LHOOQさんのクチコミ投稿一覧（おすすめ度順） - My@cosme

モアリップ

モアリップ N (医薬品)

[その他]

税込価格：-発売日：-

三日ほど使った感想。リップクリームにひどいアレルギー反応が出たことが複数回あるので、買った後に合う・合わないがわりとあることを知って恐る恐る使ってみたけど、幸い、私は合う方だった。医薬品だし常用するのは良くなさそうだけど、本当に塗り薬として使う分には効果覿面。旅行に普段のリップを持参し忘れてひどくボロボロになったのがもう治った。ありがたい限り。もうしばらく使って、本当に合う組なら星を増やす可能性あり。

追伸：案の定、公式サイトより。
「5〜6日間使用しても症状がよくならない場合や使用して症状が悪化した場合は、直ぐに使用をやめて、医師や薬剤師にご相談してください。くちびるのあれなど症状がある場合にはお使いいただけます」（2019/8/15）

用法通り、1週間弱使ってあとは普段のリップを使っているけど、今までになかったかもしれないほどに唇の調子が良い。保湿された状態のまま、頻繁にリップを塗らなくても安定して維持されている。使用をやめて1週間半は経つけど、モアリップ以外に思い当たることはない。星5つ→7つに上げます。ありがたや。（2019/8/30）

上記用法関連について、逆に言えば改善はしていたり特に荒れているわけではないのであれば予防に使い続けていいのかな？と思ったり。素人なのでよく分からず。念のためにやめておく。

それはさておき、買い直したいのに全然見つからず、何かがおかしいと思って検索したら自主回収されていた。現時点で使う分には問題ないし、将来的にも害はないけど段々効果がなくなるということと理解した。現在絶賛唇荒れまくり中なので再販が待ち遠しい。4つめの画像が貼れないので窓口はモアリップのサイト参照。（2022/9/16）

唇が荒れてはいるのでさすがにそのまま再販を待っていられない、というわけでドラッグストアで代替品を探してきた。ユースキンのリリップキュア、有効成分が分量を含めて全部同じで個人的には同じくらい効果あり。チューブ入りではなくて黄色い点がモアリップの方が便利だけど、とりあえず凌げる。ご参考までに。（2022/9/21）

今月から再販売されているそうです！よかったよかった。サイトに自主回収品との見分け方が載っている。私はまだ去年買ったリリップキュアを使用中、効果の面では満足しているけれどもやっぱりチューブ入りの方がジャー入りより使いやすいし衛生面も気が楽なのでなくなったらモアリップに戻る予定。（2023/10/19）

リリップキュアまだなくなっていないけど、事情により予定より早く購入。代替品を探すときまでメントールが配合されていることは認識していなかったけれども、言われてみれば若干スースーする。個人的には（気付いていなかったくらいだし）全く気にならないけど、本当に苦手な方は要注意。ちなみにリリップキュアはメントールなし。そして直接比較して初めて分かる程度の差だし、もしかしたらリリップキュアがもう古くなっているからかもしれないけど、個人的にはモアリップの方が効く気がする。いずれにしてもチューブ入りの方が、そして透明な方が個人的には使いやすいので、モアリップが帰ってきてとても嬉しい。

唯一困るのは、よほど酷く荒れていない限りすぐ効くから使い切るまでに時間がかかりすぎるということくらいか（リリップキュアも結局そういう状態）。ちなみに自分用のメモとして、画像は追加できないので資生堂薬品のサイトから転載します。

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資生堂ジャパン株式会社と資生堂薬品株式会社の事業統合のお知らせ

日ごろより多大なるご支援を賜り厚く御礼を申し上げます。

この度、資生堂薬品株式会社は、資生堂グループの中期経営戦略のもと、２０２４年１月に日本地域の化粧品やヘルスケア事業を展開する資生堂ジャパン株式会社に統合することといたしました。

つきましては、これまで資生堂薬品株式会社より販売しておりましたIHADA、2e、モアリップ、Q10は2023年12月21日から資生堂ジャパン株式会社より販売しております。2024年2月ザ・コラーゲンはリニューアルし、発売いたします。

皆様には長年にわたるご愛顧への感謝とともに、引き続いてのご愛用をお願い申し上げます。

使用した商品

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アリィー(ALLIE)

エクストラUV ジェルN

[日焼け止め・UVケア(顔用)・日焼け止め・UVケア(ボディ用)・化粧下地]

