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2020/12/4 19:43:52
仕事関係の方に見本を触らせて頂き、一撃でヤラれて250gの本製品を買ってしまいました。
ウォーターミスト系とは方向性が違うのは分かっていましたが、化粧水として優れていると感じます。
ここだけのお話、花王さん製のセラミドが高濃度で配合されているとの事で、そのベタつきのない特異な保湿感が素晴らしいですね。
仕事柄、大量のグリセリンやベタイン・ヒアルロン酸といった一般的な化粧水の保湿成分設計だと、ベタベタして気持ち悪くなりますが、さすがにセラミドにその違和感がありません。
なじませた手指がニチャニチャと気持ち悪くならずモチモチ・ピトピトなのが、それを証明してくれます。
しかも、インナーに入ってモチモチになるので、「マイクロ処方」というのは肌感で実感できますね。
いや、やってくれた・・・というのが正直な実感でした。
アトピー肌なので贅沢にボディにまで使用していますが、ムズムズ感がなくなってこの冬はいいコンディションで越せそうです。
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2011/7/1 18:08:30
お客様からテイスティングして欲しいと要望があり、ミネラル系は興味があった事も伴って、自分なりに試してみました。
お色は、淡いブラウン〜ゴールド系で20・27・31・103の4色。
チップは評判悪いようですが、まぁ商品の性質上、ある程度パラパラとこぼれるのは仕方ないかもしれませんね。
どんな部材を使っても、やっぱりパラパラと落ちるのは止むを得ないかも。
ティッシュを置いて塗布するのがオススメ。
パウダーでも、ツキはなかなかgood。
発色もすごくいいですね。
パールの反射色も、銀だけでなく色があり、微妙な色(黄色っぽい・青っぽい・緑っぽい・赤っぽい等)のキラ感はなかなか。
色数があるのは分かる気がします。
コレ、酸化チタンの最新コーティング技術のたまもの。
虹が七色に見える光の反射を応用した発色技術です。
もちろん、着色には赤・黄・黒の酸化鉄が使われていますが、マイカと酸化チタンだけでこのパール色はすごいと感じました。
特にゴールドは、「どうやって金色にしたの???」なんて思ってしまいました。
使用感としては、やはりシリコンフリーなだけあって手で触ったりすると落ちてしまう欠点はありますが、それもこれだけのコスパフォで発色を楽しめるならご愛嬌って事で納得のアイテム。
指である程度落とせるので、アフター5でサクっと塗り替えて気分を変えられるのはむしろメリットだったりする気がします。
ミネラルパウダーは、独自の文化を築いていくんですね。
この「ツキ」の問題、手作りで解決できる方法をちょっと考えよ^^♪
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2004/10/1 13:35:23
早速サンプルをお試ししてみました。
ファンケルさん、結構気合を入れて拡販されているので期待です。
まずは見た目・・・
クレンジングオイルにしては珍しく、少し濁っています。
“水が少しあっても大丈夫”との謳い文句と相まって、これは何か意味があるんだろうか??と思いつつ使用感へ。
オイル系だけあって、クレンジング力はまず問題はありませんね。水系のマスカラも結構イケました。
多少水があっても確かにおっけ。
ただ、水の存在はせいぜいオイルに対して数%程度までってとこですね。
クレンジング後の水への乳化も、「ナノ乳化」には疑問を感じましたが、簡単に乳化しますし確かに水洗後の残り感が非常に少ないです。
これはよそさんのオイルに比較するとメリットかもしれませんね。
さらに手やお肌の上で垂れにくいのは特筆もの。
その上、クッションとなって非常にお肌に優しい感じでこれはいいですね。
なるほど・・・成分を見ればオイルのゲル化剤が入っていて、少し粘性をもたせているんですね。
安心して使えるように皮膚への安全性を考えた界面活性剤で作られているために、ゲル化剤との相性の問題で濁りの要因になっている訳で・・・なるほど納得。
この濁りは今見ている限りでは全く浮いたり沈んだりもしなくて安定ですね。
総合的にみてこの価格なら納得品質!
“やっぱり機能性コスメはこうでなくちゃ”と、典型的な見本のようなアイテムでした。
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- モニター・プレゼント (提供元:未記入)
2006/4/14 20:20:19
久しぶりに現品購入までして試したかったこのクレンジングのその訳は、全く新しい水性タイプだったからです。
オイルクレンジングが流行の今、これを資生堂が出したのには何か理由があるはずと思いました。
さっそく機能性のテスティング♪
焦点はやはり"メイク落ち"ですね。
ウォータプルーフマスカラ・サンスクリーン・ロングラスティング口紅・プレストパウダーを着けて試してみました。
最初はサンスクリーン。
少し重くなりますが、量を足してやればキレイに落ちました。
次は口紅。
さすがにロングラスティングタイプはちょっと時間がかかりましたが、でも少し時間をかけてクルクルすれば問題なし。
お次はプレストパウダー。
これはちょっと重くなって、またまた液を追加(汗)
でも落ちない訳ではないので、合格範囲って感じ。
最後にマスカラですが、これはいけませんでした・・・
ほとんど落ちなひ(涙)
仕方なく、このままぬるま湯で洗い流す事にしました。
さすがに水性だけあって水への溶解は全く問題なし。
オイルみたく白くもならない。
ここで水が入ってマスカラも流れたので、このマスカラは水があると落ちる事が分かり、安心・・・ホ
ここでちょっとビックリ。
オイルやクリームタイプのように、ヌルつきがほとんどない!
これはさっぱりしてて、今までにない感触!
もしかして、これって洗顔要らないかも??
総合的にみて、さすがにオイルタイプほどにスルスルとは落ちないのと、パウダー成分の多いファンデやノンケミのサンスクリーンは量を少し多めに使うか、途中で足してやる必要があるかもしれません。
あと、時間をかけ過ぎると重くなってくるので注意が必要か。
でも、水性のクレンジングでここまで落ちたのは、初めてかも。
ちょっと驚きの一品でした。
それと、本当の意味でのダブルクレンジング不要の光明が見えた気がしました。
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2003/10/23 10:59:37
くっ。。。ヤラれた(@_@;)
資生堂さんのに6つ☆付けるの悔しいけど、認めざるを得ない・・・という感じです。
1年半前にこの容器の試作品が持ち込まれた時、これを使ってなにかいい物ができないか?とさんざん考えたんですが、さすがは資生堂さん、上手く考えましたね。
メイクの時流と高校生うけするコンセプトと相まって、これは流行りそうです。
鋭いエッジのきく液性もよくできてますね。
難点と言えば、手などでこすると落ちやすい傾向はあるかな。
あと、おもしろがってチキチキやり過ぎると垂れてきます(爆)
色ボケなので、発色などについてはわかりましぇ〜ん(笑)
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