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アクセーヌ

マイルドサンシールド

[日焼け止め・UVケア(顔用)・化粧下地]

容量・税込価格：22g・3,300円発売日：2005/10/21

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とってもお気に入りの日焼け止め下地で、ここ数年は愛用中の、安心安定のアイテムです。
以前はヴェレダの日焼け止めを使用しており、ヴェレダが廃番になってしまったのを機にこの日焼け止めに乗り換えました。
（廃番になる理由から察するに、オーガニック系の日焼け止めは紫外線防止効果が弱いのかな？と思ったのもあります。遮断してくれなくては、どんなに自然でも意味ないですものね・・^^;）

真夏などは、もっとＳＰＦ値の高いものに変えたり、気まぐれに違う日焼け止めにチャレンジすることもありますが、基本的にはコレ。

浮気しても戻ってきてしまうその理由。
○保湿力が高く乾燥しない！
潤いつつ紫外線を防いでくれるのは、乾燥肌にはとてもありがたいこと。
○連日使用しても、肌疲れや肌負担が少ない。むしろ、塗った方が状態良好です。
○ポンプ式エアレス容器。１回1プッシュで適量が出せる。容器のサイドに窓があり終了のサインがわかる。など、細かい配慮が使い勝手よし。
○紫外線でほてりが出やすいものの、こちらを付けているとほてらないので防御出来てるのかな・・・？と思っています。

紫外線吸収剤不使用の商品の宿命で、無色透明ではなく少し明るく色づきますが、白浮はせずに顔色のトーンアップといえる範囲。
下地効果としては、質感を変えたりカバー力があるものがたくさん出回っていますから、やはりこちらはあくまで日焼け止めの位置付けですね。

コクのあるクリーム状で、伸ばしやすさに関してはまずまず。
仕上がりは若干ぺたぺたした感触が残ります。
このしっとりを超えたぺたぺた感はやや苦手。
なので、ノーファンデで過ごしたい時は、この上からアクセーヌのお粉をはたいて終わらせます。
それだけでも素肌が綺麗に見えるんです。
カバー力は皆無だけれど、素肌の透明感がアップします。
閉塞感もなく、肌が軽い！
スキンケアだけの時よりも、皮脂浮もカサつきの症状も出ないのですよ。
セラミドやヒアルロン酸などの保湿有効成分が配合されているからでしょうか。
なんにせよ、乾燥しやすい肌には嬉しい。

容量はちょっと少なめですが、1プッシュで約3か月くらいは持ちますので、ランニングコスト的にも十分。
紫外線は一年中降り注いでいますから、長く使い続けられるものが好ましいのです。
現品のキットが時々出るのもリピートしやすい理由の一つ。

頻繁にリニューアルしたりしないところも信頼出来て、ロングセラーなのも頷ける逸品です。


■ノンケミカル（紫外線吸収剤フリー）・低刺激性・無香料・ウォータープルーフタイプ・アルコール（エタノール）フリー。
■ＰＶ（パーフェクトヴェール）採用。
■ノンコメドジェニックテスト済み
■ＳＰＦ２８　ＰＡ++

22ｇ
価格3,150円（本体価格 3,000円）

成分：水/シクロペンタシロキサン/シクロメチコン/酸化チタン/スクワラン/ジエチルヘキサン酸ネオペンチルグリコール/BG/ジステアルジモニウムヘクトライト/イソステアリン酸ポリグリセリル−2/グリコシルトレハロース/ジメチコンコポリオール/加水分解水添デンプン/グリチルリチン酸2Ｋ/セラミド３/テアニン/ヒアルロン酸Na/（ジメチコン/メチコン）コポリマー/塩化Na/水酸化Al/クエン酸Na/シリカ/ジメチコン/ステアリン酸/パルミチン酸デキストリン/メチルパラベン/酸化鉄

使用した商品

• 現品
• 購入品

RMK

プレストパウダー N

[プレストパウダー]

税込価格：- (生産終了)発売日：2011/3/4

０２ピンク系を所持。
総合してとっても優秀な、お気に入りのパウダーです。
発売直後に購入し、現在は四隅が残っているくらいの状態です。
毎日は使用しておりませんでしたが、いつもポーチには常備していました。

まず、個人的に気に入っている点

○ケースが軽量、コンパクト。手のひらサイズで小さめのバッグでも邪魔になりません！
（試しに測ってみました。５×６×２ｃｍでした）
ＲＭＫは鏡面仕上げのアイテムが多いのですが、こちらはマット仕上げで、傷や汚れが目立たないところも良し。
二段式で、上段にパウダー、下段にブラシが入っています（スライド式）

○しとっとしたパウダーで、お直しの時も粉っぽくならない。乾燥しにくい（とはいえ粉なので多少は乾燥を感じるときもあります）
粉がフワフワ乗っかっている感触ではなくて、スーッピタッと吸い付いくようにフィットして、粉っぽさがありません。

