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[乳液]
容量・税込価格:160ml・748円発売日:2011/9/23
2022/8/6 12:05:56
無香料・無着色・無鉱物油・アルコールフリー、
グリセリンの配合量も少なめなので購入。
すーっと伸びが良く、肌が軽くてベタつきがないので汗をかく季節にぴったりだし
完全グリセリンフリースキンケアだと肌がパキパキに乾くことも多いけど
これはセラミド入りなので乾燥をきちんと防いでくれます。
グリセリン量も少なめだからかさっぱりしていてニキビもできにくいです。
ただ、配合されているスクワランはオリーブ由来のものらしいのでアレルギーがある人は注意。
花粉で荒れて敏感になってた時期には使えませんでした。
おそらくDPG(DPGは浸透性が低いため、一般的に低刺激成分とされているものの、日本医薬品添加剤協会によると、パッチテストで多少の刺激を感じた人もいるようで、肌が敏感な人や肌荒れを起こしている場合は使用を控えた方が良いかも。特に、成分表の最初のほうに書かれている場合は配合量が多くなり、アルコールの刺激が強くなる)のせいかな。
完全グリセリンフリーは抵抗があるという人や
重いこってりした乳液やベタつくからクリームが苦手という人におすすめ。
美容保湿成分(加水分解コラーゲン・加水分解ヒアルロン酸・グルコシルセラミド・真珠エキス(加水分解コンキオリン))配合
【成分】
水 溶剤
BG 保湿剤、溶剤、粘度低下剤
エチルヘキサン酸セチル 油剤、エモリエント剤
DPG 香料、溶剤、粘度低下剤
加水分解酵母 保湿剤、界面活性剤
加水分解酵母エキス 保湿剤、界面活性剤
グルコシルセラミド 保湿
加水分解コメヌカエキス 保湿剤、乳化安定剤
加水分解コメエキス 保湿剤、乳化安定剤
カミツレエキス 芳香性エキス、抗炎性
加水分解コラーゲン 保湿剤、界面活性剤
加水分解コンキオリン 保湿剤、界面活性剤
水添レシチン 合成界面活性剤、乳化剤
スクワラン 油剤、エモリエント剤
加水分解ヒアルロン酸 保湿剤
ステアリン酸グリセリル(SE) 合成界面活性剤、乳化剤
グリセリン 保湿剤、変性剤
ジメチコン 合成ポリマー、閉塞剤
ステアリン酸 油剤、脂肪酸
アルギニン アミノ酸類、アルカリ剤
カルボマー 合成ポリマー、乳化安定剤
(アクリル酸/アクリル酸アルキル(C10-30))コポリマー 合成ポリマー、皮膜剤
EDTA-2Na キレート剤、殺菌防腐剤
キサンタンガム 天然ポリマー、乳化安定剤
トコフェロール 酸化防止剤、V.E
デキストリン 親水性増粘剤、吸着剤
ベヘニルアルコール 油剤、乳化安定剤
フェノキシエタノール 防腐剤、溶剤、高沸点溶剤
メチルパラベン 防腐剤
※ニキビの原因となるアクネ菌はオレイン酸を好み、ニキビが気になる人はオレイン酸含有量が20%以下のものを選ぶのがいいとされています。
スクワランはオレイン酸が入ってないのでニキビができにくいと言われているのですが、この乳液に配合されているスクワランはオリーブから抽出されたスクワランです。
成分表を見ても量が少なそうなので大丈夫だとは思うけど気になる場合は控えた方がいいのかな。
スクワランには大きく分けてオリーブ油由来のオリーブスクワランとサメ由来のサメスクワランがあります。二つの違いは、サメスクワランにはプリスタンという刺激性成分が含まれるのに対し、オリーブスクワランは一切プリスタンを含まないという違いがあります。
そのため、サメスクワランにも100ml 800〜,1000円程度で売られている安物と通販専門で高く売られている2種類がありますが、この差は精製度によるプリスタン含量に違いがあるためです。高価なものは精製コストが高くつくため値段が上がるのですが、ただ、いくらお高いサメスクワランでもプリスタンを完全に取り去ることはできず、あくまでもプリスタン含量は少ないというレベルです。
これに対して、オリーブスクワランはオリーブ油に含まれている1%のスクワランをかき集めて製品化したもので、プリスタンは全く含有しませんが、スクワラン自体は95%程度しかありません。残りのオリーブ由来の炭化水素やフィトステロールが入っているため、サメスクワランとは違うテクスチャが特徴です。また、植物油、動物油に比べて最も軽い感触で油っぽくありません。
