2012/11/18 15:42:17
クリームクレンジングが初めての方には、ぜひ読んでいただきたいです。
私の今までの経歴は
オイルクレンジング
↓
ミルククレンジング
↓
ジェルクレンジング
↓
オイルクレンジング
↓
ちふれ ウォッシャブル コールドクリーム
という流れで、いずれもドラックストアで千円前後で購入できるものを使ってきました。
寒くなってきたし、そろそろクリームクレンジングに挑戦してみようかなと口コミを参考に、無印のボトルを買って詰め替え用を入れて早速クレンジングスタート。
最初「2プッシュくらい?安いしケチる必要ないや」と安易にたくさん出してしまったのがいけなかった。
「おーミルクレとは違って本当にクリームみたいな感触」と顔に伸ばしてたまではいいのですが、
30秒「まだかな…」と飽き症の性格が発動
一分「そういやマッサージの仕方とか具体的に知らん…」
一分半「ってゆうか、目が開けれないから今の状態すらわからん」
それでうっすら目をあけると目の前が真っ白に(当たり前だ)
ぼやけた視界で鏡を見るが判断がつかず
三分まで粘って、水で流してみたのですが
「全然落ちないー!顔がべとべとする!」
と悲惨な幕開けをしました。
その後も、何度やってもうまくできない…「クレンジングってこんなに難しかったっけ?」と半泣きで試行錯誤する日々。
その中で、これから初めてクリームクレンジングしますって方に以下の注意点を呼びかけたいです。
<クリームクレンジングはバターだと思うべし>
他のクレンジング剤とクリームクレンジングは明らかに違います。たとえるなら、サラダ油とバターくらい硬さと馴染みやすさが違うのです。フライパンに油を敷くときサラダ油は時間がなくても全体に広がりますが、バターは溶けた分しか広がっていきませんよね?これと同じで、顔に乗せたとき他のクレンジングは三十秒もあればメイクとクレンジング剤がなじみますがクリームはクリームが溶け切る(オイル化)するまで馴染みません。見た感じ伸ばしたところが白から透明になるまでは、水で流しても化粧もクリームもきれいに落ちないのです。
<時間がとにかくかかるべし>
今までのクレンジング剤を使うノリで始めると痛い目にあいます。最低でも終わるまでに5分はかかります。5分なんてすぐと思ったら大間違い、今まで1分でクレンジングしていたのが5分になるわけですから、残りの4分は「なんだかなー」と微妙な気持ちを持て余す時間になります。真冬の寒い浴室で素っ裸で過ごすこの時間は、相当なダメージです。しかもやっている最中はマッサージ以外他のことができません。目も開かないからテレビも見れない。そのため、初めの一回は洗面台で目の回りは避けて使ってみることをお勧めします。
<適量以上を絶対守るべし>
化粧落ちが悪いのは使っている量が少ないからという先入観は捨ててください。先ほども言いましたが、クレンジングクリームはバターです。たくさんの量のバターを溶かすにはたくさんの熱と時間が必要となるのです。たくさん使ったらその分効果が上がるわけではありません。適量でもきちんとおちます。手に取ってしまってからだと「もったいないから塗っちゃえ」ってことになりがちです。手のひらににサクランボ台(小粒)ボトルならワンプッシュ、安いからって出しすぎたら逆にもったいない。
以上が私がクリームクレンジングで最初に確認しておいてほしいことです。簡単なことですが、知らないと大変微妙な事態に陥ります。特にオイル、ミルク、ジェル、クレンジングとクリームクレンジングは別物(悪いという意味ではありません)といってもいいと思います。
知らずに使って悲しむ人が(ほとんどいないだろうけど)すこしでも減りますように。
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[口紅]
税込価格:- (生産終了)発売日:2010/5/1
2011/5/29 17:49:21
OR-2を使用中。
リップクリームを塗った後だと、つるつる滑ってしまい色が乗らないと思っていたのですが、原因はこの子じゃなくてリップクリームにあったみたいです。
リップクリームはウォータインリップのようなうるうるつやつや系を使っていたのですが、外出先で急遽購入したニベアのバターのようなこっくりぺたぺた系リップクリームの上に乗せたら一塗りできれいに発色しました。
なじみやすい色味で塗り心地もよく、最近は頻繁に使っています。
色が乗らないなーって方はぜひ、リップクリームのほうを変えてみてください。
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2012/7/20 13:27:38
まさかまさか、ミューズで体を洗う日が来るとは(笑)
口コミを参考にして購入しました。
体の臭いが気になり、手術もし、しかしまだ気になってしまうという自臭症の者です。
臭いに効くとなれば使ってみなくては!と、三個パックを購入しました。
初日
「あー、これこれこの香り。変わってないなー」と、ミューズ独特の香りを懐かしみつつ全身を洗い、そのまま洗髪まで(私、石鹸シャンプー実践中なのです)
体はさっぱり。うーんやっぱり効いてるようです。
髪からはミューズの香り。久しぶりに、髪の毛から香料の香りをを確認しました。(牛乳石鹸などでは、髪に香りが残らなかったので)
二日目
「さーて今日もさっぱりするぞ。
ゴシゴシゴシゴシゴシ。
ん?!。。。い、痛い。お又とお尻の穴のあたりが痛いー(下品ですいません)
デリケートゾーンには、刺激が強すぎたようです。
それからは使用を中止し、他の石鹸を購入しました。
お肌の弱い強いにかかわらず、デリケートゾーンへの使用は控えたほうがいいと思います。
星は、効果あると感じているので二つ付けました。
ここからは、関係のない話なのですが