○ひとはけしただけで、パッとくすみが晴れて、透明感と艶感がアップ。
粉の重さを感じずに、ナチュラルに毛穴をカバーして、メイク直後のようなクリアな肌が再現される。
あくまでわざとらしくなく顔色が明るくなります。
自然なパール感で、セミマット肌というよりも、少しヌメっとした（テカテカではない）艶肌仕上がりです。

などなど、特筆すべきはそのあたりで、ほかにも、配色の見た目の可愛らしさだったり、紫外線防止効果があったり、ブラシの使いやすさだったりと、細かく気に入っている点も多々あり。

お直しは断然ブラシ派なので、コンパクトに収まっているところも良いですね。
平たいブラシで、全色ぐるっと混ぜて取ることもできますし、半分を取りハイライト的に使用することもできます。
朝の仕上げで、手持ちの灰リスを使用した時も自然な艶が出て良かったですが、やはり付属のブラシくらいコシがある方が合っているみたいです。

見た目でピンクを選んでしまいましたが、ピンクはくすみに効果があるそう。
透明感を出したい私は、次はブルーをリピートしようと思っています。

ちなみに、左上から時計回りに、
Ａ（ホワイト）→透明感をアップ
Ｂ（ピンク）→肌の色や明るさを整える
Ｃ（パール薄ベージュ）→繊細なパール感で自然な光沢をプラス
Ｄ（ベージュ）→毛穴などの凹凸をナチュラルにカバー
と、説明書にありました。ご参考までに。

全5色/8.5g/SPF14 PA++
レフィル　3,675 円（税込）
税込 4,725円（本体価格 4,500円）

使用した商品

• 現品
• 購入品

クリニーク

クイックライナー フォー アイ インテンス

[ペンシルアイライナー]

税込価格：3,300円発売日：2012/6/15 (2012/8/17追加発売)

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頭の中で思い描いていた理想のアイライナーが具現化したような商品です！

説明に「ペンシルなのにまるでリキッド」とありますが、まさにそう。
というよりも、リキッドライナーみたいなぼかしにくさや、いかにも書きましたなライン感が出にくい分だけ、リキッドよりもジェルライナーの仕上がりに近いでしょうか。
ジェルライナーの、瓶を開けて〜筆にとって〜綿棒でぼかして〜筆を拭って〜といった面倒なプロセスが無くなり（ついでにアイテム数も）、ペンシル一本で思い通りのラインが完成！
同じクリニークのクリームシェイパーと比べると、圧倒的に「濃い」です。

それに、後ろにぼかし用のチップがついているので、いちいち綿棒を取り出したりせずとも、くるっとペンシルを返すだけで良いのです。
作業もスマートだし、ごみも出ないし、時短になります。

ジェル並みの高発色なのに落ちない。
それでいて、落ちにくいのにクレンジングではすぐに落ちる。
まさに理想通りです。

私にとってのアイライナーの役割とは、まつ毛のインサイドを埋めたり、締め色的に目の際を引き締めるためのもの。
跳ね上げラインなどは苦手なのでしません・・

なので、アイライナーの絶対条件は、
●インサイドに入れても転写したり滲まないこと
●まつ毛と一体になるよう自然に馴染んでぼかせること
です。

WPを謳っているペンシルでも滲んでしまいがちな体質（？）です。
クリームシェイパーでも、ときどき滲むことがありました。
さらに、アイシャドウで多色グラデーションをするよりも、瞼は明るめに仕上げてラインとマスカラで線を生かすメイクの方が映えるつくりのため、
ベーシックな黒とか茶色よりも、パレットでいえば締め色に相当するようなニュアンスを感じる色味が好みでして。
こちらのアイライナーは、上記の条件を難なくクリア。

ちなみに、使用色のチャコールは、艶のある濃いめのグレーで、黒ほどきつくならずに自然に引き締めてくれる色なので、普段使いに最適です。
（アディクションのアビーロードに似ています）
艶感はあるけれど、ラメやパールは入っていないところも汎用性が高いですね。アイシャドウや洋服の色も選ばないと思います。
他に、プラム（茄子紺のような紫）と、アイビー（ビリジアンといった風な深緑）が、深みがあって綺麗な色で気になるので、徐々に追加する予定です。


ここ数年はしばらく、クリームシェイパーフォーアイ（色はエジプシャンとスターリープラム）か、シャネルのスティロユーWP（マリン）を愛用していました。
それらも気に入ってはおりましたが、難点としては、

