピンクベージュ、と名前はついていますが、
まぶたの上では若干オレンジがかった発色になります。
あくまでもイメージですが、ルナソルのスキンモデリングアイズ（だっけ？）
使っている友人のまぶたと、雰囲気似てるなー、と使うたびに思っていたり。

クリームベースもペタペタせず、さらっと伸ばせて優秀だし、
グラデーションがとにかくナチュラルにきまるので
ごくごく自然に、お化粧感が出せて重宝しています。

ラメだけみたいな色も1色入っていますが、これもさらっとナチュラルできれい。
プチプラにありがちな、ゴテゴテしたラメではないので
仕事場でも使えるかな、と思っています。
むしろこれを最後に重ねないと、私の目元は寂しすぎて・・・。

ヴィセは割引が効くのも嬉しいですよね。
この値段でこれだけ使い倒せれば大満足、なんですが
左上のベースカラーと、右上のクリームベースの消費が激しいので
もうちょっと、色の配分考えてもらえたら嬉しいな。

人気なのもわかる、本当に使いやすいパレットでした。

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ルナソル

アイカラーレーション

[パウダーアイシャドウ]

税込価格：6,820円発売日：2019/8/7 (2024/5/17追加発売)

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久しく購入していなかったルナソルのアイシャドウ、
秋の赤に惹かれて2つ購入してみました。

同時期に購入したトムフォードやSUQQUに比べるとややラメの粗さを感じましたが
いろいろ攻めた配色も多くて見ていて楽しい。そんなアイシャドウです。


【02 Deep Rose Quartz】
最初に店頭で見て、これは使いやすそう、と気になっていた色。
キラキラのクールピンクに、しっかり発色するこれまたクールなブラウンの締め色。
コントラストがはっきりしていて、使い方によっては目が小粒に見えるので
あくまでも締め色は薄くぼかして、キラキラを楽しむことをメインにしています。

右上ピンクがベースからけっこうハッキリした青みピンクなのですが、
この色を発色させようとするとギランギランになるので
ピンクベージュ〜グレーブラウンのグラデにこのピンクをトッピング、くらいの
心持ちでメイクすると、すっとしたクールな目元になって新鮮。


【EX14 Scarlet Passion】
これは絶対に似合う、かわいい、と思って先行発売のときに購入しました。
締め色である赤みブラウンの透明感が好みです。
赤を邪魔せずすっと溶け込むのに、遠目で見るとちゃんと深みが増している。

メインカラー？の赤、パレットでは暗めの臙脂にも見えますが、
わたしの瞼では冴え冴えとした青みのレッドになりました。
でも、ちゃんと色づくのに透明感がある発色なので、意外と恐れることなく使えます。
上2色を重ねるとオレンジ〜コーラルのニュアンスも加わってますますかわいい。
秋コレクションではありますが、季節を問わず使える色だと思います。

左上がやや主張の強い大粒ラメなのですが、ベースが透明なのでついついたくさんつけがち…
赤ニュアンスを生かしたいときはつけすぎないように気を付けています。

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ゲランゲランからのお知らせがあります

ランスタン・ド・ゲラン

[香水・フレグランス(レディース・ウィメンズ)]

税込価格：19,800円発売日：2003/10/3

個人的には、冬の香り。

今年の冬はこちらを使っていました。
乳酸菌飲料というか、「マミー」っぽい香りをまず感じてしまうのですが、
空気の澄んだ冬の朝なんかには、その奥に白い花々が咲き誇るのが目に見えるよう。

ラストに残るバニラまで、きーんと冷えた空気の中ではひたすらに美しいのですが、
逆に、暖かくなってくると、まとわりつくような甘さがちょっとくどく感じるかも。

「恋に落ちる瞬間」がテーマの香りらしいですが、
この香りに対する振れ幅の大きさというか、
いいなと思ったり重く感じたり、すべては一瞬の気の迷い、という感覚、
たしかに恋そのものっぽいわ、と思ってしまったり。

ちなみに、体温の低い私の肌では、どちらかというとフローラルが強く出るのですが、
一度、39度の発熱時につけていたところ（つけたあとに急に熱が出た）
ものっすごく綺麗に、マミーの香りになりました。
なので、体温高めのほうが甘酸っぱさが出るのかな。
どちらの香りも好きなので、個人的には問題ありませんが。

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