goldenlilacさんのクチコミ投稿一覧（おすすめ度順） - My@cosme

クレ・ド・ポー ボーテ

プードルトランスパランｓ

[ルースパウダー]

税込価格：30g・13,200円 (生産終了)発売日：2009/2/21

灯台下暗し。お粉ジプシーでしたが、結局これが一番でした。

ゲラン・シャネル・スック・AQ と決して安くはないお粉達の間をうろうろして幾星霜。
結局３０代の頃使っていたこちらに戻ってきました。

何がいいってその評判。老若男女皆褒めてくれます（ごめん、ちと盛った）

母達世代を含め、生活に余裕のある美容好きが一番容易に買えるのが本品。
（キッカやアディクションは買えなくてもこれならどこでも買える）
その結果我ら日本人は「きれいな人」＝こちらの肌と刷り込まれているようです。

正直AQの方が透明感は上ですし、女子会ならスックがいい。
ゲランはリニューアル前のレヴォワレット　プードルなら★８以上ですが、現行品は最悪。
シャネルは…お好きな方ごめんなさい「並」かな。

唯一の対抗馬はエレガンスのキリンみたいな網目のお粉ですが
あちらはプレストなので使い勝手が若干悪い。

その他ヘレナもランコムもタッチアップに行きまして、結論から言えば
この価格帯ならどこも大差ないなと。
であれば、微妙なニュアンスの違いのためにジプシーを繰り返すより
誰が見てもきれいで安心なクレドがいいかなと。

おばあちゃん世代も本品を使っていますので、お若い方ははつけ方を意識して変えて下さい。うっすらとひと刷け。それだけでも自分史上最高の丹精な美しさのはず。

上司も先生も就活の採用官も彼氏だって、彼らの見慣れたきれいな人はみんな大昔からこれをつけているんです。成りすまさない手はありません。「結局そういうことなのね」と気づけば簡単なことでした。

最後は＠らしく。乾燥せず、クレドのファンデとあわせれば終日お直し不要です。他社のファンデとも相性を選びません。白ピンクのお粉はくすみを払い、毛穴もしわも目立たせず、ふんわりやわらかい桃肌に♪

そうそう…ちょこっとばらしちゃいますが、購入はレフィルです。
あのケース高いし第一大きすぎ。ゲランの昔のキンキラケースに詰め替えてま〜す。
レフィルにはパフとネットがつきません。ご参考まで　d(*＾ｖ＾*)b

使用した商品

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シャネル

スティロ ユー ウォータープルーフ

[ペンシルアイライナー]

税込価格：- (生産終了)発売日：-

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評価は変えませんが★の箇所を追記しました。

★春先に買い逃していた85グルナようやく買いました。でも失敗ー！薄くて目力出ません。加えてビミョウな赤みが充血に見えます。この色に関してはタッチアップ必須です（でも実際問題アイライナーのタッチアップって難しいよね…★★

…………(以下以前の口コミ)……………

これはいいです。何より色がきれいで終日あせない所は、さすがです。
WPなので汗や涙ではびくともしません。

にじむと言う声もあるようですが、私は不自然にぱっきり引かれた線が苦手で、
どの道、最初に引いた時点で指の腹ですっとなぞってぼかしてしまうので、
気にはなりませんね。

ちなみにぼかせるのも最初だけです。
その後はしっかり定着してしまうので、動かせなくなってしまいますが、
その辺も頼もしいと言えます。
私の場合１本が２ヶ月もちません。正直言って割高だと思ってます。
ただ使い勝手の良さと色の丹精さとパンダにならない質の良さで止められません。
先日カウンターで自分の購入履歴を調べたら、口紅より本数多く買ってました。
一日一回朝使うだけなのにね。(そうそう！お直し不要も魅力なの）

【＃83　カシス・紫】
エスプレッソと黒と青のいいとこ取りの様な素敵色。
黒ほど不自然でなく、こげ茶より目力がでます。
青の華やかさも持ち合わせていますので、色物のシャドウにも負けません。
最初の一本はこのカシスかエスプレッソをお勧めしたいな。溺愛中。


【＃20　エスプレッソ・こげ茶】
赤みがあまりないので、茶でありながら白目がきれいに見えます
(充血して見える茶のライナーってあるから気をつけないと）
茶は締め効果がいまひとつと思いこんでいましたが、
この色は、きわめて黒に近く、その上ノーラメなので、そんな心配無用でした。
いわゆる「でか目効果」ばっちり。それでいてナチュラルで優しげ…
口紅一本我慢しても買う効果ありの心強い飛び道具ですわよ。


