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[香水・フレグランス(レディース・ウィメンズ)・香水・フレグランス(メンズ)]
容量・税込価格:100ml・19,800円発売日:-
2018/4/17 17:16:01
浮気性なもので、香水は日替わりでつけたい派なのですが。
これは毎日でもいい!というか、最近は毎日つけています。
色々な口コミがありますが、私には心やすらぐ癒しの甘さ。
トップにナッツのクッキーのような香りがムワッと出るので、
濃い香りなのか?と最初はドキドキしましたが、
拡散性が低いようでミドル以降は忘れたころにホワリと香るくらい。
パン生地ともビスケットともオートミールとも言われていますが、
とにかく穀物で出来た、食べたら口の中の水分が奪われそうな何か、なのです。終始。
強い香りが苦手なので、日頃香水は下半身につけていますが、
これに限っては手首にワンプッシュして好きな時にスンスン嗅ぎたい。
適量をつけたところで、周りの人にこの香りは届かないと思います。
自分の半径数センチで、自分を幸せにするためにつける香り。
寝香水として夜ひと吹きすれば、朝にはほぼ消えているような儚さです。
グルマン系やパウダリーが苦手な人は敬遠するかもしれませんが、
好きな人は一生手放せない一本になりそう。
日本でも取扱い再開してほしいです。
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Maison Margiela Fragrances(メゾン マルジェラ フレグランス)
[香水・フレグランス(レディース・ウィメンズ)・香水・フレグランス(メンズ)]
容量・税込価格:10ml・4,840円 / 30ml・9,900円 / 100ml・19,800円発売日:2015年 (2020/11/18追加発売)
2023/2/15 09:24:12
甘くてスモーキーで癒しの香り!
第一印象は「ヴァニララストっぽい?」というかんじ。数秒で“甘いものが少し焦げた香り”になりました。これが、吹きつけた腕を何度も嗅ぎたくなるような癖になる香りで。
煙を感じるような香りはそんなに拡散しなくて、周りにいる人は単に甘い匂いとしか感じないかもしれない。
買って数日、ついつい手に取るお気に入り香水になりました。でも多分秋冬しか使わないから、小さいサイズで十分です。
私の一軍はラルチザンパフュームのアンバーエクストリームですが、どちらも好みのストライクゾーンに入りつつそれぞれ個性があって使い分け出来ると感じたので、被ってはいない、購入してよかった!と満足しています。
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[香水・フレグランス(レディース・ウィメンズ)・香水・フレグランス(メンズ)]
容量・税込価格:100ml・22,220円発売日:-
2018/5/14 17:11:46
店頭で腕につけてもらいました。
(普段香水は膝裏等につけるので、手首での試香では参考にならないことが多いため、肘付近につけてもらっています)
これから暑くなる時期にも使えるような、涼しげでクドくない香りを求めて試香を繰り返していますが、こちらは自分には合いませんでした。
トップ〜ミドルはとにかく刺激的。この攻撃的な香りはいつ落ち着くの?!とラストノートの訪れをひたすら待っていました。(3時間くらいかかった気がします)
ラストはまったりと心落ち着くお寺のような香りで癒されますが、このために3時間待つのは厳しいです。
好きな方・合う方には、シャッキリした夏の香りとして最適なんだろうなと思います。
そもそもラルチザンで一番好きな香りはボアファリヌ、というもったり愛好家の自分には、香辛料の刺激もグリーンマンゴーのえぐみも向いてなかったんだな…ということで。
確かにこういう匂いを漂わせてるおじさんは少なくないと思いますが、パンツスーツで颯爽とお仕事している女性が纏っていても素敵です!自分以外の誰かからフワリと香る分には全然違和感がないというか、むしろ好きだと思います。
ひざ下丈のワンピース、足元にサボサンダルの主婦が、幼稚園の送り迎えで漂わせる香りではない…ですね。子どもウケもいまひとつでした。
*追記*
おかしいな…。
月が変わって再挑戦したら、すごく良い香りに感じます!
トップノートの辛みもあまり気にならない…むしろ気持ちいい。
5月も半ばとなり、暖かくなってきたせいもあるかもしれません。
おじさま寄りの香り、という第一印象がガラッと変わり、ふわりと漂う香りに女性的な優しさすら感じてしまうのです。
こんなに印象が変わった香水は初めて。一気に現品購入したくなりました。
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- モニター・プレゼント (提供元:未記入)
2018/5/19 11:19:15
サンプルセットの中で一番印象に残り、最初にボトル購入したものです。
元々グルマン系が大好きで、パルファンサトリにたどりついたのも『和三盆 香水』で検索をかけたのがきっかけです。プリンやカップケーキを思わせる香りは既に手元にあったので、少し方向性の違うグルマンを…という気持ちでした。
正直トップノートはあまり好きではないです。
「キツい」というと語弊がありますが、「甘すぎて苦い」みたいな。微細な茶色いお砂糖をドサドサッとかぶせたようなイメージです。私の肌との相性かもしれませんが、フルーツは感じません(この香水に対しては求めてないので良いのですが)。
でも、ミドル以降は本当に至福…。ほんのりミルキーさを感じる優しい砂糖菓子の香りが、ホワホワと自分の周りだけに漂い続けるのです。こちらのブランドの他の香りと同様、強く拡散するタイプではないので、よっぽどつけ過ぎない限りは自分とすぐ隣の人だけを幸せにしてくれます。
強い香りが苦手なので、香水は下半身につける派ですが、ワサンボンは手首〜肘の範囲につけます。日常生活でストレスを感じた時に、いつでもクンクンして気持ちを落ちつけられるように。
実際の和三盆を嗅いでもこの香りはしません。
でも、派手さはないけどしっかりした甘さや、油脂を感じないサラサラほろりとした砂糖のイメージは、この名前と完全に合致するなぁ…と感心しました。
真夏以外ならいつでもつけられそうです。
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