2019/12/18 03:49:07
全色使ってます。
それぞれの色に特徴とその良さがあって、自分のなかのいちばんは常に変動してるんですが、じっくりゆっくり熟考した結果、今のところはバニータミーとパフピンクかな、ということになりました。次点でラズベリー。次点の次点でサニーキッス。だがマンゴープレスも使うとハッとさせられて、ポニーテールとスウィートピギーはラブリーピンク…はー、ほんと全部いい…結局決められてないし…ちなみに自分は黄み寄りの肌です。
一緒に使うファンデーションは絶対的にツヤタイプのもの、 CHICCAのソリッドファンデはもちろんのこと、他ブランドでもリキッドとかクリームとかがいいです。パウダーファンデだとこのチークの良さが半減してしまう気がする。うっすら溶けて馴染む、みたいなのがこのチークの良さで、ツヤっぽいファンデと馴染むと本当にきれいだから。
1 バニータミー
自然に馴染む度でいうと7色中ナンバーワン。コーラル。どんなアイメイクともリップとも仲違いせずに、アイメイクとリップの良さを引き立てる優しく愛しいうさぎちゃんのおなか。あっ、きょうのチーク、色選び間違えたかも…とメイク完成後に思ったら、ほんとすいませんと思いながらちがったチークを軽く落として、上からバニータミーを叩きこみます。するとどうでしょう。現れた救世主うさぎ…!名前からしてまずかわいいし、なくてはならない。
2 パフピンク
バニータミーと同じくらい万能無敵感のあるコーラルピンク。バニータミーはピンク感がほとんどないけど、パフピンクはうっすらピンクでバニーより少し乙女度が上がります。これも最高に良くて、バニー&パフは7色のなかでは色づき薄いほうなのでほんとうに自然な血色がでる。チーク濃すぎるとまぬけになるけど、これを少しずつ叩きこめばそんなことにはならない。広範囲に叩きこんでもヘンじゃない。完成した頬をみると毎回幸福な気持ちになります。
3 サニーキッス
サニーキッスはパウダータイプを溺愛してるのですが、パウダーのほわほわっとしたあったかさとちょっとだけ違って、こちらはもう少し元気な感じがでます。強い目元・口元に対してサニーキッスを使うと負けない。もちろん薄く使うこともできて、どこに入れるか変えると印象が変わります。
4 ラズベリー
レッドピンク。ラズベリーは鼻の脇から横長にちょっとずつ広げていくと、可憐でピュアな少女みたいになる。あんまり広範囲に入れないほうがかわいいと思う。ふつうのピンクじゃなくて赤も感じられるところがいい。赤チークってすごく好きなんだけど、もともと濃い色だから難しくて、でもこれは調整しやすい。
5 マンゴープレス
オレンジピンク。オレンジじゃ元気すぎ、でもピンクじゃラブリーすぎってときにはマンゴープレスを使いたくなります。自分は青みのある色が若干苦手なので、目元に青っぽさがあって、それにピンクチークだと青みだらけになって浮くので、そういうときにつなぎ役としてマンゴープレスが登場します。目元がブルーパープルで口元オレンジ系のときとか。この色が運命のチークになる人もなんか多そうな気がする。
6 ポニーテール
白っぽいピンク。これを鼻の脇からあんまり外に広げずに丸く入れると、女優ののんちゃんみたいなほっぺになる。白を感じるピンクなのが良くて、どんなアイメイクやリップと合わせようか考えるのがいちばん楽しい色かもしれない。白っぽいピンク、パウダーだとなんかそこだけ浮く…って人にも、これだといけると思う。自分はそうでした。唯一無二感はいちばんある。
7 スウィートピギー
見た目すごいどピンクなんだけど、黄みっぽい肌色の自分でもヘンに浮いたりしないこのピンクはほんと魔法ですね。ザ・ピンク!という色に憧れがあって、でもどうしても浮いちゃうからな…と思ってたところに現れた救世主でした。ブタとかウサギとか名前ついてるとなんか愛おしさ増す…
ぜんぶの色そうなんですが、とにかくスポンジで少しずつぽんぽん叩いて広げて馴染ませていくのがポイント。こするとファンデが崩れてしまうのと、せっかくの自然さが消えちゃうから。どの色使っても大失敗みたいのは自分はなくて、使い分けるのがたのしくて大好きなチークです。ほんとにフォーエバーだよ…
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2019/9/29 02:24:29
pansy pink
believe in pink
R.P
S.P
Y.B
いまいちばん気に入ってるアイシャドウです。
なかでもbelieve in pink!
