☆SOFIA☆さんのクチコミ投稿一覧（おすすめ度順） - My@cosme

シャネル

ル ブラン ブライトニング コンパクト

[パウダーファンデーション]

容量・税込価格：12g(リフィル)・7,920円 / 12g・10,560円発売日：2023/2/10

【BD01】

リニューアル前のコンパクトラディアンスも使ったことがありますが(発売当初クチコミもしました)、今回のブライトニングコンパクトの方がよりナチュラル方向に進化したように感じました。

SPF25 PA+++は変わらず、
ブルーライトカット機能が新たに搭載された模様。

全く粉感なく肌にフィットするというポイントは前作を踏襲する形ですが、偏光パールっぽい発光するような感じがやや抑えられて自然なツヤと透明感にシフトした印象。あくまでも個人的見解ですが。

コロナが収束に向かうにつれ、コロナ禍で興味を失っていたメイクへの熱が私はこの春再燃してきました。
ベースメイクのターンに入っているようで、ファンデーションを中心にいくつかのアイテムを購入しました。
パウダーファンデーションではSNS等で話題になっていたこちらルブランのアップデート版も候補のひとつでした。
最近購入したパウダーファンデーションではディオール スノーも大変気に入っておりますが、全く粉飛びしないテクスチャーや、自然なツヤと透明感のある仕上がり具合など両者はとても似ていると感じました。

最近のパウダーファンデーションはツヤ重視の傾向にあり、ナチュラルな仕上がりを実現しているものが殆どですね。
肌に負担がかからない軽いテクスチャーを好み、リキッドやクッションの皮膜感や油分・水分過多なベタつきが苦手、でもマットな仕上がりも苦手という方にはイマドキのパウダーファンデーションはおすすめです。


色について
私はファンデーションは通常ピンク寄りの明るめのカラーを選んでいます。
一番好きなのがランコムのPO-01というピンクオークル系のカラーなのですが、残念ながら私が使っているタンクラリフィックが廃盤になってしまいました。
まだ使いかけのものがあるので、ランコムと今回購入したこちらシャネルのブライトニング、そして先日購入したディオール スノーを後ほど比較してみます。

今回シャネルはまさかの【BD01】という色を購入。
リニューアル前のものは12番ベージュロゼを使っていました。
今回購入するにあたり、リニューアル前と同系のカラーであろうBR12を検討していましたが、シャネルのカウンターでは今回の新色だというBD01を勧められました。
前にはなかった明るいトーンのものです。
いくら明るいとはいえ『BDベージュドレ(ベージュゴールド？)は無いなぁ、能面のあと黄ぐすみ必至でしょう』と思ったのですが、手の甲そしてマスクはしたままではあるものの目の脇の辺りに試してみたところさほど黄みは感じられず、とにかく明るくて素敵な発色でした。
逆に当初検討していたBR12は記憶を辿る限り前作よりトーンが暗めな気がしました。
BD01と比較したからかもしれませんがBR12だと赤黒くなりそうな予感。
なので勧められた通りにBD01番を購入しました。

さっそく使っていますが、粉感のないナチュラルなテクスチャーの助けもあって時間が経っても黄ぐすみすることはなかったです。
下地にピンク系の仕込んでおけば更に盤石。

さてランコム タンクラリフィック PO-01、ディオー スノー 1CRと比較した場合ですが、シャネル ブライトニング BD01は明るいのですがやはり若干黄み寄りです。頬などの赤みが気になる明るいトーンの方にはとても合いそうです。
ディオール 1CRは比較した３つの中では一番白く明るいです。ローズ系なのでトーンアップ効果も狙えます。
ランコム PO-01は赤み黄はシャネルとディオールの中間くらいです。
ランコムのPO-01は私の肌とは同化するくらいピッタリです。
明るさはディオール ＞シャネル＝ランコム
それぞれ色は違いますがこの３つはナチュラルで薄付きということ、そして彩度も高くないため肌上ではさほど赤み黄みの影響を受けにくい色出しで、どれも自分には使いやすいです。
パウダーファンデーションにはとくにカバー力は求めていないため、素肌感を残しつつトーンアップと程よいツヤ、そしてすべすべな手触りのこれらは私が求めているものです。

コンパクトはリニューアルで長方形になりました。
批判的な意見もちらほら寄せられているのか、シャネルで担当してくださったアドバイザーさんは「長方形でちょっと大きくなってしまいました」と若干ネガティブな語調で恐縮していました。
確かに私も前作の正方形の方が好みかも。
コンパクトの色は黒が好きですが、ピンクベージュのルックもシャネルらしさのひとつでありそれなりのニーズがあるのかもしれません。

