まきよさんのクチコミ投稿一覧（Like件数順） - My@cosme

コスメデコルテコスメデコルテからのお知らせがあります

AQ ホワイトニング エマルジョン

[乳液]

容量・税込価格：200mL(付けかえ用)・10,670円 / 200mL(本体)・11,000円発売日：2018/3/16

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リピートしています。

2018年３月に発売して、すぐに美白でない方のAQから乗り換えたのでもう4年目になります。コスメ好きなので、他にもいろいろなブランドのスキンケアを使いますが、こちらと、同じラインの化粧水のセットが大定番で欠かすことはありません。常に定番があると、新しい美容液やクリームを試した時とか変化がわかりやすいです。
　　
馴染みの良い乳液先行で、2プッシュを肌に馴染ませたらもう１プッシュ追加して首からデコルテにも。じっくり手のひらで馴染ませるとものすごく浸透するのを感じます。その後コットンに染みた分は余すことなく、手の甲と肘、膝へ使いましょう、最後は踵でフィニッシュです笑。自然と次の化粧水までに、2.3分かかるのがちょうど良い感じです。香りも含めた使い心地が気に入っているのはもちろんですが、とにかくくすみ抜けします。

乳液・化粧水ともに、医薬部外品で有効成分はコーセーが得意とするコウジ酸。(ちなみにフィトチューンとリフトディメンションの美白ラインは、乳液と化粧水でビタミンC誘導体とコウジ酸に分かれています)。コウジ酸は、メラノソームに働きかけて、原料チロシナーゼをメラニンに変えるのを阻害してくれるそうです。白くする、というより、黒いメラニンを作らせない、というイメージ。私にはコウジ酸が合っているようで、肌全体に透明感が出てくすみが抜けます。なので、年中何かしらコウジ酸を使っておきたいので、基本ラインでコウジ酸配合というのが魅力的。肌荒れしている時でも刺激を感じたことはありません。

コスメデコルテあるあるですが、使っているうちに、段々と値段の少し高いラインに移行していくのですが、AQシリーズはかなり長く愛用しています。付け替え用があるのも嬉しいです。(AQミリオリティのはスキンケアラインは敷居が高すぎて、年末クリスマスコフレで楽しむのが精一杯)。乳液・化粧水ともコットンを使うのですが、コスメデコルテのものは実は毛羽立ちが気になって好みじゃなくて、資生堂のお手入れコットン(時々クレドポー)を使っています。コーセーさん、ここだけなんとかしてー。　　

とにもかくにも気に入っています。
余程のことがない限り、リピートしていきます。

ちなみに、美白に関しては、もちろんホワイトロジストも持っていますが、合わせ技で、ビタミンCやトラネキサム酸、4MSKなどのアイテムを追加するのが好きです。シミが出来るメカニズムの中で、違う工程に効く成分を使うと良さそうな気がします。

使用した商品

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コスメデコルテコスメデコルテからのお知らせがあります

モイスチュア リポソーム

[ブースター・導入液・美容液]

税込価格：- (生産終了)発売日：-

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おつきあいは、20年ちかく…かな？　
時々浮気することもあるけれど、絶対欠かせない美容液です。

導入美容液、というジャンルが確立する前からずっと、洗顔後にはこちらをつかっています。夏も冬も欠かしません。ベタベタ、ペタペタしないのに、潤いが長続きします。毎日使っているとわかりにくくて、無くてもいいのかもと使用をやめると、あぁやっぱり必要だったのね、とその効果・ありがたみを実感するのです。なんだか、普段より化粧ノリが悪い、崩れやすい、なんだか目の周りが乾燥する感じがするなぁ、あ、今日リポソーム使ってないわ、といった感覚です。常に肌が潤いを保つということが、結局、しみにもシワにもくすみにも効くのだとおもっています。

肌あれしてるときにも使えるので重宝します。滅多にないけれど、化粧水すら染みちゃう時には、このリポソームだけを3回ほど重ねて、クリームを塗っておしまい。不思議と落ち着きます。

瓶からプラスチックになったり、コスメデコルテ からデコルテの表記になったりと、外観のマイナーチェンジはあるものの、中身の処方はずっと変わっていないとのこと。香りもまさに昔から、モイスチュアリポソームの香り、です。ちょっとおばさんぽいけど、もう慣れました笑

