ろくすけピー子さんのクチコミ投稿一覧（Like件数順） - My@cosme

マキアージュマキアージュからのお知らせがあります

ルージュエナメルグラマー

[口紅・リップグロス]

税込価格：2,750円 (編集部調べ)発売日：2010/7/21

あまりにも評価が悪いため、逆に「どんなモンだか」と気になりサンプル応募。
色にはあえて触れずに使用感だけコメントする。なお、サンプルのため評価はしないでおく。

唇が荒れやすく、季節問わずリップが手放せないため、念には念を、薄く下地を塗った状態でまずは密着ルージュ。
薄く均一に、とあるためリップブラシではなく綿棒で塗布した。
その後説明書通りに1分ほど待ったが、下地を塗ったのが幸いしてパリパリするだとか痛みやかゆみなどの異常があるだとかは無し。
1分後、グロスを塗って完成。グロスはまるでハチミツか、食べかけの飴を唇に塗っているようなテクスチュアと感覚。

試しに飲み物を飲んだりティッシュで拭ったりしてみたが、これは広告通り落ちにくいと感じる。
本当にハチミツや飴を塗った時のように唇がいちいちベタベタするのも気になる。リップのベタベタ感とは違う、「ねばちっこい」ベタベタ感は不快極まりない。
多くの口コミにあるように、その落ちにくさのせいでクレンジングが非常に面倒臭い。
もともとオイルクレンジングをしているものの、唇部分だけ異常に、念入りにクレンジングするせいで荒れが酷い。
下地を塗っていたにも関わらず、この落ちにくさ。これを長所ととるか短所ととるかは人それぞれだろう。

以前買ったオーブクチュールのリキッドルージュが非常に優秀だったため、今回の資生堂のルージュは余計にガッカリした。
少なくとも、私は「化粧品といったら資生堂」というほどの老舗、天下の資生堂どうした！？としか思えない口紅だった。

「発色もきれいで荒れにくく、落ちない口紅」などという夢のような商品は無い。
口紅は落ちるものだ、という考えで使わなければいけないということだろう。

使用した商品

• サンプル・テスター
• モニター・プレゼント  (提供元：未記入)

クリニーク

ラッシュ パワー マスカラ ロング ウェアリング フォーミュラ

[マスカラ]

容量・税込価格：6g・4,400円発売日：2005/6/30

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奥二重の悩み・・・それはいくら目そのものが大きかろうが、小さく、厚ぼったく見えること。
アイラインを引いてもわからないし二重の溝に溜まるし。

何とか目をパッチリ見せる方法は無いものか、と某ブランドでＢＡさんに相談したところ、マスカラの使用を勧められ、タッチアップしていただきました。
しかし、その時つけたマスカラはウォータープルーフタイプ。
そして下まぶたにマスカラのカスがポロポロ・・・そうかこれがパンダ目というやつか・・・。

いつもの通り、リキッドクレンジングでサササーッと洗って「ふーサッパリした（＊´ω`＊）」と顔を拭いたタオルを見てびっくり。なんだこの黒い物体は。虫か？顔に虫がついてたのか？
チキンハートをドキドキさせながら鏡を見ると、何のことはない、マスカラがとれてなかっただけでした。


そんな経験がありますので、今までつけたためしもないマスカラに求めるのは
・クレンジングで落ちやすいorお湯で落ちる
・パンダ目にならない
この二つが絶対条件です。
更に欲を言うなら
・自然に、上品に仕上がる
　（つけまつ毛みたいなものではなく、自まつ毛を生かすタイプ）
・ある程度カールをキープしてくれる
この二つがあれば尚更よし。

ただ、先述の通り私は今までマスカラなんぞ、タッチアップか成人式なんかで着物を着たときくらいしかやったためしがない。
バラエティショップやドラッグストアに置いてあるプチプラブランドのマスカラを試そうにも、外でいきなりやって失敗するのも嫌だ。
そうだこういう時は＠コスメという文明の利器・インターネットが生み出したサイトがあるじゃないか！とポチポチ検索。

そこで出会ったクリニークのこのマスカラ。
ほほう、殿堂入りとな、ランクインとな・・・と感心しつつメモって早速クリニークのカウンターへ。
カウンターではこちらのロングタイプと、カールをキープしてくれるタイプのマスカラ、両方試させていただきました。
クリニークのマスカラはブラシが違うだけで液は同じだそうなので、
「マスカラなんて初めてなので、塗りやすいのはどっちですか（´・ω・`）」
とアホな質問をし、オススメされたロングタイプ、色はナチュラルにブラックオニキスを選びました。

タッチアップしていただいたので、家に帰って早速落としてみることに。
以前どことは言いませんが「ダブル洗顔いらず！」と書いてあったクレンジングに騙されたことがあるので、これも落ちないんじゃないかと疑ってました。
いつものようにサササーッと洗顔まで終えて鏡をチェック。
指でまつ毛を挟んでチェック。

素晴らしく落ちてる！

あの某ブランドのウォータープルーフの頑固さとは違う、いつの間にかスルンと落ちてた感・・・こりゃ＠コスメ殿堂入りも頷ける。
そのくらい吃驚した落ちの良さです。

マスカラとしての機能も、私がマスカラを他にしたことがないので何とも言えないのですが、私としては大変満足しています。
自宅でも塗ってみましたが、ダマにならずサッと塗ることができ、乾きも早いのかすぐ瞬きしても皮膚に写るということはありませんでした。
ビューラーでまつ毛をカールさせてから塗りましたが、朝塗って夕方まで７割ほどはカールをキープしてくれたように思えます。
また、ポロポロと下まぶたにマスカラが落ちてくることも無く、塗ってから落とすまで快適に過ごすことができました。
長さに関してですが、私のマスカラの条件にある「自然に、上品に」もクリアしています。
自分のまつ毛が長くなった、そんな雰囲気です。