両面異素材のパフの替えは秋頃に発売される予定とのこと。
付属のパフで何度も撫でるとより一層素肌に馴染んで綺麗だそうです。
ただ、ブラシや違うスポンジでも大丈夫とのことでした。

使用した商品

• 現品
• 購入品

シャネル

ル ブラン コンパクト ラディアンス

[パウダーファンデーション]

税込価格：- (生産終了)発売日：2017/2/24

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3/18
暫く使い続けたので、加筆するとともに評価上げます。星６→７

ひと月前の口コミの際、プラスチックの仕切りが使いづらいと思い星６にしたのですが、
そんなこはと取るに足らなく感じるほどの仕上がりの美しさに、評価を上げることにしました。

ファンデーションでこんなに感動したのは初めてかもしれないです。
ここ半年、質のよいファンデーションを何点か（エクシアもランコム・アプソリュも素晴らしい）購入しましたが、こちらが一番好きです。

ほぼ毎日使っていますが、毎回必ず感動しています。

エクシアのエマルジョンファンデの口コミに「水のようなツヤ」と書きましたが、あちらが水のようなツヤだとすれば、こちらは光のツヤです。
ギリシャ彫刻に柔らかな光が当たっているような、明るくミルキーなツヤ感です。

ナチュラルだけれどしっかりとカバーされ、それでいて透明感が高く、しかも輝くようなツヤが一日中持続します。

朝、適当にパフやブラシ等でササッと仕上げただでも、時間とともに肌に馴染んでゆき、夜お化粧を落とすまで美しさがキープされているのが本当に驚きです。

そして、必ず感じるのが肌のふっくら感です。
美白ラインから発売されていますが、顔全体の張りがアップして見えるので、リフトアップ効果を謳ってもいいのではないかと思えるくらいです。

コンパクトラディアンスを使っていると、とても若々しい肌に見えます。
色もきれいです。黄ぐすみ赤ぐすみ等は一切なし。
これはずっと使い続けたいファンデーションです。


ーーーーー 最初の口コミ 2/18 ーーーーー

シャネルから届いたお知らせを見て気になっていました。
日本での発売の前でしたが、空港の免税店ではすでに販売されており、
フライト前に12番を購入しました。

昔、ホワイトエサンシエル時代にパウダーファンデを使ったことがあるのですが、粉っぽさと乾燥を感じてしまい、以来美白ラインのファンデからは遠ざかっていました。
ルブランにリニューアルしてからのパウダーファンデは初めての購入なので、現在発売されている「ルブラン コンパクト ルミエール」との比較はできませんが、シャネルの他のラインのパウダーファンデと照らし合わせた場合、かなりツヤ寄りのタイプだと思います。例えば「ヴィタ ルミエール」くらい。
私が今使っている「ル タン ウルトラ トゥニュ コンパクト」よりは確実にしっとりツヤが出ます。
そして意外だったのが、けっこうカバー力があることです。
白くてコンパクトなビジュアルが体現するイメージとは相反する仕上がりに、ちょっと驚きました。
お直し用のプレストパウダー代わりくらいに思って買ったので、これは嬉しい誤算でした。

仕上がりは美しく、パールの効果なのか何なのか細かいことはわかりませんが、しっとりとしたツヤ感がずっと持続し、崩れにくいと感じました。
下地のあとリキッドファンデを塗り、そのあとでこちらを使った場合でも、下地のあと直接こちらを使った場合でも化粧崩れはありませんでした。
この上にジュ コントゥラストを塗っていますが、夜までしっかりチークカラーをキープしていました。（ジュ コントゥラストの崩れにくさもすごいですが）

季節的に汗に強いかどうかの検証はできませんが、春夏に向けてローンチされたので、わりと高めのUVカット効果も含め、期待できると思います。
仕上がりはきっと春夏向けなのでしょう。明るさを保ちつつも春夏に合いそうなツヤ感です。

私が選んだのは12番というロゼ系の色ですが、とくに赤みは感じません。
これは人によって違うと思うので、しっかり試してから購入するのが賢明だと思います。
長時間つけていても、色ぐすみやトーンダウンは感じませんでした。

コンパクトの大きさはレ キャトルやジュ コントゥラストなどより若干（ひと回り）大きい正方形。プードゥル ドゥースくらい。
持ち運びにはありがたいサイズです。

スポンジ（パフ）は、片面がフラットで、もう片面がやや毛羽立ちのある２ウェイタイプになっています。ランコムのファンデーションパフに似ています。

パッケージですが、ファンデーションの上にプラスチックの仕切りがあって、その上にパフがあります。
仕切板がコンパクト本体に接続されていないので、ファンデーションを使う際に取り出さなくてはいけないのがちょっと面倒。
可動式で本体と一体化されているほうが使いやすいと思います。