税込価格：- (生産終了)発売日：2020/2/16

※前回のバージョンに詳細なクチコミを投稿しているので、今回は前回との違いのみについて書きます。

だいぶ昔のバージョンからずっと愛用している日焼け止めの最新版。パッケージのコピーからすると「フリクションプルーフ」が「スーパーフリクションプルーフ」となり、前回の「エクストラUV ジェル」（「N」なし）からはこすれ・摩擦からの落ちやすさが強化されているのだと思われる。写真はひとつ前のパッケージと最新版のパッケージの比較用。

塗った感じの使用感は前回と特に変わらない印象。引き続き、ニキビや乾燥の原因にはなっていないと思う。新型コロナにより外出自粛を頑張っているため、しっかりとは確認できていないけれども、先日数時間出歩いた際に黒い服やバックパックのストラップなどに白くついた跡はなく、本当に改善されているのかもしれない希望が持てた。持ち物がみんな白っぽくなることに困っていたので、もし本当に改善されていて且つ日焼け止め効果も相変わらず高ければ、私にとってはほぼ完璧な製品となる。

まだ確認が足りないので、はやる気持ちを抑えてとりあえず星5つにしておく。（2020/08/14）

新型コロナの関係で今年は特に日中はほぼ外に出ておらず、身体に塗って汗だくになる状況がほとんどなかったので未だに完璧には比較できていないけれども、通常より持ち物が白くなることが圧倒的に少ないので「フリクションプルーフ」の機能は確かに増強されているのではないかと思われる。あとは水分が気持ち奪われる感じが（ベタつきが増したり保護されてる感が減ったりせずに＝恐らく至難の業）軽減されたら本当に完璧。星5つ→6つ。（2020/12/15）

別の日焼け止めを使って目を開けていられなくなるほど痛くなり、一度目は一日余り、二度目は二日半ほとんど寝ておくしかなくなる地獄を見た結果、いくらまぶたにも塗って目に入っても（今朝塗るときに一時的にコンタクトが曇ったので絶対に目にも入っている）個人的には問題のないアリィーのジェルへのありがたみが増した。そしてまた別の日焼け止めで久しぶりに持ち物が白くなり、これまたアリィーのジェルの現行版へのありがたみが増した（5/5補足：紫外線吸収剤のみ且つTinosorb Mも入っていない日焼け止めは白くなることはないはずで、ここでは「酸化亜鉛が入っているのに」という意味だった）。

（行かないけど）海に行く場合はもっと落ちにくいものを使うし、他の日焼け止めも試すことはきっとこれからもあるけど、やっぱり結局ここに戻ってくる。感謝を込めて星6つ→7つ（2021/4/14）

およそ十年前に使い始めてから改良を繰り返してきたので今後の変化に関してもう何も心配しなくてもいいと思っていた矢先に、次回（今年の2月から発売される分）に関しては改良が主旨ではないと知り一体どうなるのか心配でならない。ハワイやパラオの規制に合わせたとのことだけど、調べてみたら特にパラオの規制が非常に厳しく、使い心地や効果が本当に損なわれていないのか大変気になる。日光アレルギーにつきビーチなんか20年くらいは行ってないのに、陸地にて海用の規制に合わせなければならない悲しみ……。とりあえずできるだけ現行バージョンを買い込んだ。（2022/1/18）

カネボウの製品カタログに新バージョンの成分が載っていた。結局、現時点ではパラオには持ち込みが許可されない。私はよかったけれども、パラオに持って行こうとして取り上げられる人がどれくらい発生するのかやや気になる。

【紫外線散乱剤・紫外線吸収剤】
酸化亜鉛／UVA1, UVA2, UVB
メトキシケイヒ酸エチルヘキシル（octinoxate）／UVB
ビスエチルヘキシルオキシフェノールメトキシフェニルトリアジン（Tinosorb S）／UVA1, UVA2, UVB
エチルヘキシルトリアゾン（Uvinul T 150）／UVB

【成分】水、酸化亜鉛、エタノール、メトキシケイヒ酸エチルヘキシル（octinoxate）、ジメチコン、イソノナン酸イソノニル、BG、ビスエチルヘキシルオキシフェノールメトキシフェニルトリアジン（Tinosorb S）、エチルヘキシルトリアゾン（Uvinul T 150）、グリセリン、パルミチン酸イソプロピル、トリエチルヘキサノイン、（アクリル酸Na／アクリロイルジメチルタウリンNa）コポリマー、イソヘキサデカン、トリエトキシカプリリルシラン、（アクリレーツ／メタクリル酸ポリトリメチルシロキシ）コポリマー、PEG-400、ポリソルベート80、ポリシリコーン-9、キサンタンガム、アルキル（C30-45）メチコン、オレフィン（C30-45）、オレイン酸ソルビタン、EDTA-2Na、BHT、ヒアルロン酸Na、加水分解コラーゲン