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[日焼け止め・UVケア(顔用)・日焼け止め・UVケア(ボディ用)・化粧下地]
容量・税込価格:80g・990円 / 220g・1,760円発売日:2022/2/1
2022/5/14 20:01:22
紫外線吸収剤不使用・無香料・無着色料・無鉱物油・パラベン&エタノールフリーに加えて金属アレルギーにはありがたい酸化亜鉛無配合。
リニューアルされてツボクサエキスがプラスされ、
グリセリンも配合量が少なめになったのかさらに肌が軽く、ベタつき控え目です。
SPF30・PA+++で普段使いにちょうど良くて、
石けんで落とせるのも肌負担少なくていいですね。
地味に好きなポイントは容器のリニューアル(画像参照)。
前のはドバっと出たりすることもあったけど、細みのノズルになったから出し過ぎることもなくなりました。
パッケージもさらにシンプルに、老若男女問わず使いやすいデザインもいい。
男性向けは黒かグレーのパケでメントールをぶち込み、
女性向けはダサピンクorパステル系でフルーティーフローラルな香りづけ(顔に塗るものに香料とか精油で香りづけするのやめてほしい)がされてて
なんだかなーってものが多い中でこのお値段でいい日焼け止めがあるのはありがたい。
成分
水、BG、酸化チタン、水添ポリイソブテン、エチルヘキサン酸セチル、PEG-12ジメチコン、ジメチコン、シクロペンタシロキサン、トリエトキシカプリリルシラン、水酸化Al、ハトムギ種子エキス、エーデルワイス花/葉エキス、ツボクサ葉/茎エキス、オウゴン根エキス、ワサビノキ種子エキス、ヒドロキシアパタイト、ベヘニルアルコール、(アクリル酸Na/アクリロイルジメチルタウリンNa)コポリマー、含水シリカ、ペンタステアリン酸ポリグリセリル-10、イソヘキサデカン、酢酸トコフェロール、キサンタンガム、ステアロイルラクチレートNa、セテス-10、ポリソルベート80、オレイン酸ソルビタン、グリセリン、トコフェロール、クエン酸、リン酸2Na、フェノキシエタノール、BHT
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2022/10/14 10:19:42
無香料、アルコールフリー、界面活性剤不使用、グリセリンフリー、無鉱物油、紫外線吸収剤不使用と肌に負担が少なそうなので購入。
ブルベ夏なのでピンクオークル系を選びました。
テスター見ると全部色が暗くて濃いな〜と思ったけど、つけてみると土気色にもならず使えました。
色白さんや白肌に見せたい人はトーンアップ系の下地や白浮きして使えないフェイスパウダーと合わせるといいかも。
カバー力はパウダーファンデなのである程度毛穴や赤みは隠れるけど、
シミ・そばかすとか完璧に隠したい人はコンシーラー必須だよって感じ。
仕上がりはマットだけど、SPF20・PA++で乾燥しない&しっとりした感じの使い心地なので乾燥肌、秋冬用に普段使い用のパウダーファンデを探してる人にはいいと思いました。
パラベンがダメだったのか肌荒れしたのでリピなし。
※肌は紫外線を浴びると20分ほどで日焼け(肌の炎症)が発生しはじめるといわれており、
SPFの数値は“日焼けが始まるまでの時間”を「〇〇倍に引き延ばせる」という意味。
SPF20ならば、20分×20倍=400分(約6時間33分)のあいだ日焼けを遅らせることができるというわけでSPFの数値が高くなるほど日焼け防止の持続時間が長くなります。
じゃあ、「SPF値・PA値が高いほうがいい」かというとそういう話でもなく、
SPF値の違いは、あくまで「持続時間の違い」であり、「数値が高いほど日焼け止め効果が高い」というわけではないので、そのうえ高SPFのファンデを長時間つけると肌負担が大きいので、肌への負担を抑えつつ日焼け止め効果を得るなら、「低SPF・PAのファンデーション」をこまめに塗り直すほうが効果的。
スポーツとか野外でのライブとかならSPF50の日焼け止めにリキッドファンデとかの方が良いと思うけど、普段屋内にいる&日常生活程度ならそこまで高SPFじゃなくてもいいかと。
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2019/11/28 19:18:47