総合的にはとても素晴らしく、リピート買い必至のファンデーションだと思います。

使用した商品

• 現品
• 購入品

クレ・ド・ポー ボーテ

ヴォワールルミヌ

[化粧下地]

容量・税込価格：30ml・7,700円発売日：2022/3/21

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6/28 追記と評価変更6→7
評価上げます！
6月としては異例の連続猛暑の中、本品のすごさに驚きました。
汗ばんでも崩れないどころか、朝のメイク時より夕方の方がむしろ透明感増してます！
とてもきれいです。ツヤも上品で最高。リピート確定です。


以下は前回のクチコミ

VOILE LUMINEUX
『明るいヴェール』
その名の通り、肌を明るくそして透明感にあふれた光のヴェールで覆ってくれるベース。

紫外線予防効果、上記のような下地効果、そして美白をメインに置いた高いスキンケア効果も備えた、夏場にはとくに頼れるアイテムなのではないでしょうか。

こちらはヴォワールブランの後継品だと思うので、かつて何度もリピート使いしていたヴォワールブランの使用感を思い出しながら比較も交えて、また現在使用している他社トーンアップUV製品との違いなどもレビューしたいと思います。

私はクレドポーボーテをフルで日常使いしていた頃もありましたが、ファンデーションとベースは相性があまり良くなく、何度もリピートしていた下地はヴォワールブランくらいでした。

さてこちら、ヴォワールブランよりビジュアルに高級感が増しました。
カシャカシャ振って使うタイプ。
基本的なコンセプトや使用方法は旧品ヴォワールブランを踏襲する形。
SPFとPAの値が少しずつアップしているのは歓迎すべき点。

容器をよく振ったあと1円玉の面積分くらいの量を出します。
とても伸びがよいのでほんの少量で十分全顔塗れます。
リキッド状ではありますが、乳液等のテクスチャーとは違い皮膜感というのか、肌に留まる力やテンションを感じます。

私は現在トーンアップ系UVカットベースではランコムかラロッシュポゼのいずれもローズを使ってメイクすることが多いのですが、同じトーンアップ系でもヴォワールルミヌはそれらとは異なるテクスチャーをしています。
ランコムやラロッシュポゼはUVカットクリームの延長上にトーンアップカラーを加えたイメージ。
対してヴォワールルミヌは肌に一枚ヴェールをかけたような仕上がりです。
テクスチャーは好き好きだと思いますし、次に使うファンデーションとの相性もあると思いますが、ヴォワールルミヌ単体でみた場合、「ベース」としての役割が顕著で明確だと思います。

ツヤ過ぎずマット過ぎず、明るく透明感を引き出してくれるのにカバー力は高い。
素晴らしいです。さすが。

昔ヴォワールブランを使っていた頃はブランを塗る前にやはりクレドポーボーテのクレームUVを塗っていました、贅沢にも。
紫外線が強くなってくるとUVカットアイテムをレイヤリングしたくなります。
今はクレームUV含めクレドポーボーテのスキンケアは使っていません。
最近スキンケアはセタフィル、セラミドで有名なCeraVe、ラロッシュポゼ、ヘパリン類似のヒルマイルドやカルテHDなど比較的安価で低刺激なドクターズ系を適当に気分で使っています。
ヴォワールルミヌを使う際は、化粧水のあと上記のどれかのクリームを塗って、そのあといきなりヴォワールルミヌだとさすがになあと思い、ランコムのUVエクスペール（白かローズ）をごく薄く塗ってからヴォワールルミヌという手順です。
その後はクッションファンデの時もあるしパウダーファンデの時もあるし、在宅の日は仕上げパウダーのみのことも多いです。

ヴォワールルミヌがヴォワールブランと比較して一番変わったなと思った点が色です。
ブランがややオレンジ味をおびたピンクベージュをしていたのに対し、ルミヌはオレンジ味はありません。あくまでもピンク。
しかも黄味はなく青みに傾くピンクです。
これはブルベ肌にとってはありがたい改良点です。
ヴォワールブランも肌に伸ばせばオレンジ味はさほど気にならずきれいな明るいベージュをしていたので、そのカバー力の高さや自然なトーンアップ効果が好きで何度もリピート買いしていました。
ヴォワールブランを塗ればファンデは要らないくらいだったので、カバー力に関してはブランに軍配が上がるように思います。
ただ、今のベースメイクはツヤや透明感重視でしょうし、ピンク色のトーンアップ系のカラーベースがトレンドでもあると思いますので、今回のリニューアルは納得できるものではあります。