使用した商品

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ラ ロッシュ ポゼ

UVイデア XL プロテクションBB

[日焼け止め・UVケア(顔用)・化粧下地]

容量・税込価格：30ml・3,960円発売日：2016/3/19

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使用色：01

もう何年もずっとこればかり使っている。紫外線アレルギーなので単に高SPFを重ねてるのがいいのかもしれないけど、塗ってる方が肌が荒れない気がする。カバー力は高くないけれども、厚塗り感があるのは苦手なのでこれくらいがちょうどいいと思っている。「崩れる」というよりも「なくなる」感じで、毛穴落ちが気になったことはない。普通の洗顔で充分なのも嬉しい。

他のクチコミを見ていると肌質によって合う・合わないがだいぶ分かれるようなので、まず前提として、私は乾燥系の敏感肌で、乾燥しているくせに比較的ツヤ（テカり）があり、Tゾーンだけ脂っぽくなることがある。多分ブルーベース冬。体調が悪いときに顔面蒼白になったり、頬の赤みが目立ったりする。肌荒れがひどい時は皮膚がボロボロむけてくる。昔はニキビに悩み、近年は毛穴が気になっている。年齢のわりにシワ・シミはまだ大丈夫。クマもあまり気にしたことはない。まぶたの色素沈着と口周りのくすみはある。

前述のとおり紫外線アレルギー持ちのため、スキンケア後にまずは顔全体にSPF 50+ PA++++の日焼け止めを（別途）塗っている。その上から本品を使用。顔全体ではなく赤みが気になる辺り（小鼻の脇、頬の内側）と周りよりちょっと色の暗い鼻に載せて、指かスポンジで伸ばしている。額やCゾーン、フェイスラインなどには塗っていない。これで黄ぐすみ感や赤みは充分に抑えられるし、少なくとも私の肌の色だと塗っていないエリアとの色の差は感じられない。マットになるわけではない点も、塗っていないエリアとの違和感がない。さすがにテカりが気になるというときには上からパウダーを使用。パウダーも特に変な付き方はしない。毛穴を隠しはしないけれども目立たせることもない。

総じて、カバー力よりも自然な色補正程度を求めている人に向いていると思う。私と似たような肌質・悩みの人には是非勧めたい。2色しかないので、そのどちらかが合うかどうかという点はあるかもしれないけれども、カバー力があまりない分、意外と幅広く合いそうな気もする。01は私に合っていると思う。色白と言われる方だけど、本当の本当に色白というより紫外線アレルギーでSPFの高い日焼け止めを年中塗っているから平均より白いという感じなので、本当に色白の人には合わないかもしれない。（2019/5/25 ※字数制限のため一部削除）

新型コロナの影響でほとんど外出しなくなり、マスクにつくのが嫌なのもあってメイク自体しなくなった。ただ近年はパソコンでもアレルギーが出る。ブルーライト対策は結局は酸化鉄が良さそうだというところに行き着いて、久々に購入したらパッケージが変わっていた。成分は同じみたいだけど処方全体も同じかは不明。台湾で売られているものと同じなら（違う場合も充分あり得るけど、見つけた写真からすると日本仕様のものを輸入してシールを貼って販売しているように見える）PPD 34と知って納得。なおPPD 34をフルに発揮するにはBBクリームとしてはすごい量を塗らなければならないので実質もっと低くはなる。マスクとの相性は未確認。

ちなみに以前勧めた相手は01は白過ぎて02は暗過ぎた。色展開の少なさはやっぱりネックかもしれない。

【紫外線防御剤】
・酸化チタン／UVA2, UVB
・メトキシケイヒ酸エチルヘキシル／UVB
・ドロメトリゾールトリシロキサン（Mexoryl XL）／UVA1, UVA2, UVB
・テレフタリリデンジカンフルスルホン酸（Mexoryl SX）／UVA1, UVA2
・ジエチルアミノヒドロキシベンゾイル安息香酸ヘキシル／UVA1, UVA2
・ビスエチルヘキシルオキシフェノールメトキシフェニルトリアジン／UVA1, UVA2, UVB
・酸化鉄／HEV