【＃10　エベーヌ・黒】
やはりアイラインといえば黒ですよね。まつ毛が濃くなり、目がくっきりします。
但し「ナチュラルメイクがお好きな方には黒以外をお勧めしています」と最初に言われましたが、確かにそう。
正統派過ぎてベージュピンク口紅の時にはこの色強すぎかも。
黒が映えるのははじけるような肌色を持った時代だけかもしれません。
他の色は何度もリピートしていますが、この色だけは使いきれないの、とほほ

【＃30マリン　紺】
青なんて、としり込みしてはいけません。
「実際に顔の上に存在する色から選べば不自然なメイクにはなりません」
と巷で言われますが、黄色人種の顔にも青ってあるんですね。
多分それは静脈の紺。これを使うと白目がとってもきれいに見えるんです。
18歳の娘はノーメイクの時にも、これで薄ーくラインだけ引いています。
奥二重ですが、目がいきいき見えて可愛いもんです。
もちろんこれを主役にもできますが、こんな影の使い方もできる実力者。

【限定　ローズ　プラティーヌ】
ローズというほど赤みはなく、でも冷たいステンレスシルバーとは一線を画す温かいメタリックグレージュ。
細く下まつ毛のふちに引いたり、インサイドにいれたり。
ともかくきらきらが黒目に反映するせいか目が輝いて見えて、でもちゃんと締め色効果。


【#85 Grenatグルナ】
紫です。ボルドーというほど赤くありませんが赤みのあるパープル。
既存のカシスはすみれ色の青紫。この新色はプラム色の赤紫。
レキャトルならローズアンヴォレやエクロジオン絞め色と、イリュージョンドンブルならエブルイと同系のお色です。

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カウブランド

カウブランド 青箱 (さっぱり)

[洗顔石鹸・ボディ石鹸]

容量・税込価格：3個入・290円 / 6個入・580円 / 10個入・968円 / 85g・96円 / 130g・オープン価格発売日：-

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個人的にはお高い舶来のボディソープが大好きです。
シャネルの限定品…なんていう数千円のソープが一番心と体に効くと思っています。

でも、うちの奴らは違うんです。
これでないとお風呂に入った気がしないとほざくのです。
男どもだけでなく、お年頃の娘でさえ、こっちがいいと言うのです。
なので、お母さんも妥協して、つい鎮座ましましているこやつで顔も身体も洗っちゃうのです。

洗い上がりはさっぱりしていて気持ちがいいです。
顔のぶつぶつやざらざらもきれいに取れて、「おおっ、洗ったー」って感じ

某美容家の受け売りですが（お名前失念）、洗顔の際には、
最初に、固形石鹸を鼻やあごの気になるところに「直接」こすりつけ、
その後、顔全体をいつも通りに洗顔するといいらしいのです。
汚れた靴下はまず石鹸をじかにこすり付けてもみ洗いし（部分洗い）、
その後洗濯機で全体洗いをしますよね。
それと同じ要領で顔も洗えるそうなのです。
…確かに、毛穴から見えていた黒いぽつぽつがなくなりました！

牛乳石鹸の香りはノスタルジーを誘いますね。
幼稚園で、お弁当の前に手を洗ったのが、この牛乳石鹸だったような。

この香りが好きだという男性、多いです。清潔で清楚な感じがするんでしょうね
香水の嫌いな男性は多いですが、シャンプーや石鹸の香りは別物のようです
（個人的には男たるもの「カレーシュをつけた女性が好き」位言って欲しいものだと思っていますが、なかなかそこまではねぇ…現実は厳しいようで）

ともあれ、変に安物のフレグランスをつけるくらいなら、牛乳石鹸の香りに惹かれる男性は多いので一度試してみる価値ありです。

最後に＠コスメらしく評すれば、しっかりした柔らかい泡が立ち、
洗い上がりは思いがけずしっとりもちもち。
ただ、顔に関しては洗顔後の保湿が欠かせません。ってとこかな。

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ジャンパトー

ジョイ

[香水・フレグランス(レディース・ウィメンズ)]

容量・税込価格：15ml・50,600円発売日：-

お母様のJOYをこっそりお使いになっていらっしゃるお嬢様からのクチコミを拝見し、まるで昔の自分を見るような思いに駆られました。

私も２０代の頃、母のJOYをつけ、海にも原宿にも行ったものです。今思えば、全く似合っていなかったと思いますが、そのときは「これぞ私の香り」と思っておりました。

少女に毛が生えたほどの若い女性が(先のお嬢様、失礼します）臆せずつけることができたのは、この香りが人工的なものではなく、まさしく生花そのものだからでしょう。花束を抱えて、海や街中を歩いている心持ちとでも言いましょうか…