美白効果は短期間では実感できませんが、塗っていて乾燥や崩れは気になりません。
さすが信頼のおけるブランドだと感じました。


添付写真3枚目はランコム、ラロッシュポゼと並べたものです。
容器から出した際、ランコムとラロッシュポゼがクリーム状なのに対しヴォワールルミヌはリキッドに近いテクスチャーです。

使用した商品

• 現品
• 購入品

アルビオン

エクシア AL イリュージョン ヴェール

[プレストパウダー]

税込価格：6,600円発売日：2013/4/5

#01番（クリアピンク）を追加購入したので加筆します。
写真は前回載せたシャネルのハイライトと並べたものに加え、今回新たに撮ったイリュージョンヴェールの01番と02番の比較のものを追加します。
写真1枚目は向かって左が01番（クリアピンク）右が02番（コーラルピンク）です。

私は前回も述べた通り、イリュージョンヴェールなら断然02番派なのですが、今回は眉下やそれに続く狭い範囲のCゾーン用に01番を買い足しました。
アイシャドウよりも少し控えめで、でもハイライト効果を望めるものを探したところ、01番を思いつきました。
01番は02番より白っぽく明るく発色するので、ハイライト効果は高いと言えます。
ただ使う部位を間違わなければギラギラと悪目立ちすることはないです。
ほんのりピンクできれい。
私は02番をチークの上の方に重ね、01を眉下、眉の脇（Cゾーン）に使っています。
いずれもほんの少しずつです。

写真ではうまくツヤ感が表現できませんが、本当はもっと繊細でキラキラしています。

鼻筋等のハイライトにM・A・Cのライトスカペードを使っている方も多いと思いますが（私も使っています！）、もしライトスカペードのゴールドパールが苦手だという方がいましたら、イリュージョンヴェールの01番を試してみて下さい。
シルバーパールなので、ゴールドが合わない方のハイライトにちょうど良いと思います。




ーーーーー以下、前回（2016年12月）のクチコミーーーーー

#02番を使っています

素晴らしい商品。
「エターナルイリュージョン」の頃から何度かリピートしています。

現在の形にリニューアルして2色展開になりました。
リニューアル以前は、現在の02番のみが「エターナルイリュージョン」の名で発売されていました。
2色になった記念に01番も購入しましたが、イリュージョンの魅力はやはり02番だと思いました。01番はよくあるホワイトピンク系のハイライト（もちろんきれいではあります）だと感じたので、今は02番のみ使用しています。

あまり白くせずにツヤだけ加えたい場合、02番がおすすめです。
しっとりとして瑞々しい、濡れたようなツヤです。
ここの口コミでもそうですが、イリュージョンを使った人が必ずおっしゃる「濡れたようなツヤ」。
これは本当にその通りで、そう表現する以外に言葉が見つからないです。
ギラギラせず白浮きせず、肌に馴染むようにきれいに輝きを与えてくれます。
室内でもきれいですが、太陽光に当たった時の美しさはなんとも例えようのないものです。
自分の顔ではわかりませんが、やはりイリュージョンを塗った友人の横顔を見て「おお！」ってなりました。

お若い方なら顔全体に使用してもいいかもしれませんが、私の場合年齢的にさすがに控えめにしています。
よく勧められるのは、「Cゾーン」ですが、目の下までキラキラさせてしまうとかえって皺を目立たせてしまう恐れがあります。
こちらの場合はギラギラしすぎることはないのですが、それでも目の下への使用は避けています。
私はブラッシュ（チーク）を塗った上の方（頬の外側）のみにササッと軽く塗っています。
『もう少し塗りたいな』くらいのところで止めておくのがちょうどよい感じです。

ハイライトで気に入って使っているものに、シャネルのプードゥル ルミエール グラッセがあります。（写真を添付しています）
こちらはプラチナ色のラメがきれいなホワイトパウダーですが、とても控えめです。
イリュージョンヴェールとルミエールグラッセを気分によって使い分けたり、同時に使用したりしています。同時に使用する場合、イリュージョンヴェールを頬の外側に、ルミエールグラッセをおでこやあご、デコルテなどに塗っています。

エクシアのパッケージデザインは地味で好きではありませんが、こちらのケース、大きさは控えめで持ち歩くのに便利ですし、ブラシも使いやすいです。

使用した商品

• 現品
• 購入品

エレガンス

ラ プードル オートニュアンス リクスィーズ

[プレストパウダー]