−クリームシェイパーは色味と書きやすさは○だが、ときどき滲み、発色も薄らいでいく。先がすぐ丸くなるので削らなければならないのが少し面倒。

−シャネルは落ちにくさは○ですが、マットな質感で若干引きにくい。あとカートリッジ式で、外観ですぐに色が分からないところが不便。

という点が、個人的にやや不満で、それぞれの長所と短所が一緒になってくれれば良いのに〜と思っていました。

色展開だけでいうと、THREEのペンシルも落ちにくいしとても好きなのですが（02と04を所持。こちらのチャコールは02より暗め）、THREEはラメ入りなので、インサイドには使えなくて・・・

このアイライナーは、それらの難点も一本で全てクリアしてしまったので、いま一番のお気に入りです。
繰り出し式で削る手間も無いですし、減ってきても長さが変わらないので書きやすいまま。
ボディと芯の色が同じで、すぐに見分けもつく。

あえて、しいて、言うならば、シャネルは後ろにシャープナーが内臓されていましたが、こちらはついていないので（その代わりのチップですけど）、極細ラインを書く用途にはちょっと不向きかも知れませんね。
何を求めるかによると思いますが、私のニーズにはピッタリでした！

使用した商品

• 現品
• 購入品

ヴェレダ

ワイルドローズ　インテンシブオイル

[フェイスオイル・バーム]

税込価格：30カプセル・6,600円 (生産終了)発売日：2002/5/1

ここ数年ずうっと使い続けているお気に入りです！
スキンケアアイテムって、使い続けていると効果を感じなくなったり、だんだん飽きてきたり・・
でもこちらのオイルは、純粋なるただのオイルなので、気軽に気兼ねなくスキンケアに組み込みやすいところが良いのです。

使い続けられる理由、
○自然なローズの香りに癒されるうえに、ローズの美容効果も！
○カプセル形状が便利！ローズヒップ油や月見草油などの酸化しやすいオイル配合ですが劣化の心配もなく、日数分だけ旅行にも携帯可能（ピルケースなどに入れてます）。
○効き目を実感できるところ。肌が滑らかに、健康的に。くすみ抜け効果もあり。
○お手頃価格でリピートしやすい（特に現地価格は￥２０００位と大変安価です）

やや重ためのテクスチャーなので、軽くマッサージしながら馴染ませています。
深呼吸しながら、擦らないように、首元までリンパを流す感じで。
あまり軽すぎても肌を擦ってしまうし、浸透が遅く油分が残るような状態だと肌が痒くなってしまう。
私は肌が薄く刺激に弱いのですが、こちらは過不足なし。
長めにマッサージをしたい方には物足りないかもしれませんね。

あくまで１００％オイルなので、こちらで保湿は出来ません。
なので、水分補給は他アイテムでしっかりと。

この冬の乾燥は大変お肌に厳しく、油断するとすぐ砂漠状態に；；
こちらのオイル、スペシャルケアとしてではなく毎日使用しております。
最近の使い方は、入浴中の洗顔後に湯船につかりながら馴染ませるやり方です。
洗顔後の無防備な肌は乾燥が加速してしまいがち。
パックやマスクを使用する時もあるけれど、今は、このオイルで乾燥ストップをかけるようにしています。
湯気のスチーム効果で浸透も高まり、入浴中の乾燥も防げて、なおかつブースター的な役割も。
しっとりツヤツヤの後肌は、栄養たっぷりで生き生きしてるかのよう。

夏場、肌を休ませたいな〜というときの夜ケアで、化粧水たっぷり＋このオイルだけ（その分、睡眠もたっぷりと！）のシンプルケアを取り入れてみたことも。
とにかく、色々な使い方ができる万能オイルです。

0.3mL×30カプセル　￥6,300(税込）
モスカータバラ種子油、アーモンド油、ホホバ種子油、月見草油、モモ核油、香料

使用した商品

• 現品

RMK

RMK コットンスティック(クレンジング)

[その他メイクグッズ]

容量・税込価格：30本・550円発売日：2001/10/1

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これは本当に便利で、かれこれ10年くらいリピートし続けております。
片側にだけクレンジング剤が含まれている綿棒。
化粧直しの時、アイラインやマスカラがにじんでしまったり、ラメが飛び散ってしまったりする方には必携かと。

含まれたクレンジングの加減が最適で、クレンジング面ですっと拭い、ドライ面でさっと馴染ませると、まるで何事も無かったかのように！
ベースのファンデ等を落としすぎないのも良いのです。
完全なるメイククレンジングとは違う（軽いアルコール系）ので、乾燥などを助長させることもなく、お粉などを重ねてもヨレたりしません。

アルミパウチみたいな個包装なため、ポーチに入れておいても安心。
一本一本切り離せるから、必要なぶんだけいつもポーチにイン。

お直しの際に大変重宝しておりますので、もし廃番になったら困るアイテムです。
価格も手ごろで、マイナス面が見当たりませんね。


30 本入り
税込 525円（本体価格 500円）

使用した商品

• 現品
• 購入品