体臭で悩んでいる方で、この石鹸を使わないと安心して外に出られない、という方がきっといらっしゃると思います・
加齢臭や魚臭症などの詳しい知識はないので何とも言えませんが、腋臭症で悩んでいる方に関しては、こちら石鹸を使うよりご自身にあったデオドラントを探すほうが有効かと思います。(私は今、海外のデオドラントを使っています。ア●ゾンで買ってますよ)
もし、どうしても心配となったら、臭いの気になる部分(脇のみ)をこちらでやさしく洗うなどし、体は(特にデリケートゾーンは)別の製品をを使うことをおすすめします。
スソガの気になる方も、毛の部分だけを洗うなどで十分効果はあると思いますよ。
私は、デオドラント剤を毛の部分に塗って対策をしています。
また、「自分が臭っているんじゃないか」と不安になる自臭症に関しては、精神科のお医者さんに通いお薬を飲むことで、だいぶ改善されます。
保険適用の病院も数多くあるので、一人で悩まずにお医者さんに相談したほうがいいです。
と、長々蛇足失礼しました。
臭いで悩む人の不安が、少しでも解消されていきますように。
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- 購入品
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[日焼け止め・UVケア(顔用)・日焼け止め・UVケア(ボディ用)・化粧下地]
容量・税込価格:- (生産終了)発売日:2010/2/21
2011/6/18 09:34:16
ミニボトル(25ml)を使い切ったので評価します。
今年は絶対焼けたくないと思い、初めてアネッサを購入。
今まで高いし、落ちないらしいし、私は安物でいいやー。
と、購入に至っていませんでしたが。
今年は焼けたくない、前よりも肌にやさしいらしい、専用クレンジング不要ならば、買ってもいいかも
と、とうとう購入に踏み切りました。
しかし、正直、いいところが分かりません…
本当、★二つです。
ここからは、アリーエクストラUVプロテクターとビオレさらさらパーフェクトミルクとの比較です。
テクスチャ、伸び、サラサラ感はどれも変わらずです。(って比較になってないですね)
テクスチャは乳液
伸びはよい
つけて少し経つとべたつきがなくなる
って感じです。三つとも。
匂いは、ビオレは香りつきですがアネッサとアリーは香りなし。日焼け止め臭がかすかにするが問題ない程度です。
一番気になる焼けにくさも…同じくらいなんですよね。
アリー、アネッサも焼けます。
薄着や水着などで外にいたわけじゃないので、ひじから手の甲にかけての使用結果ですが
うっすら黒くなりました。
手の甲はいつも露出しているので(手袋はしません)これくらいは仕方ないと思っています。
しかし、二倍以上の値段で購入したのにもかかわらずこの結果は納得できないな。(今までは「安いし仕方ないか」と思っていたのでなおさら)
何かいいことないかなと探してみたら、蒼井優ちゃんがCMしてることくらいしか見当たらない。
悪いわけでない、と言いたいですがこの値段でこれじゃ悪いですよ。
という、愚痴口コミでした。
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[日焼け止め・UVケア(顔用)・日焼け止め・UVケア(ボディ用)]
容量・税込価格:- (生産終了)発売日:2011/2/26
2011/7/16 02:41:01
なんだかんだ言っても、最後にはこの子に戻ってきてしまう。
お値段、使用感、効果ともに一番私に合っているのだと思います。
私が日焼け止めに求める条件は
一位 高SPF、高PA
二位 ケチらずに使える価格帯
三位 極力べたべたしない
この条件にぴったりなのがこのビオレです。
使用感は、数あるプチプラ日焼け止めの中を試した結果、やっぱりこの子が一番つかいやすいです。
さらさら感でいえば、スキンアクアのピンクも良いのですが、粉っぽくなるというか…爪でひっかくと片栗粉のような粉が残ってしまう。
アルコール感もすこぶる強いのでデリケートな部分には使いたくない。
しかも、汗に弱いんです。
それと比べて、ビオレはなじませたら浮くこともなく、汗に強い。
なじませるまでに若干時間がかかるが(オイルっぽいので)なじんだら、さらさらで使い心地抜群(なじむまでは白くなります)
テクスチャは、とろみなしのオイルみたい。垂れやすいですが、その分伸びやすくて塗りやすい。
そんなこんなで素晴らしい製品なんです。
ここからは余談ですが…
こうやって数々の日焼け止めを試していると
使ってみたくなるのがアネッサとアリー
ここ数年で一番評判がよく、しかも今年は絶対焼けたくないと思っていたので…買ってみましたミニボトル。
どんなに日焼け止めを塗っていても焼けるときは焼ける、まったく焼けないなんてのはプチプラではやはり無理で仕方がないこと。
こう思ってる方おおくないですか?(私もです)
だからアネッサ、アリー、を含むリッチな日焼け止めが存在する。
彼らは、使用感がよくて、絶対焼けない、だからお値段も張る。
はずですよね…
でも焼けました。
もちろん、がっつりではないんですよ。いつも通りうっすらトーンダウン。
紫外線が強い5月に、ひじから手の甲にかけての使用でした。
これくらいなら仕方ない、いつもはそう諦められる筈なのに。
裏切られた気持ちでいっぱいでした。
ビオレの倍の値段でこれはどういうことだ。
もっと高価な日焼け止めじゃなければやっぱり無理なのか。
じゃあ、二倍の値段を出す価値が一体どこのあるんだ…。
愚痴すいません。
相性もあるだろうし、使用感もビオレと同じくらいよかったですよ。
でも、私は圧倒的にビオレのほうが好きです。
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