今まで使ったピンクアイシャドウのなかで最もしっくりきた、感動ものの色味。もともとピンクブラウンのアイシャドウが好きだったけど、believe in pinkは格別。青みが強すぎるザ・どピンクだとあまり似合わないしポイント的にしか使えない、くすみ効きすぎてグレーっぽいのも顔色がわるく見える、だからってサーモンピンクは理想のピンクとちょっと違う、そんななかでbelieve in pinkのくすみ方はほんとうに絶妙。ダークさとピンク本来のキュートさが素晴らしいバランスで双方成り立ってる。
上段のうすピンクを眼球部分全体に塗って、その半分くらいの幅で右下の濃いピンク。濃いピンクは軽く下まぶた全体にも。目尻の上下にくの字型で左下のピンクブラウン。このピンクブラウンがすごい。全体を引き締める&まとめて、やっと理想のピンクブラウンに出会えた。ちょいダークなところがいいのです。「色っぽい」と謳ってますが、まさにそれ。青ラメなのもいいわー。あまりの感動で周りの人にも勧めまくりました。
R.Pも好きで、締め色がないのが自分には使いやすい。(暗いトーンの締め色使うと顔色わるく見えるタイプなので…)
新色のなかではいちばん使ってます。同時発売のマスカラのレッド・オレンジ・ピンクどれと合わせても可愛い(←3本迷わず買った人)。
S.Pは使ったことないシルバーに惹かれて、全体に淡いので色白の人のほうが発色はいいと思うけど、さして色白でもない自分でもシルバーはちゃんと発色した。どこにどの色を入れるかはまだ研究中だけど、うすピンクを眼球部分全体に入れ、その半分くらいの幅で右下淡いオレンジ、下まぶたもこのオレンジ(マジョリカマジョルカのマサラチャイに似ててこっちのほうがオレンジ強め)、シルバーは目頭から半分くらいまで入れる、という使い方。シルバーどこに入れるかで全然ちがうと思う。
pansy pinkは右下のブルーパープルが難しそうだけど、濃い色は目尻くの字で囲むというので使うと基本なんでもいける。これも上のピンクがくすんだいい色でね… whomeeはピンクの天才なんだなと思いました。
Y.Bは自分のまぶたの上ではそんなにはっきり発色しなくて、まだ使いこなせてない。イエロー感のつよいこのグリーンはいける気がしてるんだけど、なにしろすぐbelieve in pinkを手に取ってしまうんで……
値段も安くていいなー。5色も持ってるとケースが全部おなじだから、箱に入れたまま保存してます。ブラシは付属のは使ってなくて、whomeeのLブラシ(これも最高)と、SHISEIDOとヴィセのお気に入りのブラシと、ときには指を使って塗ってます。
と、こう書き連ねて明日もまたbelieve in pink!
