2012/12/29 04:36:36
2013年1月2日発売の限定アイテム。
カウンターでタッチアップして予約してきました。
こちら、同じ限定ラインの「オンブル イン ラブ」(単品アイシャドウ)のパレット版なのですが、オンブル〜のうちの4色を丸々組み合わせているので、単価2940円のシャドウを4色買う(11760円!)より絶対にお得なんですよね。
ランコムさん、計算大丈夫?って、カウンターでBAさんと悩みました(笑)
ちなみにオンブル〜からチョイスされているのは
40 ブルーベリーラヴ(柔らかなパープル)
30 ヴァイオレットキャンディ(やさしいスミレ色)
20 ロマンスダガダ(上品なローズ)
10 シュガーローズ(かわいいベビーピンク)
色はこの4色で固定なので、オンブル〜のグリーン2色がほしい場合は単品買いするしかありません。
()内は主観の感想ですが、どれも肌に乗せると上品に発色します。
クリアなんだけれどほんのり色づくので、チップの使い方で濃くも薄くも出来るのが使いやすそうです。
気に入ったのはロマンスダガダ。赤すぎず派手すぎずのローズカラーはどんな年齢層でも使えそう。ヴァイオレットキャンディも春らしい色できれいです。
ただし全体にブルーベースの肌の人の方がしっくりくるかも。
ちなみにBAさんいわく、パレット内で重ねづけするときには3色までがいい感じとのこと(40、30、10とか)
紙ジャケットなので長期的な使い勝手がやや心配ですが、ビビッドなピンクは元気が出そう。チークと違ってミラーが取り外せないのですが、そこは強度の問題と考えることにします。
ともあれ発売が楽しみです。
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2015/9/15 11:34:00
8月からかかりつけ医院の院長の勧めでエンビロンを使い始めたところ、9月にリップクリームが新発売になったとのこと。
エンビロン公認サロンでカウンセリングを受けた人だけが使えるメンバーズサイトでは、9月から新発売キャンペーンで2万円以上の製品を購入すると、なんとリップクリームを1本プレゼント。ちょうどジェルやクリームのレベルアップ期だったので、がっつり買ってプレゼントしてもらいました。
(ちなみにリップクリーム購入だけでも、ポイントシール倍増キャンペーン中)
・つくり
はっきりいってチャチ。
プラスティックキャップがゴールドですが、値段の分は全部材料に回されてる感じ(それはそれでありがたいですが)
そしてキャップの開閉が固い。成分の酸化を防ぐためか、わざと固くなるようにしてあります。
・使い心地
色は不透明のベージュイエローで、最初はギョッとします。多分これは配合された添加物(カウナウバロウ=植物ワックス、欧米でも安全性確認済み)のせいでしょうけれど、カウナウバロウは独特のロウくさい匂いもあって好みが分かれるところ。ミツロウよりも少し粘土っぽい感じです。すぐに消えますが、リップクリームは鼻に近い場所で使用するので、気になる人はダメでしょう。気分もあがりません(笑)
リップクリームはやや硬めで、最近よくあるウォーターinリップのようなみずみずしさはありませんが、ほどよい油分でしっとりと唇が落ち着く感じです。あまりベタベタもしないので、口紅の下地としても邪魔になりません。硬めなので減りが遅いのはありがたいかな。
・効果
成分的に、汗腺がないため水分不足で荒れやすい唇を紫外線のダメージから守り、美白効果で色素沈着を穏やかにするといった感じでしょうか。確かに、塗っていると皮めくれや唇のシワが軽減される気がします。
実際、シワが目立たなくなってきたのでごまかすために多用していたグロスの出番が減りました。
水分でうるおすという目的ではないため、しっとりねっとりしたグロスタイプの好きな方には不向きです。
・コスパ
最初は2千円近い金額に驚きますが、硬めのテクスチャーで減りが遅いので意外にコスパはいいです。
※メリット
唇の質とコンディションを考えるならこのリップクリームは高性能です。デパートプランドで3千円するリップクリームやグロスを買うなら、成分の良さでエンビロンに軍配が上がります。
※デメリット
成分的に合わない人は唇がちょっとヒリヒリする等のおそれがあるのと、現在のところ公式サイトやサロンでしか買えない面倒臭さがあります。
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2013/2/17 09:20:35
ブランドサイトによれば、調香はフロリエンタル。
全体にアイリス(イリス・パリーダ)の青っぽいパウダリーな香りが続き、甘く濃厚なパチュリーにヴァニラの香りが重なる、エレガントだけれどしっかりした重みを感じます。
ランコムの名香、トレゾァを少し軽やかにして、綿菓子のような甘さをプラスした、華やかな中にも落ち着きのある可愛らしい香り。
トレゾァ好きであれば間違いなく気に入るでしょう。
逆に、トレゾァのような重くて甘い香りが苦手な人にはまったく不向きです。人と年齢、場所を選ぶタイプの香りですね。
男受けしたいとかいうときにつける香りではない気がします。
(実際、男性受けするかといわれれば疑問。大人の男性でないと難しい・・・ただし、一説によればパチュリーはイランイランより官能的な効果が高いともいわれているようなので、夜のデートの時には効果的かも?)
むしろ、コピーにもあったように「人生は美しい」と自分のために感じたい女性、酸いも甘いもかみ分けて人生を楽しめる人、楽しんでいる人にぜひつけていただきたい香水。
背筋のピンと伸びた大人の女性が、ちょっとしたイタズラ心みたいにこの甘い香りをまとっていたら、とても可愛らしいと思います。
ちなみにパチュリーには気持ちを安定させてイライラを軽減させる効果もあるので、香りが気に入れば部屋でプライベート使いしてもよさそう。
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[プレストパウダー]
税込価格:- (生産終了)発売日:2012/12/1
2013/2/15 08:50:28
カネボウは上位ブランドのインプレスで製品粒子の細かさを体験済みなのでタッチアップしなくても迷わず購入。
予想通りふんわりと薄づきながらもキメの細かな肌感に仕上げる使い勝手に納得です。
あまり乾燥も気にならず、長時間つけていても毛穴落ちが目立たずによかったです。
色出しがイエローベース寄りかな?という気もしますが、薄づきなのでバフバフ重ね塗りしなければそれほど気にならないかも。
フォギーのかかったハーフマットという感じの仕上がりになるので、ツヤ感が欲しいときには最後に手のひらでキュッと押さえて皮脂となじませるとツヤが出てきます。
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