sakura_sunsetさんのボビイ ブラウン / ウェイトレス スキン ファンデーション SPF 15 (PA++)へのクチコミ - My@cosme

ボビイ ブラウン

ウェイトレス スキン ファンデーション SPF 15 (PA++)

[リキッドファンデーション]

容量・税込価格：30ml・8,580円発売日：2024/7/26

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今現在のスタメンお守りファンデ。

皮膚が薄く色白で顔だけとても赤くなりやすく、毛穴の凹凸が大きくて角栓の溜まりやすい敏感肌です。
金属アレルギーもあり、スキンケアやベースメイクは必ず酸化亜鉛フリーのものを選んでいます。
ボビイブラウンのファンデーションを買うのは初めてですが、ボビイのメイクアップ製品やビタクリームを愛用していてファンデーションにもずっと興味がありました。
新発売のこちらは公式の情報や口コミを拝見して絶対に自分に合いそうだと思い、使ってみて大成功でした！

ぴたっと肌に密着し、気になる赤みや毛穴を厚塗り感なくカバーしてくれて、きれいな素肌のような仕上がりです。
色ですが、自分史上初めてなんと2色買ってしまいました。
最初は公式HPのシェードマッチでベストな色と出たウォームベージュを購入。
私はブルベ夏色白の赤ら顔なので、これまでは明るい色を選んで首や体の白さに顔の色を合わせようとしていました。
また、ブルベだからとピンクみのある色を選ぶこともありました（が、赤ら顔にはピンクみカラーはやめたほうがいいと自分の肌で実感しました）。
ウォームベージュは黄みよりで若干暗めのカラー。
今まで全く眼中にもなかった色みで「これがベストな色ってうそでしょ？！」と思い、何度もシェードマッチを試しましたが、朝昼晩、自然光と室内光、どう試してもいつもウォームベージュがベストとなるので、面白半分で思い切ってweb購入することにしました。
黄色が赤みを消してくれるというのもよく聞くし、もし全然合わない色でも公式サイトでは発売当初はカラーの交換も可能だったので、いちかばちか試してみようという気持ちでした。

届いてみて、現品を見た瞬間今までつけたことがない位の暗めの色で、「だよね、やっぱり失敗だよね。AIのシェードマッチなんて当てにならないよね」と思いました。
しかしつけてみると意外になじみ、明るめカラーのファンデのときより顔が引き締まって小顔に見える。
赤みもカバーされている気がする。
首や体のほうがやや白いことは白いけど、それは今までの明るめファンデの時もそうだったのであまり違和感なく、仕事から帰宅後の夕方には完全に首の色ともなじんで見えました。
そして、これまでさまざまなファンデーションを試してみて、私の肌では9割以上のファンデーションが毛穴落ちしていましたが、ファンデの色が明るいために毛穴に入り混んだ部分が白浮きして毛穴落ちに見えることに思い当たりました。
このやや暗めのカラーだと、毛穴の色と一体化してあまり目立たちません。
目からウロコでした。
酸化亜鉛フリーで角栓も溜まりにくく、落とした後の肌もすごく調子が良くてとっても気に入りました！

後からやや明るめのウォームアイボリーも購入し、ウォームベージュと混ぜて使ったり、明るく見せたい部分だけにウォームアイボリーを部分使いしたりとその日の気分で変えています。
また、ディオールスノーのブルーの下地の上にウォームベージュを使うと、下地で赤みを抑えてトーンアップした後に落ち着いたカラーをのせることでちょうど良い塩梅になり、お気に入りです。
この組み合わせのときは、ファンデーションのトーンが今までより2つほど暗めなのにも関わらず、職場で「色白！」と言われたり、普段私の顔など殆どよく見てもいない母から「なんか今日透明感があっていい感じだね」と言われ、何のファンデーションを使っているのか聞かれました（母にこんなことを言われるのは初めてです）

ファンデーションを広げるツールはそれまでスポンジを使っていましたが、ボビイブラウンのフルカバレッジフェイスブラシを使ったところ、同じブランドだからかこのファンデとめちゃくちゃ相性が良く、限りなく薄づきに肌に溶け込むように塗ることができました。
ブラシ塗りした後にスポンジでタッピングし、フェイスパウダーをのせると本当にきれいに決まって最高の気分です。
これまでずっとブラシは敬遠していましたが、ファンデと合わせてボビイブラウンコンビを使うと短時間で気持ちよく仕上がって毎日メイクが楽しいです。
ただ、本当に薄づきで素肌感のある仕上がりなので、シミや特に赤みの強い鼻周りはコンシーラーが必須です。
それを差し置いても、とりあえずこれを持っていれば安心という私のお守りファンデーションです。

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