いやもうこれは感動した。マスカラってすごいのね、お湯で落ちるってすごいのね

もう一色の方も試してみたくなりました。
今ある方も無くなったら是非リピートします。

使用した商品

• 現品
• 購入品

ヴィセ

グラムヌード アイズ

[パウダーアイシャドウ]

税込価格：1,980円 (編集部調べ)発売日：2010/1/16 (2012/1/16追加発売)

学生時代、クチコミのあまりの高評価に「騙せるものなら騙してみやがれ！」とばかりに即購入した一品。

当方、色白なイエベ秋・奥二重です。

この奥二重のお蔭で目は腫れぼったく、視線もキツく見られがち。
なんとかやわらかく深みを出そう、でも高いものは学生の寂しいお財布には痛い。
そんな中見つけたやわらかく深みの出せるプチプラシャドウでした。

色はＮ−３、ゴールドベージュ系を選択。
とりあえず初めは商品パッケージの説明の通り、右上のクリームベースからぐるりと反時計回りに色を乗せていきました。
この色のチョイスが絶妙なのでしょう、テキトーに乗せただけなのに今までよりも深みのある目元の完成です。
自分の肌色にもゴールドは合っているのか、目元だけ不自然に浮いた！なんてことはありませんでした。
騙されてよかった。

現役で活躍中のこのシャドウ、今はパッケージ鵜呑み丸呑みの使い方ではなく、奥二重にはもはや必須テク（？）の縦割りグラデで使用しています。
２番目の色まではパッケージ通りですが、３番目のメインカラーを目頭・目尻から乗せてのグラデーションにし、アイライン的に４番目の締め色を乗せ、最後の５番目カラーを黒目の上にポンポン。
こうすれば、より深みのある目元になります。


シャドウは他にも持っていて買い換えることは稀ですが、無くなった時リピするかしないかと聞かれればリピする！と即答できる品でした。

使用した商品

• 現品
• 購入品

ザボディショップ

ボディバターデュオ バニラ

[ボディクリーム・オイル]

税込価格：200ml・2,750円 (生産終了)発売日：2011/9/23

初・ザ・ボディショップ商品。

これからの時期肌がガサガサになることを考え、以前から使っているロクシタンのシアバターか、ザ・ボディショップのボディバターを使おうか…と考えつつ店頭へ。
ボディバターが香りによって潤い度が違うと説明を受け、難しいならライトタイプとリッチタイプどちらも使えるボディバターデュオを、と勧められバニラを購入。

●香り
ムッとくるような「クソ甘い！」というバニラではなく、かといって製菓用バニラビーンズ、バニラオイルのようなバニラでもなく、ムスクや香木を混ぜ込んだようなオリエンタルなバニラの香り。
確かに甘いバニラなのだが、その中に無香料の薬用クリーム（例：ケラチナミン）の香りを感じるので、これを塗ってからの翌日香りが残っていても「あー、薬用クリームかー」程度の印象しか受けないのがうれしい。

●使用感
ライトタイプはサラッとしたクリーム。ベタつきは特に感じない。
良くのびるので、意外と少量で済む。
リッチタイプはしっとりとしたバター状クリーム。
体温でスルスルと溶け、よく馴染む。
こちらもベタつきは特に感じず、やはり良くのび、少量で済む。
塗った翌日の朝、いつもはザラザラな踵がしっとりすべすべになったのには感動した。

●その他
容器はＣＤよりも１、２周り程度小さ目で、二つのクリームは太極図のようなしきりでしきられている。
リッチタイプのクリームは指では取りにくい場合があるので、スパチュラ使用推奨。
また、容器の注意書きにもあるが、傾けて保存すると中のクリームが混ざる場合があるので注意。
コスパは◎

是非、今のが無くなったらリピートしたい。

使用した商品

• 現品
• 購入品

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ラスティング スティックファンデーション UV

[その他ファンデーション]

容量・税込価格：- (生産終了)発売日：2010/2/21

はっきり言って化粧が嫌いな部類に入る自分、崩れにくさや毛穴の目立たなさ以前に、「楽さ」を優先しての評価である。

普通のパウダリーやリキッドよりも楽である。
顔に直接ネコヒゲを描いて、それを薄く伸ばすだけ。
いちいち粉をつける必要も無いし、年齢的にもこの前後いろいろ塗ったくる必要は無いので目と頬と口をなんとかすればいいだけ。
時間の短縮になり、バタバタしがちな学生の朝にピッタリである。

持ちの良し悪しについてだが、個人的には長時間化粧したままでもそんなに「崩れた感」は無い。
ヨレたら綿棒で取り、薄くパウダリーを重ねている。違和感も無い。
それなりに汗にも強いようだ。普段化粧が薄い人間ならば気にならない程度だろう。

若干減りが早い印象を受けるが、自分は薄化粧であるのでそれほど問題は無い。
色選びについてBAさんに伺ってみると、普段使用している色よりも一つ明るい色を選んだ方がいいとのこと。
パウダリーがオークル１０の自分はオークル００を使用している。
心配ならばカウンターで確認した方が失敗が無いだろう。

使用した商品

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