何回使っても楽しい気持ち。大好きです。
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2024/3/10 19:42:48
アイズ04、すごく美しい仕上がりです。少しくすんだローズピンクで、発色ではなく光で魅せる、というのかな…これは使ってみないと素晴らしさが伝わりにくいかもしれない…
ほんっとーに淡い発色で、くすみピンクローズって普段あんまり買わないから結構新鮮でした(普段はもう少しクリアな色とか、コーラル系をよく使ってます)。ぱっと見04は使いやすそうな馴染みの色に見えるけど、塗ってみると思ったよりくすんだ大人カラー。左下のピンクラメが良い仕事してくれて、くすみ感を和らげてくれるというか。めちゃ細かいピンクラメで、このラメが細かくてすごくきれい。最近ラメって大きめなの多いけど、これ上品でとってもよかった。とにかくオトナなんですよこのパレット。ほかの色も欲しくなりました。特に4月に出る05(ブラックとホワイトのパレット)は、昔インウイがあった頃にいちばん憧れたパレットの復刻らしいので絶対に買うつもりです。
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[パウダーアイブロウ・パウダーアイシャドウ・口紅・パウダーチーク]
容量・税込価格:2.5g・2,530円 / -・2,530円発売日:2020/1/22 (2023/9/20追加発売)
2020/3/11 05:03:34
トープピンク
リネンベージュ
ライトウォームカラーのチークが欲しくて探していたところ、このマルチパウダーに行き着きました。最初に手にとったのはトープピンク。あかるく、くすみのないピンク系のチークはたくさん持ってるのですが、もうちょっと落ち着いた色を使いたいメイクのときがけっこうあって。トープピンクはすこしのくすみを感じるあったかいピンク。しかもこれ、アイシャドウにもなんとリップにも使えるとあるではないか…アイシャドウもくすみピンク好きなので、ビジュアルメイクも素敵だし試してみたら大正解。チークはもちろんのこと、驚いたのがいやほんとに、マルチ…!アイシャドウは当然、リップにもいい色がのる…!トープピンクはSUQQUのマットリップ・中紅花というカラーのかろやかバージョンといった感じで、めちゃくちゃいい色に仕上がりました。リップクリームちゃんと塗ってから叩き塗る(伸ばしても平気)がポイント。すっかり気に入ってしまって、翌日すぐにリネンベージュも買いました。
リネンベージュもまた良くて、こっちはアイシャドウとして使ったときが最高にいい。うすめの黄土色?で、アイシャドウ、チーク、リップと揃えて使うとワントーンメイクが素敵に完成。こっちはSUQQUの限定マットリップ・春麗のかろやかバージョンといったところかな。ただのマットじゃなくてリップとして使うとほんのちょっとだけメタリック感じるところも好き。
マルチコスメでこんなに満足できたのはじめてです。とにかく色がいいし、なんか質感も軽やかなのがいい。重さがなくてラク。しかもおしゃれな色。小さくて持ち歩き便利。自分には文句なしの七つ星でした。
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NEW
[マニキュア]
容量・税込価格:10mL・2,090円 / 10ml・2,090円発売日:2019/11/1 (2024/4/10追加発売)
2020/8/12 00:36:44
02 Ajisai〈紫陽花〉
大粒シルバーラメ入りピンクベージュ
03 Uragawa〈裏側〉
グリーンパール偏光ホワイト
11 Drape〈ドレープ〉
ブルーパール偏光ピンク
13 Yorimichi〈寄り道〉
ゴールドラメ入りローズピンク
14 Aikagi〈合鍵〉
いろいろラメ入りグリーン
15 Doukutsu〈洞窟〉
レッドラメ入りブラウン
16 Eri〈襟〉
パールピンクベージュ
最近出会ったコスメのなかでいちばんの大ヒットはこのネイルカラーでした。
OSAJIというブランドが気になりはじめたのはほんの最近で、ナチュラルコスメのコーナーをうろうろしていたところ店舗があったのでとりあえず入りやすいネイルから…と思って、まず3色購入。それがあまりにもよかったので追加していっていまは7色持っています。
とにかく色とパール/ラメの具合が素晴らしい。重ね塗りしてネイルアートしやすく、適当に塗ってもおしゃれにキマる。OSAJIの公式で重ね塗りデザインを提案してくれてるんですが、それがほんとうにすべて可愛くて。もちはよくて剥がれにくいし乾きも早いし、ボトルもかわいいし、文句なし。
特にお気に入りはドレープ・寄り道・合鍵・洞窟です(特に、っていっても持ってるうちの半分だけども…)。ドレープはほんとうに不思議な色で、見た目はピンクなのに濃い色の上に重ねるとブルーになります。洞窟はレッドラメがかわいい。フットネイルに使ってもとっても素敵です。合鍵はありそうでなかなかないグリーン。寄り道は落ち着きと華やかさがどちらもあるカラー。
写真は裏側ベースに合鍵・洞窟と他ブランドのゴールドネイルを重ね塗りしたもので、デザインは公式提案です。いろいろ試していきたい!
これはいつか全色揃えてしまうやつだなーと思ってます。ほんとうにお気に入り!出会えたよかったです。
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