【成分】水、酸化チタン（CI 77891）、メトキシケイヒ酸エチルヘキシル、グリセリン、ドロメトリゾールトリシロキサン、ジメチコン、変性アルコール、テレフタリリデンジカンフルスルホン酸、PG、ジエチルアミノヒドロキシベンゾイル安息香酸ヘキシル、TEA、ビスエチルヘキシルオキシフェノールメトキシフェニルトリアジン、ステアリン酸、酸化鉄（CI 77491, CI 77492, CI77499）、セチルリン酸K、ペンチレングリコール、水酸化Al、BHT、BG、シアバター油粕エキス、カプリリルグリコール、カルボマー、カルノシン、セタノール、EDTA-2Na、ステアリン酸グリセリル、ミリスチン酸、ミリスチルアルコール、パルミチン酸、ステアリン酸PEG-100、フェノキシエタノール、塩化Na、ココイルサルコシンNa、ステアリルアルコール、トコフェロール、トロメタミン、キサンタンガム

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ヴェレダ

スキンフード

[フェイスクリーム・ボディクリーム・オイル]

容量・税込価格：30ml・1,760円 / 75ml・2,970円発売日：2011/10/7

以下、要約すると、顔に使うのは極度の乾燥肌の人にとてもおすすめ。肌が乾燥しているほど効果を実感できる。ただし重めの質感と強めの香りで好き嫌いが分かれる。

結構前に、アメリカのメディアでたくさんのメイクアップアーティストが愛用していると知り、クチコミを色々見てみた。欧米の乾燥肌組には圧倒的に好評。日本ではクマリンという成分が入っていることについての記述がちらほら見られた。香料のひとつで、それらのクチコミではシミの原因となり得ることが懸念されている（もちろん良い特徴もある。詳細は割愛）。私はシミについてそこまで神経質な方ではないけど、分かっていて増やすようなことはしたくないし、紫外線アレルギー持ちとして他に何かないか心配になる。それで買うか買わないか迷っていたけど、英語で全部書かれている方の成分リストで一番最後にあること＝きっとかなり微量であろうこと、90年以上のロングセラーだし本当にシミができるのなら欧米の大量のクチコミで触れる人がいそうであること、そもそもクマリンは12時間経てば紫外線の影響には関係ないという記述も目にしたこと（保証はしません）を踏まえて、夕方・夜用なら問題なかろうと判断。ちなみに欧米の記事やクチコミでは化粧下地としてもよく勧められているので、本当はそこまで神経質にならなくてもよさそうな気もする。（後日追記：日焼け止めは必ず塗るし、もはや朝も毎日使っている）

あとリノール酸グリセリルが合成界面活性剤＝毒質！というクチコミも見たけれども、証拠は何も見つからなかったので無視。

というわけで購入に踏み切るまでの前置きが長くなったけど、今夜、初めて塗ってみた。他のクチコミで固めの質感と何度も読んでいたので覚悟し過ぎたのか、思ったよりは普通だった。両手に伸ばして顔にペタペタ貼るような感覚。痒くなったりかぶれたりする兆しがないことを確認してから塗り足して、全体的に多めになったため顔がまだペタペタするけど、少しだけなら問題なさそう。

なお香りは個人的には可も不可もなく。塗ってすぐはしっかり香るので、ご飯直前には塗らない方がいい。無印良品やイソップの柑橘系ハーバルな香りが好きで、他のクチコミからその辺りを想像してむしろ楽しみにしていたけど、それらより普通にクリームっぽいというか。でも匂いの感じ方には当然個人差があるので、テスターがあればちょっと嗅いでみるといいかも。

追記：翌朝の感想。通常の保湿＋サンホワイトと、通常の保湿＋スキンフードとで、一回使っただけでは特に差を感じない（それもそれですごい）。肌が本当に乾燥しているからか、起きる頃にはどちらも全部吸収されてなくなっている。

更に追記：多めに塗るとサンホワイトと使用感が似てくるけど、量を抑えればもう少し控えめに（でもしっかり）保湿できるので、夕方の乾燥がそろそろしんどいというタイミングに、寝る前仕様のギトギトにならずにメイクの上から付け足せることに気がついた。評価4→5

三日目：夕方以降に乾燥を感じると使っていて、30 mlのチューブが早くもベコベコになってきた。今日起きたら肌の調子がすこぶる良くてびっくりした。生理終盤でそんなに肌の調子が良くなりそうなタイミングでもない。評価5→6

