2004/9/8 20:09:48
ずっと試してみたかったラ ロッシュ ポゼをイタリアの薬局で発見して即買ってみました。
かなりもったりとしたクリーム状で、多めに肌の上に乗せて指先でクルクルやってみてます。
汚れはミルクレのわりには、まぁまぁ落ちてると思います。
しっかりメイクの日は、一度ティッシュオフして、2回なじませ、それから水で洗い流しております。
洗い流し後のお肌は、フッカフカ!
さすがこってりクリームだけあって、ちっとも乾燥することはありません。
逆に潤いが肌に残っている感じです。
ただし!なぜか、肌がヒリヒリするんですよ。
特に2度目に肌に乗せた時!
目の周りなんて、カーッと熱く痛いんです!
慌てて洗い流しました。
別にその後は、皮膚が赤くなったりすることはないんですけどね。
けっこう肌は丈夫なほうなんで、何度もトライしてみてるんですが、やはり2度目は痛くなります。
なので今は朝専用として使ってます。
ふっくら感と容量の多さ(13euro、200ml)はよかったんですが、メイクを落とすのはもう怖いです。
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[フェイスクリーム]
税込価格:51g・10,450円 (生産終了)発売日:2008/1/21
2008/5/13 18:43:05
ベネフィアンスを信頼しているので、ちょうど帰国中に新発売になったので、現品をすぐに購入しました。
それに海外でeuroで購入するよりは、日本で買ったほうが今は安いはずなので。
50歳代をターゲットにした商品ですが、ヨーロッパの乾燥地帯に住んでいるので、このくらいこってりしたクリームがちょうどいい感じです。
乾燥対策は本当に安心して任せられますよ。
冬は多めに、夏は薄めに塗れば一日中乾燥知らずです。
これからの季節にはちょっと重いけど、日焼け止めかわりにもなるし、その重さが蓋の役目をしっかりしてくれるので、一年中使うつもりです。
けっこう持つのでコスパもいいと思います。
夜用も購入予定です。
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[その他洗顔料]
税込価格:- (生産終了)発売日:2007/5/31
2007/8/25 01:55:38
イタリアの薬局で見つけました。
ふき取り主流のヨーロッパではこのような洗い流し式の洗顔料は珍しいです。
泡で出るタイプも日本ではよく見かけるとは思いますが、こちらでは特に薬局コスメにはなかったので画期的です。
固めの泡がシューっとでてきます。
ちょっと薬品臭あり。
最初固めですが、メイクを落とすまでにはだいぶ量が減るので多めに手に取ったほうが良いです。
メイクの落ちも良いですね。
ずっとミルクレ派だったものでミルクレの限界もよくわかってますが、こちらはさすがによく落ちます。
このあとふき取り化粧水でふき取ってますが、コットンにはほぼなにも付いてきません。
ただし、洗顔直後は多少の潤い感が残りますが、すぐに顔が乾燥してきます。
すぐ保湿しないと肌がつっぱります。
乾燥肌以外の方で日本の多湿な気候にはあってるかもしれません。
私は夏限定に使ってます。
そもそもエファクラシリーズ自体、かなり爽快感があるので毎年夏限定で使っています。
ムースの泡洗顔も気持ちよいので使うのが楽しみでした。
でもすでに初秋な感じのイタリアではもう使えないかな。。。
イタリアの薬局で14Euroくらいでした。
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2006/5/30 00:19:14
バナーヌのアルジェンテ(銀ラメ)がとても気に入っていたのですが、夏の肌には白すぎるのでドレ(金ラメ)も買ってみました。
バナーヌと同じようにちょっと私には黄色すぎるのですが、このツヤ肌はやっぱり捨てがたい!
金ラメできれいなゴージャス肌になれるのはさすがです。
この夏はこのバナーヌドレのパウダーとゲランのブロンズパウダーて勝負肌を作ります!
欲を言えば、フランスメーカーなんだからもうちょっとブロンズ寄りの色があれば最高です。
このツヤ肌に惚れてるので、星1つUPします!
イタリアの化粧品店で確か33Euro(4,700円)くらいでした。
<2006/1/13の口コミ>
脱ファンデをして、最近ようやくルースパウダーの魅力がわかってきました。
乾燥しそうなイメージだったので、今までほとんどルースを使ったことがなかったんです。
今は「下地+お粉」というスタイルが気に入っているので、これからいろいろなお粉を試していきたいと思います。
これはたまたま入ったフランスの薬局で売られていたので買ってみました。
有名なバナーヌも初めて見ましたが、私には黄味が強すぎたので、バナーヌのシルバーラメ入りにしてみました。
こちらはバナーヌと言っても黄味はかなり薄くなります。
ほとんど色はつきません。
よってカバー力も全くありません。
お肌は白っぽくなります。
ライトの下ではものすごくラメが光って見えるので、やりすぎかも〜、と一瞬焦りましたが、時間が経って肌になじめばホントにきれいなツヤ肌の完成!
華やかになりますねぇ。
もちはいいと思います。
ミルクレ洗顔しても、ラメが顔中残っているくらいですから。
普段はナチュラルにこれのみですが、きちんとリキッドファンデを塗った上にこれを使えば、夜のパーティーにもばっちりでしょうね。
マットなお粉にも混ぜたり、いろいろ工夫して使ってみたいと思います。
フランスの薬局で29Euro(約4,000円)でした。
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2006/5/23 02:40:30
毎年この時期から日焼けメイクにしてるので、ブロンジングパウダーは必須です。
ヨーロッパ在ですが、日焼け大国なので、毎年どこのブランドからもたくさんのテラコッタコスメが出てきます。
コスメカウンターはブロンズ一色です!
今年はどこのにしようかいろいろ見て回った結果、上品シアーなゲランにしてみました。
こちらはコンパクトに4色テラコッタがモザイク模様にプレスされております。
日本ではコフレのみの限定発売のようですね。
しかも色は01(金髪用)のみの発売とのこと。
こちらでは2色発売されておりますが、
01:薄めテラコッタ、金髪用
02:濃い目のブロンズ、ブルネット用
と、髪の毛の色で選ぶのだと説明されました。
当然暗めの茶髪の私には02の濃いブロンズをおすすめされました。
素は色白なので、まだ本格的に日焼けしていないこの時期には、いくらなんでも濃すぎるのではないかと心配しましたが、シアーな発色で繊細に発色するので、ヘンに顔から浮いてしまう心配はありませんでした。
きっとブルネットでも色白さんの多い日本だと、02は濃すぎる印象なのかもしれませんね。
テラコッタメイクって、一歩間違うとすごく化粧の濃い人になってしまいがちですよね。
マットすぎると顔だけ浮いてヘンな感じだし、パールが強すぎると毛穴などのアラを目立たせてしまう。
こちらは微妙なシアー、微妙なラメ感、そして粉っぽさのなさ、そのバランスがさすがだな、と思いました。
粉とびもないし、コンパクトの大きさも持ち歩くのにちょうどよいです。
夏はファンデも塗らず、日焼け止めにこれのみで過ごします。
ちなみにこちらでの商品名は「TERRACOTTA LIGHT」です。
イタリアの化粧品店で少しディスカウントしてもらって、29.50Euro(約4,200円)でした。
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