最初の1週間は乾燥からくる痒み・赤みもすごいし、
慣れていない内は低濃度から始めてみたり、化粧水と混ぜて薄めるのがいいと思います。
エタノールや紫外線吸収剤など肌の刺激になりそうな化粧品を控えたり、
日焼けしないように家中の雨戸閉めたり、
UVカットマスクと日傘が手放せなかったり、いろいろ手間がかかります。
しかし、効果は確かにありました。
ニキビができにくくなり、ニキビ肌が大きく改善。
赤みや紫ニキビが消えたので
紫がかった顔色が普通の人の黄みがかった肌色になりました。
ちなみにTゾーンや小鼻部分は0.1%じゃないと効果がなかったです。
これは個人差かな…あと小鼻の黒ずみは脱毛も検討した方がいいかも。
脚の毛孔性苔癬にも試してみたら赤みと毛穴が目立たなくなりました。
これも0.1%でやりました。
ベロベロ皮がめくれるので乾燥してかゆくなるのでボディクリームが必須。
でも終わった後はブツブツが目立たず触り心地の良い肌になれます。
シミそばかすやクレーターは薄かったらなくなる可能性もあるけど、
ひどいクレーターやニキビ跡とか毛穴が目立つ肌の場合はサブシジョンやポテンツア、
濃いシミはピコレーザーとかがいいのかな。
でもレーザーだとリスク(医師の腕が良くない=低出力でやるから濃くなるだけでシミが消えないor出力強すぎて白抜け)が不安なので
UVケア+外用薬と内服薬で薄くしていくのが安全?
ニキビや毛穴対策のみなら皮膚科でディフェリンゲルもらって使うのも効果あると思います。
(ディフェリンもトレチノインと似た作用を持った薬です。ディフェリン(成分名:アダパレン)はレチノイド(ビタミンA誘導体)と似たナフトエ酸誘導体でニキビの保険治療薬です。
トレチノインが肥厚した角質を剥離して毛穴の詰まりを積極的に解消するのに対し、ディフェリンは顆粒細胞から角質細胞になることを抑制して、ニキビを予防します。
ただ、ディフェリンの効きは、濃度調整のできるトレチノインやその他のピーリング剤と較べて弱く、十分な効果を発現するまでに時間がかかる)
何はともあれ完全自己責任なので
不安な方はまず病院で相談されるのがいいかと思います。
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[美容液]
税込価格:120ml・1,100円 (生産終了)発売日:-
2016/12/18 09:01:29
ニキビ肌なので今まで”グリチルリチン酸2K”や”アラントイン”とか抗炎症剤が配合された化粧水を使っていました。
ただ、こういう成分が配合されたものをライン使い(洗顔化粧水乳液クリーム……みたいに全部揃える)して長く使いすぎると皮膚の過敏症を誘発するリスクや肌の健康状態に影響する懸念があると聞いて、成分がシンプルなこのジェルに変えてみることに。
グリセリンフリーで刺激もなく、ベタつきもなし。
脂性肌の人や春夏にさっぱりとスキンケアを済ませたい人にいいかと。
とはいえ、気になる点があります。
1,2-ヘキサンジオールなどは厳密にはアルコール性原料で多価アルコールというものに分類され、溶剤で抗菌性があるため防腐性を持つ保湿成分として使われています。
そして有害物質を含む可能性のある成分で、配合量が多い場合は、皮膚への刺激が懸念されるとも言われています。
よほど高濃度ではない限り肌が荒れたり、かぶれたりすることはないらしいですが、
敏感肌の人で気になる方はトライアルセットを試す方が無難だと思います。
【成分】
水 溶剤
BG 保湿剤、溶剤、粘度低下剤▲
ベタイン アミノ酸誘導体、保湿剤
※1,2-ヘキサンジオール 溶剤、抗菌性▲
ソルビトール 香味料、保湿剤、柔軟剤
プロリン 保湿剤
グリシン 緩衝剤、キレート作用
PCA-Na 保湿剤
ヒアルロン酸Na 半合成ポリマー、保湿剤
ポリグルタミン酸 合成ポリマー、タンパク類■
(アクリロイルジメチルタウリンアンモニウム/VP)コポリマー 合成ポリマー■
t-ブタノール 変性剤、溶剤、香料■
※1,2-ヘキサンジオール:防腐剤無添加処方の化粧品で防腐剤の代用として高濃度で使用されることがある。エタノールより刺激の強い成分。
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