毎年、11月1日にグランドサイズ85ml.15,000円(税抜)が発売されるので、1年分3本まとめ買いしております。数年前までは、レギュラーサイズにおまけのミニサイズが付く形式でしたが、リピーターさんにはグランドサイズのが好評とのことで最近はこのパターンがつづいています。クリスマスコフレとかぶるシーズンで痛い出費ですが、結局コレがいちばんお得なので、それに向けてお金を貯めておきましょう。

たぶん、これからもずっと使うと思います。変なリニューアルしないでほしい、私のお守りコスメのひとつです。

2021.5追記
2021.6.16にも限定でグランドサイズが発売されるそうで現在予約受付中です。何故か鶴？なのかな、和風なデザインでした。私は冬にまとめ買い済みなので今回はスルー予定ですが、お探しの方は是非。デコルテ関係者ではありません笑

2021.06追記
なんと！！リニューアル品の「リポソーム アドバンスト リペアセラム」が、2021年9月16日に発売されると発表されました。少し先なので今のうちに本品を使ってリニューアル後と比較するのもありだと思います。ちなみに、容量は今の40.60.80(限定)mlから、30.50.75mlへ。単価を比べても実質的値上げではないのは好感が持てます。40ml11,000円より、30ml8,250円の方が値上げせずに、初心者の導入しやすいですもんね。

成分的に新しいものは、エクトイン、セリン、ヒドロキシプロリンなどのアミノ酸系いくつかとテンニンカ果実エキスがはいったこと。(逆にいくつかの植物エキスを抜いたみたい) 、ラメラ構造のの説明にこのアミノ酸が関係してくるのかな？？あと、配合は少なさそうですが、ビフィズス菌培養溶解質と酵母培養液が入ったことにも注目。コスメデコルテ の中ではけっこうレアな気がする。

27年ぶり、満を持してのリニューアル、楽しみすぎます！上記本文の、変なリニューアルにならないことを望む笑　年末までの分のリポソームストックあるから発売直後に買えないかもだけど、絶対買います！

使用した商品

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FEMMUE（ファミュ）

ルミエール ヴァイタルC

[ブースター・導入液・美容液]

容量・税込価格：30ml・9,240円発売日：2018/2/28

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リピートしています。
3番目使い切りました。4本目準備済みです。

毎日使うわけではないのに、細く長く使い続けているのは、やはり使い心地の良さでしょう。あとは優しさ、刺激を感じません。毎日いろいろあります、荒んだ心も含めて、スキンケアを楽しむのは癒しの時間。はぁっと深呼吸したくなる香りの効果は大切です。

導入美容液、というカテゴリで、使い方には化粧水で整えた後、となっていますが、コスキチの店員さんにお伺いしたところ、化粧水の前後にはそこまでこだわらなくてよいとのこと。確かにもともと韓国のブランドなので、韓国のトナーってかなりさっぱりしてますよね。ふき取りをして、あくまで整えるイメージ。保湿はその後のマスクや美容液、乳液などで補います。なのでファミュの化粧水のオードカメリアもさらさらさっぱりめです。私もふき取り化粧水やさっぱり化粧水を使うときは、その後でこちらのルミエールヴァイタルCを使用します。対して、しっとり化粧水や、とろみのある化粧水を使うときはその前に、と順番を自由に使い分けています。とろみがあるのに素早く馴染んで他のスキンケアの邪魔をしません。夜使って次の日洗顔する際につるんとした感じがします。毛穴開きがすこーし収まる気もします。

ビタミンCの種類は、水溶性の安定型ビタミンC誘導体である、アスコルビルグルコシドです。使用感からなんとなく、そこまで含有量は多くないのかなぁと予測。検索してもビタミンCの濃度などの表記がありません。ここが、メリットでもありデメリットでもあり…、悩ましいのです。優しい刺激のない使い心地を叶えてくれるのですが、あくまで化粧品。劇的な改善や変化を求められるものではありません。ビタミンCは内からも外からも何かしら使っておきたいので、肌が不安定な時でも迷わず使えるこちらを気に入っていますが、新しい画期的なビタミンC製品がいろいろ発売されて気になっているので、この4本目を使い切ったら少し変えてみようかな、と考えています。

ちなみに1、化粧品か医薬部外品かでビタミンCの濃度は予測できません。医薬部外品は下限だけでなく上限も定められているので、化粧品として開発することにより高濃度のビタミンCが配合できるので。ロート製薬、オバジのビタミンCシリーズはまさにそれ。なお同じロート製薬のメラノCCは医薬部外品です。医薬部外品対象の濃度であってもメーカーが化粧品として開発してる可能性もありますし、ビタミンCの種類もさまざま。ここほんと悩ましい。ちょっと勉強してみたいとこです(素人です)。