その後時を経て、JOYはいつの間にか忘れ去られ、少女は三児の母になりました。そして、穏やかな日常の中、ふと立ち寄ったデパートの香水売り場で…

「どれでもお好きな香りをムエットに」と言われ、その売り場で一番高かったのは懐かしのJOY。根が貧乏性なので、試供品は一番高いものから頂きます（堅実なんです、主婦なので）

迷わずJOYを選び、その香りに包まれた時、鮮やかに20年前を思い出しました。

笑い転げていたあの頃…
黒い小瓶の魔法。

でも、あの時隣にいた恋人は、今でも横にいてくれます…
穏やかな目をしたうちのだんな様。

パパさん、そういうわけで、ごめん。ボーナスからこのJOY買わせてもらいます。

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シャネル

レ キャトル オンブル

[パウダーアイシャドウ]

容量・税込価格：1.2g・7,920円 / 2g・7,590円 / 2g・7,700円 / 2g・7,920円 / 2g・8,360円 / 2g・9,020円 / 2g・9,130円 / -・7,590円 / -・7,700円 / -・8,360円発売日：- (2024/3/1追加発売)

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毎日ティセリボリばかりに手が伸び、とうとうリピート購入しました。特に右下のブラウンが美しく、単品で売っていただきたいほど大好きです。他の色もバランスが申し分なく、★6→★7に上げさせていただきます。

………〈以下、2015/7/23の口コミ〉…………
【ティセリボリ】と【ポエジー】

旧作は2本に分けて口コミ済みですが、こちらは2014年リニューアル後の口コミです。
（ティセなになにと名前がついているパレット達です）

新作では、粉質が柔らかくしっとりして、発色がアップしました。ぼかしも簡単。キラキラ輝く色も多いですが、いやな剥落はありません。

また、新作は全てのパレットの配置が共通ですので、便利になりました。
・右上ハイライト　・右下締め色　・左側は上下ともアクセントカラー

私は（１）締め色を二重幅に乗せ　（２）二重線より広めにアクセントカラーをふんわりぼかし　（３）眉下と目頭にハイライトとするのが好きです。

【#226　ティセリボリ】
とーっても美しいブラウンパレット。色味が計算されつくされていて非常に使いやすい。

でも可愛いと言うよりは大人っぽいです。同じ茶系とはいえ、みんなが大好きなルナソルちゃんらとは一線を画していますのでご注意を。ナチュラルメイク？何それ？って感じなので。
きりっと、きちんと、上品で、その上茶系にあるまじき派手っぷり。さらにご希望の向きにははセクシー系、ワイルド系の攻めのメイクまで。

■締め色はマットなこげ茶。この色は本当に美しいですよ。きれいな照りがあり、赤紫寄りのディープブラウンはしっかり締めつつも女性らしいしつらえ。

■アクセントカラーのローズベージュとグレージュは、どちらもピグメントたっぷり。微妙な色味なのに、濁らず褪せません。昨年シャネルからディオールに色彩デザイナー氏が移ったせいか、あちらでもこの色を見るようになりましたが、以前はグレージュやベージュと言えばシャネルの独擅場でした。

■ハイライトは優等生のピンクベージュ、珍しくもない色ですが、甘すぎず洒落ています。

【#234　ポエジー】
ピンクの光を帯びたブラウンパレット。ティセリボリと比べて優しいブラウンです。
Kawaiiを身上とする我が国では、おとななリボリより人気を博したそうです。もちろん限定だったせいもありますが。（限定ゆえか、こちらだけ名前にティセがつきません）

■締め色はピンクの光を放つこげ茶。このピンクの光はいうなれば#ポエジーのアンダートーンでして、このお陰でこげ茶なのに可愛い。でもこげ茶なのでちゃんと締まります。

■アクセントカラーは10円玉のようなブロンズブラウンとラベンダーピンク。
締め色にふんわり乗せますが、どちらを乗せるかによって印象がまるで変わります。
10円玉を乗せればぐっと彫り深く、ピンクを乗せれば締め色の茶色は明るいモーヴに変わります。（アクセントカラーは両方使うとさらに華やか。縦割りと並行グラデでもまるで違う印象になりますので、そこはお好みで）

■ハイライトはゴールド寄りのプラチナ。眉下、目頭にどーぞ。

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