ななととちゃん♪さんの&be(アンドビー) / スティックアイシャドウへのクチコミ |
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2023/6/1 18:44:29
何でもっとバズらないの?!とすら思った最強の一本!!!
ピンクアイボリーを購入♪
(2023.12. 川口春奈さんとのコラボカラー、〈ダスティブラウン〉を追加購入)
&beはリニューアル前のアイシャドウパレットなどかなりお気に入りのブランドの1つ。
ちょっとクセのあるオシャレなブランドのイメージかもしれませんが、実はこのスティックシャドウも含めジメチコン不使用であったりと肌に優しい商品ばかり。
少し体調を崩すと普通のアイメイクで痒みが出る私にとっては、困った時のお助け隊的な存在。
しかし今回は、目元が敏感だから買ったわけではありません!
先月発売の美容誌でこちらが色々掲載されており、気になって購入。
スティックタイプのアイシャドウはローラメルシエやボビィブラウンなど有名どころは一通り試しました。
主に下瞼に使うようとしてそれらも使ってきましたが。
なんせ可愛くても痒い痒い笑
昔から涙袋がコンプレックスなほどしっかりあるタイプで、若い頃は良かったのですが最近それゆえにシワが。。。
少しハリが出て見えるように、下瞼アイテムにはいつも悩まされます。
前述の通り有名どころは痒みが出てしまい、最近はアイシャドウパレットに含まれているハイライトカラーなどで誤魔化していました。
こちらも当初は下瞼のみに使う予定で買ったのですが。
実際肌に乗せてみて衝撃!!!
ローラのキャビアスティックアイカラー40や、ボビィのシャドウスティック04のようなピンクをイメージしていたのですが、こちらは一切浮かないサーモンピンクでこれ一本でしっかりと存在感が。
かと言って強すぎる訳ではない、まさに想像していたのの遥か上をいく逸品です。
当初は下瞼のためにと前述しましたが、色味と肌への密着感をみて上瞼にもしっかりと使ってみたくなりました。
ローラやボビィのスティックアイカラーはどちらかというと柔らかめで、よく言えば伸びが良かったですが肌への定着はイマイチ。
対するこちらは、痛く無い程度にしっかりとした固さがあり、肌へ伸ばすとみっちりと定着するのが瞬時にわかります。
ベースカラーに使うにはしっかりした発色などで、ミドルカラーに使うのがマイベスト♪
特に、グレイッシュに発色するブラウンが苦手で、持て余しているアイシャドウパレットが幾つもありますが、パレット内のベースカラーをアイホール全体に、その後目の際からアイホール真ん中より少し上まで、左右にスワイプしながら塗っていき、指でぼかすと。
もう締め色いらないのでは?というほどこれだけで様になります。
私は締め色が大好きなので、その上から締め色を重ねますが、単体だとグレイッシュだったり妙に黄みが強くて使いにくい濃いめのブラウンシャドウも、この上から重ねるだけで別物のように華やかでハイクオリティな仕上がりに♪
もちろん締めなくても素敵なので、これにアイラインでも抜け感のあるワンランク上のオシャレアイが楽しめます。
下瞼に乗せると、
待ってました!!!
と言わんばかりの肌馴染み。馴染むだけではなく、メイク全体のバランスを底上げしてくれます。
上記のとおり、密着度が高いので、二重幅広い眠そうな私の目元にも溜まることなくヨレる事もなく綺麗な状態が持続。
そして何より。。。痒く無い!!!
この手のスティックアイカラーは見事にこれまで肌トラブルで撃沈だったので、感動の一本になりました。
タール系の色素は使用されておらずら天然色素とミネラル成分のみですが、高発色高密着でそれを感じさせません。
繰り出しタイプなのも有り難い♪
ただ、雑誌でも@コスメのこちらのトピックでもそのような記載はありませんが、公式サイトでは『数量限定』と。。。
え?!定番では無いんでしょうか?限定にしてしまうのは心の底から残念で勿体無い。ぜひ、継続をご検討していただきたいですね。
これ一本でもきまる、手持ちのアイシャドウの苦手な要素を消してくれるニュアンスチェンジャーとしてもいける、下瞼アイテムとしても秀逸。
まさに、夢みたいな一本だと思います。
もう一色のブロンズブラウンも絶対使えるはずなので、今後購入を予定しています。
限定だった場合に備えて、ピンクアイボリーもストックを購入しておくかもしれません。
評価だけなら間違いなく7つなのですが、少し減りが早そうなのと、限定かもしれないので6つに。
定番化を心底望んでいるファンです!
ご覧いただきありがとうございました♪
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