ちなみに2、まだ自由に旅行ができていた頃の話ですが、韓国のシコルでも日本円とほとんど値段の差はありませんでした。コフレやセット売りやサンプルは豊富ですし、ジプシーローズカーミングマスクのような、日本未発売品を探せるのは魅力でしたが、価格差がないので安心して日本で買うことができています。

使用した商品

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エテュセ

リップエッセンス（ホット）

[リップケア・リップクリーム]

容量・税込価格：2g・1,650円発売日：2018/12/13 (2023/12/21追加発売)

昨年、ハマって、さがして、３本使い切りました。

マキシマイザーやラシャスリップも好きですが、こちらはツヤやグロス効果よりも、唇そのものを潤わせ、ふっくら効果で縦ジワを目立たなくさせてくれるので、ルージュやティントの下地に使うのが好きです。

マスクの時代、ルージュ類を使う機会は減りましたが、マスクを取ったときのため、ほんのーり血色加えて、唇のコンディションを高めてくれるのがいいですね。

パッケージはプチプラならではの質感でしたが、軽いし、絶妙なとんがりが塗りやすい。使用感は大人も満足できる中身だと思っています。新しくリニューアルして発売されたリップエディションのプランパーの方が見た目シンプルな感じなので、見つけられたら試してみたいです。(値段も上がっちゃったみたいだけど…)

プランプ効果を高めたいときは、塗った後の唇に温風のドライヤーを数秒当てると、ジンジンがさらに強くなりますよ。刺激が強いので完全なる自己責任でお願いします。

使用した商品

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SUQQU(スック)

シグニチャー カラー アイズ

[パウダーアイシャドウ]

容量・税込価格：6.2g・7,700円 / -・7,700円発売日：2021/1/8 (2024/5/10追加発売)

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最高です、好き。

SUQQUの限定品の争奪戦はかなり気合が必要なので、最近はスルーしております。いちばん最初に定番で発売されたカラーの中から、03光暮を購入しました。多分1番人気は02の陽香色だと思いますが、あちらは少し赤みのあるオレンジで、気分はめちゃくちゃノーブルな茶系パレットだったので迷いませんでした。

いやー、いいね！さすがSUQQU、と思いました。リニューアル前のシグニチャーカラーアイズが名品だからこそ、ナイスなアップデートだと感心しました。

まず左上のコートカラーと言われる透明かつ繊細すぎるキラキラ極小ラメ。これよこれ、大人が使って下品にならないの。右上はメインカラー１(マット)、これがめちゃくちゃ今っぽくて素敵な色なんです。左下はメインカラー２(パール)、ゴールド感が強めでこの色の使い方次第でかなり印象が変化します。右下がディープカラー、いわゆる締め色ですが、濃くつきすぎないので、奥行き感、抜け感のある目元になります。

コートカラーをどのようにどの順番で使うかによって、イメージが変わります。いちばんナチュラルにしたいときはブラシでふわっと最初にのせて、そこに右上のメインをのせるパターンです。パールがはっきりした左下は控えめに、ナチュラルだけど、よく見るとラメもチラチラ、大人なメイクです。お化粧してます感をしっかり出したい時は、パールを幅広めに塗り、コートカラーは後から指乗せし、キラキラをしっかり主張させます。この、コートカラーの順番の変化ほんとに試してほしい、素敵だから。

本当に気に入りました。全部のカラーが好きすぎる。迷ったらコレ、ポーチに入れとけば安心アイテムです。ちなみに、SUQQUは大人な雰囲気なので、派手派手にしたい時や、夜は、アディクション のマリアージュをほんのすこし重ねて雰囲気チェンジしますが、ベースがキレイなので下品になりません。プチプラのアイシャドウもいいものがたくさん出ていますが、やっぱりいいものを大切に使うのがいいよね。ちなみに、イエベオータムです、見るからに得意なカラーでした。ブルベさんには苦手なカラーだと思います、右上のメインをつけてみて似合うか似合わないかがキモでそこさえクリアすれば他のカラーはなんとかなるとおもいます。顔にタッチアップできるよつになったら、迷った大人ピンクの純撫子追加購入するかも、それくらい気に入りました。

使用した商品

• サンプル・テスター
• 購入品