五日目：ほとんどなくなってきた。普通ならコスパが悪すぎるということでやめるけど（ちなみに欧米では多分日本の半額くらい）、なんとか許容範囲内の価格だし、あまり効き目のないものをあれこれ買っては使い切らないままになるよりは良い。ちょびっとだけで充分、オイリー肌は顔には使わない方がいい、といったクチコミをたくさん見るけど、私はちょっと多めに（2センチ分くらい）塗っても肌がぐんぐん吸収する。いかに乾燥しているのかよく分かってなんだか恐ろしい。どんどんなくなるけど他に使っているものよりは効いてる気がするし、少しで充分になるまで続けてみる。ちなみに同じく乾燥している脚とかにも効果てきめんで、あちこち塗ってるからなくなって当然ではある。使用期限は3-4ヶ月らしいけど、乾燥肌なら75 mlでも余裕で使い切ると思う。

六日目：品質保持や環境のためにアルミチューブは基本的には良いと思っているけど、残りを絞り出していたら横に穴が空いた。なお順次プラスチックに切り替え中とのこと。

そのまた数日後：一旦切らして別のものを使っていたら肌の調子がどうも悪く、捨てようとしていたチューブから無理矢理残りを絞り出して使ったら翌朝には改善していた。嘘みたいな本当の話。評価6→7

2ヶ月弱経過：肌の内側？には化粧水など別種の保湿がやっぱり必要にはなるけど、表面の乾燥や肌荒れには本当に効果覿面。季節の移り変わりもあってか、表面の乾燥はもうほぼ治った（！）ので、使用量・頻度を減らして最終的には緊急用としたい。

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エルメス

オスマントゥ　ユンナン （HERMESSENCE OSMANTHE YUNNNAN）

[香水・フレグランス(レディース・ウィメンズ)・香水・フレグランス(メンズ)]

税込価格：-発売日：-

私の香水の決定版。金木犀（オスマントゥ）と雲南省（ユンナン）のお茶の香りをイメージしているとのこと。なかなか気に入った香水が見つからないのですが、銀座のメゾンエルメスのギャラリーに立ち寄った際、店舗内で手渡されたリボンにこれが染み込ませてありました。何も考えずにバッグに入れていたのですが、段々と香りが病みつきになって、とうとう購入に踏み切りました。お店で他の香水も一応確認しましたが、やっぱりこれが一番好きでした。すっきりしているようで甘さもあるけれど甘ったるくない、上品な香りです。時間と共に香りが変わっていきますが、まるで花が咲いていくような、でも「フローラル」すぎない中盤以降が一番好きです。また、その変化の過程自体も素敵です。

ちなみに私は化粧品は基本的にドラッグストアの人です*。かなりの奮発ですが全く後悔していませんし、使い切るまでに新たな出会いがない限りまた買います。香水には全く詳しくないので語彙もなく、人様の参考になるようなことは書けませんが、とても気に入っています。周りがどう思っているかは不明、あくまでも自分のために使っています。自分に似合っているかどうかも分からないけれど、似合う人でありたいとは思います。

ひとつだけ残念なのは、今は他に使っている香水はないので鼻が慣れてきてしまって（特に残香は）自分では以前ほど楽しめないこと。つけすぎ注意ですね。つけてすぐはもちろん匂いますし、増やしてはいませんが、たまに外出の予定はないときに敢えてほんの少しつけすぎてみたりしています。

以上、なんの知識もなく熱い思いだけ綴ってみました。カタカナ表記は他に「オスマンスユンナン」「オスマンユンナン」なども見ます。

【追記】他の方のクチコミも拝読。やっぱり季節によって違いますよね！私の鼻の問題ではないようで安心しました。最近涼しくなってきてまた香りを満喫できるようになってきているような気もしていましたが、気のせいではなかったようです。鼻が慣れたというより夏でした。しかし香りが季節によって違うというのは考えてもみませんでした。体温との兼ね合いでしょうか。面白いですね。



* ただし、好きな香水は本当に少ないので、例外的にお金は惜しまないことにしています。オスマントゥ・ユンナンの前はずっとマーク・ジェイコブスのブラッシュ（ジャスミンの香り）とオー・ド・パルファム（クチナシの香り）を交互に使っていました。好みの傾向の参考までに。でも似ているというわけでもないし、オスマントゥ・ユンナンは格が違います。

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