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[書籍]
税込価格:1,466円発売日:2012/2/15
2014/12/4 18:09:33
この本に書かれている事は半分くらいはもともと自分で分かっていたことでした。
子供の頃から肌が弱かった私は年頃になって化粧品を使い出すと同時にどんどん汚肌になっていったし、ニキビに悩んだり、アトピーに悩んだり、
自分に合う化粧品を求めてどれだけジプシーしたことか。
30代に入った頃から化粧水を使うのをやめて、肌が劇的に丈夫になっていった事がきっかけで、化粧品の常識というものを根本から疑う気持ちが芽生えました。
何も使わなかった子供の頃の方が肌がきれいだったなら、
今でも何も使わない方がきれいになれるんじゃないか・・・
そういう事、すごく思うんです。
実際にたまたま病気で一年くらいほとんどノーメーク化粧品も使わないで過ごした事もあります。
その時に肌はどうなったかというと、すごく丈夫になりました。きれいになったかと言われると病気だった事もあり、自分自身で「きれいになった」とは思えなかったのですが。
しかしそれ以来、肌はずっと丈夫(化粧品でかぶれたししない、ニキビができてもすぐ治る、季節の変わり目でも荒れたり乾燥したりしない)を保っています。
ただ・・・丈夫になると、たまに何か新しい化粧品を試しても全然平気になるわけです。
そうすると時々自分の中の「化粧品なんてなんの意味もない」という声に負けて
買ってみたくなるし、何かその効能を信じてみたくもなる。
私はメイクアップアーティストの大高博幸さんが好きなんですが、大高さんから化粧品を取ったらどうなってしまうでしょう??
大高さんのおススメする化粧品を買う事はめったにないんですが、大高さんのお化粧やお化粧品に対する考え方を見たり読んだりするのが好きなのです。
化粧品なんて意味なし!!
という自分と
やっぱり夢が見たい!!
という自分がいつも共存しています。
以上の事を前置きした上で、
この本に書かれている事は大いに参考にしています。
私は石鹸があまり好きでないのとワセリンもあまり好きでないので、
この本のとおりに100パーセント実践しているわけではありませんが、
基本この本に書かれている事がいつもべースとして頭の中にあって
夢は見てももう一人の冷めた自分が自分を見ているという感じです。
でもすべてが模索です。化粧品を使わないという事も正解の一つだとは思いますが、
他にもまだたくさんの正解があると思います。
何かを信じて信者の様になるのではなく、自分を一番に信じる事
難しいですがそれが一番大切だと思います。
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[その他]
税込価格:-発売日:-
2014/3/17 19:56:11
毎年冬になると全身かさかさかゆかゆに。今年はドラッグストアで見かけて気になっていたこちらを購入。チューブタイプの方です。
掻き壊した皮膚の修復効果があるというのと医薬品というのに惹かれました。
結果期待はずれでした。
毎晩お風呂上りに下半身を中心に塗るのですが、とりあえず保湿はしてくれるし痒みもおさまるのですけど、一晩寝て朝起きるころには痒みが出始めている・・持続性がないです。
それと毎晩塗っても掻き壊した皮膚が修復されている気配は全くなし。
ロクシタンのシアバター25%ボディクリームのほうがよっぽど効き目がありました。
皮膚の修復効果というのと医薬品というのに期待しすぎました。
一本使い切りましたが、リピはありません。
残念です。
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