容量・税込価格：27g・16,500円発売日：2010/11/18 (2014/11/17追加発売)

久しぶりに1番を購入したので加筆します。
パール入りの4番をコンスタントに使っていますが、今季はかなりツヤの出るタイプのファンデーションを選んでいることもあり、暑さが気になるこの時期にツヤonツヤにならないようにと、セミマットの1番を買い足しました。
フワッと可愛い仕上がりの6番よりは冴えるような透明感の1番が好みです。
これからリクスィーズとコンパクト両方の購入をお考えの色白さんは、リクスィーズをセミマットの1番か6番にして、お化粧直しのコンパクトを輝きのある4番にしてもいいですね。
ツヤ系ファンデにセミマットタイプを、マット系ファンデにツヤタイプを合わせる方法もいいかも。
エレガンスのパウダーは汗に強いので化粧崩れの心配が少なく、この季節マストハブです。
欲を言えば、品質はこのままで、少しでもいいからUVカット効果があるといいな。次回のリニューアルに期待。
パフは写真にある付属のものでなく、毛足の長いフカフカのタイプの方が使いやすいです。

ーーーーーーーーーーーーーーーー以前の口コミーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

#4番をリピートしています

プレストタイプなので使いやすく、
商品のビジュアルが美しく、
そして、使っていてとても楽しいアイテムです。
デイリールーティンであるお化粧は、なるべく楽しいほうがいいですものね。

とてもきめの細かい、密着度の高いパウダーです。
どんなファンデーションとも相性がよく、仕上がりはナチュラルで大変美しいです。
透明感を損なわず、それでいて想像以上にカバー力があります。
一度使ってみるとロングセラーの理由がわかりますし、絶対にリピートしてしまう商品です。
今まで様々な仕上げパウダーを使ってきましたが、ダントツで好きなのがこのオートニュアンスです。

パウダーが硬めで粒子が細かいので、不器用な私でも失敗は少ないです。
パフで適当に付けるだけでもかなりきれいになりますが、BAさんがするようにしっかり丁寧に付けると更に美しい仕上がりになります。
パウダーをたっぷりとパフ（付属のものでもいいですが、毛足の長いふっくらとしたタイプのほうがより使いやすいです。私はクレドポーボーテのパフを使っています）にとったら、フェイスライン下の方から押さえるように丁寧に、リズミカルに塗っていきます。
こうするとしっかり乗るし、何とも言えず美しいです。

1番も使ったことがありますが、今は4番が気に入っていてリピートしています。
他の色もタッチアップしてもらいました。
パウダーなのでさほど主張しないかなと思いきや、この商品に関しては色によってかなり仕上がりが違ってきます。
お値段も張りますので、きちんと試した上で、ご自身の肌色やなりたい肌質を熟考してから選ばれることをお勧めします。

1番2番3番6番はセミマット、4番５番はツヤ（パール入り）との説明を受けました。

色白の方は1番（冴えるような白さ）か6番（フォギーな白さ）が合うと思います。
白さにプラスしてツヤや輝きを求めたいなら、パール入りの4番がお勧めです。
パールといっても決してギラギラするものではなく、自然なツヤを生み出すので、内側から発光しているような明るい肌色を演出してくれます。
室内ではわかりにくいですが、太陽光に当たった時などほんとうにきれいな輝きです。

2番3番あたりが標準色ではないかと思います。

5番は日焼け肌に向いていると思います。
私の中で5番は、夏のバカンスを楽しむ、テラコッタ肌に焼いた欧米のマダムのイメージです。

汗水に強いとされるこのパウダーは、確かに夏向きなのかもしれません。
冬場乾燥が気になる時はもう少し保湿力のある粉を使ったりもします。
ただ、普通肌の私の場合はスキンケアやベースの段階でしっかりと保湿をしておけば、こちらでもとくにピリピリしてしまうことはありません。
とにかく仕上がりが美しいので、保湿に気をつけた上で、できれば一年中使っていたいアイテムです。

こちらは家で朝メイクする時に使用し、外出時にはコンパクトタイプを使っています。
こちらもプレストですし、パッケージもさほど大きくないので、持ち歩きで使えないことはないと思います。
ただ、若干仕上がりに差があるとのことです。コンパクトタイプはお直しを前提として作られているので、こちらよりもカバー力が高いそうです。
私には違いがよくわかりませんが・・・。

どちらにもレフィルがあります。
エレガンスのケースはキラキラしていて美しいですね。
昔はゴールドとブラックのコンビネーションでしたが、今のタイプの方が垢抜けていて断然素敵です。

使用した商品

• 現品
• 購入品